オトメイトスタッフブログ

薄桜鬼 総合 その191

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オトメイトスタッフブログをご覧の皆様こんにちは。
デザインファクトリーの木南(こなん)と申します。


ようやく初詣に行ってまいりました。
お賽銭に入れるお金ですが、何枚入れるかで意味が変わってきたり、
入れないほうがいい硬貨があったりと、いろいろと決まっているみたいですね。

初詣まだ行っていないという方は参考にしてみると
今年いいことが起こるかもですね(*'ω' *)

それでは最終回となる『薄桜鬼 総合 その191』始めていきましょう!

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◆ツイッター◆

公式ツイッター稼働中です。
【薄桜鬼 総合】ということで遊戯録のこと以外にも
薄桜鬼の情報をつぶやいていますので、
ぜひぜひチェックしてみてください!


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◆公式サイト◆

絶賛稼働中。
システムやCG、ムービーなど
さまざまなコンテンツを公開しています。

↓画像をクリックで公式サイトへ飛びます↓

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■薄桜鬼 士道演戯 

DMM GAMESにて
「薄桜鬼 士道演戯」が好評配信中。
ぜひプレイしてみてください!

↓詳細はこちら↓
http://www.dmm.com/netgame_s/hakuoki/

■薄桜鬼 真改 原画集 各種 

一二三書房様より、『薄桜鬼 真改 風ノ章 原画集』、
『薄桜鬼 真改 華ノ章 原画集』が発売中。
カバーは四季咲組描き下ろしです!

シリーズの集大成として、
さらなる進化を遂げた『薄桜鬼 真改』の世界を
じっくり堪能できる原画集です。

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↓風ノ章 原画集の詳細はこちら↓
http://www.hifumi.co.jp/books/lineup/9784891994129.html


↓華ノ章 原画集の詳細はこちら↓
http://www.hifumi.co.jp/books/lineup/9784891994174.html

■薄桜鬼 真改 2017年カレンダー 

一二三書房様より、2017年カレンダーが発売中です。
卓上型と壁掛け型の2種類をご用意しています。

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↓詳細はこちら↓
http://www.hifumi.co.jp/books/lineup/9784891993962.html

■薄桜鬼×SAMURAI CITY会津 

会津若松市内名所を巡る会津スタンプラリー(有料)参加で
オリジナル缶バッジプレゼント中!!

その他、コラボ観光プランや宿泊プラン、
限定グッズなどで皆様をお迎えします。

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↓詳細はこちら↓
http://www.aizukanko.com/hakuoki/

■薄桜鬼×日野市ふるさと納税 

日野市にふるさと納税すると
返礼品として『限定描き下ろしB2タペストリー』を
受け取ることができます!

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↓詳細はこちら↓
http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/196,133909,347,1992,html

■薄桜鬼×るるぶ 

『るるぶ 薄桜鬼 完全版』2017年3月発行決定!

『薄桜鬼×るるぶ』の最新旅行ガイドが完全新作で登場!
【薄桜鬼 真改】の新ストーリー&新選組ゆかりのスポットなども追加しています。
藤堂と原田が新たに加わった表紙イラストが完成!

数量限定『るるぶ 薄桜鬼 完全版 風呂敷&缶バッジ付き限定BOX』の予約は
12/7(水)~全国の書店&ネット書店にて開始!
『るるぶ 薄桜鬼 完全版』に、和柄が美しい風呂敷と、
描き下ろしイラストの缶バッジ6個が付いた限定BOXです。

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■オトメイト冬の市2016-2017  

オトメイトの新作グッズが盛りだくさんの『オトメイト冬の市』が開催中!
次回以降の日時と会場は以下の通りです。
ご参加予定の方はお間違えのないように!


・博多

 日時:2017年1月20日(金)~1月22日(日)
 会場:博多マルイ 5Fイベントスペース


・京都

 日時:2017年1月27日(金)~1月29日(日)
 会場:京都マルイ 6Fイベントスペース

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↓詳細はこちら↓
http://www.otomate.jp/event/winter_market/

■オトメイト キャラポップストア ~Four Seasons Story~ 

「四季で楽しむオトメイト」をテーマに~Four Seasons Story~と題し、
オトメイトの様々なタイトルが季節ごとに登場します。
「薄桜鬼 真改」をメインタイトルに据えて年間を通じて展開し、
季節に合わせた新規のイラストが登場。
一年を通して「オトメイト」と一緒に様々な季節をお楽しみいただけます。

会場と日時は以下の通りです。


・大阪

 日時:2016年12月29日(木)~2017年2月19日(日)
 会場:キャラポップストア心斎橋オーパ店(ゲームコーナー)


・東京

 日時:namco王子サンスクエア店
 会場:2017年1月14日(土)~3月14日(火)


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↓詳細はこちら↓
http://www.namco.co.jp/chara_shop/otomate/

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以前からお便りで「隊士たちのお酒の強さを知りたい!」という
内容を頂いておりまして、遊戯録も宴会がテーマということで
【酒の嗜みランキング(薄桜鬼編)】を特集しようかと思います!!
今回お酒の強さを計るキャラクターたちは三十二人。
遊戯録だけでなく本編のみ、黎明録に登場するキャラクターもいますので、
完全版という感じですね。笑
さっそく一位~三十二位までを見ていきましょー!

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――大酒呑み――

 一位   風間千景(※規格外 参考順位
 二位   芹沢鴨 (※規格外 参考順位
 三位   斎藤一
 四位   永倉新八(※一般人の酒呑みとしては一番
 五位   原田左之助
      坂本龍馬
 七位   本山小太郎
      中岡慎太郎
 九位   井上源三郎
      君菊(※参考順位

――普通の人――

 十一位  不知火匡(※参考順位
      南雲薫(※参考順位
      千姫(※参考順位
 十四位  榎本武揚
 十五位  三木三郎
 十六位  藤堂平助
 十七位  沖田総司
 十八位  伊庭八郎
 十九位  山南敬助
 二十位  野村利三郎
 二十一位 大鳥圭介
 二十二位 武田観柳斎
 二十三位 山崎烝
      井吹龍之介
 二十五位 伊東甲子太郎

――呑めない人(呑まない人)――

 二十六位 相馬主計
 二十七位 雪村綱道
 二十八位 島田魁
 二十九位 近藤勇
 三十位  土方歳三
 三十一位 小鈴
 三十二位 天霧九寿(※参考順位

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――大酒呑み 解説――

 風間千景 

 鬼なので普通の人とは違うような気もしますが、
 酒量・呑む態度、どれをとっても他を寄せ付けないでしょう。

 鬼のくせに「酒は人類の生んだry」。
 銘柄や味にこだわり、気に入った酒しか口にしません。

 普段はどんなに呑んでも他人を寄せ付けないでほろ酔い加減を楽しむ男ですが、
 嫁限定の場合は傍から離さず愛でながら呑むことになるでしょう。
 捕まったら事故にあったと思って諦めてください。

 芹沢鴨 

 彼を豪傑に例えるなら「酔仙」と呼ぶのが相応しいでしょう。
 人間界広しと言えども、風間と対等に呑めるのは彼ぐらいなもの。

 普段から粗暴な振る舞いの多い彼ですが、
 意外と酒の席では酒の楽しみ方を心得た風流人。
 「芹沢ルール」さえ守れば、酒も女も呑み代も全て思いのままです。

 ただし、何がルールから外れるかは、言わばロシアンルーレット。
 酔いが覚めるどころか、寿命すら縮む可能性があります。
 はっきり言うと「触らぬが仏」です。芹沢主催宴会で無事に居られるのは、
 同じ体育会系に染まるか、小股の切れ上がった芸妓くらいでしょうか。

 斎藤一 

 酒量は新選組随一。どこまで呑んでも見た目は普段と変わりませんが、
 実際には記憶が途中からありません。ある意味、一番厄介な相手です。

 誰もいないところに話しかけたり、
 とんちんかんな答えを真面目に返してきたら、酔っていると思ってください。
 特に刀の話をし始めたら止めない方が良いでしょう。

 酒がなくなるか、予算が尽きるか、
 組の方針でお開きになると説得すれば、解散に従うはずです。

 永倉新八 

 色んな意味で「酔拳五段」の称号持ち。体育会OBの代表的存在。
 酒量は斎藤に劣るものの、ほぼ新選組首位。

 楽しく呑むのがモットーだが、他の人が楽しいかどうか本人は気がついていません。
 たまに愚痴も出ますが、もり立てればとにかく陽気な男です。

 芸妓さんをあげてのどんちゃん騒ぎが大好きですが、
 一番厄介なのは切り上げ時を知らないこと。
 付き合う人は要注意。酒で羅刹になれるのも彼だけです。

 原田左之助 

 大人の呑み方を覚えはじめた兄貴。
 酒量は永倉にわずかに及びませんが、最近は聞き上手の呑み方を覚えました。

 相談されたり気をつかったりする彼ですが、意外に彼が相談できる人はいません。
 そのため旧知の仲で深酒をするとついつい愚痴を漏らしたり、
 調子に乗って裸踊りをしたり......まだ若気の癖が抜けません。

 若くないんだからと、厳しく諭してあげましょう。
 自分も酔ってたり先輩だったりするくせに、最後には会計役だったり、
 連れを屯所に連れ帰る役目になるなど、気苦労が偲ばれます。

 坂本龍馬 

 いい年齢になったにもかかわらず、あいかわらず派手な呑み方の彼。
 持ち金を使い切るまで、高級店で朝まで呑み明かします。

 接待、イベントなど、とにかく派手な呑み会が大好きで、
 会計係や後輩が大変だろうなと。
 領収書は「海援隊」でもらっておきましょう。
 そんな反面、二人きりなどで軍鶏鍋をつつきつつ、
 ちびちび呑むのも好きだったりする模様。

 本山小太郎 

 意外な人物がここにランクイン。とにかくお酒大好きで、
 呑んで記憶がなくなって最後は寝てしまうのが日常茶飯事。
 感動屋だったり、ちょっと説教節はあるものの、基本的に楽しい酒呑みになるはず。

 伊庭に酒や美味いものの味を教えた張本人。
 箱館では酔って雪の中で寝ていた逸話がある程。

 中岡慎太郎 

 坂本とは正反対に、静かな酒呑みをする男。
 呑んでも呑んでも酔う気配は見えない。
 気に入った相手や気に入った酒の銘柄なら、朝まで黙々と手酌で呑める男。
 ある意味、斎藤と同じタイプかも。

 井上源三郎 

 意外ですが、呑むときは呑む人です。
 若い頃(多摩にいたとき)は、しょっちゅう呑む機会があったので、
 それなりに鍛えられました。

 今では、その片鱗を出さずに、ちびちびっと呑むようにしています。
 呑んでいるときは、基本的に笑顔が耐えず、おいしそうに酒を呑んでいます。

 斎藤同様にほったらかしでも可能ですが、
 かまってあげないと、座ったまま寝てしまいかねません。
 また、隅にいることが多いので、帰りがけに忘れられる可能性もあります。

 君菊 

 仕事柄、とにかく酒を呑む機会が多いが、
 鬼という種族のためか、まったく酔うこともない。
 もし酔っているようだったら、
 お客に合わせて酔ったふりをしているでしょう。

――普通呑み 解説――

 榎本武揚 

 江戸っ子で酒が大好き。
 ヨーロッパに留学中もビールやウイスキー、ワインに魅せられ、
 帰国時には大量に持ち帰ってきたほど。

 立場上や仕事柄、大人しく呑むことが多くなりましたが、
 本来は祭りや宴会が大好きおじさん。
 江戸っ子なので、宵越しの金は持たねえってくらい大盤振る舞いでどんぶり勘定。
 ついていって損はありません。

 三木三郎 

 意外なことですが、高級な店で女を呼んだり、
 仲間と馬鹿騒ぎしながら呑むようなこともなく、
 ハードボイルドに淡々と呑む男です。

 ただし、愚痴があまりにも多いので、近づくのは超危険。
 もし一緒になることがあったら、聞き役に徹しましょう。
 返答を間違えると絡み酒になるので、答えは要注意です。

 藤堂平助 

 酒を呑んでフワフワ気分が大好きな彼です。
 魁先生の異名を持つだけあって、セッティング、乾杯音頭、
 一気コール、盛り上げ、どれをとっても宴会部長です。

 ただし、自分の酒量を心得ていないので、いつの間にか寝落ちしています。
 現場の宴会部長だけあって、
 酒の味や料理の料金などかなり大ざっぱなので、優秀な会計が必要です。

 また、落ち込んでいるときに呑ませると、
 更に落ち込んで負のスパイラルに陥るので気をつけましょう。

 沖田総司 

 「酒は百薬の長」というちびちび舐めるような呑み方。
 酒量は並。呑んでもちょっとほろ酔い程度ですが、
 普段の言動とあまり変わらないため、見分けが難しいです。

 普段以上に絡み始めたら、酔っていると思ってください。
 また、呑み始めると食べないタイプなので、
 一緒に呑む人は気をつかってあげてください。

 彼と仲良く呑みたい場合、手っ取り早いのは近藤の話題です。
 土方の話題はほどほどに。近藤話題で聞き役に徹すると、
 普段は見られない沖田の一面を見ることができるかもしれません(当社比)。

 伊庭八郎 

 元々ボンボンだったことやこだわりが強いため、
 美味しいお酒、美味い料理の探求者です。
 高級店と言うよりは、いい酒が置いてある店や、
 腕の良い料理人がいる店を好みます。

 そのためにお金はバンバン使ってしまいます。
 彼との呑みは予算がかさむので、そこに注意しましょう。

 山南敬助 

 酒は祝い事などの特別なときに呑む程度ですが、それなりに呑める人。
 それなりに呑める人ですが......
 説教癖があるため、周りの人がそんなに呑ませません。
 説教癖というより「スーパーお小言タイム」という感じでしょうか。

 山南さんの言うことは、お小言と言うより世間一般的に正しいことを
 マイペースに話すだけなので、誰も彼を止めることができません。
 それをちゃんと聞いてあげると、最後は楽しく呑めるようになる......はず。

 逆に、おろそかな態度をとった場合、酒で喉の渇きを癒やすようにお小言が続きます。
 酒量は普通ですが、取扱注意の一人です。

 補足。
 酔っている間の出来事は基本的にその人のためにと思ってやっていますが、
 次の日になると全て覚えているため「またやってしまいましたか......」と後悔してたり。

 野村利三郎 

 体育会系の後輩代表のような彼。
 先輩が右と言えば右、黒と言えば黒、一気と言えば一気。
 どこまでもついていく頼もしい後輩です。

 最終的にはボロボロになって潰れていることが多いので、
 帰りの際には気をつけてあげてください。

 大鳥圭介 

 酒量は普通だが、簡単に酔えてしまいます。
 酔っても陽気と言うよりは開放的な性格そのままです。

 上司という自負があるためか、呑んで相談に乗ったり、
 憂さ晴らしに付き合ってあげたりしようとしますが、
 自分の自信のなさや戦果などで落ち込んでしまい、逆に部下から慰められてしまいます。

 そんな上司らしくない態度が、ある意味で部下から慕われている様子。
 基本は感激屋と泣き上戸ですが、のせると陽気に呑む人です。
 よく行くのは安い居酒屋、呑み放題コース。

 武田観柳斎 

 酒はそこそこ好きで、普通程度には呑める人。
 ただし、呑めば呑む程、自分の自慢話や話題の中心にならないと
 気が済まない人なので、一緒に呑むのは要注意。

 お会計は、一文単位までしっかりと割り勘。
 ただし、相手が出すとなったときは高い店に行きたがるので、注意してください。

 山崎烝 

 呑むということ自体が、人との付き合いのひとつと考えている彼。
 酒量はたしなむ程度で、酔った己の姿を人前に晒さないように心がけています。

 実際に酔ってしまった場合、
 酔ってしまった自分を何とか冷静にしようとギクシャクした言動で、
 礼儀正しく対応しようとします。見て見ぬふりをしてあげましょう。

 本当に酔った姿を見せてもいい人と呑んだ場合、
 自分の境遇や考えを分かち合える人とは、肩を組んで涙を流すほどの感動屋。

 井吹龍之介 

 若いときは「なんでこんなのが美味いんだ?」なんて思っていた彼も、
 今では酒の味を覚えたようで、ほろ酔いの感じが好きになりました。

 外に呑みに行くということはなく、家での晩酌が多いです。
 経済的なこともありますが、奥さんを相手に呑むのが好きなのでしょう。

 伊東甲子太郎 

 お酒は好きですが、それほど強くもありません。
 本人もほろ酔い感じが大好きなので、勧められるままに呑んでしまいます。
 呑むと上機嫌な人なので、上手く持ち上げると二次会三次会は連れて行ってくれるはず。
 ほろ酔いで帰るときは、必ず護衛をつけてください!

――参考の人たち 解説――

 不知火匡 

 鬼なので、本来は大酒呑みの分野なのかもしれません。
 どんちゃん騒ぎよりも、一人で呑むのが好きなタイプ。

 座敷で都々逸を聞きながら、ゴロゴロ手酌で呑んでたりします。
 普段から陽気な男なので、酒が入っても基本は陽気です。

 滅多にないことですが、彼がかなり酔った場合、
 男相手にはほとんど態度は変わりませんが、
 女性相手だと膝枕など甘えたがりになるでしょう。

 南雲薫 

 鬼のくせに、呑むとかなり危険な人。
 もし酔って自分の内面をさらけ出せるのなら、
 妹の話題だと妹自慢と泣き上戸、
 それを取り巻く男や仕事の話では不機嫌に毒舌を吐いているでしょう。

 普段は他人に呑ませる方なので、一緒に呑んでいても、
 きりのいいところで切り上げられるか、相手の方が酔いつぶれます。

 限界さえ超えなければ、ある意味、聞き上手なのかもしれません。
 酔い潰された後の相方がどんな末路をたどるのかは、
 彼女のみが知っています......。

 千姫 

 それなりの家柄のお嬢さんだけど、今時の娘さんでもあります。
 美味しい食べ物や流行り物が大好きで、お酒も甘くて美味しいのが好き。

 合コンやパーティよりも女子会で、
 美味しい食べ物をみんなでワイワイするのが好みです。
 島原の飲食店は、彼女に助言を求めることもあるとか。

――呑めない人たち 解説――

 相馬主計 

 人並みに酒は呑めるはずの彼ですが、
 自分の酒量をわきまえているので、呑んでも酔うまで呑むことはありません。

 付き合い程度に呑んでおいて、
 宴会の後半は酒に見せかけて水を呑んでいることでしょう。
 よく会計を任せられるタイプです。

 そんな相馬を酔わせてみたい、と永倉や野村が呑まそうとしたところ、
 本気で抵抗したとか......。

 雪村綱道 

 鬼の一族なので呑んでも酔わないため、何が美味いのだろうと思っている人。
 基本的に家でも外でも呑みません。

 付き合い酒は、まあ、仕事柄......程度に思っている人です。
 もらった酒が料理酒になってしまうのが雪村家です。

 島田魁 

 もと体育会系のため、若い頃は無理に呑んだこともありました。
 そのときの反動か本当に呑まなくなった人。
 本当に「呑めないのではなくて呑まない」です。

 体育会系で永倉と馬が合うのか、ちょっとの酒で陽気になれる人です。
 本当は、まあ呑めるんだろうな。

 でも、新選組に入るまでも貧乏だったし、酒は控えているでしょう。

 近藤勇 

 酒よりも場の雰囲気で酔える男。
 本人は気をつかっているつもりですが、
 永倉とは違った意味で空気を読んでいない男です。

 酒量は土方同様に一合程度が限界ですが、その一合で真っ赤にできあがってしまいます。
 ここで止めておけば陽気な酒宴で終わるでしょう。

 しかし、京では付き合いで呑むことが多くなり、かなり無理をしている様子。
 呑んで酔うと言うより、呑めば呑むほど酔わないように頑張っているはず。
 空元気が目立ってきたら、限界を超えて酔っていると思ってください。

 土方歳三 

 「呑めねえんじゃなくて呑まねえだけだ」と言う割りに一合程度が限界です。
 新選組面子の中で一番酒に弱いはずですが、近藤さんよりは呑めると豪語しています。

 仕事柄、付き合いで呑むことが多いため、ちびちびと呑みます。
 軽い冗談を口にしたり、容姿のことを受け流したりした場合、
 イイ感じで酔いが進んでいる証拠です。

 自制心が強いため滅多に酔った姿を見せませんが、
 酔った場合はかなり鬱憤が溜まっているため取り扱い要注意です。
 かなりの絡み酒になるはず。決して逆らわないのが吉です。

 小鈴 

 仕事柄、無理をして呑んでいたこともありました。
 今では、呑むことはほとんどありません。
 旦那さんに勧められて、お猪口一杯程度が限界です。

 天霧九寿 

 鬼なので本来は呑めるはずですが、たしなみません。
 酒を呑んでも酔うという概念があまりわからない様子。

 そういう意味なら、もの凄い呑める鬼かも。
 もし酔った場合は、体調が悪いようだ、と悩むかもしれません。

酒の嗜みランキング(薄桜鬼編)いかがだったでしょうか。
皆様のお気に入りのャラクターの酒癖は良かったですか?笑
全体的にいい酔い方の人が少ないような......。

それにしても気になるのは不知火ですね。
きみ、酔ったとき女性には甘えるのか......。笑

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最終回を前にたくさんのお便りを送っていただき
ありがとうございます!
今回は拡大版でお送りしようと思いますよー。

送っていただいたお便りをどどんとご紹介!
抜粋や一部省略になってしまうこと、ご容赦くださいませm(_ _)m

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名前:山茶花
タイトル:山南さんLove

山南さんのことが愛しすぎて困ってます!
薄桜鬼の作品を初めてプレイしたときから、山南さんに心を射ぬかれてました。
真改で攻略できることを知ったときは、
嬉しすぎて思わず泣いてしましました(泣)
今は遊戯録を楽しんでいて、小さい山南さんも可愛いくて和んでいます!

誰よりも新選組のことを思っていて、
時に冷酷になろうとも貴方の優しくて
陽だまりのような笑顔には敵いそうにありません‥‥。
山南さん、愛してます!
生涯を共に生きたいです!

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山茶花さん、山南愛が溢れるメール?
いや、ラブレターをありがとうございます!

個人的に今回の遊戯録では
山南は一番美味しいキャラな気がしますね......。
CGといい、店舗特典といい、通常版ジャケットといい。笑

山南さんプロポーズ頂きましたよー(゚д゚)!
私からはこれくらいにして山南にバトンタッチしようと思います。

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名前:こんどう
タイトル:初めてのお便りです、、。

はじめまして!私は高校2年生の近藤というものです。
まずは薄桜鬼シリーズ累計100万本達成おめでとうございます!
そちらのRT企画当選しまして、グッズセットが届きました!
ありがとうございました!大切にします( ; ; )

私の苗字は "近藤" で局長と苗字が一緒ということもあり
何か薄桜鬼に所縁を感じております( 'ω' )
近藤の名前に恥じぬよう局長のような素敵な方になれますよう精進致します>_<

お話変わりますが、風&華プレイし終わりました!
私は沖田さんが大好きで、奇譚、黎明録、随想録、風、華、全てずびずびの大号泣でした、、
より沖田さんが好きになれました!

また東日本大震災の際に出された
薄桜鬼応援録-絆-の活動、本当に感動しました、心から敬意を表します。
こんなに素敵な薄桜鬼という1つの作品に仕上げてくださった方々に
本当に感謝しかありません( ; ; )

こんなに私を成長させてくれた薄桜鬼、大好きです!
これからも全力応援し続けます!

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こんどうさん、メールありがとうございます!
まずは薄桜鬼100万本キャンペーンご当選おめでとうございます!
私は懸賞等に当選したことがないので、
「こういうのって本当に当選するんだ(゚д゚)!」とびっくりしてます。笑

こんどうさんが沖田好きですって......、
沖田が聞いたら泣いて喜びそうですね。笑
これからも沖田のモチベーションのために
薄桜鬼の応援よろしくお願いいたします!

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名前:真雪(ましろ)
タイトル:あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
真雪(ましろ)といいます。
隊士達の大宴会プレイしてます。

パズルが気に入ってます。
パズルのコマを動かすとキャラの表情が怒りや驚きの二種類あるみたいですね。
相馬君だけは驚きじゃないみたいですが...
土方さんの怒りの表情はまさに鬼副長ですね(苦笑)

挿話で伊庭さんと龍馬が鉢合わせの場面があり、
あいつとは、千鶴ちゃんの事ですか?と伊庭さんが言った後で、
その後の嫌な想像をした平助君も龍馬に妬いてましたね(笑)
難を逃れたけど、話が脱線していましたね(苦笑)
千鶴ちゃんは色んな男に好かれてますね。
でも、風間さんと似たような性格っぽい龍馬には気をつけてくださいね(汗)
千鶴ちゃん...(汗)

今年も一年間よろしくお願いします。

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真雪さん、メールありがとうございます!
パズル遊戯気に入っていただけて嬉しいです(*^^*)

相馬の表情は(><)←嫌々って感じをイメージしました。
怒ったり、驚きといったものより
嫌がっていたほうが相馬らしいと思ったので。
それに可愛いですしね......。笑

千鶴ちゃんの保護者のようなコメントありがとうございます。笑
変な輩に引っかからないように
今年も見守っていてくださいね(*'ω' *)

真雪さん、改めてありがとうございましたー!

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名前:匿名希望
タイトル:薄桜鬼ありがとう!

はじめまして!あけましておめでとうございます!
いかがお過ごしでしょうか?
私な現在、高3ですが、数ヶ月前、ようやく大学に合格しました...!
今までお便りを書こうか、書かないかと迷っていましたが、ぜひ書かせていただきます...!

私はかれこれ、薄桜鬼を好きになって8年目になります。
きっかけは、たまたま薄桜鬼のアンソロジーを見かけ、興味を持ったことでした。
それからどんどん薄桜鬼が大好きになりました。
薄桜鬼がきっかけで史実にも興味が湧き、図書館で読み漁るほどでした。
歴史が大の苦手だった私は、いつの間にか得意になり、
歴史の成績が上がりクラスでは上位になるほどでした。
史跡を巡り歩くことも趣味になりました。

私の好きなキャラクターは何と言っても土方さんです。
お酒に弱いところ、句が少し下手なところ。鬼副長と呼ばれながらも、
新選組のことを何よりも思っているところ。
諦めずに近藤さんを助けようと駆け回る姿。
近藤さんが亡くなった後も、最後まで戦い抜いた姿。彼は、本物の武士だと思っています。
言葉ではうまく表せないのですが、本当に彼の生き様に惚れてしまいました。
大好きだけでは足りないくらいです...!
できることなら一緒に戦って彼を守りたいです...。

これからも薄桜鬼をずっと応援していきたいと思います...!
まだまだ寒さは続くと思いますが、体調には気をつけてお過ごしください...!
長文失礼いたしました...!

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匿名希望さん、初メールありがとうございます!
まずは合格おめでとうございます!
そういえば先週の土日はセンター試験だったんですね......。
受験された方はお疲れ様でした(*^^*)

苦手な教科が得意になるなんて、
薄桜鬼パワーを受けた匿名希望さんすごすぎる......!
三日坊主の私に少し情熱を少し分けていただきたいです。笑

大好きでは足りない......!
もうそれ以上の言葉は『愛』しかないですよ!!
こんなに愛されて、土方は幸せものですね(´Д⊂
そんな土方愛を今後も貫いていただきたいと思います!

匿名希望さん、改めてありがとうございましたー!

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名前:秀ちゃん
タイトル:初訪問!なのに次が最終回(T_T)

初めまして、秀と申します。
ツイッターのTLに更新情報のツイートが回ってきたことがきっかけで、
先ほど初めてこのブログに訪問しました!
ところが、記事を最後まで読んでみると、次が最終回とのこと...
とても残念です(;_;)
これは何としてでもスタッフさんに気持ちをお伝えしたいと思い、
メールを送らせていただいた次第です。

薄桜鬼という作品の名称は、薄桜鬼ファンの友人がいたので昔から知っていたのですが、
私は触れたことのないジャンルでした。
しかし、刀を擬人化した某ゲームがきっかけで、
新選組の話題に触れることが増え...そこに、昨年11月の士道演戯の登場!
噂の「トシさん」「沖田くん」「新選組局長 近藤 勇」をちょっと見てみたいな、
と思ったことがきっかけで、事前登録、配信開始と同時にプレイし始めました。

そこから、私は薄桜鬼の大ファンになりました(*^^*)
何故こんなに素敵な作品を今まで知らずに過ごしてきたのか...と後悔するほどです。
ヒロインも含めて、登場人物が一人ひとり非常に魅力的で、
イラストもとても美しく、物語が進むに連れてどんどんのめり込みました。
同時に、多くの主題歌を歌っている吉岡亜衣加さんの歌声に魅了され、
亜衣加さんファンにもなりました。
今や、私生活がほぼ薄桜鬼で構成されているといっても過言ではありません。
ファンになってたった2ヶ月半ほどではありますが、
今では薄桜鬼が私にとって生きる糧であり、活力源となっています!

士道演戯も魅力的ですが、やはり原作そのものをプレイしたい!と思い、
自分へのプレゼントとして、年末にPSvita版の全ソフトを大人買いしてしまいました(笑)
実はvita本体を持っていないので、まだプレイできていないのですが...
直近の大きな目標を達成できた暁には、vitaを購入してプレイしようと思っています!
そしてその日のために、士道演戯と亜衣加さんの歌声により
エネルギーを蓄えつつ、日々頑張っています。

素敵な作品に出会えて本当に幸せです。
今後の展開も楽しみにしております(*^^*)

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秀ちゃんさん、メールありがとうございます!
定期更新中に発見できたのでぎりぎりセーフですよー(`・ω・´)
ポジティブに考えていきましょう。笑

薄桜鬼に、刀から入っていただいたんですね。
いらっしゃいませー(*^^*)
私も風間の日本刀『童子切安綱』が気になり、調べてみましたが、
ちゃんと鬼を斬ったという伝承があったりと
薄桜鬼にふさわしい刀なんだぁと感心しました。笑
(´-`).。oO(刀の世界も深い)

カードの収集要素もある『士道演技』、
がっつり世界に浸る『真改Vita版』という感じで
住み分けて薄桜鬼シリーズを楽しんでいただければと思います!
そのために、まずはVita購入ですね。笑

秀ちゃんさん、改めてありがとうございましたー!

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これ以外にもたくさん送っていただきましたが今回はこれまで!

薄桜鬼をきっかけに日本史に興味が湧いたりと、
皆様の生活に何かしらの影響を与えることができているなと
メールを読んでいて感じました。

遊戯録では薄桜鬼 真改の本編とは
違った『大人数のドタバタ感』を出したいと考えておりました。
歴史の深さなどに感心するといったものはありませんでしたが、
今作をプレイして「平和でおもしろい」と感じてくださったり、
ミニゲームをひたすら極めてお便りを送ってくださる方がいたことは
とても幸せだなと思っております。

ブログの定期更新は終わりますが、
頂いたメールはすべて一言一句余さず読んでおりますので
是非これからも感想などお聞かせいただけたらとても嬉しいです!

送っていただいたメールは
ブログ内でご紹介する可能性がありますので、
その際、お名前を掲載しても問題ないかの記載をお願いいたします!

↓下記画像をクリックでメールフォームに飛びます!↓

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※上の画像のリンクをクリックして飛ぶか、
 ブログ上部の「ご意見・ご感想はこちら」からお願いいたします!

※お名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。
 書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせていただきます。

※すべてのメールへの返信はできません。ご了承くださいませ。

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というわけでお送りしてきました
『薄桜鬼 総合 その191』はここまでです。

開発を振り返ってみると、あっという間でしたが、
当時はとにかく必死でした。笑

リズム遊戯では選曲、
パズル遊戯では操作性や得点のさじ加減を悩んだりと、
皆様に快適に、さらに面白いと思っていただけることを
考えて制作してきました。

いかがだったでしょうか。
少しでもそう感じていただけていたら、嬉しいです!

またブログも担当することになり、毎回の更新が不安でいっぱいでしたが、
とにかく皆様の暖かいメールに助けられたなと......。
本当にありがとうございますm(_ _)m

定期更新は終わりますが、
そのうちワリコミとかあるのかな?(´-`).。oO(あるといいなぁ)
その時はまた暖かい目で見守ってやってください。笑

これまでブログをご覧いただき、ありがとうございました!

それではまたいつか!

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