レンドフルール ワリコミ!
一二三書房 レンドフルール メモリアルブック
http://www.hifumi.co.jp/books/lineup/9784891993917.html
はい、皆さんこんにちは。グラフィッカーSです。
やったね「レンドフルール メモリアルブック」
一二三書房さまより6月30日に発売!!
とゆうわけで、宣伝しにきました。
レンドフルールのファンの皆様にきっと満足いただける内容となっております。
歴代画集の中でもトップクラスのページ数、276pになりました!
本の下にハンカチ敷いたら、パリッと皺が伸びるかもしれません、
そのくらいボリューミーです。
では、内容をご説明いたしましょう!
・絢爛豪華なカバーイラスト、そして画廊!
カバーは描き下ろしイラストです! これを見たために
「あ、今回巻頭の表記は『ギャラリー』じゃなく『画廊』にしよう」と
決心しました。まさに両サイドを埋め尽くす美術館の回廊です。
画廊には限定、通常、リリースは勿論、
店舗特典に雑誌の描き下ろし、発売記念に時事イベント、
可愛いちびキャラと勢ぞろい!
薄葉さん、こんなに沢山絵を描いてたんですね......(ガクブル)
ってくらい、イラストの量が圧巻です。
・CGも大きめな上に、シナリオもボリュームアップ!
今回の本の名前は「メモリアルブック」です。
なので、掲載されているCGの傍にボリュームのあるシナリオも掲載されています。
見て麗しく、読んで深く追体験できる、
二重に攻めてくるのが今回の「メモリアルブック」なのです。
まだクリアしていない方には「!!?」なシーン続出で、
本編が気になってしまうかもしれません。
S 「すみません、ゲーム作ってる時ユベールルートは
『光源氏計画』ですね!? って言ってましたけど、
画集作ってたら『光源氏源氏源氏計画(二度折り返す)』
みたいな感じになりました」
いわた「(笑)」
・章で追うストーリー
今回は章構成でページが進みます。
あのころは良かった...、何も知らなかった......ッ 序章・第一章。
仕方が無いけど、ユベールを一発は殴りたいよ? 第二章。
追い討ちの挙句、怒涛の展開で息切れしてくる! 幕間・第三章。
......の、ぶ厚い三本立てでおおくりします!
レオンの一章のイベントの後にすぐルイの一章のイベントがみれるので、
みんなのストーリーの見比べもできます。
共通ルートは普段はその他にまとめて掲載されますが、
今回は追体験や没入感を大切にしたくて、物語を追う形にしました。
だから順を追って読むと、皆いっせいにお茶会するし、
皆一緒に倒れるし、苦しみだします。
どの選択をしても一筋縄ではいかず、困難をともなう物語だったなーと、再確認させられます。
CGは無いけど、ボンさんとか、ボンさんとか、ボンさんを思い出してください......。
・線画集&いわた志信コメント!
目玉企画です、薄葉さんの線画を大量に、大きめなサイズで堪能できます。
線画の段階で既に綺麗です、アナログっぽい味わい深い線画なので、
彩色済みのCGとはまたちがった楽しみ方が出来ます。
ページをパラパラっと戻せば見比べる事もできます。
コメントはディレクターいわた志信!
線画指定の話や、塗りあがったときの感想や。
薄葉カゲローとの面白いやりとりに、
美しさへのこだわりなどなど、細々としたコメントつきです。
製作中はページをチェックしてる時に、
赤ペンで淡々と修正点に線をひいたりするのですが。
青ペンで丸で囲んで「名言」ってメモしてるところがありましたので、
一つご紹介いたします。
なんだろう...この、全てを丸く治めに来る呪文。
殿下の「だいじょうぶ、だいじょうぶ」に匹敵する。使いたい。
・その他
コンプCGやアイテム、花紋や水鏡が載っています。
あと一枚だけ使ってない差分をのせたりしています、
目を少し伏せるくらいの差ですが、
どこにも出てないのは勿体無いので、最後にちょこんと。
もったいぶる訳じゃないんですが、誰のCGかは秘密です。
なんせ1枚こっきりですからね。
そんなこんな、
「レンドフルール メモリアルブック」のお知らせでした~!
記念キャンペーンや、店舗特典などもございますので、是非ご確認ください。
「レンドフルール メモリアルブック」発売記念
「メタルドームストラップ レンドフルール Ver.」期間・数量限定で再販決定!
ステラワース レンドフルール メモリアルブック☆特典付
http://www.stellaworth.co.jp/shop/item.php?item_id=5zWuKuDDLLs
ステラワースレンドフルール メモリアルブック【特装版】★特典付
http://www.stellaworth.co.jp/shop/item.php?item_id=iZ05uziiiuu
・実は扉絵が豪華
「今回は背景画像を見開きでリッチに使った扉絵をですね!!?
扉絵という切欠で背景画像を大きく載せますね!!?」
いろいろやってるけど、これが真っ先に閃いた提案でした。