――これは永遠の終焉へ向かう物語。

そして『終ヴィル』を皆様にご紹介するブログーー
第一回目スタートです！

オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、初めまして、こんにちは。
アイディアファクトリーの吉田と申します。

2021年10月7日発売予定の『終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-』を皆様にご紹介すべく、本日からブログを始めさせていただきました。
発売まであと一ヶ月もない！　という短い期間ですが、
毎週水曜日に本作の魅力を皆様にお伝えできるように更新できればと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

今回は第一回目ということもあり、皆様にご紹介したい内容や、
本作のメインライター・中山智美氏による書き下ろしSSと内容盛りだくさんでお送りいたします！

【公式Twitter】

本作の公式ツイッターでは、最新情報をお届けしています！
ここでしか見られない情報や、特別企画などもありますのでぜひご覧くださいませ。

【公式HP】

公式HPでは、キャラクターページやストーリーなど、ゲーム情報をご紹介しています。
Twitterアイテムなどもご用意していますので、こちらもチェックしてみてください！

【雑誌掲載情報】

9/18（土）発売予定の『B's-LOG 11月号』にて、発売直前特集記事として
読氏描き下ろしイラスト＆中山氏書き下ろしの前日譚SSが掲載されています！
ゲーム画面と共にストーリーもご紹介していますので、ぜひチェックしてくださいませ。

初回ということで、まずは『終ヴィル』の世界を簡単にご紹介させていただきますね。

■Story

西ヨーロッパの小国・アルペシェール。
四方を海と黒き災いの花――リコリス・ノワージュに囲まれたこの国の人間は
23歳までに死に至る《死の呪い》を抱いて生まれてくる。

万人に等しく死が降り注ぐアルペシェールは、いつしかこう呼ばれるようになった。
――死神に魅入られた国、と。

国民は短命である自分たちの運命を嘆き、抗う。
そして長年にわたる研究の末、あるシステムを創り出した。
23歳までに死を迎える肉体を捨て、記憶だけを生き永らえさせる――"記憶のダウンロード"。
"記憶のダウンロード"によって永続的に生き続ける人々は"リライバー"と呼ばれ、
短命に抗い続けている。

時を同じくして、関わる者全てが不幸になることから《死神》と呼ばれる少女がいた。
人生を嘆いた少女が自ら生を終わらせようとした瞬間、
目の前に《死の番人》だと名乗る謎の男が現れる。

番人の導きにより、少女は否応なしにこの国に巣食う《様々な死の謎》に近づくこととなる。
死神に魅入られた者の運命が行きつく先は――絶望だと知らずに。

......うーん不穏（笑）。暗いワードがこれでもか！　と勢ぞろいしていますね。
では次は、ストーリーでも登場している終ヴィルをご紹介する上で欠かせないキーワードをご説明します！

■死神に魅入られた国――アルペシェール

本作の舞台・アルペシェールは周りが海と黒い《リコリス・ノワージュ》の花畑で囲まれている、人口が少ない小さな国です。
最大の特徴は、生まれ育った人間が23歳までに命を落としてしまう、別名【死神に魅入られた国】......。
死の海域と呼ばれる激しい海流と、呪いのせいで他国から訪れる人はいません。
......が、100年ほど前、この国を唯一訪れた存在がいるのです。その人物については、今後お話できればと思います！
（名前だけなら実はこちらでちらっと登場していますよ）

アルペシェールは主に《庶民区（クーネ）》《富裕区（シュディ）》《研究区（セルネヴォル）》という３つの区域に分かれており、
キャラクターたちもいずれかの区域で生活をしています。

■記憶のダウンロード――リライバーという存在

短命な人々が勢ぞろいのこの国で、どうやって生きていくのか？　それは本作開始のおよそ60年前にシアン・ブロフィワーズ（CV.細谷佳正）という科学者が作り出したとあるシステムを使用しています。

その名も、記憶のダウンロード。

死んでしまう肉体を捨て、抽出した記憶データを自分のクローン体にダウンロードすることで、同一人物として23年を生き直します。
このように、記憶だけで生き永らえている人々はリライバーと呼ばれています。
ちなみに肉体年齢は最初にリライバーになった時のものに固定され、成長することはありません。公式サイトのキャラクターページの年齢部分に「肉体年齢」と記載があるキャラは全員もれなくリライバーです。

......え！？　じゃあリライバーになれば若い見た目のまま生き続けられるから便利ですって！？

いいえ、そんな美味しい話はありません。リライバーになる際、クローン体の仕様の関係で《複雑で大きな感情――特に恋愛感情》を引き継ぐことができません。
「愛していた記憶」はあっても「愛している感情」は消える......というイメージですね。100％持ち越し不可能なのは恋愛感情ですが、例えば友情、親愛、憎しみさえも......その人が大きな感情を抱いているものならば、消えてしまいます。

現在公開中のリュカ・プルースト（CV.平川大輔）のプレイムービーで、リライバーの詳しい作成方法をご紹介していますので、よければチェックしてみてください！
子供たちと一緒に授業を受けている気持ちになっていただけたら嬉しいです。

■死神と呼ばれる少女――本作の主人公

そんな歪な生死がはびこる国に、一人の少女がいました。それが主人公・セレス（名前変更可）です。
子供の時から関わる人たちが事故に遭ったり、23年の寿命を待たずして死んでしまったり......そんなことが起き続け、《死神》と呼ばれて忌み嫌われてきました。
セレスはとある出来事がきっかけで、周りを不幸にしてしまう人生を終わらせようと自死を図りますが......。

「この国に巣食う様々な《死の謎》を暴いたら、
　君を普通の女の子に生まれ変わらせてあげよう」

彼女を止めた男――《死の番人》アンクゥ。
死神と死の番人の出会い。そしてこの出会いによって、アルペシェールに蔓延る様々な死に関わることとなります。
この出会いが行きつく先は――絶望か、救済か。それとも......。

■死の番人――アンクゥ

アンクゥ――死を司る運命を翻弄する男
CV：興津和幸

《死の番人》を名乗る神出鬼没な存在。
主人公の自死を止め、アルペシェールに巣食う死の謎を暴くように持ちかける。
人を煙に巻くような言動が多く、真意をくみ取ることが難しい。

年齢：？？？歳

どう見ても！　怪しい！！　こんな人と出会ったら３秒で逃げ出す自信があります。

主人公の自死を止め、アルペシェールの死の謎に挑ませようとする不思議な男性です。普段は冥界と呼ばれる場所に住んでいて、主人公以外の前に姿を現すことは滅多にありません。
アンクゥと出会ったことで物語と、主人公、そしてキャラクターたちの運命が大きく動き出すのですが......彼との出会いのシーンはこちらでチェックしてみてくださいね！

......と、駆け足でのご紹介となってしまいましたが、いかがだったでしょうか？
次回以降も主人公と関わっていくキャラクターたちをご紹介させていただければと思いますのでよろしくお願いします。

【店舗特典情報】

発売まであと一ヶ月もない！　ということで、さっくり特典情報をお届けいたします。

■限定版特典
・ドラマＣＤ『希望、それは渇望する未来。』

-Cast-
イヴ（CV.斉藤壮馬）
リュカ・プルースト（CV.平川大輔）
マティス・クロード（CV.天﨑滉平）
シアン・ブロフィワーズ（CV.細谷佳正）
アドルフ（CV.八代 拓）
アンクゥ（CV.興津和幸）

-Story-
今日は彼女の誕生日。
サプライズパーティーを計画している６人は、部屋の飾りつけや買い物で大忙し。
個性豊かなプレゼントも用意されていて......？
慣れないことも頑張りも、全ては彼女の笑顔のために。

・特典小冊子

キャラクタープロフィールや、誕生日などそれ以上の詳細情報、読氏のイラストラフ、
中山智美氏書き下ろしのメイン絶望エンドの後日談SSが収録......と全64Pのボリュームでお届けしています。
こちらの小冊子は全ページネタバレ満載なので、ぜひ、どうか、本編クリア後にお楽しみいただけますと嬉しいです！　開いた瞬間ネタバレになると思ってください！

ちなみに《メイン絶望エンド》という名前ですが......終ヴィルのテーマに絶望と救済というものがありまして......バッドエンドとグッドエンドはこれを冠した名前にしたところ思いの他反響をいただいて驚いております。
言い換えればメインバッドエンドですので、身構えずにお楽しみいただければ嬉しいです。
（メインと普通のバッドエンドの違いはＣＧの有無です）　※軽いネタバレのため一部反転しております。

■予約特典ドラマＣＤ『せめて、今宵幸せな物語を』

-Cast-
イヴ（CV.斉藤壮馬）
リュカ・プルースト（CV.平川大輔）
マティス・クロード（CV.天﨑滉平）
シアン・ブロフィワーズ（CV.細谷佳正）
アドルフ（CV.八代 拓）
アンクゥ（CV.興津和幸）

-Story-
子供たちのために新しい絵本を手に入れたいリュカ。
国内の絵本はほとんど所有しているため、マティス、アドルフに【絵本を作る】手伝いを頼む。
そこに現れたイヴとシアン、そしてリコリスの花畑にいた不審者として連れてこられたアンクゥも巻き込み、全員で思い思いの絵本を考えることに。

彼らが綴るのは、誰もが望む幸せな物語――。

■アニメイト特典ドラマＣＤ
『最高の食材は大海原に』

-Cast-
イヴ（CV.斉藤壮馬）
マティス・クロード（CV.天﨑滉平）
アンクゥ（CV.興津和幸）

-Story-
壊滅的料理センスを持つイヴは、美味しい料理を作るためマティスにアドバイスを求める。
珍しい食材を手に入れるため海へ向かった２人は伝説の釣り師――に勘違いされたアンクゥと共に大海原に挑むことに......。

■ステラワース特典ドラマＣＤ
『アルペシェールのすごろく人生』

-Cast-
イヴ（CV.斉藤壮馬）
リュカ・プルースト（CV.平川大輔）
シアン・ブロフィワーズ（CV.細谷佳正）

-Story-
イヴは海辺で他国から流れ着いた、【人生】を辿るような道具がたくさん詰まっている不思議な箱を拾う。
便利屋を訪れたリュカとシアンと共に、これのアルペシェール版を作ろうということになり......。

■ebten、WonderGOO特典ドラマＣＤ
『秘め事は新月に隠して』

-Cast-
リュカ・プルースト（CV.平川大輔）
アドルフ（CV.八代 拓）
アンクゥ（CV.興津和幸）

-Story-
新月の夜。突然の大雨によって、空き家で雨宿りをするリュカ。
前が見えないほどの真っ暗な空き家を訪れたのは、同じように雨から逃げてきたアドルフとアンクゥだった。
お互いの正体が分からないまま彼らが語らうのは、まさかの恋愛相談で......？

■アニメガ×ソフマップ特典ドラマCD
『実験・絵しりとり』

-Cast-
マティス・クロード（CV.天﨑滉平）
シアン・ブロフィワーズ（CV.細谷佳正）
アドルフ（CV.八代 拓）

-Story-
無理やり研究所に連れてこられたマティスとアドルフ。
脳波測定に付き合うことになるが、シアンが行う実験はまさかの【絵しりとり】。
３人が描く絵は、いつしか思いもよらぬ方向へ......。

これらのドラマCD以外にも、描き下ろし等身イラスト＆ちびキャラに、書き下ろしSSやキャラクターコメントなど様々な特典がありますので、こちらでご確認ください！
ぜひご予約の上、お買い求めいただければとても嬉しいです。

【配信番組情報】

オトメイトの最新タイトル情報とバラエティをお届けする
『八代＆小林のゲームツーリズム♪ ～Presented by オトメイト～』！

明後日9/17（金）放送の第３回目は、終ヴィルを特集していただけることになりました！

そしてメインパーソナリティーの八代拓さんは、メインキャラクターのアドルフもご担当いただいています。番組冒頭ではなんと嬉しい仕掛けも......！？
さらに今回はゲストとして、ヒューゴ役の山下誠一郎さんも一緒に終ヴィルの世界をお届けいただけるとのこと！

なんとスウィートプラン限定動画では八代さん、小林さん、山下さんが実際にゲームをプレイするという噂も！？
キャラクターを演じてくださったお二人の感想や、小林さんの終ヴィル初体験の様子が今から楽しみですね！

前半の無料配信部分はもちろん、後半の有料会員限定配信も企画盛りだくさんとなっていますので、ぜひ最初から最後までお見逃しなく。

生放送配信（第３回）ページ：https://www.openrec.tv/live/12ro0kdoxrn
チャンネルページ：https://www.openrec.tv/user/tourism

祝・ブログスタートということで、本作のメインシナリオライターの中山智美氏から
ここでしか読めない書き下ろしSSが到着しました！

本編ではなかなか見られない、メインキャラクター６人が勢ぞろいの一幕。
どうか時空列などは考えず、頭を空っぽにしてお楽しみください。（重要）

書き下ろしShort Story
『酒は飲んでも飲まれるな』

イヴ
「あっはははは。楽しい飲み会の合言葉はーーーーーーー？」

リュカ＆マティス
「「あいしてるーー！！」」

イヴ
「うんうん、俺も皆あいしてるよー！
　それじゃあとっておきの葡萄酒を派手に開けちゃいまーーーす！！！」

マティス・クロード
「わ......！　すごいです！　ポンッてお酒の栓が飛んでいっちゃいました」

リュカ・プルースト
「まだお酒を飲めないマティスくんにとっては、何もかもが新鮮な光景でしょうねえ」

アドルフ
「......飲み会が始まって１０分も経ってないのに、えらいことになってるな」

シアン・ブロフィワーズ
「まったくだ。静かに安酒も飲めんのか」

アドルフ
「もっともだがあんたも正気に戻れ、酔っぱらい。
　あんたが持ってるのはグラスじゃなくて部屋に飾っていた花瓶だ」

アンクゥ
「神に愛された天才も、酒が入ればこの様......か。ふふ、なかなか滑稽じゃないか」

リュカ・プルースト
「ふふ......とっても楽しそうですね、死の番人さん？」

アンクゥ
「定命を捻じ曲げる彼には苦労させられているからね。
　こういった醜態を晒しているのを見るのはなかなか気分がいい」

マティス・クロード
「あ、アンクゥさんは、イヴさんやリュカ先生みたいに、お酒をたくさん飲まないんですか？」

アンクゥ
「嗜みとして楽しむことはあるが、酩酊するほど飲んだことはないね」

イヴ
「ええええーーーーーー？　そんなのもったいない、はい、ほらこれ！！
　その辺のお酒を適当に混ぜて作ったやつなんだけど、
　すっごい美味しくできたから飲んでみてよー！！！」

アンクゥ
「ほう？　それはなかなか興味深――」

じゅっ

イヴ
「――あれ。グラスが溶けた。
　味見では問題なかったんだけどな～。
　うっかりうっかり、あっははは！！！」

アンクゥ
「......冥界の汚泥でも作ったのかな？」

リュカ・プルースト
「綺麗に溶けましたねえ。化学反応でしょうか」

アドルフ
「とうとう料理どころか酒を注ぐだけで危険物を作るようになったか......」

シアン・ブロフィワーズ
「――ほう、やるな便利屋（クルーン）。
　だが俺が作った大抵の金属に効果がある溶解液に比べればまだまだだ。
　どれ、ちょうど今持っていて......」

アドルフ
「そんな危険物を人（俺）の家に持ってくんな！！」

マティス・クロード
「アドルフさん、そんなに叫ぶと喉が枯れちゃいますよ？
　そ、それにイヴさんが作ってくれたこのジュース、とっても美味しいです。
　急いで飲まないとグラスが溶けちゃうのが難点ですけど......」

イヴ
「うんうん、こんなに美味しいのに飲まないなんてもったいないよ！
　溶ける前に一気飲みすればいけるいける！
　ねーーー、マティスーーー！」

マティス・クロード
「ね、ねー......！　です！」

アドルフ
「待て、マティス。――飲んだのか？　アレを？」

アンクゥ
「私も飲めないことはないが、やはり現世のものは大量に摂取できないのでね。
　残りは君にプレゼントしよう」

アドルフ
「さりげなく人に押し付けるな。俺を冥界に誘う気か」

リュカ・プルースト
「ふふ、皆さん胃をもう少し鍛えられては？
　――すみません、こちらのお料理とお酒、
　あと１９人分ほどおかわりを頂いてもよろしいでしょうか？」

アドルフ
「あんたはあんたで遠慮がなさすぎだ！」

アンクゥ
「ふふ......賑やかなことだ。
　私はいつも一人で酒を嗜んでいるから......
　たまにはこういうのも、悪くない」

リュカ＆マティス
「「アンクゥさん......」」

シアン・ブロフィワーズ
「......ところで先日、リコリス・ノワージュの花畑の近くで
　『別に、一人で飲んでも寂しくないし......』と
　呟く声が聞こえたが」

マティス・クロード
「し、シアンさん、シーッです！」

リュカ・プルースト
「そういうことは黙っていて差し上げるのが情というものですよ」

アンクゥ
「今すぐ君を冥界の裁きにかけよう、シアン・ブロフィワーズ！！！」

イヴ
「アンクゥ、俺たちでよければいつでも付き合うよ！
　冥界にお酒があるなら、それも一緒に飲んでみたいなぁ」

アドルフ
「呑気に言ってないで乱闘を止めろ......！！！」

どったんばったん！

アドルフ
「――もう二度とこのメンバーで飲み会はしねえ......！！！」

‐END‐

......いかがでしたか？　頭を空っぽにしてお楽しみいただけましたか？
ブログ始めたいな～書き下ろしほしいな～（ﾁﾗｯﾁﾗｯ）とおねだりを聞いてくれた中山氏には頭が上がりません......。
他にも公式Twitterで行っている掛け合いなどの特別企画も中山氏の書き下ろしでお届けしています！

お酒は飲んでも飲まれるなと言いますが、このやり取りを見ているとまさに......と思ってしまいますね（笑）。
ちなみに彼らのお酒の強さランキングをつけるとしたら......

リュカ＞＞＞＞＞アドルフ＞アンクゥ＞＞＞イヴ＞＞＞......＞＞＞シアン
（マティスは未成年のためお酒NG！）

でしょうか。
リュカは強靭な肝臓を持ち、お酒＝ただの水。シアンはグラス一杯で酔いますし、前後不覚になるレベルで泥酔すると記憶が吹っ飛びます。人は見た目によらないとはこのことかもしれません。
サブキャラクターたちが入るとまた順位が変動しますが......それはいつか機会があった時にお話しさせてくださいませ。

そしてイヴの料理は見た目だけはすごく美味しそうなんです。見た目だけは。
なので他の料理と混ざって出てくると......一種の罠のような感じですね。彼らの口には合わない味付けなんです。マティスだけが唯一美味しいと食べられます。恐るべしマティス......。

皆様すでにお気づきかと思いますが、なんとびっくり、このメンバー圧倒的ツッコミ不足。圧倒的ボケ。
ただ一人のツッコミ、アドルフ......彼に全てを託すことにしましょう。
（以前読氏も圧倒的ボケ＞＞＞ツッコミ...！？　と言っていたのを思い出しました）

以上、ブログ初回記念SSでした。

皆様からのご質問、ご感想など、メールもお待ちしておりますので、
よろしければ以下の画像から、お声をお届けくださいませ！

※お名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。
　書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせて頂きます。
※すべてのメールをご紹介させて頂くことはできません。
　ご了承くださいませ。

初回ブログはお伝えしたいことが多くて、あれもこれも！　とつまみ食いのようになってしまいますね......。
メインキャラクターたちのことなど、今回お届けできなかったものは次回ご紹介させていただきます！

何か終ヴィル裏話をと頭を捻っているのですが、この文章にたどり着くまでにギュギュッとしすぎて、もう出涸らし状態です。
せめてなにか！　と、開発最初期の設定資料をひっくり返したら、シアンの欄に「一人称／俺（部下の前では私）」とありました。そんな外面を気にするシアンはもういません。

次回ブログ更新は9/22（水）を予定しています。
発売日まであと少し、今後も皆様に楽しんでいただけるような情報をお届けできるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

それではまた次のブログでお会いしましょう。