花朧 ～戦国伝乱奇～ 日録第二十三話
皆様こんにちは、
アイディアファクトリーの希崎です。
昨日は、バレンタインデーでしたね。
花朧の公式ツイッターでも【バレンタインデー特別アイコン】を配布させていただきました。
ちょっとだけ可愛らしく？なった彼らのアイコン、ぜひ使ってやってくださいませ～＾＾
それでは本日も、元気に始めていきたいと思います！
『花朧 ～戦国伝乱奇～ 日録第二十三話』はじまり！
↓以下の画像をクリックで公式Twitterへ移動できます。
人気投票が3月1日（水）18時まで行われております！
今週の月曜日に、公式ツイッターにて中間発表をさせて頂いたのですが......つ、伝わったでしょうか？（汗）
見逃してしまったという方は、ぜひこちらの画像から当該ツイートへ移動できますので、ご覧くださいませ。
↓以下の画像をクリックで当該ツイートへ移動できます。
わかりにくいかな......と心配になったので（笑）
さらっと彼らの表情について触れますと、誰かと誰かが接戦を繰り広げております......
その為、闘志を燃やしてバチバチとしていたり、していなかったり......（汗）
更にこの中間発表後、急激に動き出した方もいらっしゃいます。
ぜひ、そんな彼らの表情を読み取りつつ順位の予想をしてみてくださいませ＾＾
それぞれの人気投票にかける意気込みコメントは【日録第二十一話】 【日録第二十二話】に掲載中です。
↓以下の画像をクリックで公式サイトへ移動できます。
＜主題歌CD発売情報＞
『轍-wadachi-/ ever since』発売中
ROOKiEZ is PUNK'Dさんが歌う、花朧の主題歌CDが絶賛発売中です。
アニメイト様では購入特典としてランダムで缶バッジがもらえるそうなので、まだ買っていない方はぜひこの機会にいかがでしょうか？
▼全国アニメイト様購入特典
※花朧盤・通常盤いずれか1枚につき、
特典缶バッジ（57mm）を全6種の中からランダムで1個プレゼント！
また、youtubeでは『織田信長（演者：谷山紀章）がナレーションとして登場するTVCMが期間限定公開中です。
↓以下の画像をクリックで動画ページへ移動できます。
そして、主題歌CDの発売記念イベントも来週行われます！
お近くの方は、もしよければ足を運んでいただけますととても嬉しいです。
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＜アコースティックミニライブ＆サイン会＞
■開催場所：タワーレコード福岡パルコ店
■開催日時：2月24日（金）19時00分～
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↓以下の画像をクリックでイベント詳細ページへ移動できます。
そういえば、バレンタインのアイコンを作っている時に間違ってこんなものができました。
「あ、間違えた(´ﾟｪﾟ`)」
と思ったのですが、せっかくなのでここにそっと投下です。
またこれは間違いではないのですが、このピンクのアイコンを見ていたらどうしても作りたくなったので、作ってみました......。
「義景！」
日録や公式ツイッターで配布する義景のアイコンには、デフォでキラキラが入ります。
......入る、というか義景から滲み出る......彼の美丈夫オーラみたいなイメージです。
こんな義景ですが、これからもどうぞ応援の程よろしくお願いいたします。（笑）
それでは、本日は皆様から頂いたお便りをご紹介させて頂ければと思います。
ゲームの発売後、大変多くの方から感想を頂戴しスタッフ一同感謝の思いでいっぱいです。
花朧をプレイしてくださって、本当にありがとうございました......！
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■お名前 こま
■タイトル しんどい
■本文
初めまして！
花朧～戦国伝乱奇～の発売おめでとうございます！
絶賛プレイ中なのですが、もう皆さんしんどいです。
キャラの1人1人が個性があり、また主人公である市ちゃんも、高貴な姫ッッ！！！！！という感じではなくて、好きです^^*
また、メインの攻略キャラもとても素敵で好きなのですが、滝川アランくんも気になって仕方が無いです...。
まだプレイ中なのでアランくんに隠された闇とかあるのか、など知らないことはあるのですがとにかく、とにかくしんどい......
武田さんルート、竹中さんルートのアランくんの立ち位置好きです。
プレイしながら、
「なんだこの子は！！けしからん！！いいぞ！」
とか思い、ニヤニヤしてます。
滝川アランくん推しになりそう(笑)
他にも、可愛いなぁ～っていうキャラがたくさん...！
プレイしていく中で、メインキャラとの話以外でも楽しめる要素がたくさんなので、とっても楽しくプレイさせて貰ってます^^*
改めて、発売おめでとうございます！
まだ始まったばかりですが、これからも応援させていただきます^^*
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こまさん、お便りありがとうございました。
そして、温かいお言葉と共に、キャラ達を愛してくださって本当にありがとうございます！
アランは......そうですね、闇ある......かな......。
花朧のキャラは誰かしら"何か"を抱えておりますので、脇役のアランにも勿論"何か"があります。
ただ、それを感じさせないアランの笑顔と可愛い仕草が彼の凄いところです。
アランは「姫サマすき！信長サマすき！」な子で、
市と同じように＜見た目＞を周りから色々と言われてしまいますが、それでも挫けず、歪まず、前に進める素直さ・純粋さは、私もとっても応援したくなります。＾＾
その他、対武将達のお話も"あとがたり"にて描かれていきますので、ぜひアラン含めそれぞれの武将の進む道を、引き続き応援していただけると嬉しいです。
では、最後にこの方から御礼の便りが届いておりますので『こま』さん、ぜひ受け取ってくださいませ～！
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■お名前 へちま
■タイトル 花朧すごくおもしろかったです！
■本文
スタッフの皆様、初めまして。本日花朧のトロフィーをコンプしたので、メールを送らせて頂きます。
花朧が初めて雑誌に載ったとき、どうしても早く情報が知りたくて、普段あまり買わない雑誌も買い、ずっと発売を楽しみにしていました。
もともと歴史ものが好みなのですが、花朧は特に私の好きな時代だったので、これは買うしかない！と(笑)
私は長政√からプレイしたのですが、長政の男前なところに惚れました。乙女ゲームだと主人公が攻略キャラを支えることが多いですが、長政は不安定な市を支えてくれるところが好きです。あと、市と長政が口喧嘩をするところはなんだかんだで息が合ってるなぁと微笑ましく、ニヤニヤしながら見ていました。
お陰でその後プレイした長政と敵対する√は辛かったです...が、他の√でも彼は市に優しくて惚れ直しました(笑)
また、最後に解放されるあとがたりにはびっくりしました！あの演出には鳥肌が立ちました。私は発売前にアランが攻略できないと知って残念に思っていたのですが、彼がまさか...。アランはあの後どうなったのだろうとすごく気になっています。
スタッフの皆様、素晴らしい作品をありがとうございました！！
これからも花朧の展開を期待しています！
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へちまさん、お便りありがとうございました。
花朧の情報を知るために、普段あまり買わない雑誌まで買っていただいたなんて......ありがとうございます......！（泣）
そして、トロコンおめでとうございます～！＾＾
長政、そうなんです。赤面症だし、ちょっと子供っぽい反応もするけれど、男前なんです......！（笑）
長政が市と一番喧嘩していたように思いますが、確かに息がぴったりで喧嘩をしているのか、激しいじゃれ合いをしているのか......。（＾＾；）
でも、喧嘩ができるのはとってもいいことですね。それだけ言いたいことを相手に言える仲とも言いますし、私もこの二人の会話は見ていてとても楽しかったです。
また、あとがたりの演出も見ていただいて、ありがとうございました......！
あのムービーにはそれぞれの武将でこだわりがございまして、彼らの向かう先や心情を表現できるように、演出を少しずつ変えておりました......！
たくさんの武将が登場いたしました本作。
メインの5人以外にも、対武将、脇役、モブ......色々なところにちょっとした小話を入れております。もし良ければ、クリア後もまた気が向いたときに花朧で遊んでいただけたらとっても嬉しく思います。＾＾
さて、長政に惚れた......という『へちま』さんにも、この方から御礼の便りが届いているようです。ぜひ、受け取ってくださいませ～＾＾
そして日録では引き続き、皆様からのお便りを募集中です～！
「こんな画像がみたい！作って！」などでも構いませんので、ゲームの感想、日録の感想と合わせて引き続きお便りをお待ちしております＾＾
↓下記の画像をクリック、メールフォームに飛びます。
※上の画像のリンクをクリックして飛ぶか、
ブログ上部の「ご意見・ご感想はこちら」からお願い致します。
※お名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。
書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせていただきます。
※すべてのメールへの返信はできません。ご了承くださいませ。
日録第二十三話、これにて終わりのお時間となりました。
ゲームが発売となり、もうそろそろ1ヶ月。
これからも、花朧の新情報を"ちまちまと"お届けしていきますので、引き続き宜しくお願いします。
それでは、また来週です。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！＾＾
柴田勝家
「ひい、ふう、みい、よお、いつ、むう......。いやいや、そんなはずは......ひい、ふう、みい、よお、いつ、むう......」
「お、おかしい。さっきまで確かに七本あったのに、ちょっと目を離したすきに六本しか団子がねー......どういうことだよ、おい」
佐久間盛政
「おじうえ、佐々殿が呼んで......ってどうしたんですか？ 団子を凝視して......腹でも減りましたか？」
柴田勝家
「盛政。......あ！ さてはお前だな！！ この団子食いやがったのは！！」
佐久間盛政
「は、はあ？ 団子を食ったってなんのことですか......」
羽柴秀吉
「盛政、佐々殿がまだかって呼んでるぞ......ってなんだ？ 二人して団子を睨んで」
柴田勝家
「盛政がこの団子を食ったんだ！」
佐久間盛政
「だーかーらー、食ってないですって！ それよりも、佐々殿がおじうえを呼んでいますよ。なんか"例のもの"を早く持ってこい～って」
柴田勝家
「な、な、成政だと......！ ちっ、このままじゃ俺様がどやされる......!! 盛政じゃねーなら誰が............って秀吉！！ お前か！！！！」
羽柴秀吉
「へ？ な、何のことですか？ 俺は、佐々殿に盛政を呼んで来いって言われたからここに来ただけなんですが......」
柴田勝家
「俺様がちょっと目を離した隙に、団子が一本消えたんだ！ この団子はな......三河一の甘味屋で成政が苦労して手に入れた"絶品の団子"らしい。それが、いきなり！！ 一瞬で！ 跡形もなく！！ 消・え・た！！！！」
「んで、お前等が現れた。この城で食い意地が張ってるやつ等なんて、お前らぐらいだろ！」
佐久間盛政
「羽柴殿はともかく、おれはそんな食い意地なんて張っていないです」
羽柴秀吉
「ん？ なんで俺はともかくなんだ、盛政。俺に何か恨みでもあるのか......？」
柴田勝家
「はあ～......。このままじゃ成政に殺されるな、確実に......」
全員
「...............」
柴田勝家
「犯人、犯人。食い意地が張ってて、動きの早い......って、まさか姫さん！？」
羽柴秀吉
「え～、姫様がそんなことしますかね」
柴田勝家
「いや！ わからねーぞ......。俺様は前に見ちまったんだ。皿の上に山盛りになった油揚げを、姫さんがこそこそと運んでくのをな......！！」
「あれだけの油揚げを隠れて食べる姫さんのことだ。絶品の団子があると知って、こっそり......」
佐久間盛政
「いやいや！ それは何かお供えとか、ほら備蓄用に......とか何か理由があったのかもしれませんよ！ 姫様に限って、そんな食い逃げなんてするはずがありませんよ」
柴田勝家
「あ、ああ......い、いくらなんでも一国の姫が盗み食いなんかしねーよな！......気はむかねーが、成政に正直に話すしかねーか......ったく、なんで俺様がこんなこと......」
「秀吉、盛政。お前らも一緒に来い......」
佐久間盛政
「ええ～！」
羽柴秀吉
「うっ。佐々殿、お説教長いんだよな......。俺、本当に関係ないのに...最悪だ」
