LoverPretend #15
#キャラクターズファイルgirls
オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
【LoverPretend】の開発スタッフ、デザインファクトリーの北川です。
今週はまだ紹介していなかった女性キャラクターを一気にまとめてご紹介。
ディレクターの青木さんと原画の藤理トさんと開発秘話を交えつつ
鹿山ゆう・綺羅梨についてご紹介していきます。
それでは
第15回ブログ、スタートです!
※各画像をクリックで詳細サイトにホップステップジャンピング
【公式サイト】
いろいろな情報を掲載中♪
キャラ個別ルートの内容がふんだんに組み込まれたキャラクターPVは下記の画像をクリックすると見られます。
※画像をクリックするとYouTubeへ移動します。
【Twitter】
ラバプリ公式ツイッターは、随時小まめに稼働中です。
最新の情報をお届けしてまいりますので、ぜひフォローのほど宜しくお願いします。
【雑誌展開】
現在発売中の【B's‐LOG4月号】ではラバプリの記事が掲載!
連載企画最終回は西嶋理玖です。
理玖との出会いを理玖視点で綴ったSSとカードゲーム風の描き下ろしイラストは要チェックです♪
さらに4月号では
数馬、由稀人、春三、理玖の見開き描き下ろしイラストも登場!
バレンタイン、ホワイトデーを意識した爽やかなイラストです。
ぜひご覧くださいませ。
現在発売中の【オトメイトスタイル Vol.2】でも
本作の記事が掲載されています。
さらにクリエイターピックアップでは
我らがディレクター青木ひろえ氏が登場!
ラバプリのことだけではなく、クリエイターとしての青木さんを要チェックです。
プロデューサーいわた志信氏のコメントもあります(; ・`д・´)
各種情報をまとめましたところで、
今週のブログコーナーを始めさせて頂きます! \ ドンパフ♪ /
青木ディレクターと藤理トさんと共に制作秘話等を交えながら
キャラクターについて深掘りするキャラクターズファイルgirls。
今回は鹿山ゆう・綺羅梨の登場です!
簡単に彼女たちについてご紹介しつつ、いろいろ深掘りしていきます。
* * *
鹿山 ゆう Yu Kayama
CV.赤堀可乃子
『上久保数馬』の事務所の先輩。
ヘアメイクのプロとして第一線で働いており、
厳しくも優しく数馬の成長を見守っている。
* * *
頼りになるTHE姉御。
ヘアメイクとして地位を確立しているキャリアウーマン。
主人公とは真木野監督新作映画の主演オーディションで初対面。
キリッとした表情が印象的です。
青木さん、キャラクターファイルガールズコレクションです。宜しくお願いします。
鹿山というキャラクターを作る際に求めたことや、
彼女がどんなポジションになることを考えたのか教えてください。
え? 前回「ガールズコレクション」なんてファッションショーみたいな洒落たタイトルついてた?
と思って見てみたら「men's」ってなってました。
話が逸れましたが、まずは『鹿山ゆう』ですね。普段は鹿山先輩と呼んでいます。
若いながらも仕事が出来て後輩の面倒も良く見る......完璧じゃん!?
と、完璧人間にするつもりではなかったんですが、ちょっと抜けたところもある数馬を厳しくも優しく見守ってくれる存在にしたくて......と考えたらこうなりました。
いかにも仕事のデキそうなキャリアウーマン系、でも決して自分は主役ではなく、とはいえヘアメイクという仕事上それなりの説得力を持たせたキャラにはしたかったです。
そしてそれが外見にもいい感じに出たんじゃないかなと思ってます。
そんなキャラクター像があって、現在の姿が出来上がった鹿山先輩。
デザインについて藤理トさんに聞いていきましょう。
鹿山さんの制作ポイント等あれば教えてください。
鹿山も職業柄しっかり目にお化粧をさせてますが、よくよく見るときらりとは少し違いをつけてます。
きらりはリップをグラデーションにしたり、ふわっとさせる印象のメイクですが
対して鹿山は「ザ・仕事ができるお姉さん」のイメージでアイシャドウも締め色を使ってみたり...
自己満足レベルではありますが色々遊ばさせて頂きました!
黄色のパンツはお洒落な人しか履かない。
暗めの髪色に大きいピアスが印象的で、シンプルの中にもこだわりを感じます。
綺羅梨とのメイクの違いを後ほど(; ・`д・´)
立ち方も見た目も強そうな鹿山先輩。
彼女が関わってくる個別ルートは、どのルートでしょうか。
そのキャラとの関係性や個別ルートのシナリオではどんな風に関わってくるのか教えてください。
鹿山先輩が出てくるのは数馬ルートです。主人公とは共通ルートの段階で初めましては済ませているんですが、共通ではまだお互い人となりは数馬を通して聴いているぐらいです。
数馬ルートに入ると、2人の恋人という嘘を信じて、時には優しく時には厳しく言葉をかけてくれます。
もちろんそれらの言葉をどう受け止めるかは、数馬と主人公次第ですが。
主人公は同世代の友達の輪にはなかなか入れない子ですが、彼女の頼れるオーラを感じとってか、数馬という共通点があるからか、最初から打ち解けている印象です。
数馬ルートで鹿山先輩がどんな言葉を紡ぐのかお楽しみに!
* * *
綺羅梨 Kirari
CV.石上美帆
『瀬名由稀人』に恋するグラビアアイドル。
自分の可愛さに自信をもっていて、思い込みが激しく、
好きになったら一途。
* * *
可愛いTHE女の子。
ポーズも見た目も女子力の戦闘力がMAXです。
説明の通り由稀人に恋をしていて、主人公とはライバルポジションになります。
由稀人のことを名前で呼ぶ女性陣が多い中で、あえて「瀬名さん」呼びというところに、彼女の本気度を感じます。
青木さん、綺羅梨というキャラクターを作る際に求めたことや、
彼女がどんなポジションになることを考えたのか教えてください。
由稀人ぐらいの男であれば、寄ってくる女性は数知れず......その中には本気で告白してくる子がいてもおかしくない。ということで、出てくる芸能人は男ばっかりでむさくるしいわぁ(ひどい)と思っているところへ舞い込んだ、美少女枠です。
でも彼女の存在や立ち位置は最初色々悩みましたね。
同じモデルだと立場が近すぎちゃうし、女優とかだと今度離れすぎというかそっちがスキャンダル気を付けろよ! ってなってしまう。ってことで時々仕事で一緒になりそうなグラドルに落ち着きました。
更にライバル的存在ということで、嫌な子なのか良い子なのか、本気具合もどの程度なのか......そんな諸々なバランスを悩みつつも、作品自体の制作が進んでいくことによって今の綺羅梨ちゃんが完成したわけです。
綺羅梨ちゃん、名前が凄い画数が多い。
そんなキャラクター像があって、現在の姿が出来上がった綺羅梨。
デザインについて藤理トさんに聞いていきましょう。
綺羅梨の制作ポイント等あれば教えてください。
とにかく女の子らしくデザインすることを意識しました。
前髪巻いてまつげ上げてリップ塗って...ちゆきのようなナチュラルな女の子も素敵ですが、
綺羅梨みたく可愛くしてる女の子も描いていて楽しかったです。
全体的に見た目が幼く見えるデザインですが、ポイントで肌を見せて大人の女性らしさも出せればと思っております。
肌を見せなくとも女性らしさが出てきます綺羅梨さん。
それでは、
藤理トさんがこだわった女子たちのメイクを比較。
目元だけ見てもみんな違って、キャラ性が感じられます。
鹿山先輩は気の強そうな女性、綺羅梨さんはキュート、主人公はナチュラル。
男性陣だけではなく、こだわりある女子たちにもぜひ注目してください(; ・`д・´)
さて、綺羅梨さんが関わってくる個別ルートは、やはり由稀人ルートでしょう。
由稀人との関係性や個別ルートのシナリオではどんな風に関わってくるのか教えてください。
綺羅梨はがっつり由稀人ルートです。共通にも出てきません。
訳も分からず2人のやり取りに巻き込まれる主人公ですが、綺羅梨からしたらいきなり出てきて「彼女です」ですからね。たまったものじゃございません。
明らかに主人公に比べて恋愛偏差値の高いであろう綺羅梨ちゃんを、いかに納得させられるか......なかなかハードルの高そうな案件です。
自分の容姿に自信があり、自己プロデュースも高い綺羅梨さん。
そんな彼女に主人公はどう立ち向かうのか、
ぜひ由稀人ルートをプレイしてご確認ください!
ラバプリ、ガールズコレクションはここまで。
青木さん、藤理トさん、ありがとうございました!
* * *
たった2人のガールズコレクションを終えたところで、嬉しいことがありましたのでご紹介させてください。
なんと、先週の金曜日から
オトメイトビルの特大ポスターがLoverPretend仕様になりました!
天気が良い日に写真を撮ろう、撮ろうと思い今日。
記念にパシャリ。
見えぬ青空。
斜め下からのアングル。
そして見切れる文字。
写真撮るの難しい。綺麗なアングルで見切れていない写真はオトメイト公式Twitterでアップされていますのでそちらをご覧ください。
そんな近日報告を終えたところで
続いてのコーナーへまいりましょう!
改めまして青木です。
今回のあおきろくは......3月に入り発売まで一ヶ月を切ったことですし、少し特典に関するお話でも......。
限定版、予約特典、そして店舗特典......と色々とドラマCDをご用意させていただいておりますが、内容を考えるときに、一体どの辺の時系列で話を考えよう? と悩んだわけです。
ドラマCDは男性陣が揃ってワイワイする話に......となると......でも、最初は知り合い同士がまったくいない。
後半に入ってしまうと住む世界がバラバラなメンバーなので揃うことがなかなか無い......。
と、協調性のない男子陣。
しかし! 彼らにはひとつ大きな繋がりがありました。
そう、映画の主役オーディション! しかも今回のオーディションラストは合宿......。
ひとつの空間に閉じ込められる彼らに待ち受ける運命とは......!?
嘘です。出入り自由です。他にも人がいっぱいいます。
というわけで、基本的にはオーディション合宿中のお話で構成されています。
そして、聴いてほしいタイミングはこちら!
予約特典ドラマCD:オーディション合宿が多少進んで合宿の雰囲気が掴めたらOK。
限定版ドラマCD:オーディション合宿が終わった後(個別ルートに入る前)に聴いてもらえると良い感じ。
各店舗特典ドラマCD:オーディション合宿が多少進んで合宿の雰囲気が掴めたらOK。(1週間過ぎた頃がちょうど良い)
まあアレですね。ドラマCDに関しては共通シナリオを一通りプレイし終わったら聴いていただければ安心です。
ちなみに限定版に付いてくる小冊子は、ゲームクリア後、本当にわがままを言えば全部クリアした後に見てほしいですが......その前に我慢できずに見てしまう悪い子チャンはネタバレOKの気持ちでご覧ください。
でも出来ればクリア後にね。フリじゃないですよ。
< 最後にラバプリ関係ない話 >
みなさん、ガールズフェスティバル(ひな祭り)はいかがでしたか? 何かしましたか?
私は、偶然桜餅が30%オフ(当日賞味期限)で売っているのを見付けて、買って食べたらそれがひな祭り当日でした。
* * *
イベント時によくスーパーで起きる現象。
地域によってひな祭りの日もそれぞれだと思いますが
3月3日はひな祭りでしたね。
桜餅を食べた人もそうでない人も祝・ひな祭り。
特典ドラマCD、限定版特典小冊子を楽しむ適切なタイミングを見計らってお楽しみください。
それでは、本日のあおきろくは終了です。
また来週(; ・`д・´)
先々週ブログでメール募集しましたメールに答えていこう企画または皆さまから届いたメールにお答えする期間。
さっそくお送りいただきましたメールをご紹介していきたいと思います。
メールを送って頂きました皆様、ありがとうございました!
それでは、さっそくご紹介をさせて頂きます(; ・`д・´)
* * *
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名前:なつや さま
はじめまして。なつやと申します。
買おうかどうか迷っていたラバプリをいわたさんの担当されたpvで購入を決めた者です!本当に思いきりの良い素敵なpvでした!!私は理玖が気になっていたので、pvが出たときは「待ってました!!」という気持ちでした。早くプレイしたいです(笑)
発売がこんなに楽しみなのは、高校生のとき以来なので、プレイするのが待ち遠しいです。
今回、質問の企画をされていたので、ぜひ、と思いメールしました。
私はスタッフさんたちに質問です!
スタッフさん達がプレイした乙女ゲームで印象に残ったor好きなゲームはありますか?(オトメイトさん以外のゲームでも良いです)
私は約10年ほど前に発売されたCLOCK ZEROと華ヤカ哉、我ガ一族が個人的にとても面白くて何回もお話を見返すぐらい大好きな作品です。
最近は会社の後輩に勧められたキュピパラが面白かったです。スキップ機能が進化していて感動しました。
過去、オトメイトスタッフブログで面白い、と思ったスタッフさんのブログはありますか?
私はCLOCK ZEROやS.Y.Kの島さんのブログを当時とても楽しみにしていました!あの文章のテンポ感が好きでした。今は、毎週金曜日のラバプリの北川さんのブログを楽しみにしてます!当時高校生だったあの頃(約10年前)の気持ちが久々に思い出せました!
以上です。
こういったご時世ですが、スタッフさんたちのおかげで、ゲームが発売される!という楽しみがあるので、感謝しています。本当にありがとうございます。大変な作業をされているとは思いますが、お体にはお気をつけてください。
長々と失礼いたしました。魅力あるラバプリのキャラのお話を楽しみにしています。
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なつやさん、はじめまして!
応募しておきながらまさかスタッフ陣に質問メールがくるとは(; ・`д・´)ありがとうございます!
そしてこのブログを毎週読んで頂いているということで重ねて感謝でございます。ありがとうございました!!
私もキュピパラ、プレイしました。
スキップ機能は便利だし、UIが可愛い。主人公も可愛い。
私のおすすめ乙女ゲームは、歴史ものが好きなので薄桜鬼、十鬼の絆、十三支演義です。
ハートの国のアリスも大好きな作品なのでスペードの国のアリスの発売が楽しみだーーーー。
最近は、乙女ゲームじゃないですが牧場を経営しています。
そして、面白いと思ったスタッフブログはピオフィオーレです。
あと、なつやさんも書かれている島さんのブログはカラマリを愛読しております。
S.Y.Kも大好きな作品でした。次回予告の演出に感動した記憶があります。
あと玉龍が「返事がない。ただの屍のようだ」っていう台詞を繰り返し言っていて主人公が「気に入ったんだね」と苦笑浮かべている、みたいなやりとりが好きでした。ピンポイント。
それではご質問いただきましたことを
本作のディレクターとプロデューサーに回答いただきましょう!
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【 青木ひろえ 】
なつやさん、メールとご質問ありがとうございます!
印象に残ってる乙女ゲーム......なんでしょう。古いものになってしまいますが【ファンタスティックフォーチュン2】でしょうか。1はタイトルは知っててやってはいなかったんですが、独立したお話ということでプレイしたらドはまりした記憶があります。
主人公を3キャラから選ぶというのも当時衝撃でしたね。
これまた古いですが【フェイバリットディア】とか......これ乙女ゲームじゃないかも? それどころか恋愛がメインじゃない? でも完全にそのつもりでプレイしていた気がします。
あの頃は男女兼用恋愛ゲームって多かったですね。
主人公の性別どちらを選んでも攻略キャラに制限がなかったので、ギャルゲーとしても乙女ゲーとしても、それ以外としても......色々な楽しみ方が出来た作品です。
もうちょっと今に近いものだと【金色のコルダ】とかは恋愛はもちろんのこと、街なかを夢中で駆けずり回って楽譜を集めていた記憶があります(笑)楽しかった......。
【 いわた志信 】
なつやさんPV刺さってくれたようでほんとありがたいです!大変だったんだあれ作るの!(笑)
......とまあそんな話は置いといて、このタイミングなら私の担当は加齢臭ポジだなと思って上見たら......青木さん......いや、わかる。全然わかる。けど、それわかるのみんな一定以上のお年頃だろ......?(笑)
そうですね。ならもう開き直りますか。私の場合は人生初の乙女ゲームがコーエーテクモ様の「アンジェリーク」でしたよ。スーパーファミコン版の。何度でも言う。スーパーファミコン版な。もちろんボイスなんて入ってなかったんですが、これがすごいミラクルでボイス聞くシステムがあってね! CDとセットになったパックみたいなのがあって、ラジカセにCD入れて、しゃべるタイミングが来たら自力で再生ボタン押すんだ!(笑) ねえ誰かこれ知ってる人いる......? ねえ。みんな目を逸らすのやめて? あったんだよ! ラピ●タは本当にあったんだよ!!
というか、乙女ゲームはもちろんそれなりに数をやってますけども、正直なところ仕事を始めてから以降は純粋に1ユーザーとして楽しむのは難しいですね......。そこはちょっと寂しいです。仕方ないけど。知らずにプレイしてみたかったな、と思う作品は多いんですけどね。自社製品とかほんとそれですね(笑)
夜のテンションでこれ書いた後、微妙に何のコメントだこれ?と思って書き直そうかと思ったんですが、この下のゲストさんのコメント見たら、まともなことは全部彼女が担当してくれてたんでもういいやと思いました(笑) 完璧だなこの布陣! 超バランス取れてる!
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青木さん、いわたさん
ありがとうございました!
なつやさん、プレイしたことのある作品はありましたでしょうか。
もしまだプレイしたことがないというものがあれば、是非チェックしてみてください!
いわたさんのコメントにもありますように、今回は作品の垣根を越えてこの方にもご回答いただきました。よろしくお願いします。
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【 島れいこ 】
ラバプリブログをご覧の皆様。
突然お邪魔します、島れいこと申します。
北川さんに軽いノリで召喚されました(笑)
メールをくださったなつやさん、当時のブログを楽しんでいただいたとのこと、誠にありがとうございます! 毎週ブログ内容に悩みながらも、ユーザーさんからの温かいメールに癒されていました。
開発スタッフにとって、皆さんからのメールは何よりの活力です。ぜひまた気が向いたらラバプリへの熱いお気持ち、届けていただけたら嬉しいです。
個人的にプレイするなら王道現代ラブコメが好きなので、島もラバプリはとても楽しみにしていますヽ(。・ω・。)ノ 普段の作風は暗めのものが多いのでこれを言うと疑われるのですが、闇を作ってると光が欲しくなるんです......(笑)
日常がそこにある安心感、等身大の恋の駆け引きや些細な触れ合いがグサグサ刺さります。さらにラバプリには「ニセモノの恋」という主題や芸能関係者との恋愛という美味しい要素があるので、そのあたりの仕掛けもお楽しみに!
と、質問コーナーなのに長々と話題が逸れましたが......「Q.プレイした乙女ゲームで印象に残ったor好きなゲームはありますか?」に私も回答させていただきます。(ラバプリスタッフではないのにすみません。笑)
前にメディアのインタビューでも答えさせてもらったのですが、コーエーテクモさんの【金色のコルダ】が大好きでした。キャラクターはもちろんのこと、システムにハマりまして。楽譜のために走り回るのが楽しすぎた思い出。
オトメイトタイトルだと、【緋色の欠片】が好きで、印象に残っています。緋色ってノスタルジックで設定も重いんですけど、キャラたちは前を向いていて、作風にも希望があって温かい気持ちになれるんですよね。そういう空気感みたいなものを見習いたいなと思いながら作品作りに臨んでいます。
以上、突然ゲストの島れいこでした。
* * *
島さん、ありがとうございました!
ナチュラルにラバプリも推していただきました。
王道ラブコメも金色のコルダも緋色の欠片も、まさか島さんからのコメントに出てくるとは思いませんでした。
なつやさんが島さんが手掛けた作品をプレイしていてブログも読んでいたということでしたので、これはもう島さんにコメントをもらうしかないと思い召喚させていただきました。
おそらく本ブログのメール紹介コーナーで1番の文字量のご返答となりましたが、
なつやさんの満足いただける内容となりましたでしょうか?
ラバプリのゲームプレイ後のご感想や、追加での質問がありましたら、またメールを頂けますと幸いです。
お忙しいなか、ラバプリへ時間を割いて頂き本当にありがとうございました!
本日のメールご紹介はここまで。
発売まで皆さまから届いたメールにお答えする期間を実地中!
キャラやスタッフへのご質問やご要望はもちろん、
最近こんなことがあったんだけど聞いてほしいなどゲームに関係ないことも何でもOK。
答えられる限りお答えしていきますので皆さまからのメールお待ちしております!
メールは、下の画像のリンクをクリックしてメールフォームへ飛ぶか、
ブログ上部の「ご意見・ご感想はこちら」からお願いいたします。
※上の画像のリンクをクリックして飛ぶか、
ブログ上部の「ご意見・ご感想はこちら」からお願いいたします。
※メールはブログに掲載させて頂くことがございます。
そのためお名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。
書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせていただきます。
※すべてのメールへの返信やブログへの掲載はできません。ご了承くださいませ。
皆さまからのメールをお待ちしております(; ・`д・´)
本日のブログはここまで。
もう3月になってしまい日々驚愕しております。
ついこの間バレンタインを迎えた気がするのに......。
とうことで、次回のブログはそんな感じで何かやりたいなと考えております。
それでは、また来週の金曜日に! よい週末を。