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どうも、あけましておめでとうございます。
デザインファクトリーの中村Ｄです。

いきなりどうでもいい報告ですが、
中村Ｄのおみくじ結果は凶でした。

......まぁそれはさておき、
この悠久ブログも今回含めてあと４回。
どうか最後までお付き合いください。

○冬の市開催中！！

新宿マルイアネックス 6Fスペースワンでの
開催期間は明日１０日までとなっています！

なお、次は名古屋SUNSHINE SAKAE 3Fで
２０日、２１日に開催されます。

悠久からは描き下ろしチビキャラによるグッズ一式に加え、
ついにヒロイン＆攻略キャラ分がそろった召喚リング等々、
ここでしかゲットできないアイテム揃い踏みなので、
関東圏の方は今日明日のラストチャンスをお見逃しなく。

詳細はこちら
＞http://www.otomate.jp/event/winter_market/

〇エクリプス編解説：その１

ネタバレ注意ここから！！

最後に残っていたエクリプス編解説ですが、
そこそこ量があるので残り４回で小出しにしていこうと思います。

・デゾイド関連

以前、

＞彼は今回のＦＤの裏主人公とも言えるキャラで、
＞「彼の正体は？　彼がどうしてここにいるのか？」
＞を解き明かすことがエクリプス編の大きな焦点の１つとなります。

と言っていましたが、ご理解いただけましたでしょうか。

最初にぶっちゃけておきますが彼は――、

本編で説明されなかった過去編のネタ、
・神殿騎士団Ｎｏ１１の正体。
・過去イヴが「姫」だった理由。
・エルゼ乗機が１１号機だった理由。
・ローラントの行方。
・ユニオンの闇の面について。
あたりを全部回収し、何とかしてエクリプス編へと
話を繋げるために後付けで生み出されたキャラでして、

つまり、彼は分かる人には分かる言い方をすると
「悠久のティアブレイド -ＡＳ○ＲＡＹ-」の主人公
だったということですね......！（汗）

ただ、そんな彼も最初の出発点は、

「シュドに引導を渡す師匠が欲しい」

というところからでして。
シュドフューチャーでの【あのシーン】をやるために
生み出されたポジションのキャラクターである――、というのが彼の正体です。

なので、実をいうとエクリプス編２でシュドを送り出すアレは何と言うか......、
本来の目的とは違う副産物的なものだったりします。（滝汗）

......あ、ちなみにユーリとしての過去編キャラとの
裏のある絡みも書いていてとても楽しかったのですが、
個人的にエリシオン＆クレイドル・ワンとのトリオも
非常に気に入ってしまったので、何か機会があれば
そっちの方の小話とかも書いてみたいですね。

エリシオンお爺ちゃんのお世話をするデゾイド――、
的な、そんな微笑ましい展開が見られそうですし。

ネタバレ注意ここまで！！

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初めまして。
メールを送るのは初めてなので緊張しています。

ティアブレFDを遅ればせながら
全クリ致しましたのでメールさせていただきました！
本当に素晴らしい作品でした。

前作で疑問に思っていた、
ギル兄さんと姉イヴちゃんの出会いや
2人の心の内を詳しく知ることができてとても満足です。

アタルヴァはドジでヘタレな印象しか持っていなかったのですが、
フューチャー編をプレイして、1人でも必死で妹イヴちゃんを
助けようとしている彼が見れてとても感動しました！

ティアブレが本当に大好きで、
プレイし終わるのがとても寂しく感じてしまいました...！
アニメ化を密かに期待しております...！

拙い文章ですが、読んでくださりありがとうございました！
最後になりましたが、悠久のティアブレイドという
素晴らしい作品を作ってくださりありがとうございました。
とても楽しかったです！
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感想メール＆全クリありがとうございます！

＞ギルと姉イヴ
ロウルートのあれはハゲるかと思うほど
悩みながら書いた部分だったんですが、
お気に召したようで何よりです......！

＞アタルヴァ
アタルヴァを見直してもらえたようで何よりです！（笑）
彼はああ見えて、たった１人で慣れない世界を渡り、
無事にシュドのいる街まで辿り着いたりしているので、
意外と気合は足りてるヤツなんですよね。

ただ本編ではシュドとヤジュルが反則級だったので、
隠れてしまいましたが......（汗）

＞アニメ化
悠久の場合、イヴの声をどうするかが問題になりそうですね......。
いやまぁ、乙女ゲームのアニメ化では毎度揉めてる点ですけど。

ただ自分企画のヒロイン４人（京子、双葉、イヴ２人）については、
自分自身の中でもあまり「この人」という印象がなかったりします。
（最近の女性声優に疎いせいもありますが......）

ただそれでも、イヴ２人の表現は
「同一声優の演じ分け」がいいかなと。

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デゾイド関連でもう１つ言っちゃうと、
彼の名前の元ネタはポルトガル語の１８なんですが、
実は「デゾイド」じゃなくて「デゾイト」が正しかったりします。