花朧 ～戦国伝乱奇～ 日録第二十二話
皆様こんにちは、
アイディアファクトリーの希崎です。
先週の土曜日はとても暖かい陽気となりましたね！
まだ2月に入ったばかりですが、少しずつ春が近づいてきているのかな？と思う一日。
皆様はどんな休日を過ごされましたか？＾＾
では本日も始めてまいりましょう！
『花朧 ～戦国伝乱奇～ 日録第二十二話』スタートです♪
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人気投票開催中です♪
主人公、攻略対象5名、対武将・対姫6名、脇役1名、朧から1組が参加しております。
前回の日録に引き続き、今回も雑談のコーナーでは『人気投票盛り上げ企画』と題して、キャラクターコメントをお届けしていきますので、お楽しみに♪
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＜全国のアニメイト様＞にて
『新春！オトメイトゲームフェア2017冬』開催中
期間中（2017年1月19日～2月12日）に対象のゲームをご予約内金または、ご購入1,000円ごとにブロマイドをランダムでのお渡しです。
開催期間は今週末（日曜日）までとなっております！
花朧からも『浅井長政』が参加しておりますので、ぜひこの機会に素敵なブロマイドをゲットしてみてくださいね♪
詳しくは、アニメイト様の公式サイトをご覧くださいませ♪
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＜主題歌CD発売情報＞
『轍-wadachi-/ ever since』発売中
ROOKiEZ is PUNK'Dさんが歌う、花朧の主題歌CDが絶賛発売中です。
アニメイト様では購入特典としてランダムで缶バッジがもらえるそうなので、まだ買っていない方はぜひこの機会にいかがでしょうか？
▼全国アニメイト様購入特典
※花朧盤・通常盤いずれか1枚につき、
特典缶バッジ（57mm）を全6種の中からランダムで1個プレゼント！
また、youtubeでは『織田信長（演者：谷山紀章）がナレーションとして登場するTVCMが期間限定公開中です。
↓以下の画像をクリックで動画ページへ移動できます。
そして、主題歌CDの発売記念イベントも今月行われますよ！
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＜アコースティックミニライブ＆サイン会＞
■開催場所：タワーレコード福岡パルコ店
■開催日時：2月24日（金）19時00分～
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それでは、『人気投票盛り上げ企画！～後半～』を本日はお届けしていきます♪
キャラクター達に頂いたコメントは2種類です。
①人気投票に対する意気込みコメント
②人気投票のライバルになりそうなキャラクターは？？
さてさて、どんなコメントが届いているのか......さっそくこの方からご紹介させて頂ければと思います。
【武田信玄 （演者：下野紘）】
「わ、わしの想いが姫に、と、届けばいいのだが......。この勝負、簡単には負けられない、な」
「それに今回は、ゆ、幸村も参戦していると聞く。幸村がどこまでわし達を追い詰めてくれるのか、た、楽しみだな」
相変わらず口下手な信玄ですが、同じ武田軍である幸村の奮闘を見守るなど、落ち着いた一面も併せ持つコメントを頂きました！
そんな信玄が気にかけるライバルは......？
「う、うむ......。み、皆それぞれの策を持って挑んでくるだろうから、一人を指名するのは、む、難しいな......」
「..................」
「............」
「............」
「............」
「............」
信玄のコメントまで、少々お待ちください......( ;^ω^)
「..................」
「............」
「............」
「............」
「............」
「あ、えっと、浅井殿......かな」
「浅井殿は、快活で人当たりも良い。信長殿を前にしても、全く、お、臆することなく対等に渡り合おうとする姿勢は、り、立派だと思う」
「そ、それに、浅井殿はわしの話が遅くても黙って聞いていてくれるから、き、きっと懐の深い青年なのだろう。家臣達からも、慕われているに、ち、違いない」
「そのような青年は、戦場でも強いから。わしは浅井殿が好敵手だと、お、思う......」
信玄のライバルは『長政』とのこと。
この二人は物語の中盤にて＜織田包囲網＞でも協力関係を築いていきますので、他の織田勢に比べると近しい間柄......なのかもしれませんね＾＾
さて、続いての武将も攻略対象から！
先日のRT企画では信玄と共に連合軍を担ってくれた天才軍師！
【竹中半兵衛 （演者：浪川大輔）】
「人気投票......ですか？ふん、あなた方もさぞかしお暇なのでしょうね。誰が一位になろうと僕はどうでもいいですし、もちろん僕も一位になりたいなどとは思いません」
「というか、これは誰の為の投票なのですか？
ここで一位になったからといって、良い褒美がもらえるわけではないのでしょう？そんな戦に参加しても、僕に何の得があるというのですか？」
......なんとも、ツンツンしたコメントが届いてしまいました......。
『褒美』と言いますと、一位になったキャラクターにはちょっとしたご褒美が用意されているのですが、きっと半兵衛はあんまり興味がないものなのでしょうね......。
そんな、ツンツン半兵衛がライバル視するキャラクターは？？
「......あなた、先ほどの僕の言葉を聞いていなかったんですか？こんな投票、僕にはどうでも......え？ちゃんと答えないと、僕の秘密をばらす......って、ふん。あなた方に話されて困るような秘密、僕は持っていませんよ」
「......は？道三様の......って、あなた！何か余計な事を言おうとしましたね！！というか、なぜあなたがその話を知っているんですか。返答によっては今ここで殺します」
「"半兵衛は推しに弱くて、道三様と似た性格の女子にはデレる"って、......こ、これが僕の秘密......？なんだこんなの秘密でも何でもないと思いますよ。というか、"デレる"ってなんなのですか？」
「えーっと、"頬を染めて恥ずかしそうにする、甘える"こと......。はあ？僕はそんなことしません。絶対にです。そんな頬を染めるなんて、男の僕が......ふん！あり得ませんね」
............ぺたり。
「！！！！」
「............（怒）」
「この人気投票、負けるのが惜しくなってきました。僕の好敵手は、"全員"という事にしておきましょう（怒）」
お、おや？最初と打って変わって、やる気満々の半兵衛。
天才軍師のお手並み拝見、と致しましょう！＾＾
さて、お次は対武将よりこの戦いをきっと誰よりも心待ちにしていたであろう、あの『美丈夫』が登場です！
【朝倉義景 （演者：野島裕史）】
「ふふ......。ふふふふふふふ......！！！」
「皆の者、待たせたな。この投票は私のために企画されたものと言っても過言ではない。いーや！！ 実際私のために企画されたのだから、この勝負完全なる私の勝ち戦になるであろうな！！」
「そう。わ・た・しこそが！！！
静かなる国、越前に生れ落ちた貴公子。いや、天の使い！！どこの女にも勝る器量と、この戦国一といっても間違いはない素晴らしい知性を兼ね備えた美丈夫......」
「朝倉義景であーる！！！！」
バーン！！！
いつにもまして、自身たっぷりの義景。
単に「美しくない」という理由で、戦場でも甲冑を着ない少々破天荒な彼。指先まで洗練された彼の美しさはまさにこの人気投票のために磨き上げたものだったのでしょうか！？
そんな義景のライバルは......？
「好敵手、だと？」
「貴様、私と良い勝負をする者があの十三名の中にいるとでもいうのか？......ふふふふふ、あーはっはっはっはー！！お前、面白い冗談を言うな」
「長政、信長、武田、柴田、竹中、光秀、真田、佐久間、羽柴、帰蝶に、あーあの田舎姫もいるのか。それで......ん？黒と玉......とはなんだ。そんなもの、どこにもいないではないか！」
「まあ良い。目に見えぬ架空の枠を用意してでもこの私に勝ちたいということであろうが......ふん、私の牙城はそう容易くはないぞ！！ あーはっはっはっは！！」
「ではここで、一つ。完全なる勝利を前に、一句詠もうではないか！」
「栄光の――」
......以上、義景からのコメントをお届けいたしました！（笑）
さて次にコメントをお届けする武将は......？
【佐久間盛政 （演者：山下大輝）】
「おじうえと一緒に戦えるこの舞台、恥ずかしい結果は残せないよな！
おれも全力で頑張るから、皆も応援してくれると嬉しい！」
盛政より、元気ハツラツなコメントを頂きました！
彼は、とても快活な青年で誰に対しても礼儀を忘れません。
勝家を尊敬し、日々初陣に備え鍛錬を怠らない頑張り屋の盛政が、ライバルと考える武将はやっぱり......？？
「おじうえ！まだまだ剣術も考え方も未熟なのは自覚しているけど、せっかく同じ舞台で戦えるんだ。おじうえを目標に、前だけ向いてしがみついてやろうと思います！！」
「あ、そうだ。この戦には長政も出ているんだったよな。あいつは、男としても友人としても頼りがいもあるし、話をしているのも楽しい。だが、おじうえに比べたら......まだまだ！って感じだな！」
「おれの尊敬するおじうえは、おれ達の一歩、いや十歩先を見据えて先陣をきる勇敢で、判断力に優れた武将だ！他の織田家臣からも、何だかんだで慕われているし、おじうえと稽古がしたいっていう若い奴等もごろごろいるんだ。......ま、まあ。仕事がないときは、大抵城下町に下りて酒を呑んだり、女子と戯れているようだけど......」
「......そ、そのせいでおじうえに稽古をつけてもらいたいって奴等が、実は城内を右往左往してたりするんだけど......あ、あははは......」
叔父の勝家を慕い、長政とも交友関係にある盛政！
明るく真面目で、少々まっすぐ過ぎるほどに純粋な若い武将の奮闘にもご注目ください！＾＾
さて、お次は紅一点と参りましょう。
【市 （名前変更可能）】
「兄上に薦められてここまで来たのだけど......、に、人気投票？？
そんな場所に私がお邪魔してしまっても大丈夫なのかな......？」
「え......黒と玉も参加しているって、本当？」
「でも、来てしまったからには、が、頑張らなくちゃ......！」
主人公・市からのコメントをお届けいたしました！
さて彼女がライバルと思うキャラクターは？
「好敵手？......でも、兄上も長政様も、信玄様も、勝家も、半兵衛だって、誰一人として私が比べて良い相手ではないわ」
「え？ 黒と玉は......あ、あの子達は私の大切な友達よ。黒はすっごく口うるさいけれど、とてもしっかりしているし、頼りがいのある狐だわ」
「玉はちょっと調子が良すぎるけれど、いつも私を笑わせてくれるし、黒や私のことが"嫌い"って言いつつもずっと傍にいてくれる、とっても心の温かくて優しい狐なの。だから、黒と玉に恥ずかしくないよう、私も一緒に頑張れたらいいなって思うわ」
市、コメントありがとうございました！
改めまして、今回は主人公も人気投票に参加させて頂いておりますので応援の程、何卒宜しくお願いいたします♪
さあ、次の武将？へと参りましょう......
【滝川アラン （演者：柿原徹也）】
「ねえ、ねえみんな。聞いテ？オレ、今回の人気投票に出さセテもらえるんダッテ！スゴイ、スゴイ！うれしいナー」
「オレ、一生懸命頑張るカラ、応援ヨロシクね♪」
織田信長の忍びとして活躍しつつ、手先が器用な一面を買われ、時には鉄砲隊を指揮するアランからも人気投票に向けたコメントを頂きました！
公式サイトで紹介している登場人物の中で、人間としては唯一史実上にその名前がない彼。
以前、日録でもご紹介させて頂きましたが、彼は「滝川一益」をモチーフにしたオリジナルキャラクターとなっております。
もう一人いる、怪しげなキャラクター「？？？」の彼は、実は史実上にそのお名前があります。
そう考えると、アランは本作ではとても珍しい立ち位置に立っているキャラクターとなっておりました。
さて、そんなアランの好敵手は......？
「ンー......そうだナー。半兵衛、カナ！
ダッテ、半兵衛はすごくツンツンしてる。でも、頭もイイし礼儀も弁えてるんでしょ？
ナンカ、油断大敵！って感じがスルヨネ......」
「ア！それに、姫サマは誰とでも仲良くなろうとスルから、半兵衛がツンツンしたらその分姫サマも負けじと半兵衛、半兵衛ってイイソウで嫌ダ！！！！！！」
「姫サマは、皆の姫サマだけど、オレに言葉を教えてくレテ、オレのこと避けたり、怖がったりもしナイ！オレの大切な姫サマなの。信長サマも、オレを城に連れて来てくれて、姫サマと一緒になって言葉を教えてくレタ！刀のアツカイも、銃も教えてくれタ！二人ともだーいスキなんダ！」
「ダカラ、姫サマも信長サマも半兵衛、半兵衛って言ったらオレ、ちょっと寂シイ......」
「負けたくナイナ......」
アランの好敵手は『半兵衛』とのことでした。
アランの気持ちは、きっと市にも信長にも届いているので、半兵衛が城に来たところでアランを見捨てたり、寂しい想いにはさせないだろうなと思います。
健気に信長達を慕うアランの健闘やいかに......！
さて、『人気投票盛り上げ企画 ～後半～』も最後の一人となりましたね。
最後を飾るのは、本作のメインヒーローにお願いいたしましょう！
【浅井長政 （演者：浅沼晋太郎）】
「それがしや、花朧を応援してくれる皆。本当にありがとう」
「この人気投票も、誰かが首位となり、誰かが最下位となってしまうが、それぞれが花朧を応援し、彼らを愛してくれたのは間違いない。だからそれがしも、結果にこだわらず応援してくれるそなた達の為に、最善を尽すよう努力するから最後までよろしく頼む」
長政のコメントをお届けいたしました！
発売前から、メインヒーローとしていろんな場面で発売を盛上げてくれていた彼。
＜浅井長政＞はとても人気のある武将ですので、いろんな作品にその名前が登場いたしますが、花朧の長政もその中の一人として、愛していただけますと嬉しく思います。
さて、そんな長政の好敵手は？
「信長殿。あ、いやこれから同盟を結ぼうという相手を好敵手だなんて生意気かもしれないが、それがしは信長殿と同盟が締結できれば、北近江も尾張もより良い方向へ発展できると思っているんだ」
「信長殿は、それだけの統率力と周りを納得させるだけの根拠を持っている。この同盟締結は、信長殿の力量を見越してのこと。それがしが好敵手と思うに不足のない相手だと思う」
「え？......あーまあ確かに信長殿の判断は時に非常で、理解しがたいものがあるな。それがしはそれに同意する気はないし、手を貸すこともしない。ただ、信長殿だって人間だ。話せばきっと理解しあえると思う」
「妹を溺愛していること......に関しては、仲が良いのは良いことだと、お、思うな！はは」
長政のライバルは『信長』とのことでした！
作中でも何かと絡みの多い二人。その二人の勝負がここでは一体どんな結末を迎えるのか、今からとても楽しみです。
さて、前回と今回でお届けしてまいりました『人気投票盛り上げ企画』全てのキャラクターの紹介が終了いたしました。
まだ投票していない方も、ゲームをプレイしていないという方も、もしよければ彼らのコメントも審査基準に交えつつ、投票をしてみてはいかがでしょうか？＾＾
そして、今回全てのキャラクターを人気投票に参加させる事ができず、申し訳ありませんでした......！
また、別の機会で今回参加できなかったキャラクター含め、ささやかではございますが、皆様に感謝の想いをお届けできればと思っておりますので、どうぞお楽しみに。
そして、日録では引き続き皆様からのお便りを募集しております。
ゲームの感想、聞きたいこと等、引き続きお待ちしております。
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※すべてのメールへの返信はできません。ご了承くださいませ。
日録第二十二話。そろそろ終わりのお時間です。
人気投票も本日で開始1週間となりましたね♪
公式ツイッターでは、来週のどこかで＜簡単な中間発表＞をさせて頂ければと思っておりますので、そちらもぜひお楽しみに！
それでは、本日も最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました！
また来週～！
武田信玄
「今朝は、す、少し冷えるなと思っていたが......こんなに雪が積もっていたなんて。ゆ、幸村は、さすがというべきか寒さを物ともせずに、は、走り回っている。こ、子供はすごいな......」
「あ......えーっと、そ、そなたの町にはこの冬、雪は降ったか？この寒さを乗り越えれば、もうじき春になる。
寒い冬も残り僅かだから、そ、そなた達もこの冬を、た、楽しめるといいな」
「ゆ、幸村――！そ、そんな格好で槍を振り回していては、風邪を引く。な、何か羽織を......え？だ、だいじょうぶ......っていやいやいや！ 頬も赤くなっているし、じ、自分を過信しすぎては、だ、だめだ」
「あ、ど、どこにいくんだ！？ゆ、幸村――！ま、まって、わしの話を聞け――」
