2017年11月21日 18:11

【悠久のティアブレイド】ブログ　その６３

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どうも、毎週おなじみ
デザインファクトリーの中村Ｄです。

実は最近、数年ぶりに他人ラインの助っ人をしてまして......、
現在は絶賛特典ドラマＣＤのネタ出しをしています。

ただ何気に、他人ラインのキャラを動かすのはほぼ初めてなので、
これも貴重な体験と思って楽しんでます。

......え？　悠久の方はどうなったか？

ああいえ、実は悠久でも結構な
物量のある案件が決まってるんですが、

そろそろシリアス脳を休ませないと、
中村Ｄ（白）がもたないので......！

どうかご勘弁ください。

ですがグッズの方はかなりアレコレ用意しているので、
発表の方を楽しみに待っていていただければと思います。

......今回はヒロインズのもありますよ！！

○フューチャー編解説：シュド

いよいよ始まりましたフューチャー編内容解説。
今回のトップバッターは素直にシュドからとなります。

ネタバレ注意ここから！！

以前も言いましたが彼のフューチャーは本編に続き、
「悠久らしいアフターストーリーを」
ということをモットーに作られています。

そんな今回のシュドの物語なのですが、
みなさんご存知のように、彼は悠久本編で暴れに暴れ、
大体全ての問題を解決してハッピーエンドを掴んだ――、

んですけど、

あれはティアブレイドとナノマシンの力によるところが大きく、
「それらが使えなくなった後、彼はどう生きていくのか？」は、
【その後】を描く上では避けては通れないなと思いまして......。

そこで彼には「妖精ちゃん卒業！」なイヴ同様に、
もう一度改めて地に足つけて貰うべく――、

【シュドがシュドに戻るための物語】

にしようと、あんな感じになりました。

なのでテーマとしては、これも以前から言っていますが
まさに「現実に負ける」で、シュドは全キャラクター中で
一番程よくこれが反映できたのではと思います。

......ただ話の形式上、どうしてもシュドの行動に対して
モヤモヤしたものが溜まっていってしまう上、
結末が手放しに喜べるハッピーエンドではないため
展開の力の踏み加減にはかなり気を使ったのですが......、
そのあたりいかがでしたでしょうか。

あと、内容を作ったのはエクリプス編が先なのですが、
トゥルーエンド後の彼と本人のハッピーエンド後で
怒られる内容が１８０度変わるのが彼の面白い点ですね。

果たしてどちらの方が彼にとって幸せだったのか......、
それはやはりプレイヤーのみなさんに判断を任せます。

ちなみにフューチャーのその後ですが、
シュドもイヴも強い子なので、

「苦労はあっても、決して不幸ではない」――、

そんな感じの日々を歩んでいくのだと思います。

ネタバレ注意ここまで！！

○【Glass Heart Princess】関連

以前から時々告知していた【オトメイトクラブ】での
【Glass Heart Princess】の会員限定グッズですが、
先日ついに公開されました！

【会員限定グッズ情報①】
「オトラブプレス VOL.5」表紙描き下ろしの「Glass Heart Princess」イラストと、2016年秋グリーティングカード描き下ろしの「薄桜鬼」イラストを使用したグッズラインナップが決定しました！

続きます☆ pic.twitter.com/OlQMgB6JDS
-- オトメイト公式FC「オトメイトクラブ」 (@otomateclub) 2017年11月8日