2021年3月19日 18:48

LoverPretend　#17

もういくつ寝ると3月25日

オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
【LoverPretend】の開発スタッフ、デザインファクトリーの北川です。

来週とうとう発売を迎えます。
本日のブログは、発売直前企画として開発スタッフにラバプリを推してもらう回です。

それでは
第1７回ブログ、スタートです！

※各画像をクリックで詳細サイトにホップステップジャンピング

【公式サイト】

本日よりカウントダウンボイスが公開。
発売日まで日替わりでキャラクターが登場しますので、ぜひチェックしてください！

トップバッターは花井隆也（CV.千葉進歩）。
頼れる兄貴分というのがカウントダウンボイスからもわかります (; ･`д･´)

キャラ個別ルートの内容がふんだんに組み込まれたキャラクターPVは下記の画像をクリックすると見られます。

※画像をクリックするとYouTubeへ移動します。

　　　　　　　　＼　数馬　／

　　　　　　　　＼　由稀人　／

　　　　　　　　＼　春三　／

　　　　　　　　＼　理玖　／

【Twitter】

ラバプリ公式ツイッターは、随時小まめに稼働中です。
最新の情報をお届けしてまいりますので、ぜひフォローのほど宜しくお願いします。

【雑誌展開】

本日発売の【B's‐LOG５月号】ではラバプリの記事が掲載！
OPとキャラPVには登場していたものの、今まで追求されてこなかったシーンのCGをシナリオと共にご紹介。
さらに主人公にとって人生の分岐点となった浅木先生との思い出のシーンも、CG共々初公開となりますので、ぜひチェックしてください。

現在発売中の【オトメイトスタイル Vol.2】でも
本作の記事が掲載されています。
さらにクリエイターピックアップでは
我らがディレクター青木ひろえ氏が登場！
ラバプリのことだけではなく、クリエイターとしての青木さんを要チェックです。
プロデューサーいわた志信氏のコメントもあります(; ･`д･´)

各種情報をまとめましたところで、
今週のブログコーナーを始めさせて頂きます！　＼ドンパフ♪ ／

いよいよ発売が来週に迫ってきました。
実感もなければ、もう発売していたのでは？という錯覚にも陥っている今日この頃。

冒頭でお伝えしたとおり、本日は開発スタッフにラバプリの見どころを教えてもらおう回です。

トップバッターは本作の原画を担当している藤理トさんです！
本作の見どころを教えてください。

◇　藤理ト　◇

前にも少し触れましたが、ミニスタグラム(SNS)を投稿するシーンに注目して頂きたいです！
こちらは現代ならではのイベントCGとなっていてですね、実際にああ～こういうのあるある！っていうイラストを描かせてもらったり、CG演出も盛りだくさんで制作していて私自身楽しかったです。
あとはCGのみの描き下ろしで衣装をお着替えするシーンがちらほらあるのですが、
個人的にいつもと違う格好や髪型をキャラクターにさせるのが好きで...。
(店舗特典のイラスト欲しさにアニメイトで限定版を予約する自分の作品すきすきマン)
衣装描き下ろしCGは普段の立ち絵では見ることができない貴重な絵となっておりますので是非プレイしてお確かめくださいませ！

またLoverPretendは他にもギミックのあるCGがたくさんございますので
じっくりと見ていただけると幸いです～！

藤理トさん、ありがとうございます！　そしてご予約もありがとうございます。
本作は現代モノのNOファンタジー作品となりますが、藤理トさんの言う通り凝った演出がありますので、細かい所を楽しんでプレイしていただきたいです(; ･`д･´)

それではお次はこの方。本ブログでは初登場となります。
ラバプリの彩色を担当した柊うりさんです！宜しくおねがいします！

◇　柊うり　◇

はじめましての方は、はじめまして！
お久しぶりの方はカラマリのブログぶりです、ラバプリの彩色担当柊うりです。

今作は、アニメっぽくしたい！とこだわりをもって制作したので、
今までの作品とはまた違って、グラフィックが動くところが見どころです！！
（アニメーターってすごいな...と改めて思いました）
あとり氏率いるスクリプト陣と共に色んなＣＧの演出方法に挑戦してみたので、
是非プレイしてみて頂きたいです！

そしてお気に入りのシーンは、本編も勿論良いのですが、
私は各キャラのおまけシナリオがとても好きです。
どうあがいてもネタバレになってしまうので説明が出来ない...
なので是非みなさんの力で、おまけまでコンプして実際に萌えを体験してください！

また、ちょっと余談ですが、
みんなのRiNGのアイコンにも個性が出るようにこだわってみたので、
是非そこにも注目して頂きたいなと思っております。
ちなみに、数馬のアイコンはハンバーガーだけじゃなくてポテトもマシマシなアメリカンなセット料理です。
会社の近くにもそんなお店がありますが、お水がジョッキサイズでくるワイルドさです。

柊うりさんが進んでいろんな彩色のパターンを作り出してくれたおかげで藤理トさんがも推しているギミックが誕生していきました。
おまけシナリオ、私も好きです。CGが出てくるおまけシナリオもあるのですが、そのときの由稀人の顔がとっても好きです。

小さいRiNGアイコンもこだわっていることが伝わりました。
柊うりさん、ありがとうございました！

続いては、本作のシステムディレクターを務めました椎名あとりさんです！
本作の見どころ、宜しくお願いします！！

◇　椎名あとり　◇

個別に入ってからの２人の関係性の変化が一番の見どころではないでしょうか。
共通部分まではみんなで楽しくきゃっきゃしてるんですが、
個別に入ってから始まる【恋人のふり】によって、
『みんな』から『２人』のお話にシフトしていくところとか、すごくわくわくしました。
プリテンドタイムも個別に入ってからは【恋人のふり】に関するものが増えて、緊張感が増したシチュエーションが楽しめたりします。
恋するドキドキだけじゃないシナリオ展開なので、いろいろ楽しめるのではないかと思います。

システム面で見どころを推すかと勝手に想定してましたが、まさかのシナリオについての見どころ...！
皆さまもぜひ、恋するドキドキだけじゃないシナリオ展開、ぜひプレイしてお楽しみくださいませ！

お次は、ＵＩを担当した松崎さんです。宜しくお願いします！

◇　松崎　◇

今作のUI担当させていただきました松崎と申します。

お気に入り見どころシーン紹介という事で、
ここはラバプリ独自演出〈プリテンドタイム〉について話したいと思います。

UIデザインの他に演出の提案などもさせていただいていまして、
全問不正解すると画面が真っ白になるのですが、少しだけ彼の色が残ります。
ちょっとだけ気持ちが残っているイメージで提案しました。
（あと角に色があると画面がひきしまるので）

重要な選択だとそれも、アレな感じになってしまうのですが...。
どんな感じになるのか、一回目だと悲しいかもしれないので、余裕がありましたらそちらのバージョンも見ていただけると嬉しいです。

ちょっとした小話なのですが、UIを制作を開始した当初、
今よりも映画作りの要素が大きかったため映画関係のデザインが多くなっています。

エンディングリストのアイコンが花束なのが、クランクアップイメージであったり
斜めのストライプがカチンコ要素だったりと、作った本人が忘れてかけている物がちらほらあります。

タイトルにチケットがありますので、そちらを持って皆さまの入場お待ちしております。

お洒落なコメントの締め方！
松崎さんのコメントにありました制限時間つきの選択肢が連続で出題されるプリテンドタイム。個別ルートで全問不正解になるとBADENDへ直行となりますが、はじめて演出をみたときは「おお～！」となりました。

クリアをしたルートなら2週目からは、プリテンドタイムの正解率を選択することもできますので、ぜひぜひエンディング回収のときに演出をチェックしてみてください！

お次は本作のプロデューサーであるいわたさん。
お気に入りのシーンと見どころを教えてください(; ･`д･´)

◇　いわた志信　◇

はい、呼ばれてきましたいわたですこんにちは！
お気に入りのシーンと見どころですか......。悩むー！
ネタバレに支障ない範囲で言うと、やっぱり共通ルートのみんなでひとつのドラマを作り上げているところでしょうか。
ラストに出てくる集合ＣＧ（ＯＰムービーでも使われてるハイタッチのやつ）とかすごく好きですね！
あとは......由稀人のＣＧでかなり遊んでるのがあるんですけど(笑)、あれはぜひ見ていただきたいですね！　スクリプトの演出効果もあって見ていて楽しいものになってると思います。
見どころとしては、今回現代もので特に難しい設定もないですし、戦闘したりもしないんで、画面的にはわりと普通......と思いきや、地味に演出が細かく入ってるので、思いのほか凝った画面作りになってると思うんですよ。プロローグの数馬が主人公の背中を押すシーンなんて完全にアニメーションですし、それ以外にもこんな演出入ってるんだ！？といい意味で驚かされる場面があるかなと。「普通」の作品だからこそ、実は意外と作り込んでるんだぜってところを見てもらえると嬉しいですね！
私からは以上です。ラバプリ、手軽に楽しめるのが売りではありますが、作り手側は全然手軽に作ってないので(笑)、ぜひぜひぜひ、よろしくお願いいたします！
　

全体をみたコメントの総括(; ･`д･´)ありがとうございます！
数馬が主人公の背中を押すシーン、演出も好きですが私は数馬の台詞も好きです。数馬がどんな言葉をかけて主人公の背中を押すのか、ぜひチェックしてください。

ラストは本作のディレクターを務めた青木さんに締めて頂きましょう！
青木さん、宜しくお願いします！

◇　青木ひろえ　◇

青木です。えーお気に入り、見どころのシーンということで......全部！
というのは一番よろしくない答えですね。冗談です。
ネタバレOKならいっぱいあるんですが......ダメですね、そうですね。

共通ルートではみんなでオーディション合宿に参加するんですが、立場の違う面々が一堂に会することはなかなかないものです。

......なんですが、途中でみんなで夕食を取りながら他愛のない会話をしているシーンがありまして、そのシーンを見ていると、「ああ、ちゃんとみんな上手いこと仲良くやってるんだなぁ～」と。
みんなでキャンプしているみたいで、楽しい気持ちになります。
このシーンでは是非一緒に○○○を食べながら見てほしいです(笑)。

あとは前回メールのお返事でも書きましたが、キャラによる恋愛の雰囲気ですね。
余裕な感じのメンバーと、必死な感じのメンバーの違いが、恋人のフリをするきっかけのシーンでもガッツリ出ているので「なるほどね......ニヤリ」と思ってもらえるんじゃないでしょうか。

最後に、プレイをしていくとオマケのシナリオが見られるようになるんですが、あ～～内容のことは何も言えませんが、色々なタイプのお話が見られますのでお楽しみに！

〇〇〇がなんなのか気になるところですが、私は〇〇〇を食べる前に〇〇〇を作る主人公と数馬のやりとりが大好きでした。
余裕のある恋人のフリと余裕のない恋人のフリをどうぞお楽しみに！

以上、開発スタッフからのLoverPretendの推しポイントでした(; ･`д･´)
まだ本作を購入するか悩んでいる方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

先々週ブログでメール募集しましたメールに答えていこう企画または皆さまから届いたメールにお答えする期間。

さっそくお送りいただきましたメールをご紹介していきたいと思います。
メールを送って頂きました皆様、ありがとうございました！

それでは、さっそくご紹介をさせて頂きます(; ･`д･´)

　＊　＊　＊

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お名前：匿名　さま

こんにちは。突然ですがラバプリがブログで質問を募集しているということで、早速質問をさせていただきたい思います。
先日発売されたB's‐LOGの見開き描き下ろしイラストを拝見いたしました。
これまでCGを含め様々なイラストが公開されていますが、一番好きかも知れないというくらいとても気に入りました！
そこでふと気になったのですが、このイラストの春三君（おそろしく顔が良い）はサスペンダーを着用されているのでしょうか...？
サスペンダー好きといたしましては毎晩のように寝る前に考えてしまうほど気になっています。
彼の正面にも背後にも回ることが出来ない私にはどうにも判断がつかないので、是非教えていただけると嬉しいです！（例えサスペンダーでなくとも分かればすっきり出来ますので問題はありません）

それとあの描き下ろしイラストでみんなが持っているプレゼントの中身が知れたら良いなぁ...なんて思います。

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匿名さん、はじめまして！
メールありがとうございます(; ･`д･´)
サスペンダーへの熱い気持ちが伝わります...！

ご質問いただきました件につきまして、イラストを描いた藤理トさんに回答いただきましょう！