ワリコミ！ CLOCK ZERO ～終焉の一秒～
皆様こんにちは。
【CLOCK ZERO ～終焉の一秒～】担当、デザインファクトリーの島です。
寒いですね。
島は暑いのも寒いのもダメなので、
早く春がやってこないかなあ......と
ちいさく縮こまって仕事する日々です。
さて、ではＣＺワリコミ。どぁーっといってみましょー。
いつも「長ぇよ！」って言われるので今日は短く......
いや無理だなたぶん......（諦めるのが早い）
▼ExTime（エクスタイム）最新情報！
2015年にPlayStation Vitaで発売される
【CLOCK ZERO ～終焉の一秒～ ExTime】の新情報です。
なんかコーナー名でもつけましょうかね。
「えくすたいむ通信」とかでいいですか。
読み方を浸透させるためにも（笑）
そういえばVita版の略称ちょっと考えたんですけど
開発中に使われてるのは「CZV」だったりします。
これ最初に使ってウタさんに送ったら
「しーぜっと......びくとりー？」って言われました。
ちなみに対外的には普通に「ExTime」って呼んでます。
雑談してないで情報にいきましょー。
・公式サイト稼働中！
現在「ストーリー」「キャラクター」「ギャラリー」
「システム」「スペシャル」などが更新されています。
今後もどしどし更新されていくので、要チェックです！
公式サイトはこちらから↓
そう！ ＴＯＰページにも使われているこのイラスト。
原画ナガオカ氏によるPS Vita版の通常版パッケージです。
わかる方にはわかると思うのですが、
このイラストは本編の『あるワンシーン』を
イメージして制作して頂きました。
『あなたが咲かせた、茜色の』
ですね。
構図やラフを頂いたときからドキドキして、
彩色のウタさんから完成版を頂いた時には
うつくしい......！！と机に突っ伏しました。
では、ExTimeの追加要素・改善要素について
既に出ている情報をまとめてみましょう！
・央／情報屋の攻略ルートが追加
→メインキャラと同等以上のボリュームです。
共通でもミニイベントが楽しめますよ！
・原画ナガオカ氏による新規イベントＣＧ追加
→ボリュームどっさり！
追加シナリオだけでなく元ある本編にも......。
・主人公のデフォルト名呼びが搭載
→もちろん本編含む全シナリオにです。
これについては後でじっくり語る（笑）
・課題パートのシステムが変更
→Vitaならではのタッチ操作を使って遊びやすくなります。
簡単に言うと文字を並べ替える簡易的なミニゲーム。
さらに、選んだペアごとに問題が変化しますので
周回プレイでも飽きが来ない仕様に。
他にもシステム面を改善予定。
・現代ＥＮＤ後日談エピソードが追加
→『結婚』をテーマにした後日談が
新たにボーナストラックに追加されます。
詳細は今後の情報をお楽しみに。
などなど......。
・B's-LOG２月号に情報掲載！
12/20発売のB's-LOG様にて、
「ExTime」の続報を取り上げて頂いています。
原画ナガオカ氏による限定版パッケージイラスト、
新規ＣＧと共に情報屋ルート序盤の紹介、
彼のルートで出てくる新衣装も初公開。
さらにさらに、ルークの新規イベントシーンや
あのサブキャラクターの立ち絵まで......！
気になる方は今すぐ書店へＧＯ！
↓限定版パッケージをチラっ見せ。
・タイトル名について
PS Vita版の副題、「ExTime」（エクスタイム）、
この「Ex」には様々な意味がこめられています。
「extra（特別な）」「exceed（超越する）」
「exploration（研究）」「exception（例外）」
「explosion（爆発）」などなど......。
そして裏の意味は「エクス＝X＝クロス＝交差する」。
「X（クロス）time（タイム）」＝「交差する時間」として、
「たったひとりの誰かと奇跡のような確率で出会い、別れ、
想いが交じり合う刹那」「様々な可能性のある時間」
といったイメージでつけさせて頂きました。
ちなみに、タイトル候補は他にもいくつかありましたが
第一候補のこれが無事に通りました！（´▽｀）
タイトル付けはいつも悩むんですが、
やはり第一候補は最初にぱっと思いついたものが多いので
あとあとしっくりきやすいですね。
ちなみに他案はこんな感じ
【まじめにかんがえた】
・「CLOCK ZERO ～終焉の一秒～ Xing」
→「クロッシング」交錯する、交差。
類似案
「CLOCK ZERO ～終焉の一秒～ Ver.X」（バージョンクロス）
「CLOCK ZERO ～終焉の一秒～ Xmode」（クロスモード）
・「CLOCK ZERO ～終焉の一秒～ Reflection」
→「リフレクション」反射、鏡合わせ。
・「CLOCK ZERO ～終焉の一秒～ Veridical」
→「ベリディカル」真実を告げる。
【だんだんネタがつきてきた】
・「CLOCK ZERO ～終焉の一秒～ Evolution」
→「エボリューション」進化、進歩。
うーん、世界観が迷子。
・「CLOCK ZERO ～終焉の一秒～ Rebellion」
→「リベリオン」反逆、革命の類義語。
有心会の話になっちゃうよ。
こんな感じで......
個人的には「Xing」も捨てがたかったり。
以上！ えくすたいむ通信でした。
▼ドラマＣＤ発売！ そしてまた発売！
9/10に発売されたＣＺのドラマＣＤ
「Nobody knows the world ～誰も知らない世界～」
如何でしたでしょうか。
これはＣＺ史上一番難産とも言えるドラマＣＤでした。
いくつかシリアスなドラマＣＤは作ってるんですが
ここまで冒険したのは初めてだったかもしれません。
あくまで「もしも」の物語とはいえ、
現代ではなく壊れた世界のその後を描くというのは
個人的にもものすごく葛藤があったりしまして。
ですが、せっかくドラマＣＤという機会を頂いて
当たり障りのないテーマでは描けないという思いがあり
「ドラマＣＤだからこそ」この内容に踏み切りました。
ゲーム本編に入れられない内容だからこそ
可能性の一端として何かを感じて頂けたら幸いです。
何が難しかったってやっぱりボリュームですね......！
じつはものすごい勢いでカットしたシーンが多いです。
完全に私の計算ミスなのですが（涙）
編集などで制作の皆様には大変助けて頂きました......！
久々にまるっと１本、自分で書いたというのもあり
ハラハラだったのですが、限界まで詰め込んだ１枚なので
少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。
みんな何かを抱えて、それでも希望を求めて懸命に生きています。
いつか「平行線の彼ら」と同じように、笑いあえる日が来ますように。
よろしければご感想など頂けたら島が大変喜びます。
そして、さらに！
・「正義の秘密戦隊ヘルズエンジェルズ2 第1224話『クリスマス大作戦』」
タイトルが超長い。
クリスマスイブの「12/24」にまたドラマＣＤが発売されます！
こちらはタイトル通りギャグなので、ゆるーくお楽しみください。
ジャケットイラストは夏目ウタ氏による描きおろしです！
ちなみに2011年に発売したこちらのドラマＣＤの続きもの扱いではありますが、
単品でも問題なくお楽しみ頂けます。よかったら前作も聴いてみてください！
【あらすじ】
――時は西暦２０ⅩⅩ年。
荒廃した世界を支配する悪の組織『ヘブンズデビルズ』と
正義の秘密戦隊『ヘルズエンジェルズ』は、
世界を救う鍵となる少女・撫子を巡り、日夜戦いを繰り広げていた。
長きにわたり一進一退だった戦況に、大きな変化が訪れる。
ヘブンズデビルズの幹部・ビショップがついに組織を抜け、
謎の青年・情報屋の興した第三勢力へと加わったのだ。
幹部の裏切りという痛手を負ったヘブンズデビルズは、
禁忌と呼ばれる技術を使い、最新兵器の開発へと乗り出す。
ヘルズエンジェルズは敵の野望を阻止し、撫子を奪還できるのか。
そして、彼女と共にクリスマスを過ごすことができるのか――。
◆ボーナストラックではクリスマスをテーマに
キャラクターごとのシチュエーションボイスを収録！
【トラックリスト】
01.Prologue ―宴―
02.Discussion ―作戦？会議？―
03.For love ―愛のために―
04.Renewal ―新たな力―
05.Climax ―今度こそ最終対決―
06.Epilogue ―クリスマスの奇跡―
07.Bonus track ―幼馴染じゃない―
08.Bonus track ―手作りの意味―
09.Bonus track ―形のないプレゼント―
10.Bonus track ―日常への感謝―
11.Bonus track ―フルコースの後は？―
12.Bonus track ―今夜だけでも―
13.Bonus track ―初めてのお誘い―
14.Bonus track ―今日も明日も、明後日も―
15.Credit
【店舗特典】
アニメイトオリジナル特典：イラストカード
http://bit.ly/1seAiFV
ステラワース特典：ブロマイド
http://www.stellaworth.co.jp/shop/item.php?item_id=uBeKAKAWBAK
☆ヘルズエンジェルズの聞きどころ☆
・オールキャラ総出演！！
・秋霖学園verのかわいさ。わちゃわちゃ。かわいい。
・中学生verの楓が初登場だよ。
・反逆者とビショップ（犬猿コンビ）
・哲学者と情報屋（非戦闘員コンビ）
・放浪者と楓（......不憫コンビ？）
・相変わらず若はツッコミを放棄してるよ！
むしろ率先してボケにいくよ！ レッドだから仕方ない。
・キングは相変わらずお花畑だよ。
・ルークさん、止める気は一切ないですね。むしろ煽る。
・......キング......おまえってやつは......
・なんでもありです。だってクリスマスだから。
・不意打ちのエピローグ。
・ボーナストラックはここぞとばかりにデレる。
・最近、芳宗さんが楽しいです。
やはりオススメとしてはオールキャラ総出演ってところですね。
ゲームには出てるけどドラマＣＤ初登場、なんて方もいます。
あとなかなか本編では全員揃って喋ることができないので（笑）
実際どんなカオスになってるのかは、聴いて確かめてみてくださいね！
では、ちょろっと台本抜粋してみましょう。
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【台本抜粋１】
楓
「あんだけ至近距離でやられたのに、なんともねえとか......
やっぱ無駄に丈夫なんすね」
寅之助
「どーいう意味だ、テメェ。
っつーか、なんで篠宮がいるんだよ」
終夜
「私が呼んだのだ。楓は、私やそなたとはマブダチだからな」
寅之助
「はぁ？ 誰がこいつとダチなんだよ。
お前らが誰とつるもうが勝手だがな――」
楓
「オレだって、西園寺......センパイとダチとか
勘弁ッスよ。時田センパイ」
終夜
「む......案ずるな。友情とは平等なものだ。
私のために争うでない......っ！」
台詞：↓寅之助と楓、同時に
寅之助
「争ってねーよ！」
楓
「争ってないッス......」
理一郎
「まったく......乾杯ひとつで大騒ぎだな。いつものことだけど」
鷹斗
「そんなこと言って、理一郎、なんだかんだ楽しんでるじゃない」
理一郎
「......まあ、退屈だけはしない」
鷹斗
「うん、それってすごく大切なことなんじゃないかなあ。
だって、毎日が楽しいってことだよね。
今日も、こうしてみんなで一緒にパーティーが
できてすごく嬉しいし。ね、撫子」
理一郎
「けど、オレたち一応、受験生だぞ。
内部進学は内申重視だからともかく、外部受ける奴もいるし......
こんな浮かれてていいのか？」
央
「やだなー、りったん。だからこそだってば。
中学最後のクリスマスだよ？ 思い出、作らなきゃ」
円
「そういうわけです。
皆さん、央の手料理が冷めないうちにどうぞ」
楓
「じゃあ遠慮なく......って、すっげえ！
これ、全部英センパイが作ったんスか！？」
央
「今日のために腕をふるわせていただきました！
やっぱクリスマスはこうでなくっちゃねー。
皆、いっぱい食べてよ。はい、撫子ちゃんも」
鷹斗
「......うん、美味しい！
やっぱり央の手料理は格別だね」
円
「当然です。皆さんそのありがたさにむせび泣いてください。
特に今回は、央が何日も前から準備をしていたのですから」
央
「えへへ、喜んでもらえてよかった。料理人冥利に尽きます。
みんなが笑顔になってくれるのが一番嬉しいからね」
楓
「マジでうめぇ......！
飯も美味いけど、なんだよこのケーキ！？
ふわふわのスポンジに奥深いクリームの甘さ、
それでいてしつこくなく、爽やかな後味......！」
寅之助
「グルメリポーターか、てめえは」
楓
「こんな美味いケーキ、食ったことねえ......」
終夜
「そうだろう、そうだろう。楓、そんなに慌てずともよい。
まだまだたくさんあるのだからな」
理一郎
「......不思議だな。
ああしてると終夜がちゃんと先輩っていうか、上級生に見える」
寅之助
「かなりレアだけどな。
つーか時田のヤツ、やけにあの１年のこと気に入ってねえ？
よく構ってるし」
央
「はいはいはーい、注目ー。
お腹も落ち着いたところで、お待ちかね！
プレゼント交換するよー」
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【台本抜粋２】
キング
「今日はずいぶんとお客さんが多いね
いらっしゃい、ヘルズエンジェルズのみんな」
情報屋
「えっ、なんで......データでは、たしかに
ここに撫子ちゃんが囚われてるって......」
キング
「ああ、その情報は改ざんしたものだよ。
こうやって、みんなに集まってもらうためにね」
哲学者
「くっ......さすがキング、か......」
キング
「......ビショップ。
やっぱり君とは、こうして戦わなきゃならないんだね」
ビショップ
「......ぼくだって、できればあなたとは戦いたくなかったですよ。
でも、譲れないんです。ぼくは、ぼくの願いのために......
主にぼくの心の平穏のためにですが」
キング
「そう......でもね、俺も譲れないんだ。君たちには悪いけど、
ここで消えてもらうよ。俺には、大事な使命があるんだ。
撫子とふたりきりのクリスマスを過ごすという使命が......！」
反逆者
「ちっ、やっぱりあいつもそれが狙いか......！
だが譲らねえぜ。クリスマスまでもう数時間しかねえんだ！」
哲学者
「うむ、長きにわたる戦いに終止符を打とう。
撫子とクリスマスケーキを共に囲むのは我々だ！」
ＢＧＭ：フェードアウト
情報屋
「あのー......みんなクリスマスに賭ける熱意がすごすぎない？
さっきから誰もツッコミ入れてないけどスル―していいのかな」
ビショップ
「いいんです。ツッコミだしたら最後、止まらなくなりますから」
放浪者
「──キング！ 撫子の意思を無視したおまえのやりかたを、
これ以上見過ごすわけにはいかない。
あいつの幸せを願うなら、もうやめろ！」
キング
「俺は、誰よりも撫子の幸せを願っているよ。
そのための努力は、惜しまない。
......君たちの命運はここまでだ。ルーク、やってくれ」
ルーク
「はいはーい。それではヘルズエンジェルズのみなさん、
覚悟してくださいねー」
ＳＥ：がしょん、とレバーを引くような音
ＢＧＭ：【Distorted Dreamer】
ＳＥ：ごごごごご、とものすごい音
反逆者
「おい、なんだこれ！？ まさか......また神々の黄昏か！？」
ビショップ
「いえ、違います。これは......キング、一体何を......！」
キング
「よし、来る......！」
------------------------------------------------------------
......はは。（乾いた笑い）
さて、あとは収録中の思い出といえば、
いつもの３０倍くらいお花畑なキングを聴けたところですかね。
（実際のＣＤでは５倍ぐらいに薄まっています）
あとアドリブがみなさん面白すぎて腹抱えて笑ってました。
そして編集データを確認しながら
「これってなんの作品だっけ......？」と首を傾げながら
また腹抱えてずっと笑ってました。ひどい。ほんとにひどい。
そして......。
一足先にドラマＣＤをウタさんに聞いてもらったら
「面白かったー！」というありがたい感想と共に
あらぶった彼女がこんなイラストを送ってくれました。↓
「ＣＺファンの皆様へ。
夏目ウタから早めのクリスマスプレゼント」です（笑）
※注意※
ドラマＣＤのちょっとしたネタバレを含みます。
ただチラ見せですので聴く前でも問題ないと思います。
↓サムネイルクリックで画像が大きくなります。
......ウタさん。私もこのシーン大好きなんだよ！！（笑）
個人的にはこの直後のルークの反応がすっごく好きです。
ドラマＣＤ、よろしければ聴いてみてくださいねー！
▼オトメイト 冬の市2014-2015 開催中！
今年も開催されておりますオトメイト冬の市。
ＣＺのグッズもラインナップに入っております！
詳細はこちら→http://www.otomate.jp/event/winter_market/
・ピンバッジセット
・イヤホンジャックストラップ
・モチーフネックレス
・モチーフリング
どれも素敵な仕上がりになっているので、
よろしければチェックしてみてくださいませー。
▼オトメイトカフェ グランドメニューリニューアル！
12/1からメニューがリニューアルしております。
詳しくはこちら→http://www.paselabo.tv/collabotown/otomate/
ＣＺメニューも少し変わりました。
新規で増えたメニューがこちら！
・ＨＡＮＡＢＵＳＡのロールケーキ
・哲学者のすみれトニック
試食会に行ったスタッフに写真撮って来てもらいました。
哲学者のすみれトニックは見た目が綺麗！
サッパリと飲みやすくて美味しかったそうです。
そして安定のＨＡＮＡＢＵＳＡ。見るからに美味しそう。
ＨＡＮＡＢＵＳＡのスイーツシリーズがもう第３弾。
これなんでもいけますね（笑）
本当にどのタイトルの料理も美味しいので
行ったことないって方はぜひこの機会に！
また、オトメイトカフェでは期間限定のクリスマスパーティーが
開催されるとのことで、そこにもＣＺがラインナップされております。
詳しくは坂柳がブログを書いたのでこちらから。
よろしくお願いしますねー。
▼キャラポップストア～オトメイト Premium fes.～
実施中のコラボイベント「キャラポップストア」にて
ＣＺも参加タイトルとしてラインナップされております。
詳細はこちら→https://www.namco.co.jp/chara_shop/otomate/
そう、このコラボイベントといえば恒例の......。
あ、あの、グッズが......！！
ウタさんの「猫耳」が来るぞーーー！！！
......ということで、シルエットですが
許可を頂いたのでチラ見せしちゃいました。
もう本当に、超絶かわいいです。あの。心臓が痛い。
猫耳ってすごいんだな......って思いました。（作文）
個人的には情報屋さんのあざとさは何事かと。
......何事かと。
えー、全貌は公式サイトでの続報をお楽しみに！
よろしくお願い致します！
▼ＣＺの香水シリーズ 発売決定！
COZYWAVEさんから
ＣＺの香水、全６種の発売が決定しました！
１２月下旬から一般販売されるとのことです。
詳細はこちら↓
https://cozywave.co.jp/ec/products/list.php?category_id=95
それぞれキャライメージを細かくお伝えして、
香りのサンプルも監修させて頂いたのですが
......うわーこれ全部欲しい！ となりました（笑）
↓ウタさんと一緒に監修してる時の様子。
・キング
島「おお......キングだ......ぶわって感じ」
ウタ「あのＣＧが蘇えりますね......優しい香り」
島「まさにあのシーン。深く優しく包まれるね......（震）」
・放浪者
島「......イケメン！」
ウタ「これは抱きしめられたい」
島「なんか悔しいのはなんでだろう......」
・ビショップ
島「オリエンタル」
ウタ「ほんとだ。オリエンタル。ビショップっぽい！」
島「セクシーなのに上品......！」
・反逆者
島「お、おお......さすが刺激的な男」
担当「刺激的で熱い男気の中に包容力のある温かさを......」
島「すごい、複雑なキャライメージを再現してる（笑）」
・哲学者
ウタ「コ・ス・モ・ス！」
島「どうした」
ウタ「花畑の中にいるみたいですね！」
島「花畑にひとり佇んでも絵になる子だしね」
・情報屋
島＆ウタ「うわめっちゃいい匂い！爽やか！！
っていうか情報屋だ！！ＯＫ！」
そんな楽しい監修会でした。
微調整をお願いしたりと、一応ちゃんと仕事もしてます（笑）
どれもキャラの個性にあったいい香りです♪
なんとパッケージは鳥籠に入ってるんですよ！
ボトル自体も普段使いできるようなデザインなので
ぜひお好きなキャラの香水をゲットしてみてくださいねー。
▼オトメイトマガジン
12/1に発売された「オトメイトマガジンvol.14」にて
夏目ウタによる鷹斗＆理一郎の描きおろしイラストが掲載されています！
テーマは「宝の地図」。このコンビらしい、可愛いイラストです。
詳しくはこちら→http://ebten.jp/eb-store/p/9784047301375/
ちなみに最初、「鷹斗＆理一郎で」とオファーを頂いたときには
なぜか「撫子をお姫様だっこできるか話し合うふたり」
というネタが意味もなく出てきて、最終的には
鷹斗が理一郎をお姫様だっこして試すという意味のわからない
オチになったのでやめました。ウタさんを混乱させた。
「ExTime」の記事も掲載されていますので、
こちらもぜひチェックしてみてくださいー。
▼ステラワース様より、ラバーマスコット第２弾発売中！
ステラワース様の店頭ガチャガチャコーナーにて、
ＣＺのラバーマスコット第２弾「壊れた世界ver」の
キャラクターたち全７種が発売中！
詳細はこちら→http://www.stellaworth.co.jp/top/gatya.html
細かく再現されていて、とっても可愛いです。
島もガチャガチャしてみたい......誰が出るんだろう。
......神賀さんな気がする。（昔、缶バッジでもそうだった）
▼アニメイトAKIBAカルチャーズZONEにオトメイトコーナーが常設！
12/28よりオープンとのことです。
・Gift様のCZグッズも多数取り扱って頂けるとのこと！
http://www.gift-gift.jp/event/201412_akb_cultures_zone.html
・トイズ・プランニング様よりＣＺの缶バッチコレクションも発売します！
https://www.toypla.com/event_info/otomate/
ぜひよろしくお願いしますねー。
▼舞台「CLOCK ZERO ～終焉の一秒～ Rin-g-age」
11/30に無事千秋楽を迎えました。
ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。
色々込み上げる想いはあるのですが、綴ろうとすると分厚い本が
一冊出版できそうなボリュームになるのでやめておきます（笑）
とにかく、拍手の鳴り止まない千秋楽を見届けて、
強く想ったのは「ＣＺを作ってよかった」ということでした。
もう５年近く前ですね。制作当時、開発スタッフのみなさんにも
多々迷惑をかけてしまい、理想に手が届かなくて苦しい思いを
したこともあり、それでも全てを捧げる覚悟で作り上げた作品。
あのときの諦めない気持ちや、周囲の支えがあったからこそ、
皆様に愛して頂けて、愛のあふれた舞台に繋げて頂いたこと。
本当に幸せを感じました。ここまでやってきて、よかったなと。
そしてファンの皆様と、まっすぐに作品に向き合って下さった
舞台キャスト、スタッフの皆様がいらっしゃるからこそ、
作品はまた「今」に繋がり、これからも続いていくのだと思えます。
島は原作代表として監修など担当させて頂いていますが
ＣＺは頼もしいゲーム開発スタッフとたくさんの関係者様のおかげで
出来上がった作品です。ひとりでも欠けていたら今のＣＺはありません。
改めて、携わった全ての皆様に、心より御礼申し上げます。
「ただ漫然と時を過ごさないでください」
「今、この時間を少しでも長く覚えていられるように。
今を生きている自分を、その気持ちを大切にしましょう」
「――未来は決まっていません。
なにが起こるかなんて、誰にもわからない。
きっと、無駄なことなんてありませんよ」
「今、ここで生きている自分自身。
それを、なによりも大事にしてください。
それだけは、忘れないでいて欲しい」
神賀旭
こちらは一生の宝物になったパンフレット。
キャストのみなさんがメッセージを寄せてくださいました。
泣きました。大好きです。
あーー政府の曲とか有心会ダンスとかアレとかコレとか
めっちゃ語りたい......！ 炎が！！ ゆらぐ！！（だいなし）
そういえば、全然関係ないんですけど。
今回はExTimeの開発と舞台が重なってド修羅場だったんですが
合間を縫って打ち合わせに参加させて頂いたことがありまして。
そこでの会話が忘れられません。
演出家さん「ここで『キング・スイート』が流れます」
島 （......きんぐすいーと？？）
脚本家さん「はい、あれですね」
島 「えっ、あのシーンで流れるあの曲ですか？」
演出家さん「あ、そうです。～♪ って感じの」
島 「あれキングスイートって名前なんですか......！？！？」
衝撃的でした。キング・スイート。しばらくひとりブームでした。
舞台行った方ならどの曲かわかるかなあ（笑）
▼あとがき
とりあえず今回はこんなところで！
いろいろと展開頂けて嬉しいやらテンパるやら......。
怒涛に監修してるんで時々自分でも情報が錯綜します（笑）
一気に追いかけるのは皆様も大変だと思いますので......
可能な範囲で、ＣＺを今後ともよろしくお願い致します（深々）
そういえばもうすぐクリスマスですね。
当ブログではカウントダウンが行われていますが
クリスマススペシャルコンテンツ 2014、豪華そうで楽しみですねー。
ＣＺは企画には参加しませんが......クリスマス周辺には
ちょっとした出来事があるかも......？ しれません。
あ、ドラマＣＤ発売しますしね。ワクワクハラハラしますね。
最後に。
・えくすたいむ開発中のぼやき１
【主人公のデフォルト名呼び搭載について】
ずっと前から実現したかったこのシステム。
企画が通ったのは喜ばしい限りなんですが、
じつは作業としてはものすごく大変です。
ですがユーザーさんの期待も背負った新規要素、
違和感を出すわけにはいかないので、慎重に丁寧に、
そしてかなりこだわっている部分だったりします。
......いやもう本当に収録大変なんですけど。
もちろん、主に役者さんが。エンジニアさんも。
ええ、とても頑張って頂いております......。
うん、でもとりあえず一言、文句いいですか。
......そこの鷹斗くんと理一郎くん。
おまえら撫子って呼びすぎだよ！！！！！！
何回呼んでんだよ！！ 他のキャラの何倍！？
特に鷹斗！！ 口癖かってくらい呼んでるよ！？
......驚きの「撫子」呼びの多さにいっそ笑いました。
収録現場では「呼びすぎだ！」と言ったら
「あなたの責任でしょ」と当然のツッコミを入れられました。
すみません。まさかここまでとは......。
いやまあ、計算する前からこの２人がいちばん多いと
もちろんわかってはいたんですが......。揺るぎねえ。
ちなみに撫子呼びの多さ３位はまさかの央です。
もともとみんなの名前をちゃんと呼ぶ子ですしね。
あと情報屋さんもめっちゃ呼ぶ。
・えくすたいむ開発中のぼやき２
西園寺家（総出演）の一家団欒（？）が書きたいです。
全員揃った食卓風景とか。
......これはExTimeが発売してからちゃんと語ります。
結局、長くなってしまいました。
それでは、また。
