【キューピット・パラサイト】オフィシャルブログ♥Case.04
ハーイ!
アイディアファクトリーの立松です。
洗面所でフェイスパックを装着して、
ベッドでゴロゴロしながらネットサーフィンして、
「あ、寝る前に歯磨きしよう」と思い立って、
洗面所に戻って、
鏡に映った自分の顔に驚く。
どうして毎度毎度、フェイスパックしているのを忘れて驚くのか、
もはや七不思議レベルです。
さて、今回は、外見パラサイトと呼ばれているファッションデザイナー《螢彩院・F・琉輝》のお話をしますね♪
ヒロインにフェイスパックを施してくれた方です。
あっ! オトメイトの新番組【ラブ・オトメイト・タイム】も、配信スタートしました!
Case.04♥Start!!!
まずは、お知らせです♥
★Love Otomate Time――ラブ・オトメイト・タイム
本日、オトメイトの新番組【ラブ・オトメイト・タイム】の配信がスタートしました!
ドキドキの記念すべき初回配信です!
番組ナビゲーターが、『キューピット・コーポレーション』のブライダルアドバイザーとなって、
男性会員《Parasite5》の魅力を紹介してくれました。
とても面白く、わかりやすく、まとまっておりますので、ぜひ観てみていただけますと幸いです!
詳しくは、次のコーナーでお話しますね♪
視聴は "Click here" !
★Magazine
8/4(火)発売の『Cool-B 2020年9月号』に、本作の情報が掲載されます!
コラム企画では、「ラブタイプテスト」について詳しく解説しています。
プレイ前に予習しておきたい!方には、うってつけの内容になっているかと思いますので、ご興味ございましたら、ぜひ読んでみていただけると嬉しいです。
詳細は "Click here" !
★Website
スペシャルにてTwitterヘッダープレゼントを更新しました!
ヒロインと、Parasite5の6パターンです♥今回はちびキャラver.となります♪
★Official Twitter
最新ニュースなど、随時更新中です♪
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今回は、Case.04の外見パラサイト《螢彩院・F・琉輝》に迫りつつ......オトメイト新番組『ラブ・オトメイト・タイム』の裏話ができればと思います!
★螢彩院・F・琉輝(CV:榎木淳弥)――Keisaiin F Ryuki
何だかんだ一番パンチの強いキャラクターになったのではないかと思っています。
ビジュアル面も、性格面も。
サンプルセリフ「............#da536e」は、まさに一投入魂したもので、
「君なら、これだけで充分伝わるはず!」と、発表に挑みました。
クリエイター気質で取っつきにくそうな雰囲気や、共感覚を持っているという部分が、
一番伝わるセリフだなと感じたからです。
※共感覚(シナスタジア):文字や音に色を感じたり、形に味を感じたりする感覚を持つ人の事で、プロフィールシートがカラフルなのは、これが理由だったりします。
「#da536e」は、一番最初にヒロインの事を見て呟いたカラーコードですが、
クラリス曰く、「そこそこ可愛い色」らしいので、コミュニケーションが取れる兆しはあるような、ないような......(笑)
一つ、彼と接していく上でのポイントとしては、「真意を知りたければ、言葉ではなく行動に注目せよ」です。
決して相手を傷つけたくて言っているのではなく、より良くするために本心をぶつけてくれていると、感じられる瞬間があると思います。
大人になればなるほど、空気を読んだり、社交辞令を言ったり、と円滑に会話を進められる方向に行きたくなりがちですが、実際、本心で接してくれる人の存在って、とても大切ですよね。
ただ、彼の中の基準がとても明確(絶対的な美の定義がある)なため、
そこから外れたもの=毒舌対象 となりやすく、相手を怒らせてしまう事が多いのかもしれません。
ある意味、とても素直で、わかりやすいんです。
ヒロインと出会い、お互いを深く理解し......恋を知ることで、感情がグラデーションしていく。
――その過程で起こる「基準のブレ」に、どう向き合っていくのか。
そこが、彼のルートのテーマであり、見どころだと思います。
「何があってもブレない」というのは、クリエイターとして、とても重要なスキルな気がしますが、
"柔軟性"も身に付けられると、新しいステージへの扉が開けるかも......?
《Parasite5》最年少の彼の成長を、どうぞ、一番近くで見守ってあげて下さい!
因みに......ミストをかけられると、ミストエフェクトが出て、Nintendo Switchが振動します。
《ミスト放出前》
《ミスト放出中》
静止画だと少々分かりづらいかもしれませんが、中央にキラキラした水滴見えますでしょうか?
螢彩院・F・琉輝のミスト奥義、ご期待下さい!
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PS.開発中、「#da536e」の、「#」部分どうやって読むの問題が発生しました。
【シャープ】なのか、【ハッシュタグ】なのか、はたまた【読まない】のが正解なのか......。
デザイナーなら知っているかもしれない!と思い立ち、いつもパッケージデザインをしてくれているデザイナー陣に聞いてみたのですが、「カラーコードを口に出す機会ないからね......考えたこともなかったわ」と、すごく困った顔をされたのを、今でも鮮明に覚えています。
グラフィッカー陣も、「えっと......わからないです。考えたことありません」と同じ反応。
確かに言われてみれば、自分も口に出したことなかったな......と。
なんとな~く、脳内ではシャープで読んでいたのですが、よくよく見ると、シャープは「♯」なので、向きが逆なんですよね。ワァーオ。。
ここで、選択肢が【ハッシュタグ】か、【読まない】か、に絞られたのですが、
解決しないまま、収録日を迎えました。
ギリギリまで悩みに悩んだ結果、語感と言いやすさを優先して、【読まない】方向で決着しましたが、真相は闇の中......そもそも、真相もないのかもしれませんが...!
ご存知の方がいらっしゃったら、こっそり教えてもらえると、スタッフ一同とてもスッキリします!(笑)
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★『ラブ・オトメイト・タイム』――Love Otomate Time
レッツ・ラブタイムー!!
という事で、今日からスタートしたオトメイト新番組『ラブ・オトメイト・タイム』♥
ナビゲーターさんが、本作の世界観に入ってキャラクターを紹介してくれるという、夢のような企画!
今回は、キューピット・コーポレーションのブライダルアドバイザーとして、初だしプレイムービーと共に《Parasite5》の魅力をピックアップしてくれるとのことで!
ふふふ、そう! それはそれは、素敵な彼らの姿が――
と思いきや、
そこはさすが《Parasite5》。
ハチャメチャな様子が、そこにはバッチリ映っていました......。Ouch!!
ギルは、失恋パラサイトの実力を遺憾なく発揮。
番組内でS氏は、しれっと正体をナビゲーターさんにバラされていますし、
ラウルに至っては、まさかの>>早送り>>再生されていて、とても面白いことになっています。
※早送りは番組上の演出です(笑)。
一周回って、その一筋縄でいかないのが彼らの魅力ですからね!
そうそう、
ギルを紹介しているシーンでチェックいただける《映画風カット》演出は、ぜひご注目いただけると嬉しいです!テキストが、字幕のように出るのが気に入っています。
※一つプチ情報を。映像内は、デフォルトのフォントにしておりますが、オプション内フォント設定で【2】を選んでいただくと、より映画感が強まります♪ 実は【2】は、映画字幕などでよく使われているフォントなんですよ✨
《デフォルト設定時【1】》
《フォント変更時【2】》
ぜひ、フォント変更ためしてみてくださいね♪
『ラブ・オトメイト・タイム』初回配信、いかがでしたでしょうか?
後編も近日公開予定ですので、お楽しみに~!
★Mail
皆さま、いつも素敵なメールありがとうございます♥
今回は、《チハルさん》からのメールをご紹介させて頂ければと思います。
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初めまして!オフィシャルブログのスタートおめでとうございます☆
2018年のオトパで発表されてから面白そうだな~とずっと注目していたので、いよいよ発売ということでとっても楽しみです!!
ポップで派手なパキッとした色使いや、洗練された大人っぽいオシャレなデザインが珍しい雰囲気だなぁと、いろいろ情報が公開されるたびにわくわくしています。攻略対象のみなさんも一筋縄ではいかなさそうなイケメンたちが揃っていて、はたしてわたしで太刀打ちできるかドキドキです(笑)
そして今回はずっと気になっていたことを質問させて頂きたくメールを送らせて頂きました。
ずばり、攻略順の制限や隠し攻略キャラは存在するのでしょうか...!?
もしよろしければ差し支えのない範囲で教えて頂けると幸いです!
だんだんと暑くなってきましたが、スタッフの皆様も熱中症などにはお気をつけてこれからも頑張ってください。
応援しています!
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ハーイ! チハルさん。メール有難うございます!
オトパの初発表の時から、注目いただいていたとの事、誠に有難うございますー!
あの日、私も会場におりましたが、心臓が口から飛び出すのではないかというほど、緊張しておりました。
楽しんで頂けたようで、本当に良かったです。
色使い&デザイン面もですが、
本作は1950年代アメリカで流行った音楽【ロカビリー】を中心としたカルチャーのエッセンスを各所に入れ込んでいます。
ロカビリーとの出会いは、とある洋画だったのですが、そのカッコ可愛さに心を奪われてから、ずっといつか挑戦してみたいと思っていました。
可愛いのに甘すぎない。オトナな甘辛いキュートさ。=媚びない感じが、非常にヒロインの性質にも合っていましたし、コメディーとしてのポップさを際立たせられたのではないでしょうか!
隠し攻略キャラクターの存在に関しましては、前回のブログをご参照頂ければと思いますが、攻略順の制限について、少しお話できればと!
ずばり、2周目からプレイ可能になるキャラクターがいます。
本作、ハチャメチャな謎もご用意しておりますので、その部分の解明タイミングを加味して、制限をつけさせて頂きました。
基本的に《Parasite5》全員、一筋縄ではいきませんが、その中でも、より人間離れ(という表現方法が適切かはわかりませんが(笑))しているメンバーが2周目までのお楽しみ♥になっています。
余談ですが、本作の開発に関わっていないスタッフと雑談をしていた時に、「ギルを最初にやるか、最後にやるか悩みどころ」と言っていたので、
攻略制限の情報は伝えずに「その心は?」と聞いてみたのですが......
・ギルを最初にやる=彼の気持ちや、彼との幸せを知った上で、振ることになる。
・ギルを最後にやる=我慢させて、我慢させて、最後に彼との幸せを享受する。
「どっちもツライけど、こっちが主導権を握れるのが快感かも」とのことでした。
――なるほど、とても小悪魔的発想。
最初or最後、とは、随分と極端だな~と思って詳細を聞いたのですが、"失恋パラサイト"だという点を最大限に利用して、
【最大級のカタルシス効果】を生成しようとしていたのですね。
想定外の楽しみ方を見つけてもらえて、嬉しかったのと同時に、
ギル不憫だな...と少し同情してしまいました(笑)。
最終的には、
「それか、記憶を消すか!」と、
まるでデリートキーシステムが自分に備わっているかのように堂々と宣言して、歩いて行ってしまいました。
発売後、どうしたのか聞いてみたいと思います。
以上、素敵なメールありがとうございました~!
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他の皆さまのメールも、順を追って、ご紹介していければと思っておりますので、少々お待ちくださいませー!
メールはこちらから
↓
※すべてのメールをご紹介させて頂くことはできません。ご了承くださいませ。
★Bye!!
冒頭の七不思議を、ブログを書きながら考えていたのですが、
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洗面所でフェイスパックを装着して、
ベッドでゴロゴロしながらネットサーフィンして、
「あ、寝る前に歯磨きしよう」と思い立って、
↑
ココの動機が間違っているから、驚くのだと気が付きました。
洗面所に戻って、
鏡に映った自分の顔に驚く。
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正しくは......
「あ、パックそろそろ外さなきゃ」と思い立って、
ですよね。
ネットサーフィンしている間に、洗面所にいく目的がすり替わってしまった事が原因でした。
【フェイスパックを外しに洗面所に行く】というタイマーを、スマホに仕込めば、鏡の前で驚かずに済みそうですよね!
文字にしてみるとわかることってあるんですね~一件落着!(笑)
アラームをかけ忘れたら、もうどうしようもない......
ということで、公式TwitterのQ&A企画で、
なぜか、フェイスパックを頭につけていた【ピーター・フラージュ】のTwitterアイコンを特別にプレゼント❤
※該当ツイートは "Click here"
フェイスパックって、髪の毛にも効くのでしょうか......案外、さっらさらになったりして......やってみようかな。
次回は、8月7日を予定していますので、お楽しみに~♥
ちょっと嬉しいニュースもお届けできるかも!?
バーイ!