オトメイトスタッフブログ

【終遠のヴィルシュ】ブログ第2回目

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本日はキャラクターたちのことをたっぷりお届け。
特別授業もありますよ!

『終ヴィル』ブログ、第二回目スタートです。

オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
アイディアファクトリーの吉田です。

初回ブログをお届けして早一週間! お楽しみいただけたというお声も頂戴し、開発冥利につきます。
皆様、本当にありがとうございます!
今後も『終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-』をどうぞよろしくお願いします!

今回はメインキャラクターたちや、アルペシェールの区域をメインにお届け。そしてリライバー技術を、特別講師をお招きしてさらに深堀りしますね。

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【公式Twitter】


本作の公式ツイッターでは、最新情報をお届けしています!
ここでしか見られない情報や、特別企画などもありますのでぜひご覧くださいませ。

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【公式HP】


公式HPでは、キャラクターページやストーリーなど、ゲーム情報をご紹介しています。
Twitterアイテムなどもご用意していますので、こちらもチェックしてみてください!

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【雑誌掲載情報】


現在発売中のB's-LOG 11月号にて、発売直前特集記事として
読氏描き下ろしイラスト&中山氏書き下ろしの前日譚SSが掲載されています!
ゲーム画面と共にストーリーもご紹介していますので、ぜひチェックしてくださいませ。

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【アルペシェールの人々】

前回セレスとアンクゥについてはお届けしましたので、今回は5人のメインキャラクターをご紹介しますね! 早速どうぞ!

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イヴ――人を愛する運命を享受する男
CV:斉藤壮馬

クルーンと呼ばれる便利屋を営んでいる青年で、自警団の一員。
真面目で誠実な人柄で、街の人々からの信頼が厚い。

博愛主義者で、悪事さえも場合によっては受け入れるものだという考えを持つ。
幼い頃に事故で負った火傷が原因で親に捨てられた。

人を愛し、助け続けていれば
いつか自分を愛してくれる相手に出会えると信じている。

年齢:18歳
職業:便利屋(クルーン)・自警団


まるで絵本に出てくるような騎士、というイメージで、裏表がない誠実な好青年です。
彼は便利屋(クルーン)の店主をしていて、そこでは親友のヒューゴ(CV.山下誠一郎)も一緒に働いています。屋根の修理から失せもの探し、家事に子守りと何でもござれ。困っている人たちの依頼は必ず引き受けることから、街の人々からの信頼が厚いです。
街を歩けば声をかけられ、子供たちからは遊んでほしいとせがまれる。それに笑顔で応えるイヴはかなりコミュニケーション能力に長けていますね! すぐに人と仲良くなれるというのは一種の特技と言ってもいいかもしれません。

そんなイヴで一番気になるのは......やはり仮面でしょうか?
彼は顔に大きな火傷痕があり、それを隠すためのものです。布と革で出来ていて、顔に着けているのだから肌触りもいいでしょうね。

その大火傷は何故負ったのでしょうか。......そう言えばセレスも、かつて暮らしていた施設を火事で失っているんです。彼女と、彼女を助けてくれた同い年の男の子だけが生き延びたんですよ。

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リュカ・プルースト――人を導く運命を切望する男
CV:平川大輔

教会や養護施設を回って子供たちに授業を行う訪問教師。
主人公が暮らす施設にも度々訪れている。

几帳面で人当たりがよいが、正義感が強い一面も。
病気の妹がいて、よく病院を訪ねている。

神を信奉しており、子供たちは賜りものだと特に大切に扱っている。

年齢:22歳
職業:教師


心優しく穏やかな先生です。きっと数多の幼き生徒たちの初恋を奪ったに違いありません。
しかし前回のSSこちらをご覧の皆様はすでにご存じでしょう。お酒を大量に飲んでも大丈夫な強靭な肝臓を持っていることを......!

......冗談はさておき、リュカは子供たちを本当に大切にしています。子供たちに危害が及ぶようなことがあれば普段よりも厳しい表情になります。自分にも歳の離れた妹・ナディア(CV.久保田梨沙)がいますしね。
そして彼はメインキャラクターの中でもっとも23歳に近い存在。《死の呪い》がすぐそこまで迫っています。ナディアも不治の病で入院生活を送っていますし......。
どうかプルースト兄妹との優しい日々に寄り添っていただけたら嬉しいです。

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マティス・クロード――人を赦す運命を拒絶した男
CV:天﨑滉平

富裕区(シュディ)に暮らす少年。読書が好きで、部屋の中は本で溢れている。

気弱で人見知りが激しく、人と目を合わせることが苦手で
上手く会話がかみ合わない時がある。

敬愛していた兄を《死刑執行人(ブロー)》に殺され、復讐のために犯人を捜している。

年齢:17歳
職業:クロード家当主


内気な性格で、最初は会話が大変なことがあるかもしれません。なぜ彼が人と話したり、関わることが苦手なのか......それはプレイして彼の心に寄り添っていただければ教えてもらえます。
でも彼がいれば、場を覆う暗い空気も少し柔らかくなります。それはきっとマティスの生来の優しさが滲み出ているからでしょうね。

さて、マティスをご紹介する上で外せないキーワードはやはり《復讐》でしょうか。兄だけではなく、家族全員を死刑執行人(ブロー)に殺された彼は、復讐のために犯人を追っていて、それがきっかけでセレスたちと一緒に行動することになります。
......大切な人を殺された相手に、皆様はどんな言葉をかけることができますか?

この死刑執行人(ブロー)についても、いつかお話しできればと思っています!

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シアン・ブロフィワーズ――人を生かす運命に熱狂した男
CV:細谷佳正

国立研究所の所長であり、"記憶のダウンロード"を創った天才科学者。
本人もダウンロードを繰り返し、"リライバー"として長い年月を生きている。

人は使い捨ての道具であり、感情はバグだと思っている。
効率主義者で、自分や身内の命でさえも研究材料の一部という思考の持ち主。

年齢:23歳(肉体年齢)
職業:研究者・国立研究所所長


アルペシェールの人々を《死の呪い》から生き延びさせる方法・記憶のダウンロードを創り出した張本人です。
人の話を聞かなそうに見えますが、会話はちゃんと成立します! むしろ彼は無駄を嫌うので、二度説明しないでいいようにしていますね。

さてそんなシアンですが、メインキャラクター唯一のリライバーです。感情をバグとしている彼にとっては、「大きな感情を引き継げない」というのは正直ありがたい仕様です。行動に制限をかけてくるのはいつでも感情ですから。
例えばバンジージャンプをしよう! となっても、恐怖心で足が竦むことがあると思います。でもその感情がなければすぐ飛べるはずです。
ですがその逆もある、というのをシアンが知っているかは......どうでしょうね。

そういえば何故シアンはクローン体や、記憶のダウンロードといったテクノロジーを生み出すことができたのでしょうか。一体、どこでその知識を得たのかはプレイしてお確かめくださいませ!

あ、ちなみにシアンの首にはリライバーの証である紋様がありますが......よーく見ると人によってデザインが違うんですよ。

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アドルフ――人を求める運命と共鳴する男
CV:八代 拓

主人公と同じ養護施設で育った自警団のリーダー。
現在は街外れで一人暮らしをしている。

ぶっきらぼうな言動が多いが根は優しく、困った人を見過ごせない。
主人公にとっては頼れる兄のような存在。

年齢:21歳
職業:自警団リーダー


セレスが幼い時から近くにいる義兄です。荒事にも慣れていて、リーダーを務めている自警団の中では一、二を争う剣の腕前です。
施設にいたときは義母のサロメ(CV.桑島法子)を除いて一番の年長だったので、イヴや自警団メンバーを何だかんだ面倒見るのはその名残りや習慣なんです。面倒を見るというか、振り回されているというか......。

施設の家族や身近な人たちなど、アドルフには守りたいものがあります。テーマも《守護》ですしね! そして最上位にくるのが......さて、彼は大切なものを守り抜くことができるのでしょうか。

本作はメインキャラクターたちのことをできるだけ皆様にお届けするため、キャラクターPVもご用意しています!
気になるお相手のPVもぜひご覧いただけたら嬉しいです。

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【アルペシェールの区域について】

では次に、彼らが暮らす場所をお届けします!
死神に魅入られた国・アルペシェールは大きく3つの区域で分かれています。
国の端っこから中心へ向かって《庶民区(クーネ)》《富裕区(シュディ)》《研究区(セルネヴォル)》となっていて、人口もだんだん少なくなっていきます。

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■庶民区――クーネ

アルペシェールの大多数を占める区域で、マルシェや養護施設が集まり、一番活気で溢れています。
一般的な国民は概ねクーネで生活をしていて、キャラクターたちだとセレス、イヴ、リュカ、アドルフがここで暮らしていますよ。
キャラクターたちが行動するのは主にクーネになります。

電気はほぼ通っていませんが、マルシェなど、クーネ以外の区域に住む人々も訪れる場所には一部用意されています。それ以外はガス灯や、あとは単純に仕組みを知らずに使っている......ということも多々あります。「明るいけどこれ何だろう」という感じですね。
セレス、イヴ、アドルフ......君たちは知らない間にちゃんと使っているのだよ......電気という知識がないだけで......。

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こちらはクーネにある教会です。ここは神様に祈りを捧げたり、自警団の詰め所として使用されています。


そしてリライバーを人間の倫理に反した悪魔として扱うエクソシスト教団がデモを行っています。彼らの声はかなり大きくて勢いを抑えられないと、現教祖のカプシーヌ(CV.沢城千春)は常に頭を抱えているそうです。

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■富裕区――シュディ

主に国立研究所や王家へ出資をしている人々が暮らしています。クーネよりも電気系統が発達していて、この区域で暮らす人々は電気自動車や馬車を移動手段として使うことが多いんですよ。そしてシュディで暮らしている人々は約8割がリライバーなんです。

ここで暮らしているのはマティスですね。シュディの中でも特に富裕層が暮らすエリアにクロード家のお屋敷があります。

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こちらがクロード家のお屋敷です! ここでマティスとジャン(CV.高塚智人)が二人で生活しています。これだけ大きいと、お掃除も大変そうですね......(笑)。

左側に見えるのが電気自動車です。マティスやジャンがクーネに移動する時などに乗っていますが、ぎゅうぎゅうに詰めれば6人は乗れる大きさです。もしかしたら彼らがこの車に乗る場面があるかも?

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■研究区――セルネヴォル

国の中央に位置し、国立研究所や王城など、重要な施設が多く集まっている区域です。最も技術が発達していて、クーネの住民からしたらまるで魔法のような世界と言っても過言ではないかもしれません。

この国立研究所ですが、なんだかお城にも見えませんか?
実は研究所は王城と繋がっているんです。王城を改修工事して研究所を併設している......という説明が一番しっくりくるのではないかなと思います。

アルペシェール国民の命を繋ぎとめているリライバー化は、全てこの研究所で行われています。

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そしてこの中には研究者たちの私室もありますが、シアンの部屋は散らかっています。研究以外に興味がない男(本人談)ですので......ただこの部屋、まだ綺麗な方です。


ちなみに、研究者たちはセルネヴォルに別の住居を用意されていますが、シアンもダハト(CV.土岐隼一)も滅多に帰りません。移動自体が時間の無駄、と思っているからですね。

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■黒き災いの花――リコリス・ノワージュの花畑

そして本作に欠かせないのはこちら、アルペシェールの外周を囲むように咲いている、リコリス・ノワージュの花畑です。
この花を手折ったり、排除しようとした者が寿命を待たず死を迎えることから、国民からは《災いの花》と呼ばれて嫌われています。

そりゃ触ったら死ぬって言われたら、近付きたくないですよね。それでなくても短い寿命なのに、それ以外にも危険な要素があるなんて......どれだけこの国は死に魅入られているのか......。

リコリスはこの花畑だけではなく、国の至るところで咲いているので日常的に目にします。それはシュディやセルネヴォルも例外ではなく、先程の背景画像にもこっそり紛れ込んでいるんですよ! ぜひ探してみてください!

アルペシェールを巡るツアーはいかがだったでしょうか?
今回ご紹介していない場所もまだまだ沢山ありますので、ぜひ本編で色々な場所を巡ってみてくださいね。

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【特別授業 -教えて! リュカ先生-】

そういえば皆様、先週17日に放送された『八代&小林のゲームツーリズム♪ ~Presented by オトメイト~』はお楽しみいただけましたでしょうか?
私も拝見させていただいていましたが、キャストの皆さんの掛け合いが面白くて、何度も笑ってしまいました(笑)。なるほど、リライバーは機種変更......。

もしまだ見てないよ! という方はぜひ以下のページをチェックしていただけたら嬉しいです。ダイジェストムービーも現在ご用意していますので、ぜひお待ちください!

番組情報:https://www.openrec.tv/user/tourism

さて、放送内でもご紹介いただきましたリライバーについて、さらに分かりやすく皆様にお届けすべく、特別講師と生徒をお呼びしました。どうぞ!

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リュカ先生とマティスの特別授業、いかがだったでしょうか? こうやっていつも子供たちにリライバーについて教えていますよ。

皆さんも生徒になった気分になってご覧いただければ嬉しいです。

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皆様、前回のブログへたくさんのメールをありがとうございました......!
一通も来なかったらどうしようと内心ドキドキしていましたので、本当に嬉しいです。
予想以上に多く頂戴したこともあり、全てにお返事できないことが心苦しいのですが、なるべくご紹介いたしますのでよろしくお願いします!

それでは早速......。


※お名前の掲載の可否がなかった方は、匿名希望とさせていただいております。また、絵文字などは文字化けを起こしてしまうため、少々割愛させていただいておりますのでご了承くださいませ。

 

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ひつじのおにく 様

はじめまして、初メール失礼します
終ヴィルの更新毎回楽しみにしています、発売が本当に待ち遠しいです...!!!

質問なのですが、終ヴィル世界(アルペシェール国内?)の成人年齢は18歳なのでしょうか?イヴがお酒を飲めて、マティスくんが未成年ということで少し気になってしまいまして...

それから完全に趣味の質問になってしまうのですが、今後誕生日や身長などのプライベートな情報が解禁されることはあるのでしょうか?

よろしければご回答お願いいたします...!

ひつじのおにくさん、メールありがとうございます!
更新を楽しみにしていただけて本当に嬉しいです。私も早く皆様のお手元にお届けしたいなと思っております。

早速ですが、アルペシェールの成人年齢は、仰る通り18歳です。なのでキャラクターたちの中で未成年なのはマティス、ダハト、ナディアの3人ですね。ダハトは実年齢としてはシアンに次ぐくらいですが、肉体が15歳なのでお酒、ダメ、絶対。です!

そして誕生日や身長について、こちらは現在WEB上での公開は予定しておりません。......が! 限定版についてくる特典小冊子には誕生日や身長、血液型、彼らのイメージフラワーなど、より詳細なプロフィールを掲載していますので、もしよろしければお手に取っていただけたら嬉しいです。
(ネタバレ満載ですので、ぜひプレイ後にお楽しみください)

メール、ありがとうございました!

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匿名希望 様

こんにちは。
終遠のヴィルシュのブログ開始ありがとうございます!
とっっても楽しみにしていました。

2020年11月のニュータイトル発表から作品の雰囲気に惹かれて、続報を追っているうちにどんどん気になっていきました。
発売まで1ヶ月をとうに切り、10月7日にゲームが届くのが今の生き甲斐です!

公式サイトやゲーム誌の連載、特集などで作品の世界観やキャラクターたちの魅力が伝わってきます。
テーマも雰囲気も、「絶望エンド」という名前も重めで震えていましたが、今回のブログで拝読したSSに救済されました!
笑い上戸のイヴさんかわいいです!
リュカさんやマティスくんはツッコミ役に回りそうだなと思っていたのに、いざ酒が入るとアドルフさんしかいなくて世話焼きなお兄さん気質が発揮されていますね。
シアンさんや、あのアンクゥさんまでノリよく楽しんでいる様子で、レアな一面を見たような気持ちです...!!

みんなは、普段からお休みのときやお仕事終わりにお酒を飲むのでしょうか? また、好みのお酒があれば知りたいです。(マティスくんは好きな飲み物を!)
一部下戸の方々は普段は飲まなそうですね。

情報満載のブログと素敵なSS本当にありがとうございました!
毎週水曜日が楽しみです。
終ヴィル発売まで余すところなく楽しみたいと思います!


匿名希望さん、メールありがとうございます!
皆様に最初に終ヴィルをお知らせしたのは、去年の11月でしたね。あっという間すぎて本当に一年弱経ったのかと今でも疑っています(笑)。

SSが救いになったようで良かったです。彼らも状況によってツッコミとボケが入れ替わることもありますが、基本の立ち位置はアレですね......。本編で6人がああやって和気あいあいとしているかどうかは、実際にプレイしてお確かめいただければと思います!

普段からお酒を飲むのは......しいて挙げるならイヴ、アドルフ、ヒューゴの自警団チームでしょうか。巡回終わりにイヴや他の自警団メンバーが酒瓶片手にアドルフの家を訪ねますが、10回中9回は追い返されます。
リュカはお誘いを受ければ、シアンは滅多に飲まないです。ちなみにシアンは「安酒だから酔う」みたいに言っていますが、高いお酒でも絶対酔います。
マティスはジャンお手製の紅茶がお気に入りのようですよ。よく読書のお供にしています!
アンクゥも一応飲めますが、現世で人間の食事はほぼしないので除外しておきましょう。

これからも色々な情報をお届けできればと思いますので、発売まで、そして発売しても終ヴィルをよろしくお願いします。メール、ありがとうございました!

 

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匿名希望 様

スタッフさんこんにちは!
終遠のヴィルシュのブログ楽しみにしておりました。圧倒的ツッコミ不足(アドルフがんばれ)SSも楽しく読ませていただきました!ありがとうございます!

さっそく質問なのですが、終ヴィルの共通ルートと個別ルートはそれぞれどれくらいのボリュームになるのでしょうか?
また、雑誌のインタビューでオススメの攻略順を見たのですが、この順じゃなく気になるキャラから攻略しても大丈夫でしょうか?

プレイの参考にしたいのでぜひ教えてくださると嬉しいです!では、終ヴィル発売日をワクワクしながら応援しております!これからも頑張ってください!

匿名希望さん、メールありがとうございます!
第一回ブログ、そしてSSをお楽しみいただきましてありがとうございます。どうかツッコミのアドルフを応援してくださいね!

さて、頂戴していたご質問について......攻略順については他の方からもいただいていましたので、ここで一緒にお答えさせていただきます。

■ボリューム
共通・各ストーリー共にボリューム多め、と思っています! しかしこればかりはプレイしてくださる皆様の体感にもよりますので、難しいですね......。
ですが、ボリュームは多いと思っています! 重要ですので二回お伝えさせていただきました。

■オススメ攻略順
雑誌もご覧くださったとのこと、本当にありがとうございます。当時は雑誌をお買い上げいただいた方への限定情報としていましたが、一ヶ月経ったのでこちらでもお答えしますね!

まず本作は全三幕構成となっていて、メインキャラクターたちと関わるのは主に第二幕と第三幕です。
第二幕で共通ルートをクリア後、キャラクター選択画面でプレイしたいストーリーが選べるようになっています。
第二幕で選べるキャラクターは4人。その内最初から選択できるのはリュカ・プルーストマティス・クロードシアン・ブロフィワーズの3人です。残りの1人、そして第三幕は条件を満たすことで解放されます。

攻略順は......何とか挙げるとしたら、リュカからでしょうか。それともマティス......うーんシアンからも捨てがたい......と、いった程度ですので、気になるキャラからプレイしていただいて全く問題ありません!
(ちなみに雑誌でお答えしていた順番はマティス→リュカ→シアンでしたが、気にせずお楽しみください!) ※一部反転しております

最初に誰と絶望したのか、ぜひプレイ後にお聞かせくださいね。
メールありがとうございました!

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本日のご紹介は以上となります。

引き続き、皆様からのメールをお待ちしておりますので、
よろしければ以下の画像から、皆様のお声をお届けくださいませ!

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※お名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。
 書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせて頂きます。
※すべてのメールをご紹介させて頂くことはできません。
 ご了承くださいませ。

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前回、「初回ブログは紹介したいことが多くて~」と言っていましたが二回目も変わらず多くて......。
長くなってしまったブログをここまでご覧くださって本当にありがとうございます!

次回更新は9/29(水)を予定しています。
本作のシステム周りをご紹介できればと思っていますので、よろしければ来週もお付き合いいただけたら嬉しいです。

それではまた次のブログでお会いしましょう!

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