【悠久のティアブレイド】ブログ その17
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どうも、毎週お馴染み
デザインファクトリーの中村Dです。
まだネタバレ注意期間中ですが、
早くも話すネタが枯渇してきそうで焦っています(汗)
どこのどの要素も深く話し始めると
どこかしらからネタバレがこんにちはするので、
なかなか加減が難しいんですよね......。
ネタバレしないように広報するのはまぁ、
単に思わせぶりにすれば良かったのでまだ楽でしたが
「ネタバレしないようにファンサービス」
ってどうしたらいいんでしょうね......?
○人気投票開催中!
10月13日までなので、
みなさんどうかお忘れなく!
なお今週の中間報告は以下のような感じ。
アタルヴァ:
露骨に怪しい連続投票を複数回確認。
もしかしたらちょっと票調整するかも......。
ロウ:狂人キャラ強し
ダブルイヴ:程よいところかな......?
○サウンドトラック明日28日発売!
本作のBGM、そしてOP、EDのゲームサイズ、
そして挿入歌を収録したサウンドトラックがついに明日発売!
ちなみに公式HPに視聴が出ていない中での
中村D的お気に入りBGMは、
・始まりの時、始まりの地
・秘匿事象
・その名は"理想郷"
あたりですね。
○神殿騎士団についていろいろ
前回のグランドクリエーターに続き、
今回は感想メールなどでもよくあった、
ユニオン神殿騎士団の情報蔵出ししておきます。
・神殿騎士団の欠番Noについて
総員13名にも関わらず、過去編の最後の段階で
ほぼ半数になってしまっていた神殿騎士団ですが、
未登場Noの騎士全員が戦死してしまったということではなく、
負傷での戦線離脱だったり、同盟軍指揮官としての出向などで
あの人数にまで減っていたという設定です。
(戦死者も結構いますが......)
なおボツになった裏設定(ややこしいな......)なんですが、
企画当初には本作における同スタッフ作品ゲスト枠として
No8にソード、No9にアズマという騎士がいまして......、
会話に名前だけ出てくる予定でした。
ただ、今回はパロディ自体が世界観にそぐわないということと、
いずれにせよ彼らの結末がアレなので......、
2人共バッサリサッパリカットされました。
ちなみに他のパロディ案では、剣の名前をアーロンダイトにするとか、
ティアブレイドの製造メーカーをHIMENO重工にしようとか、
華麗に全部ボツになりましたがそんな案もありました。
・Noの決め方
これは特にルールがありません。
団長がNo1というのは決まりですが、
他は新人の入団時に団長が気分で割り振ってます。
(新人に希望があればそのNoになることもありますが)
なのでNoが少ないほど強い......、ということもありません。
まぁそこはプロ野球の背番号のようなものです。
・入団方法
一番多いのは推薦で、団長がOKすればそのまま入団となります。
基本的には末端の騎士団で名を上げたエースパイロットが
自身の上官や知り合いの神殿騎士から紹介されるケースが多いです。
ちなみに、もちろん力量が最優先なのですが......、
本編中で唯一入団シーンが描かれていた【彼】は
力量ではなく別の才能をギルに見込まれて加入となりました。
その才能が何なのかは......、まぁまたいつかどこかで。
・No11について
某ルートで話にだけ出てくるNo11ですが、
彼はガルガドと同時期に入団した古参メンバーで、
ギルやガルガドをして、
「騎士団史上でも屈指の実力者だった」
と言わしめたほどの騎士です。
そして、機会があれば登場するかもしれない
キャラクターランキングのNo1です。
○武器のモデリング
本編中に登場するティアブレイドの武器ですが、
実はこれらも一応モデルデータが用意してあって、
ロボの構え立ち絵や各種描き下ろしイラストでは
これをアタリに立ち絵などが作られています。
ちなみに武器モデリング担当は中村D(涙)
「アタリになればいい」のレベルだったので、
Bouさんのデザイン画に厚みをつけただけですが、
ペースとしては1つ1時間くらいでしょうか。
スクリプト作業の合間のいい気分転換になりました。
感想メールが続々到着中なので、
今回も抜粋モードでお送りします。
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悠久のティアブレイド本当に好きです。
物語が気になり過ぎて2日でオールクリアしました。
プレイしながら涙がずっと止まらなかったので、
次の日は目がやばい事になりました。
私は過去の人というキーワードに非常に弱くて
騎士さん達の話になると必ず泣きました。
最早条件反射レベルでした。
byサトさん
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サトさん、メールありがとうございます!
自分は世代交代等、時間軸関連のドラマが
ストーリーとしては一番の大好物でして、
今回はそれを思う存分入れてみました。
あと「敗北が確定している勢力の戦い」というのは、
描き方に作り手の趣味が出やすい部分だと思いますが、
「長州生まれの自分流【薄桜鬼】だなぁ......」
とか思いながら過去編はプロットを組んでました。
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ティアブレ全クリしましたー!すっごいおもしろかったです(o^―^o)
乙女ゲー×ロボットという情報を知ったときは、
ロボットに声がついて恋をするのかなという変な妄想をしたりしてました。笑
ロボットの絵はすごいかっこよく、迫力があってよかったし、
きなみさんといけさんがかいた絵もヒロインはかわいく、
ヒーローはかっこよくてとてもすきになりました。
イヴちゃんかわいすぎます!!
byクレイドル(以下略)さん
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クレイドル(以下略)さん、メールありがとうございます!
実は初期の頃にスタッフからも
「ティアブレイド喋らせた方がよくない?」
とは何度か言われていたのですが......、
喋るロボットとしてはクレイドルに頑張ってもらうから、
ティアブレイドには喋らないロボット、そして何より
【主役機】としての役目を全うしてもらおうということで、
「ボイス無しで行こう」と決めた経緯があります。
まぁ正直、喋らせてしまえば事はもっと簡単だったのですが、
【トゥルーエンドでのアレ】の破壊力を最大限高めるにも、
やはり無言でなければならなかったと思いますし。
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悠久のティアブレイドみたいな素敵なゲームを出してくれてほんとにありがとう!
今はまたプレイの途中だが、感想を書けずにいられない。
ティアブレの世界観はとても壮大的で、まるでアニメをみる感じ、
いつのまにかその世界に吸い込まれようにどきどきします!
ヒロインもめちゃくちゃかわいいし、物語もすっごく面白い!
是非是非FDください!!!
PS:日本語はあまり上手じゃない、もし文法を間違った場合、どうかお許しを。
by由羅さん
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由羅さんメールありがとうございます!
どこの国の方かは分かりませんが、
ジャパニーズロボアニメ風のあの作風が
海外の方にも通じたようで嬉しいです。
世界観の壮大さも今回かなり頑張ったところなので、
気に入ってもらえて何よりです。
世界観や各種設定については悠久に限らず、
「説明すること」「説明しないこと」
の取捨選択で毎回頭を悩ませるところなのですが、
今回は「壮大なSF」というイメージを維持しつつ、
プレイヤーが「SFアレルギー」を起こさないよう
限界まで説明を削らなければならなかったこともあって、
そのあたりの苦労は過去最高でしたね......(汗)
あと、FD希望ありがとうございます!
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オトメイトストアのハロウィンフェアにて、
自分の担当タイトルである【Glass Heart Princess:PLATINUM】が
まさかの参戦となったので、みなさんよろしくお願いします。
......あと、これ以外にもいくつか
別の場所用の監修物が回ってきたので、
そちらもボチボチ公開されていくと思います。