オトメイトスタッフブログ

花朧 ~戦国伝乱奇~ 日録第十一話

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オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
『花朧 ~戦国伝乱奇~』のディレクターをさせて頂いております。
アイディアファクトリーの希崎です。

武将たちのきゅんとする期間限定ボイス、見事全員達成~~!!
花朧の公式ツイッターにて開催させて頂きました初のRT企画。
皆様の応援を受け、攻略対象全員のボイスを公開することができました!
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました♪

▼期間限定きゅんぼいすはこちらから!

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さあ、10月最初の日録も楽しくお届けしていきますね!
『花朧 ~戦国伝乱奇~ 日録第十一話』はじまり~♪

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大変お待たせいたしました!
『花朧 ~戦国伝乱奇~』の発売日が、いよいよ発表となります!
1500年後期の戦国時代を舞台に繰り広げられる、壮絶な戦いと恋愛模様が描かれておりますので、
史実がお好きな方も、伝奇要素がお好きな方も、ぜひこれからの情報にご期待くださいませ♪

そして、柴田勝家役櫻井孝宏様のインタビューもお見逃しなく!

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9月のRT企画に引き続き......10月もRT企画をお届けです!
上の画像でもでかでかと掲げられておりますが、その名も......
『第一次 抱きしめられたい合戦』!!

今回のRT企画では、最もRT数が多い武将の描きおろしイラストを作成します♪


◆ 勝者特典 ◆

①公式ツイッターにて公開!
『描きおろしちびきゃらイラスト』

②電撃Girl'sStyleにて公開!
花朧の原画絵師・あしか望氏によるきゅんっとする
『描きおろし抱きしめイラスト』

さて、長政・信長・信玄・勝家・半兵衛の五人の武将の中で
一体誰が勝者となるのでしょうか??
こちらのRT企画は、来週の<11日(火)18時まで>開催中ですので、
気になった方はぜひ参加してみてくださいね。

ちなみに、「一人に決められないーー!」という方は、
好きな武将の数だけRTして頂いても大丈夫です!

そして、この企画は本編の内容には一切影響ありませんので、
温かい目で見守っていただけるととっても嬉しいです。(笑)


↓以下の画像をクリックで長政のRT先へ移動できます。

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↓以下の画像をクリックで信長のRT先へ移動できます。

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↓以下の画像をクリックで信玄のRT先へ移動できます。

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↓以下の画像をクリックで勝家のRT先へ移動できます。

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↓以下の画像をクリックで半兵衛のRT先へ移動できます。

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......前日に、このRT企画の告知をさせて頂いたのですが、
わりと「できない」「嫌」「わからない」など消極的なコメントが多かった彼ら。

しかし、ご覧の通りいざ戦が始まってみたら、思いのほか全員やる気満々!
「北近江代表」「甲斐代表」と煽られては、
武将として引くに引けない!?といった印象ですね。

そんな彼らの戦にかける情熱?も、ぜひ楽しんでいただければと思います。

↓以下の画像をクリックで公式Twitterへ移動できます。

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本日の更新では、BGM2曲と信玄の新規CGが公開されましたね。
皆様、いかがでしたでしょうか?

今月から毎週更新に変わりましたので、
毎週さまざまな情報をお届けできると思っております! ぜひ、お見逃しなく~♪

↓以下の画像をクリックで公式サイトへ移動できます。

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さて、今回は武将所縁の町について、すこーしお届けしていきます。

突然ですが、皆様......歴史はお好きですか?

2016年の今となっても、数十年、数百年前の建物が残っていたり、
たくさんの書籍が当時の歴史を伝えてくれています。

歴史好きが思わずわくわくしてしまうような場所が多く残されていますので、
ぜひお近くにいかれた際は足を運んでみてはいかがでしょうか?^^

そんな中、今回ご紹介する町は『岐阜県垂井町(たるいちょう)です。
竹中半兵衛所縁の町、ですね!
ど~ん♪

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竹中半兵衛(演者:浪川大輔)

以前、浅井長政所縁の地・長浜、小谷城についてもお話をさせて頂きましたが、
実はその時に垂井町にもお邪魔しておりました。

【垂井駅】

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ここには、名軍師として知られる竹中半兵衛の銅像が建っています。
存在感がものすごいと言いますか「半兵衛―――!!!」
ついつい何枚も写真を撮ってしまう風格がある銅像です。笑


【竹中氏陣屋跡】

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半兵衛の息子・重門(しげかど)が建てた陣屋です。
門を潜ると、なんとそこは学校の敷地......!
陣屋自体は現存していませんが、それを囲む水掘や当時を思わせる石垣が現存していますよ。

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解説の書かれた看板もありましたので、ぜひ訪れた際は読んでみてください♪


【禅幢寺(ぜんどうじ)

竹中氏の菩提所(ぼだいしょ)です。
半兵衛は三木合戦の最中、この世を去りました。
この禅幢寺には、半兵衛の息子・重門が建てたお墓が残されています。

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......ただ、私は時間の都合で禅幢寺までいけず......!とっても悔しかったので、
次に訪れた時は竹中氏の居城【菩提山城(ぼだいさんじょう)跡】と合わせて、
ぜひ訪れたいなと思います。

【菁莪記念館(せいがきねんかん)

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竹中氏陣屋跡のすぐ近くにあります。
ここには半兵衛所縁の書物や、甲冑のレプリカなどが収められていましたよ!

【五明稲荷神社(ごみょういなりじんじゃ)
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<有岡城の戦い>にて、荒木村重(あらきむらしげ)が謀反を起こしました。
その時、黒田孝高(くろだよしたか)、通称・黒田官兵衛が説得に有岡城まで赴きますが、失敗。
城の土牢に幽閉されてしまいます。

 説得に向かったはずの孝高と連絡も取れず、戻ってこない事態に
信長は孝高が荒木の謀反に加担したと疑いをかけます。
そして、半兵衛に孝高の子・松寿丸(しょうじゅまる)を殺すよう命じます。

しかし、半兵衛はその命に背き、密かにこの五明稲荷神社で松寿丸を匿いました。

花朧の公式ツイッターでも、この『有岡城の戦い』について
『今日は何の日?』のコーナーでお伝えをさせて頂きましたね!

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孝高の話をするにしても、半兵衛の話をするにしても、とても大事な戦いの一つですので、
ぜひ気になった方は『有岡城の戦い』『荒木村重』で調べてみると、
戦いの経緯も知れて面白いのではないかなと思います。

そして、そんな竹中半兵衛も花朧では......

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①背が低い
②無愛想
③辛らつ
④弓の名手で、天才

そして、
⑤おでこの謎のマーク!

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秀吉の出世に大いに貢献し、黒田孝高と共に並び称された竹中半兵衛
花朧の本編では彼だけ少し変わった切り口にて、物語が進んでいきます。
対武将・羽柴秀吉との軽快な掛け合いと共に、ぜひ楽しんでもらえたらなと思います。

そして、日録では引き続きお便りを募集しております~♪
皆様からのご質問や感想、心からお待ちしております。

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日録第十一話。いかがでしたでしょうか?
いよいよ発表される発売日に加えて、
10月はOPムービーも公開を予定しております。
その他にもたくさんの情報をお届けしていきますので、引き続きお付き合い頂けますと嬉しく思っております。

次回の日録第十二話は、10月19日(水)更新予定です。
それではまた次回の日録でお会いいたしましょう! 
本日も最後までありがとうございました~♪

竹中半兵衛
「意味の分からない企画が、どうやら始まっているようですね。
戦と言われては、僕も武将として負けるわけには行きません」
「竹中半兵衛ここにありと思わせる戦略で、勝ちに行きますので、
......わかっていますね? 僕に"りついーと"をお願いします」


「......と、いうか。僕に抱きしめられて嬉しい人なんているんでしょうか?」

「では、日録第十一話。これにてお開きです」


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