花朧 ~戦国伝乱奇~ 日録第二話
オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
『花朧 ~戦国伝乱奇~』のディレクターをさせて頂いております、
アイディアファクトリーの希崎です。
公式サイトオープンから2週間。
ショートムービーを見てくださった方々から温かいお言葉頂き、
制作スタッフ一同とても嬉しかったです!
ショートムービーには、登場人物のボイスも入っていますので
キャラの印象が少しでも掴みやすくなっていたらいいな~と思っております。
皆様の温かいお言葉を胸に、今日も元気に
花朧の情報をお伝えしてきますので、
早速ではありますが『花朧 ~戦国伝乱奇~日録第二話』
お付き合い頂けますと幸いです。
■雑誌掲載
6月10日発売の『電撃Girl'sStyle』7月号にて、
【花朧 ~戦国伝乱奇~】の記事が掲載されます!
今回は花朧のイメージカラーでもある『青』を基調とした
通常版パッケージが初お披露目となります。
その他に、イベントグラフィックも掲載して頂いておりますので
ぜひお手にとって頂けますと嬉しいです。
また、ご存知の方もいらっしゃるかと思うのですが、
じ、実は......電撃Girl'sStyle7月号には
『とっても素敵な付録』がついてきます!
ただ、この話はちょっとだけ長くなりそうな気がしますので
後ほど改めてお伝えさせていただきますね。笑
■公式Twitter
さてさてお次は、公式Twitter!
登場人物同士の掛け合いや、公式サイトの更新情報はもちろん
ここでしか配信されない画像も見ることが出来ますので、
ぜひ遊びに来てくださいませ。
↓以下の画像をクリックで公式Twitterへ移動できます。
■公式サイト
公式サイトでは登場人物の声がどこよりも早く聞けるティザームービーを
公開中です!物語の鍵を握る朧・黒と玉の声も聞けちゃいますので、
ぜひぜひぽちっと再生してみてくださいませ♪
また、世界観、甲冑の立ち絵や主題歌、音楽情報も公開中です。
引き続き新しい情報も更新していきますので楽しみにしていてください。
↓以下の画像をクリックで公式サイトへ移動できます。
はい!ではお知らせもそこそこに、雑談に移っていきたいと思います♪笑
今回は公式サイトにて甲冑立ち絵が公開されたことを記念し、
改めて花朧の世界に登場する武将をご紹介させて頂ければと思います~!
■浅井長政 演者◆浅沼晋太郎様
北近江を治める浅井氏の三代目当主の彼。
史実ではお市の方の政略結婚のお相手で、後の世に深く関わっていく
浅井三姉妹「茶々」「初」「江」のお父さんです。
義に厚く、家臣への感謝を忘れない浅井長政は
1573年(天正元年)9月1日織田軍との戦いに敗れ
小谷城にて29歳の若さで自刃しました。
仲睦まじかったというお市の方の兄・織田信長と敵対し、
敗れた彼は『悲劇の武将』と言われることも多いようです。
そんな浅井長政ですが、花朧ではどんな未来を迎えるのでしょうか?
■織田信長 演者◆谷山紀章様
言わずと知れた日本史の超有名人物ですね!
うつけと言われ、戦国乱世を鬼神の如く駆け上がっていく魔王。
南蛮貿易に楽市楽座......誰しも一度は聞いたことのある出来事にも
深く携わった人物です。
そしてなんと言っても織田信長といえば忘れてはいけない
「本能寺の変」!と、いえばあのお方......??
さあ、これから登場する人物にもますます見逃せません......!!
■武田信玄 演者◆下野紘様
甲斐国を治める大名ですね!
武田家といえば、『武田騎馬隊』は戦国一とも言われ、
徳川家康に圧勝した三方ヶ原の戦いはすごく有名です。
上杉謙信と最後まで決着のつかなかった
川中島の戦いもすごく有名ですね。
......それに、今年は甲斐国近辺の地域がとても熱いです!(笑)
史実ではお市の方とも年が離れており、
浅井家に嫁いだ後はなかなか接点もありません。
また花朧で描かれる信玄は史実の印象とは逆の
「口下手な武将」ですので、口下手な信玄と元気いっぱいの市が
どう絡んでいくのか、楽しみですね!
■柴田勝家 演者◆櫻井孝宏様
私のイメージだと、
豪傑でいかつい髭の生えたおじさま......なのですが
皆さんはいかがでしょうか?
長政が亡くなった後に、お市の方の二人目の夫となる勝家。
子供を三人も抱え、年の差もあったお市の方を妻に迎えた勝家の懐の深さや
織田家に昔から仕えていたからこそのどっしりとした印象は
一人の男性としてとても魅力的だな~と個人的に思います。
そんな勝家も、花朧では女好き! 酒好き! 主人公を×××!?
果たして市とどんな関係を築いていくのかお楽しみに!
■竹中半兵衛 演者◆浪川大輔様
半兵衛といえば天才!のイメージが強く
羽柴秀吉に仕えた黒田孝高(官兵衛)と並び称される軍師ですね。
三木合戦の最中、病に倒れ帰らぬ人となってしまいますが
秀吉の出世の道には彼の影響も大きかったのではと
感じるところがあります。
花朧ではご覧のとおり、半兵衛は子供の姿で描かれます。
子供と言っても姿だけで元服もしていますので、
1500年後期の戦国時代ではお酒だって呑めます。
そしてとっても無愛想な彼ですが、
すごくオススメなポイントがあるんです......!
それは、主人公の市よりもやや身長が低いこと!
頭のくねっとしたくせ毛、ふわふわの髪型で色々と高さのカバーを
図っていますが、実は半兵衛のほうが"やや"小さかったりします......!
彼の背は、本作のオリジナルですが
史実で伝え聞く頭の良さは健在です!
ぜひそんな半兵衛との恋愛を楽しみにしていてくださいませ。
と、今日は5人の武将についてお話をさせて頂きました。
彼等の情報はこれからもお伝えしていきますので、
引き続きよろしくお願いいたします!
さてここからは、ちょこっとだけ
宣伝をさせて頂けますと嬉しいです......!
それは、先ほど広報の告知で少し触れました
6月10日発売予定の『電撃Girl'sStyle7月号』につく
『とっても素敵な付録』についてです!!
なんと、こちらの付録!
録り下ろし音源も入った特別なCDなんです!
その名も『Premium乙女CD』!!
花朧も参加させて頂きました♪
とはいえ、花朧はまだ展開が始まったばかりで
登場人物のこともまだちゃんとお伝えできていない段階ですし、
なにより本作は史実を交えた時代物......。
歴史が得意じゃないな......という方でも
楽しんで頂ける1枚にするにはどうすればいいだろうと
色々と考えてみました。
そして出来ましたのが『花朧 ~戦国伝乱奇~ 座談会』!
歴史が苦手でも、花朧のことが詳しくなくても
楽しんで頂ける内容となっています。
■Premium乙女CD『花朧 ~戦国伝乱奇~ 座談会』
☆ご出演
浅井長政役 浅沼晋太郎様
織田信長役 谷山紀章様
柴田勝家役 櫻井孝宏様
花朧にご出演くださいました演者様がとっても楽しく
和気藹々とした雰囲気でお話をして下さいました!
ありがとうございます!!
座談会の中では、戦国時代にちなんだクイズに挑戦して頂いたり
声を吹き込んでくださった登場人物についてのお話しも聞けますよ。
また、冒頭では進行役の方を決めるため、
『じゃんけん大会?!』が始まります!
男気溢れるじゃんけんの末、一体誰が進行役になるのか......!?
ぜひPremium乙女CDで確かめてみてください♪
花朧の座談会が聞ける『Premium乙女CD』が付録された
『電撃Girl'sStyle7月号』は6月10日発売予定です!
......本当はここで雑談を閉じようかなと思ったのですが
もう少しだけ、花朧のお話をさせて頂いても大丈夫でしょうか......?
........................
よ、よし!(笑)ということで雑談......続きます。
前回の日録第一話で『本作は登場人物がたっくさん出てきます』と
ちらっとお話をさせて頂いたのですが......、
今月早速、サブキャラクターがお披露目になります!
本作の登場人物は歴史上の人物が多いのですが、
歴史上の人物をモチーフにしている子も中にはいます。
今月お披露目になる子達は、さて歴史上の人物なのか
歴史上の人物をモチーフにした子なのか......?
お披露目までもう少しです!ぜひ、楽しみにしていてくださいね。
それでは、今度こそ本当に今日の雑談はここまで~!
お付き合い頂きありがとうございました!
さて、『花朧 ~戦国伝乱奇~日録第二話』いかがでしたでしょうか?
ぞくぞくと花朧の情報が解禁され、攻略対象の子達だけではなく
主人公の市や朧の黒と玉もいそいそと動き始めました。
これからお披露目になる子達も、花朧の情報を楽しみにしてくださっている皆様に
少しでも好きになっていただけたら嬉しいです。
私も、昔から歴史が好きで史跡や関連書籍などを読むと
わくわくが止まりませんでした。
花朧の世界でまた新しく戦国武将たちの生きた物語を描いていきますので
引き続き応援を頂けますと嬉しいです。
そして、もし良ければ花朧に関する質問、日録の感想などメールで頂けますと
嬉しいです。頂いたご質問も日録で、できるだけお答えできればと思っています。
▼下記の画像をクリック、メールフォームに飛びます。
※上の画像のリンクをクリックして飛ぶか、
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※お名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。
書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせていただきます。
※すべてのメールへの返信はできません。ご了承くださいませ。
では、今日は妹溺愛シスコンお兄様「織田信長様」のお言葉と共に
お別れです!最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
織田信長「ほう。俺が妹を大切にする理由を知りたいだと?
俺があいつを愛おしく思うのは兄として至極当然のことだ。
あいつだって俺と共にいることを望んでいるからな。
理由なんてそれだけで十分だろう」
織田信長「......まあ、俺の話しはいい。それで、今日の日録はどうだった?
俺には頭の悪い奴、力の弱い奴、行動の遅い奴はいらない。
一度たりとも見逃すことなく、花朧の展開についてくるんだな」
織田信長「本日の日録は以上だ。解散」