おはよう、こんにちは、こんばんは！
オトメイト所属の名前の読み辛いディレクター、
一（にのまえ）ジョーと申します。

色々とジョーがばったんばったんしており、
書くのが遅くなってしまいました。

本日のワリコミは先週までの、
【Code：Realize ～London holiday～】
【ミュージカル Code：Realize ～創世の姫君～】
という大きな２大イベントに関しての、
簡単な御礼を差せていただければという内容です。

よろしければ、
お付き合い頂けますと幸いです。
それでは本文のほうへ。

まずはこちら。コドミュ！　でございます。
皆様、楽しんでいただけましたでしょうか？

ジョーは公演中、東京会場にて（ゲネ、初演、東京千秋楽）と。
計３回ほど見させて頂きましたが......
いやあホントに【熱】が凄かった。
感情に引っ張られて、普通にぽろっと泣いたのは良き思い出です。

舞台表現って本当に生き物みたいで、
見るたびに良くなっていくからこそ、気になる箇所は増えますし、
このシーンのあの役者さんの表情は――？　とかなんとか考えると、
３０回くらい見ないと完璧には見切れないんじゃねえかと。

ジョーは見る方も作るほうも、
演劇に関してはスーパード素人なのですが、そんな風に感じました。

当初ミュージカル化というお話を頂いた際、
アニメ化でも同じことを思いましたが......【どうやんの？】と。
アニメでも１２話に収めるって難しいだろうなーという感じだったものを、
２時間の公演にて収めるというのは、
正直無理なんじゃなーい？と思ったのをよく覚えています。

ですが実際今回のミュージカルを行うに辺り、
各関係者さまの熱意や工夫、努力があってこそ、
あのような素晴らしい【新しい表現】を見ることが出来て......
原作側にいる人間としては本当にありがたく、嬉しいことでした。

コドリアをミュージカル化するのだから、
それは当然【コドリア】でなければいけないし。
かといってせっかく新しいジャンルなのだから、
そこにしかない魅力も、見せなければならない。

出来ること、出来ないこともあるし。
シーンの取捨選択や、何をするべきか――等々。

ミュージカルはミュージカルのエキスパートである皆様に任せて、
ジョーは隅っこにいたほうがいいんじゃないの？
という思いもありましたが......
幸い、脚本では作品愛が激重なジョーにも煩く言わせて頂けまして。

本当に、最後の最後まで、支えてくれた皆様が見て楽しめるものに。
そして、ミュージカルという新しい表現の中で、
【Code：Realize】が羽ばたけるようにと、
各関係者さまが魂をこめてくれた作品になったかと思っています。

本当なら、
各役者・関係者さまにスライディング土下座をしつつ、
感謝の口上を述べて回りたいのですが、おそらくそれは
ジョーが不審者として捕まってしまうので、この場を借りまして。

演出家、吉谷光太郎さま。

ルパン役、良知真次さま。

カルディア役、長谷川愛さま。

ヴァン役、秋沢健太朗さま。

フラン役、仲田博喜さま。

インピー役、鷲尾修斗さま。

サン役、滝澤諒さま。

フィーニス役、星元裕月さま。

ショルメ役、君沢ユウキさま。

レオンハルト役、大力さま。

アンサンブル、仲田祥司さま。

　　　　　　　澤邊寧央さま。

　　　　　　　山口渓さま。

　　　　　　　多田滉さま。

　　　　　　　下村彩さま。

　　　　　　　熊田愛里さま。

　　　　　　　藤縄雄大さま。

　　　　　　　熊田健大朗さま。

また、関わってくださいました全ての制作関係者さま。
【Code：Realize】へとご尽力いただきまして、
誠にありがとうございました。

そして何より！！！
ご来場いただきました皆様！
本当に、本当にありがとうございました。

......。

......再演を期待しつつ......！！

続きまして！　アニメスペシャルイベント！
【Code：Realize ～London holiday～】！！！

こちらも楽しんで頂けましたでしょうか？
コドリアは約１年ぶりの単独イベントですね。

もー......単独イベントという扱いだけでも、
制作者としてはなんという幸せ者かという感じですが。
まさか２度目のイベントをやらせて頂けるとは。

しかも！　今回はフィーニス、ショルメ。

そして、カルディアまでも！

一味の皆を同じ舞台に立たせることが出来て、そして、
それを皆様にお届け出来たことが本当に嬉しかったです。
機鋼都市ロンドンでの休日は、いかがでしたでしょうか。

朗読劇など......
喜んでもらえてるといいなあ～。
昼は、とある一日のピクニック模様を。
夜は、黄昏の知られざる秘密を扱いつつ。

イベントならではの
雰囲気とさせて頂きましたが――
皆様が楽しめたのであれば幸いです。

またゲームコーナーの各種も凄まじかったですね。
さすが、息ぴったりだなあと思いました......（笑）

最後には各キャスト様からのキャラへの想いなど、
制作者としても、一ファンとしてもぐっとくる感じのことも
言って頂けまして......血ィ吐いて作ったかいがあるなーと。
会場の隅っこでしみじみしておりましたよ。

こちらのイベントもまた同じくとはなりますが、

前野智昭さま。

早見沙織さま。

諏訪部順一さま。

柿原徹也さま。

森久保祥太郎さま。

平川大輔さま。

梶裕貴さま。

村上和也さま。

そして制作担当の皆様。
何よりもご来場いただきました皆様。
本当に、心から。ありがとうございました。

確か去年のイベント後にも、
似たようなことを書いた気がしますが――
作品が息づくためには、
それを求めてもらう必要がありますので、
皆様がいたからこその展開であり、イベントなのです。

なので、ジョーも本当に喜んでいるのですよ。
ジャンプして喜んで転んで怪我するくらいにはね。

......。

......また単独とかやれないかな～......？（・ω・´）

以上！
簡単ではございますが、２大イベントでの御礼でした！
またジョーやmikoに対しての、
お手紙などもありがとうございました。
ホント、わざわざ頂いてしまって恐縮です。

ちゃんと読ませて頂きましたよ！
皆様のご感想などはとても制作の励みになります。
ご飯、２週間くらい食べなくても逝きていけそう。
愛の告白などもありがとうございました（笑）

今後とも各種制作をまた頑張っていきますので！！！
どうぞご無理が無い範囲での応援、
何卒よろしくお願い致します。

以上！　一ジョーでした！（＞∀・）b