オトメイトスタッフブログ

ピオフィオーレの晩鐘 Episodio32

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AGF2019だよ、全員集合!




オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんばんは!

【ピオフィオーレの晩鐘】のディレクター、
デザインファクトリーの高村旭と申します。


ご無沙汰しております!

うおおお、めっちゃ久々のブログだ! 気合い入れて書くぞ!
と思ったら実は3ヶ月くらいしか空いてませんでした。
いや、3ヶ月はきっと久々の部類に入る、はず......!
............入りますよね?|ω・`)

ちなみにブログを書いていない間、何をしていたかというと
続編とかキャラCDとか舞台とかまさかのNintendo Switch Liteポーチプロデュースとか
なんか色々やってました!

キャラCDの詳細はもう少しお待ちくださいませね。
ガンガンやってます、お楽しみに!

ところで最近急に涼しくなってきましたが、皆様体調などは崩されておりませんでしょうか。
今週末11/9、11/10は乙女の祭典、AGF2019が開催ということで!
参加される方は今日は早めに休んで、万全の状態で臨んでくださいませね......!

高村はあたたかい南イタリアでのんびりワインとか飲みたいな、と思ったのですが、
イタリアも北半球なので別にあたたかくはないことに気付きました......(´Д`)
......おとなしく日本で飲むことにします。笑

そんなわけで(?)、
本日は今週末に開催を控えたAGFにて先行販売される
「ピオフィオーレの晩鐘」シリーズスタッフがデザインを手掛けた
Nintendo Switch Lite用ポーチについてのご紹介などお届けいたしまーす!
それではEpisodio32、久々の更新はりきって参りましょー。




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◆Twitter          


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公式ツイッター、稼働中です。
各種情報などお知らせしておりますので
ぜひフォローのほど、よろしくお願いいたします!


◆公式サイト         

↓画像をクリックで公式サイトに飛びます↓
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↓Nintendo Switch版PVはこちらからご覧いただけます(*'ω'*)
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◆ドラマCD好評発売中!     

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ピオフィオーレの晩鐘 ドラマCD ~Mascherata di mezzanotte~

詳細はこちらから!

ぜひぜひ感想などお気軽にお寄せいただけますと
スタッフ一同喜びます₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾



◆2020年カレンダー発売中!  


一二三書房さんより2020年の卓上カレンダーが発売中!
表紙はもちろんRiRi描き下ろし

余談ですが
表紙のラフを見た高村「来年寅年かー」
RiRiさん「来年は子年です」
というやり取りがあったとかなかったとか......。

詳しくはこちらから!


◆ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo- 公式アートブック発売中!


モチーフフラワーとか色々考えるのがすきなんですけど、
ストーンとかも地味にこちらで初出したりしてます。
宝石言葉とか合わせて見てみるとちょい楽しめるかもと思ったり。

詳細はこちらからチェックよろしくおねがいしまーす!






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改めまして、本日はAGF2019にて先行販売される
「PIOFIOREポーチ for Nintendo Switch Lite」のご紹介に上がりました!

HORI様、任天堂様と共に開発を進めてきたこちらのポーチ!
本作のUIデザインを担当している鈴木万次がデザインを手がけております!

デザインのみならず生地の素材感やファスナーの形に至るまで、
細部までこだわらせていただきました!

とてもかわいくおしゃれに仕上げていただいたので、
これはもうぜひ実物を見てお手に取っていただきたいです......!

Nintendo Switchブース(Green AREA G-1)にて実物を展示していただくのですが、
展示のディスプレイにもこだわりました!



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※画像は設営途中のものとなります。
 当日は変更になる可能性がございます。


これ、ついさっきまで会場で試行錯誤しながら組み上げた
出来たてほやほやのディスプレイだったり。笑

上画像、ポーチの右側に写り込んでいるポストカードサイズの
封筒とメッセージカードはAGF先行販売限定の特典となります!
ここでしか手に入らない「秋デート」をテーマにした
書き下ろしメッセージカード(全5種ランダム)ですので
ぜひぜひゲットしてくださいませ!

画像だと伝わりにくいかもなのですが、
金の箔押しもすごく雰囲気があって素敵&封筒自体に光沢があり高級感が出ていて
思わずテンションが上がりました(*´∀`*)
(こちらは封筒に入った状態でのお渡しとなります)


ちなみにポーチに同梱されている方のメッセージカード(全5種ランダム)の
裏面のデザインはこんな感じ。

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こちらはブランドカードのようなイメージで、デザインさせていただきました!


「PIOFIOREポーチ for Nintendo Switch Lite」のコンセプトとして打ち出したのは
『トートバッグからちらりと覗いても「ゲーム機」のポーチに見えない、
 おしゃれでかわいく、普段遣いのアイテムとして持ち歩けるもの』
本当に細部まで色々とわがままをたくさん聞いていただきました......!
なんかもうここまで可愛いと極論、別のものを入れてもいいと思います。(いいのか?)


その他にもブースではキャスト陣のサインを入れたNintendo Switch Lite用のカバー
(株式会社 ホリ 製 TPU セミハードカバー for Nintendo Switch Lite)の展示なども
あります!
※展示されたサイン入りカバーは抽選でプレゼントを予定。

下記詳細をご確認の上、ぜひ当日足をお運びいただけましたら幸いです(*'ω'*)
https://www.nintendo.co.jp/software/feature/otome_agf2019.html

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Nintendo Switchブース(Green AREA G-1)
Green AREA入ってすぐの場所になりますので、
おそらく迷わずに来ていただけるかな、と......!
実は方向音痴の高村でも迷わず行けたので多分大丈夫だと思います。笑

※こちらの商品についてですが、直前のアナウンスとなり大変申し訳ありませんが
お一人様あたり1会計につき5個までとなりますので、何卒よろしくお願いいたします。


そうそう、忘れちゃいけないパッケージの写真もちらりとご紹介。
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こちらのパッケージも鈴木がデザインを手掛けております!
箱の上部や側面などにもこだわりがちらり。

その他にもAGF2019では、いくつかのブースにて本作のグッズの販売がありますので、
ぜひぜひ足をお運びいただけますと幸いです!
以下にまとめておきまーす。

■Nintendo Switch 【Green AREA G-1】
https://www.nintendo.co.jp/software/feature/otome_agf2019.html

■オトメイト  【White AREA W-23】
http://www.otomate.jp/home/news/news.php?num=20191017

■ステラワース   【Red AREA R-16】
http://stellaworth.blog.fc2.com/blog-entry-5227.html

■一二三書房   【Red AREA R-10】
https://www.hifumi.co.jp/books/info/agf2019.html

■ティームエンタテインメント   【Yellow AREA Y-14】
http://www.team-e.co.jp/sp/agf2019/

皆様のご来場、心よりお待ちしております!₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾



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Episodio32はこのへんで!

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先日「舞台 ピオフィオーレの晩鐘 ~運命の白百合~」無事に千秋楽を迎えました!
ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。

キャストの皆様、スタッフの皆様にご尽力いただきまして、
素敵な舞台を作り上げていただきました。

高村も監修等携わらせていただきまして。
脚本のみならず、僭越ながらキャラクターとキャストの皆様が
手を繋ぐためのお手伝いなどを少しばかりさせていただきました。

まあ......そうな。
わがままいつもの病気が発動しないわけがなかったー......。

ただでさえ長いダンテルート。
2時間強に物語を収めるには、ダンテと主人公の恋愛描写はどうしても薄くなってしまう。
でも「乙女ゲーム」原作の舞台化である以上、そこを疎かにはしたくなかったので
追加シーンも色々と提案、書かせていただきました。

恋愛部分以外にもキャストさんからの提案でシーンを追加したり、
原作を知っていると楽しい的な仕掛け(共通部分の『選択肢』とか)なども
ちらっと仕込んだりなどして。
(ちなみにディレ様の日替わりネタにあった「ダンテは実は鳥が苦手」と
「オルロックは炭酸水が苦手」はまだ明かされてなかった公式設定だったり。)

自分の作り出したキャラクターを舞台で演じてもらうことは、
ゲームの収録や、朗読劇とはまた違った新たな気付きや発見があって新鮮ですね。

余談ですがアンサンブルの方最初10人くらいいるのかなと思いました。
着替えめっちゃ多くて大変そうだった......。
ややこしい本書いてすみません。

弊社のスタッフの子や、先輩D陣(プレッシャーがすごい)も観に来てくださって
はちゃめちゃ嬉しかったです、ありがとうございました!


原作ユーザーの方に満足していただけるのだろうか、とか。
原作をプレイしていないキャストさんのファンの方にも
ちゃんと楽しんでいただけるものになっているだろうか、とか。

というか、そもそもこのピオフィオーレって作品、面白いのか?とか。
根本的なところにまで立ち返ってすごく悩んだりもしたのですが。
(なんなら悩みすぎてりんごさんにも色々相談した。笑)

いかがでしたでしょうか。
舞台ならではのピオフィオーレの世界。
皆様に愛され、お楽しみいただけるものとなっていましたのなら幸いです。


ちなみに......。
ちゃんと3マフィアが仲良くできる世界線も原作には存在しますので、
もし舞台を見て気になって「でもみんな殺し合うのしんどい......」ってなった方が
いましたら、ぜひゲームをお手にとっていただけましたらうれしいです!笑

それでは、またお会いいたしましょう。
高村でした!



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