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CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime 発売記念

【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime】

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 発  売  記  念

みなさまこんにちは。
【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~】担当、デザインファクトリーの島です。

ついに今日を迎えました。
PS Vita版【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime】、本日発売です!

なんだか、まだ実感がありません。そわそわしっぱなしです。
本作をお手に取ってくださった方、誠にありがとうございます。

初めてプレイする方には、ワクワクしながら楽しんで頂けたら幸いです。
ちょっと最初は長いと感じるかもしれませんが(笑)
ぜひ隅々までプレイしてみてください。よろしくお願い致します。

そして、長く応援してくださっているファンの皆様に最大の感謝を。

PS2版、PSP版を経て、皆様のご声援があったからこそ、
今日この日を迎えられたと思っております。
今回のPS Vita版で、その感謝の気持ちをお返しつつ、
CZの新たな側面をお届けできたら幸いです。
ぜひ、心ゆくまでお楽しみください。

......島のひとり語りで終わってしまいそうになるので
このへんにしてExTime発売記念! いってみましょー!


▼公式サイトにて、発売記念コンテンツ更新!

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↑クリックで公式サイトに飛べます♪

「発売記念ボイス」「発売記念ショートストーリー」が更新されました!

さらに発売9日前から日替わりで更新していた
「カウントダウンボイス」のバックナンバーも特別公開!
発売記念ボイスと併せて「5/7(木)18時まで」の限定公開ですので
聞き逃さないようチェックしてくださいね!

ショートストーリーのほうは、ゲーム本編の裏側のワンシーンです。
CZらしさを重視して、初心に戻るような気持ちで書かせて頂きました。
一応、核心的なネタバレはありません。一応。(感覚が麻痺している)
オールキャラなので初めてプレイする方にもお楽しみ頂けるかと思います。

とはいえゲーム本編とリンクしている内容でもありますので
あと核心には触れていなくてもだいぶネタバレを匂わせているので
本当に何も知りたくないという人はゲームプレイ後にお楽しみください!


▼公式ツイッター稼動中!

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アカウントはこちら→@cz_x_official

ツイッターでも様々な情報を配信しています。
ぜひフォローをお願い致します!

ちなみに、発売告知のツイートと共に載せた画像。
あれじつはPS2版の時のカウントダウン画像が元なのですが
久々に見て、すっごく懐かしくなりました。

あの時は「この作品だからこその雰囲気で作りたい」
「......白黒漫画風だ!」と思いたって作ったものだったりします。
自分で構図まで作っといてなんですが、ものすごくお気に入りです。

......せっかくなので載せておこう(笑)

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▼スタッフからのお祝いメッセージやアレコレ!

さて、メインイベントです!
本作に関わってくださったスタッフの方々やゲスト様が集結!

関係者の皆様、本当にありがとうございます......!
ちなみにお名前は敬称略とさせて頂いております。
それでは、豪華にいってみましょう!

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■原画:ナガオカ

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原画担当させて頂いております、ナガオカです。
ExTime発売おめでとうございます。
長かった様な、あっという間だったような制作期間...。
本当に移植とは...という追加量となっております。
追加部分では、各キャラの幸せなシーンを沢山描かせて頂きました。
今できる精一杯を詰め込みました。
新規でプレイされる方も、長くファンで居て下さっている方も、
楽しんで頂けますよう願っております。


■彩色/ちびキャラ原画:夏目ウタ

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お久しぶりです! 彩色・ちびキャラ担当の夏目ウタです。

ついに「CLOCK ZERO~終焉の一秒~ExTime」本日発売となりました!
初めての彩色統括、ちびキャラもとてもたくさん描かせて頂いたりと
私にとってはとても思い出深い作品でした。
...が、まさかPS Vitaの移植まで決定してしまうとは
当時は夢にも思っておらず正直未だに驚いております(笑)
ですがこれも、皆様の応援や支えがあったからこそ叶った事なのだろうと、
感謝の気持ちでいっぱいです...!

PS版の開発から今作まで関われた事、とても誇りに思います。
本当にありがとうございました!
ちびキャラ含め、これからもCZをどうぞよろしくお願い致します。

余談ですが、ネタバレだからといって今まで極力避けてきたのですが
もういいだろう...と皆様お待ちかねのキングを今回発売記念に描かせて頂きました!
やっと登場させる事が出来てとても満足です。


■彩色:K

はじめまして。今回彩色を担当させて頂きました、Kです。
ExTime発売おめでとう御座います。
学生時代にプレイしたゲームの移植版を
まさか製作する側になるとは思ってもみませんでした。
私を含め、多くの乙女の皆様が待ち望んでいたであろう
彼らのルートがついに開放されます!
そして、移植とは思えないほどのボリュームで彼らが帰ってきます!!

新規でプレイされる方も、PS2・PSP版からプレイして下さっていたファンの方も
是非、楽しんで頂けるとうれしいです!

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グラフィック班の皆様、ありがとうございます!
本作のためにたくさんの素敵なイラストを制作して頂きました。
パッケージイラストやイベントCGに追加の立ち絵......
本当に移植とは思えないほど新規グラフィックが多彩です。
ぜひゲームをプレイして美麗なイラストをご堪能ください!


次はこちらの方々です!

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■シナリオライター:砂原有季

【CLOCKZERO ~終焉の一秒~ ExTime】発売おめでとうございます!
最初はPS2で出たCZが、ついにPS Vitaに移植されたんだなあと思うと感慨深いです。
そしてタイトルもどんどん長くなる。

お久しぶりです、もしくは初めまして。シナリオライターの砂原有季と申します。
PS Vitaへの移植にあたって、今回もいろいろなところを書かせていただきました。
「あれ、これって移植だったよね......?」と思うくらいには書きました。
気に入っていただければ幸いです。

彼らに触れるのはかなり久しぶりだったのですが、
意外と覚えているものだなーとしみじみしたものです。
全員そろったときの、まとまりがまったくないように見えて
さりげなくまとまっている感じが大好きでした。

央ルートも追加されてますますパワーアップしたCZを、
プレイしてくださる方々に隅から隅まで楽しんでいただけるよう、心から願っております。


■シナリオライター:果村なずな

【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime】の発売おめでとうございます!!
シナリオに参加させていただきました、果村なずなと申します。

CZのシナリオに携わらせていただくのは、今回で3度目。
まさか3度目があるとは、PS2版を書いた時には思いもしませんでした。
「PS Vita版発売するのでシナリオをお願いできますか」と
島さんからご連絡をいただいた時は、喜びのあまりに大騒ぎしてしまいました。
しかも、追加される内容はあれとかこれとかそれとか!!
立ち絵も追加されるし、CGも追加されるし、待望の央ルートまで!

いや、央は本当にかっこいいですよね!
本編の時から「何で攻略できないの......!」と歯噛みしていたのが、
発売から何年も過ぎて実装されるなんて、当時は想像もできませんでした。

何よりも私が続きを読めて嬉しいです!
PSP版が出た時にも追加内容の多さを聞いてポカンとしたのですが、
今回はそれ以上に唖然としました。すごいボリュームなんです。
どう考えても移植の量ではありません。プレイするのが本当に楽しみです!!

長い間熱く応援してくださっている皆様に心から感謝を。
どうか楽しんでいただけますように、と祈りながら本日を過ごします......!


■シナリオライター:六条真琴

この度は、【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime】発売おめでとうございます!

CZは、とてもとても大好きな作品なので、PS Vitaへの移植のお話を伺い、
また今回も作品に関わらせていただけて、本当に嬉しいです。

久しぶりのCZでしたが、どのキャラも良い意味で相変わらずで(笑)
そんな彼らを懐かしいなと思いつつも、新たな一面にわくわくドキドキしながら、
今回も制作に参加させていただきました。ありがとうございます。

......そして、今回はついにあのキャラクターが、攻略可能になりましたね!
私も皆様と一緒にドキドキしながらプレイしたいと思っています......!

これまでのCZをプレイしたことがある方も、
これからプレイしていただく方も、新しい要素がぎっしりむぎゅっと詰め込まれた
【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime】を是非楽しんでください!


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シナリオライターのお三方からコメントを頂きました!
砂原様、果村様、六条様、ありがとうございます。
3人ともPS2版の企画当初から携わってくださった方々で、
PS Vita版でも新規追加シナリオの制作を担当して頂きました。

ライターさん方にオファーをかけた時に
全員から快いお返事を頂けたことが本当に嬉しかったです。
この方々でなければ成り立たないと思っていたので。
そして今回もCZの世界を鮮やかに書き上げて頂きました!

ライター陣が魂を込めたシナリオもぜひお楽しみください。


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■新規背景担当:有限会社アートボム

はじめまして。
新規背景を担当させて頂いた(有)アートボムの木暮と申します。
『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime』発売おめでとうございます。

デザインファクトリー様のご好意で、私が代表でコメントさせて頂いておりますが、
これらの背景は私一人の手によってではなく何人かの腕の立つスタッフの手により
完成したものになります。

まず、元祖『CLOCK ZERO』の背景の基礎を築いた方がいらっしゃって、
その基礎があったからこそ新規の背景もスムーズに進める事ができました。
基礎作りを語りだすと長くなるので割愛させて頂きますが、
たいていは基礎の決定に時間がかかりますので、
これがあるのと無いのとでは作業が天地ほど違ってきます。
その点、今回は基礎イメージがありましたので、
あとは基礎を踏まえより良く仕上げる事に尽力できました。

そして線画起こしと着色も、他の腕の良いスタッフが手がけてくれました。
廃墟とか大変だろうなこれと思いましたが、予想以上の緻密さで上がって来て
思わず「これはプロだわ」と呟いたほどです。

さて、ここまで読んでいただくとじゃあ木暮お前は何なんだという感じになりますが、
私は主に3D起こしとレイアウトと微調節などを担当させて頂きました。

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上記画像は、とある背景の一部分を別アングルでとらえたものになります。
ぜひ本編をプレイして、どの背景のどの部分かを探してみてください。

『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime』の背景を描く機会を与えて下さった
デザインファクトリー様、ご紹介頂いたH画伯、また惜しみなくその腕前を
披露してくれた背景スタッフの面々にも感謝です。
また、担当窓口のM.Iさんの助けもあり、とても良い仕事ができました。
感謝しております。

あと、このゲームを遊んでくれるであろう皆さんにも最大の感謝を!
魅力的なキャラやお話の後ろで、こっそり世界観を彩っている背景にも
ぜひ注目してみてください。


■新規背景担当:M.I

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祝発売!

こんにちは、CZには初めて関わります背景担当その2、M.Iです。
主な業務:バケツリレーの仲介役ながら、
開発関係者としてコメント。末席汚しですみません。

今回新規背景は全て(有)アートボム様に描いていただきました。
とてもきれいですよー。うっとりします。
特にお勧めはBADEND専用の某背景。
空間がもう、「入ったら最後、バッド不可避」感が半端ないです。
なのに彩色自体はとても美しいという両立。なにこれすごい。

さらに世界が広がった【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime】、
楽しんでいただけましたら幸いです。

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PS Vita版の新規背景を担当してくださったアートボム様、
そして様々な面で助けてくださったM.Iさん、ありがとうございます!

今回、雑誌などで公開されているもの以外にも新規背景が複数あります。
どれも作品の雰囲気や各シーンにピッタリ合っているだけでなく、
ほんっとうに繊細で美しい......! ぜひ背景にも注目して頂きたいです。

そう、M.Iさんのコメントにもある通り、
あるBADENDでしか出てこない背景なんてのも......(笑)
作って頂いたあとに「あっ、なんて贅沢......」と思いました。
私もあの背景大好きです......みなさんぜひ辿りついてください。
......BADですが!(笑)

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■主題歌/挿入歌:love solfege 松本

こんにちは。
OPと挿入歌の作曲を担当させていただきました
love solfege(ラブソルフェージュ)の松本と申します。

このたびはCZのPS Vita版発売おめでとうございます。
追加シナリオもあり、さらに高解像度での殿、じゃなかった...、
終夜も拝めるということもあり私もとても楽しみです。
しかし、ゲームをやりこんでからコメントしたかったです。
いやいや、発売記念コメントだからやりこんでからのコメントは無理?!
いやいや、そんなことはないです。
だってCZだから!戻れば...(意味わかるよね!)
ともあれ、おめでとうございます。
よかったら挿入歌もじーっくり聴いてね!飛ばしちゃだめだぞ


■主題歌/挿入歌:love solfege 真理絵

CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime
発売おめでとうございます!

PS Vita版という事で更にプレイしてくださる方が
増えるのではないかという期待に胸踊らせております。
お馴染みOP曲「階差の螺旋」と
新たに歌った挿入歌「巡り逢う双曲線」も
物語と共にお楽しみ頂けると嬉しいです♪


■BGM制作:MANYO

「CLOCK ZERO」PS Vita版発売、おめでとうございます!
CLOCK ZEROの楽曲制作にお声がけいただいてから早幾年...。
こんなにも長く愛されるタイトルになってくれて凄く嬉しいです!

ゲームの楽曲というと、キャラクター達の邪魔にならないように...とか
主張しすぎないように...とか色々と技術的なことが言われていますが、
自分的にはどれだけ愛を込められるか、
そしてそれがプレイヤーさんに伝わるかどうかだと思っています。
お互いの思いが呼応しあって、初めて感動が生まれるんじゃないかと。

そんな感動がこのPS Vita版でも起こるといいなぁと思っています。
是非是非ゲームを楽しんで下さい!

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主題歌・挿入歌をご担当頂いたlove solfegeの松本様、真理絵様。
BGM制作をご担当頂いたMANYO様、ありがとうございます!

今回PS Vita版では新規挿入歌と新規BGMが追加されました。
どれもCZの世界がさらに広がる素晴らしい楽曲です。

新規挿入歌の「巡り逢う双曲線」はですね......
本当に涙腺が刺激されるので早く皆様に聞いて頂きたい。
けどけっこう辿り着くのが大変という(笑)
ここでは歌詞からワンフレーズだけご紹介します。

「泣きたくなる日々も 笑いあえる日々も 道は 繋がってゆく」


そしてBGMは公式サイトでも追加されている2曲です。
制作中、ずーっと作業用BGMにしていました。
イントロクイズしたら絶対勝てる自信がある(誰に)。
央のテーマ「Twilight」も「Eternity Ring」も、
流れた瞬間、物語にぶわっと色がつくような素敵な曲。

ボーナストラックにはBGM鑑賞もあるので、
ぜひじっくりご堪能くださいね。


そして開発スタッフからは最後にこの方々!

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■進行担当:アイディアファクトリー株式会社 庵原奈津

発売おめでとうございます!
PS Vita版ではコレでもかというほど追加要素があるので
昔からプレイしていた方も、新しくプレイする方にも楽しんでいただけるかと思います。

■プログラム担当:株式会社ハイド

PS Vita版発売おめでとうございます!
PSP版の移植開発に続きPS Vita版でも担当させていただきましたが
全てにおいてパワーアップした作品に仕上がったのではないかと思います。
多くのユーザー様に楽しんで貰えると幸いです!

■スクリプト担当:山口みきはる

皆さん、こんにちは!
スクリプトを担当させて頂きました山口みきはるです。
いよいよ『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime』の発売ですね。

こういった場ではいつも、
スクリプトとは何ぞやというお話からさせて頂くことが多いのですが......。
簡単に説明させて頂くと、グラフィックやシナリオを組み合わせてゲームの形にしたり、
場面にあった演出を入れてゲームを盛り上げたりといった作業になります。

つまり、今回はPS Vitaへの移植作業が主なので、やることも少なくて楽ちん!!
......と、簡単にいかないのが"こだわり"の島Dクオリティー。

最初に企画の内容を聞かされた時は、
『うおお、ついに大好きな央のルートが!やったー!!』
くらいの軽い気持ちでしたが......。そのあと追加のボリュームを聞いて、
その量の多さにビックリして腰を抜かしました(笑)
島Dをはじめ、スタッフのCZ愛が溢れすぎて、
シナリオもイベントCGも立ち絵も全部が凄いことになっています!

あとシステム面でいえば、今回は『シーンスキップ』機能を追加されました。
一部で使用できないシーンもありますが、
一度見たことがあるシーンを飛ばすことができるので、
攻略の際はもちろん、好きな場面を見なおす際にかなり役に立ちますよ!
この機能を使って、是非『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime』の隅々まで遊び尽くしてくださいね!

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庵原様、ハイド様、山口さん、ありがとうございます!
この方々には制作の最初から最後まで本当にお世話になりまして
主に島がいちばん迷惑をかけた方々でございます(雑な紹介)。

PS2版の発売が4年前、つまり開発は5年以上前なわけで
素材が見つからなかったり......島の記憶が曖昧で困らせたり......
こういう演出入れたい。あとこういう演出、演出......とか......
色々......本当に色々......ワガママを叶えて頂きました......。

山口さんのコメントもあるように、
システム面でも遊びやすいように機能の追加があるので
ぜひパワーアップした部分に注目してみてくださいね。


そして、さらにさらにサプライズ!!
素敵なゲスト様がお祝いに駆けつけてくださいました......!
どどんといきますね。覚悟はいいですか??? では!

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■miko

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■花邑まい


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■ゆまこ


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なんじゃこりゃぁ......!! たまげたなあ......(キャラ崩壊)

と、頂いたイラストを見た瞬間に呟いた言葉です。
3人から頂いて全部同じ反応しました。悶絶して。

mikoさんの楓と情報屋さん!
楓がカッコ可愛すぎて意味がわからない!!!さすが生みの親!
mikoさんがCZの自重しないモブ制作担当だったからこそ
篠宮楓という人間が誕生しました。CZにモブなんていない。

そして花邑さんのルーク!
まさかの撫子(壊れた世界版)の服を着てるんですよ!!!
なんでこんな着こなしてるんですか意味がわからない!(笑)
さすがの花邑さん。ここ最近でいちばん衝撃を受けました。

そしてそしてゆまこさんのキュートなちびキャラァァアー!(ぱたり)。

あまりの可愛さに変な声が出ました。秋霖学園入学したい。
そうですねゲームプレイする方は入学することになるので!
おめでとう!ありがとう!(色々嬉しくて混乱しています)


ゲスト様、大変攻撃力の高いイラストをありがとうございました!!

*+:。.。☆。.。:+*+:。.。☆。.。:+*+:。.。☆。.。:+*+:。.。☆。.。:+*+:。.。☆。.。:+*


ふう......怒涛でしたね......。
どこまで長くなるのかという感じなのですが、
ここでちょっとお知らせのターンが入ります。


▼キャラクターCDシリーズ発売決定!

ティームエンタテインメント様より、
CZのキャラクターCD 3ヶ月連続リリースが決定しました!!

特設サイトはこちら↓
http://www.team-e.co.jp/sp/clock_zero_charactercd/

今後は上記のサイトにて情報が更新されていきます!

キャラクターCD
「CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Grace note」

Vol.1:7月1日発売予定 出演:浪川大輔、前野智昭

Vol.2:8月5日発売予定 出演:杉山紀彰、石田 彰

Vol.3:9月2日発売予定 出演:鳥海浩輔、須藤 翔


ジャケットイラストは原画ナガオカ氏による描きおろし!

関係性の深い二人によるミニドラマ
主人公への想いを描くシチュエーションドラマ
そしてキャラごとのイメージソングを収録した
キャラの魅力ぎっしりなCDとなっております!!

イメージソングは本作の主題歌を手掛けて頂いた
「love solfege」様が全曲をプロデュース。
歌唱アーティストも豪華な方々が集結!

海棠鷹斗:真理絵/加納理一郎:Annabel
西園寺寅之助:真名辺あや/時田終夜:霜月はるか
英 円:綾野えいり/英 央:mao

ミニドラマやシチュエーションボイスの内容も
「現代大人編」「高校生編」「壊れた世界編」と、
様々な「彼ら」が楽しめるこの1枚。


じつはシナリオ制作はけっこう前から進んでいるのですが
......今回も色んな要素を詰め込みすぎた感がある(笑)
収録の時に改めて読み直して「わあ......」ってなりました。

また、アニメイトさんで全巻購入して頂くと、
特典CD「壊れた世界の座談会」がついてきます。
こちら、ぜひゲットして頂きたい。かなりレアな内容です。
ものすっごくくだらないですけど!(笑)レアなのは確かです。

ちょっとこのCDについては語り始めると長くなるんで
また改めて告知しにきますね! 


あ、副題は「Grace note=グレイスノート」と読みます。
音楽用語なのですが、

小さな欠片(可能性)が集まり、
美しい世界(物語)を創りだす。

といったような意味でつけさせて頂きました。

CZの魅力がたくさん詰まったCDなので、
ぜひ続報をお楽しみに!


▼舞台版CZ 4度目の上演決定!

CZ舞台がまたまた帰ってきます!

公演期間:7/24(金)~8/2(日)
劇場:シアターサンモール

ティザーサイトはこちら↓
http://www.otomelive.com/



......とはいえ、まだ島も詳しいことはよくわからず(笑)
今度はどんなCZが描かれるのかドキドキしています。
続報をお待ちくださいませ!

また、昨年11月に上演した
【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Rin-g-age】のDVDが
7月上旬に発売決定したとのことです。
ご予約頂いていた皆様、大変お待たせして申し訳ございません。
こちらの詳細もオトメライブ様からの続報をお待ちくださいね。


取り急ぎのお知らせは以上です!
告知関係はまた改めてワリコミにきます。


▼島より。

改めまして島Dです。この名称ひっさびさに使った。
本作でディレクターを担当させて頂きました。

まずはアレですね!
前回ブログでのキャラ語りが3人で終わっていたので
残りの3人について思うことを語りましょう。

今回開発中に改めてキャラに向き合って思ったこと、です。
ただこちら、もしかしてPS Vita版から入る方には
ネタバレのような気もするので、何も知りたくない方は
さくっとスルーして頂けますと幸いです!

【円】

PS2版開発当初は、ひねくれたキャラクターとして
罪悪感や臆病さ、鬱屈した部分をテーマにしていた円。

改めて作品全体を俯瞰で見てみると、
誰よりも「強い」キャラクターだと思いました。
そして、じつのところ主人公の撫子に似ている部分を
たくさん持っています。立場にしろ、キャラテーマにしろ。

今回の制作でも、そんな円の「強さ」を感じることが
多かったように思います。マイペースで自己完結型なのに
変なところで自己評価が低くて、誰かの痛みに敏感な強い人。

素直ではないですが、そんな彼の「選択」や「望んだ未来」を
皆様に見届けて頂けたら幸いです。


【理一郎】

本当に不器用ですね。不器用にもほどがありますね。
まあCZは不器用キャラのオンパレードですけれども。
やっぱり不器用さで言ったらNO.1かなと。

そして、そこが魅力的なキャラクターだと思っています。
表向きはあまり描かれていませんが、じつは彼は

<作品内でいちばん心が壊れてしまったキャラ>

として作られました。(一応ネタバレ反転)

本当は壊れやすいのに、頑固で意地っ張りな彼だからこそ、
周りや自分を傷つけてもうまくやれない彼だからこそ、
脇目もふらずに大切なものだけに手を伸ばすことができる。

そんな彼の一途なところは時にもどかしいですが
「うまくやれないところ」が誰より人間らしく愛しい部分。
その不器用さが愛しいと思って頂けたらとても嬉しいです。


【鷹斗】

今回の制作時、素直に「カッコイイ」と思いました。
こんなにすんなりと思ったのは初めてかもしれません(笑)
「かわいい」でもなく「仕方ないなあ」でもなく、
「なんだこいつ」でもなく(笑)、「カッコイイ」。

彼は、自分勝手でも傲慢でも、ただ純粋に、
人を愛することができる人なのだなあと改めて思いました。
たとえひとりよがりな我侭に見えても、彼にしかできない愛し方。
それを貫く姿を、皆様にも愛して頂けたら嬉しいです。

島は作品内の全てのキャラクターが主役だと思っています。
お客様が好きになってくれたキャラがその方にとってヒーロー。

ただCZの始まりは海棠鷹斗というキャラクターでした。
今や自分が携わった作品のキャラという枠を超えて、
彼の想いがあったからこそCZという世界の歯車が動き出したのだと思えます。

癖の強いメインヒーローではありますが、よろしくお願いします。


ちなみにサブキャラクターについては、また後日。


さて、あとは島のひとり語りです。

もうみなさんおなかいっぱいだと思うので、
あと早くゲームやって頂きたいので(笑)なるべくコンパクトに......。

............。

............改めてとなると言葉が見つかりません。
プレイして頂くのが不安でもあるし楽しみでもあります。
でもやっぱり、今回はとにかく「感謝」ばかりが浮かびます。

CZに関わってくださった方、
CZを好きでいてくださる方、
ずっとずっと支えてくださってありがとうございます。

どのタイトルを制作中にもあることですが
今回も思い悩んだり頭抱えたりしました。

そんな中、ふと思い出したのはPS2版の開発時のこと。

「たったひとりでも絶対に楽しんでくれる人がいる」
「これが人生最後の作品だと思って作ろう」

そう自分に言い聞かせながら作ったことを思い出し、
今回も同じ気持ちで取り組んだつもりです。

そして、島が尊敬している、ある洋画監督の方の言葉。

「苦痛は一瞬、作品は永遠」

この言葉を支えに愛情を込めて作り上げました。
なにかを作るということには苦痛もありますが、
その時の苦痛は過去にすることができるのです。
しかし、作り上げた作品は永遠に残ります。
受けとってくださったユーザーさんの心にもきっと残る。

人生の中の、ほんのちょっとの瞬間でも、
辛いことを忘れられたり、前向きに生きようと思えたり、
そんな風になにかを届けられる作品であることを願って。

明日は何が起こるかわからないから、ただ「今」を大切に。
ExTime、ここにしかない特別な時間を過ごして頂けたら幸いです。


▼おみやげ!!!!

恥ずかしいひとり語りで〆ましたが最後におみやげです。
というか個人的にはこっちが本番。

今回グラフィックでも関わってくださったスタッフの鈴木さんが
発売記念に特別なPC壁紙を作ってくれました!!

これ、ただの壁紙じゃないんです。
いや壁紙は壁紙ですけど、あとでちょっと説明します。

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......はい!

デザインがスタイリッシュですっごく素敵なんですが
左下にあるキャラごとのマーク、お気付きになりましたか?

じつはこれ、新規で作ってもらったキャラごとのシンボルマークなんです。初公開!
ものすごーーーーくクオリティの高いこだわりのシロモノなので、
また今度じっっくり紹介しにきますね!(笑)

キャラごとに使ってるモチーフに色々意味があったり
あしらわれている英字もじつは......うん、語りたいことが多すぎる。
クリックで大きな画像が表示されますので、ぜひお持ち帰りください。

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ちなみにブログ冒頭に載せた↑の画像も、
鈴木さんがオマケで作ってくれたスマホ・携帯用の壁紙です
ぜひぜひロック画面とかにご使用くださいませ!
これに使われているシンボルマークもじつは初公開のもの。
こちらもまた後日じっくり。


そしてさらに!
今回お祝いで寄せてくれたウタさんのイラストを
PS Vita用の壁紙にしてもらいましたー!(´▽`)ノ

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はあ可愛い......! ありがとうウタさん! 豪華すぎる......!

PCもPS VitaもCZ仕様にして、ぜひゲームをお楽しみくださいね!



それでは、長々とお届けしてきました発売記念ブログ、
そろそろお別れの時間です。ほんと長い。いつものことだけど。
ここまでお付き合いくださった皆様、誠にありがとうございました。

CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ ExTime、よろしくお願いします!


March winds and April showers bringforth May flowers.


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