オトメイトスタッフブログ

ピオフィオーレの晩鐘 Episodio54

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お疲れさまでした。



オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんばんは!

【ピオフィオーレの晩鐘】のディレクター、
デザインファクトリーの高村旭と申します。


いやー、週末めちゃめちゃ寒かったですね!

普段あまり暖房を使わないようにしてるのですが、
もうそろそろ許されるだろうと思って電源を入れてみたら、
しばらく使っていなかったせいかまったく動かなくて
割とガチめに絶望を感じた週末でした(´・ω・`)
(小一時間奮闘した結果、なんとか事なきを得た)

さてさて、今年も残り10日を切りまして、
気づけばクリスマスが目前に迫っております!

現在カウントダウン中のOTOMATE Christmas2020本作も参加していますよー!

昨年はTwitterで無印BESTエンド後の時間軸のお話をお届けしましたが、
今年は企画モノに参加ということで、普段とはまたちょっと違ったテイストで
諸々お届け予定な感じです。
ぜひ当日を楽しみにしてくださいませ!


そんなわけでEpisodio54、定期更新最終回!
本日もいつも通り。ゆるーくまいりましょー。


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※各画像をクリックで詳細サイトに飛べます※


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↓画像をクリックで-Episodio1926-のPVに飛びます↓

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引き続き様々な情報をお知らせして参りますので、
ぜひフォローのほど、よろしくお願いいたします!




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◆LisOeuf♪vol.20 発売中!

詳しくはこちらから!

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Blu-ray&DVD 好評発売中!


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別名:耳で聞くイタリア旅行(お砂糖多め)シリーズ。

ぜひぜひお手にとっていただけたら幸いです。



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【東京公演】
日程:2021年3月19日(金)~3月21日(日)

会場:シアター1010

【大阪公演】
日程:2021年3月26日(金)~3月28日(日) 

会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール




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◆ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926- オリジナルサウンドトラック

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◆ピオフィオーレの晩鐘 ドラマCD ~Grazie di cuore~

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こちらは続編の『ALTANATIVA』ルートの大団円エンド後を描いたドラマCD。
ぜひ『-Episodio1926-』のクリア後にお聴きいただけますと幸いです!




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さてさて、本日も反転芸を駆使しつつ小話などを
お届けしていこうかなと思います₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾

がっつり核心に触れそうなところは反転していきますが、
ちょいちょいネタバレもあるかもですので、未プレイの方はご注意をー!

※スマホで反転部分を見るには......
 該当部分をコピーしてメモ帳に貼ったりすると見れます。


◆ALTERNATIVAにおけるファントム 

最終回で語るべきこと、といえば。
やはり、この男の話でしょう。

1926のみならず、本シリーズを通し、
彼は唯一の、誰にも理解し難い狂人であるように描きました。

彼には彼なりの行動原理があり、彼なりの美学があり、
そして彼なりに理屈の通った行動ではあるのですが、
おそらく誰にも理解することはできないと思いますし、
彼も他人に理解を求めることはないと思います。

本作のコンセプトのひとつに、人にはそれぞれ色んな面があり、立ち位置が変われば、
見える顔もそれぞれ変化していくというものがありました。

悪役、敵となる立場の人間にも様々な事情があり、
それはルートごとに様々な作用をし、物語に変化をもたらしていく。

しかし、彼は作品が掲げたコンセプトから唯一外れた存在。
理解ができないことが正解の人物です。

無印の頃から設定自体は固まっていましたが、1926の制作にあたって、
実際に登場人物の一人として作り上げていく際、一番はじめに決めたのは、
誰ひとりとして寄り添うことのできない人にすることでした。

誰からも好かれず、プレイヤーすらも突き放すような、
誰にとっても、どの角度から見ても、ただただ不快な存在であり、
理不尽な死をもたらす『悪意の塊』。

それがファントム、セバスティアーノ・ガリエです

ALTERNATIVAにおいて、彼は一貫して勝ち逃げを果たしています。

ブルローネマフィアに負け、自らの死によって幕を下ろす。
それさえも彼の台本通り。
人に不快な思いをさせることに全身全霊を賭けている男なので
自らの死すらも、その手段の一つに過ぎませんでした。

ちなみにALTERNATIVAに即死BADエンドが無かったのも、
彼に本気で主人公を殺すつもりがなかったからです。

余談ですが、今回本編の中で一番最後まで作業をしていたのが
ALTERNATIVAのシナリオでして、その後に特典ドラマCDという順番だったため、
テンションと温度差で風邪を引きそうでした
とはいえコメディも好きなので、めちゃくちゃ楽しかったです。
相変わらず様子がおかしいCDですいません。



◆アンリルートにおけるファントム 

アンリルートにおいてのファントムの存在は、同じラスボスという立ち位置と言えど
大団円とはまた少し立場が違います。
他のルートのラスボスともまた一線を画す存在として描いています。
アンリルートのファントムのセリフでこんなものがあります。

「彼はセバスティアーノとなり、わたくしもまたセバスティアーノである......!

 いつしか表裏一体の存在となっていたわけです!」

アンリはセバスティアーノを殺すことで、
期せずして自ら彼と表裏一体の存在となりました。
望むにしろ望まぬにしろ、彼は自らの手で亡霊を――ファントムを生み出したわけです。

TRUEエンドにおいて、彼は自ら生み出した亡霊を、自身の手で殺すことで、
ようやく自分の未来を取り戻しました。

一方で、BADエンドは表裏一体の存在であるファントムにとってのTRUEエンド。
このエンドを迎えたファントムは理想の世界で長生きしなくちゃ、人生って最高!って
感じでしょうね.....。

そうそう、素顔を見たいというお声をちらほらいただくのですが、
仮面で隠れている部分はほとんど火傷の跡なので、お見せするのは難しく......。
ちなみに顔のみならず、助かったのが奇跡とも言われるくらい、
体の方にもかなりの面積に火傷の跡があります。



◆アドベントカレンダーについての小ネタとか 

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読み進めていくごとに人が減っていくこの画面。
それぞれメインキャラのアルファベットが振られていることには
お気づきかと思いますが、消えていく順番はALTERNATIVAのメインパートで
メインキャラの各関係者がファントムの手にかかる順だったり。
一番最後の画面、一人残った少年の足元広がる不気味な影は
ハーメルンの笛吹き男を模したものです。



◆即死BADエンドが多い理由とか 

本作でも健在なBADルートや即死エンド。
前作もそうでしたが、些細なミスで、ちょっと歯車がずれただけで、
いとも簡単に悪い結末に向かってしまうのは、
それだけ元々彼らが幸せになれる未来の可能性が低いから。

つまり彼らが数々の苦難を無事にかいくぐり、未来を掴むには、
皆様の『選択』が必要不可欠ということです。

まだすべてのルートを終えてない方もいらっしゃると思いますが、
ぜひ彼らを未来へと導いていただけたらうれしいです。





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無印のスタッフブログ開始以来、気づけば1000通を超えるメールをいただいていました。
一通一通、すべて残らず目を通しております。
たくさんたくさん想いを綴ったメール、本当にうれしいです。

海外の方からのメールなども以前よりぐっと増えまして、
日頃あまり意識することはないのですが、
中文版や北米版発売の影響なんかもあるのかなと思ったり。
(もちろん日本語版でプレイしてくださっている方もいると思いますが......!)

メールを書く、というのは。
我々スタッフが思う以上にハードルもあると思いますし、
皆様、学業やお仕事で日々忙しい中、貴重な時間を割いていていると思います。
本当にありがとうございました!

ということで。
今週もご紹介いってみましょーう!

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名前:めい さん
タイトル:ピオフィオーレの晩鐘

本文:
高村さんこんにちは、「ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926-」フルコンプしました!
もうすごく、すごく面白かったです!
単独イベントの朗読劇やドラマCDを聴いていると意味がわかるシーンもあり、
そういった仕掛けもとても嬉しかったです。
限定版冊子は全員分の書き下ろしSSで豪華すぎて震えました。宝物です。

私は特に楊が好きなのですが、「ピオフィオーレの晩鐘」、
「ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo」とプレイして
楊って強く惹かれるけどこわいなと思っていたので
今作をプレイして気づけば楊って人間らしいな、と考えていたのが衝撃的でした。

楊の色々な面が見れてますます好きになりました。
CGコメントもご褒美感あって大好きで、特に楊のバッドエンドのコメントが好きです。
また、大団円のリーが好きなので楊や双子との絡みが読めたのも嬉しかったです。
リーの肩の力が抜けたというかよりいい関係になっているように感じました。
睿もとても好きです!

ピオフィのブログはいつもそうだったんだ!という発見や
気になっていたところを教えて頂けて読んでいて更に作品への理解が深まります。
特に新規サブキャラクターの戦闘力(フィジカル)ランキングが嬉しかったです。

ブログは終わってしまいますが新作のサントラやドラマCDを聴いて
これからもピオフィの世界観に浸りたいなと思います。
お忙しい中ブログ更新して頂き有難うございます。

更新がいつも楽しみでした。これからも応援しております。
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めいさん、はじめましてー!
メールありがとうございます!
限定版小冊子、楽しんでいただけてよかったです!
楊は生まれ持っての欠けもあるにはありますが、
彼の現在の性格を構成しているのは、出自や環境の問題も大きいと思います。
彼が一番重視するのは自身が『愉しめる』こと。
愉しそうと判断すれば、案外しれっと馴れ合ってくれたりもするところが
書いてても面白いところです......。笑

大団円のリーは本当に成長が見えましたね......。
老鼠のサブは書いててみんなとても楽しいので、
お気に召していただけたら良かったです!

ぜひぜひサントラやドラマCDも楽しんでいただけますと幸いです!

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※画像クリックで大きくなります。

めいさん、ありがとうございましたー!
またのメールお待ちしております!



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名前:匿名希望 さん
タイトル:グラッツィエ!!

本文:
はじめまして。勇気を出して、この度初めてメールしてみました。
いつも楽しくブログ拝読させていただいてます!!

私は自粛期間で初めてピオフィと出会いました。
その時は久しぶりの乙女ゲームだったのですが、
すっかりピオフィの世界にハマり抜け出せなくなりました(笑)
各ルートのシナリオの深さ、演出、音楽、そして魅力的すぎるキャラクター、
そのどれもが好きです。
中でも好きなキャラクターは不穏組(?)の楊さんと
ニコラ・ずるい男・フランチェスカです!


それから1926が発売されるのを、首を長くして待っておりました。
店舗別の特典が欲しくて、ゲームを複数本買う初めての経験をしました。
また、より深く世界観に入り込めるように、ゲーミングモニターを買ったり、
ソファーを買ったり、色々させてくれたピオフィはすごいです!(笑)

1926年の試練もしんどくて、辛くて、綺麗事だけでは済まない、でもだからこそ、
それを乗り越えて捕まえた未来が美しく、様々なルートで涙を流しました。
とにかくニコラさんがかっこよくて、どんどん好きになってしまいました。
そして楊さんが可愛い...罪深いです...。

1926発売当日のブログで高村さんがおっしゃっていた、
彼らの手を離すというのが私も寂しくて、ピオフィの世界がいつまでも続けばいいのに、
彼らとまた会えたらいいのにと切に願ってなりません。

このような素晴らしい作品を生み出していただいた、
高村様とスタッフの皆様に最大の感謝を。

そして、この作品がまた新たなステージに進めるよう、願いを込めて。

ずっと応援しています。
ピオフィ最高!!グラッツィエ!!!
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匿名希望さん、はじめましてー!
メールありがとうございます!

自粛のお供に本作をしていただけのは、うれしいですねー!
社会に少しでも貢献ができてる感があります、うれしい!笑

ゲーミングモニターめっちゃいいですよね......。
高村も今年に入ってゲーミングモニターを買ったのでめちゃくちゃよく分かります。
(何インチのモニターを買ったのか個人的に気になるところです......。笑)

1926も楽しんでいただけてよかったです。
続編を作るにあたって、これまで好きだったキャラも、
1ミリでも多くより好きになっていただけたら、と思ってながら
作業していましたので、ほっとしました。

ここまで応援してくださって本当にありがとうございました!

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匿名希望さん、ありがとうございましたー!
またのメールお待ちしております!



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名前:匿名希望 さん
タイトル:一番好きな乙女ゲーム
本文:
スタッフの皆様、こんにちは!

2020年もあと少しでカレンダーを見たらピオフィオーレの晩鐘-Episodio1926-が
発売されてからもう約1ヵ月もたっていました。
それでも!ピオフィは奥が深くちょうど各キャラ3周目に入りますけど
やる度に、どんどん泥にはまっていきますね!

私は乙女ゲームの中でピオフィは一番好きな作品です。
ハラハラするところもあり、感動するところもあり、だけれど甘さも沢山あり...
こんな素敵な作品をつくれて凄いと思います!
そしてバリエーションがたくさんあり、かっこいいです!

攻略キャラ、サブキャラのどの方も個性的で好きですけど特にオルロックにはまりました。

彼はたくさんの人を正しいと思って殺してしまっていたけど、
その罪の重さに気づいてリリィちゃんと歩んでいく姿は涙無しでは見れませんでした。
特にファンとしてどうしてオルロックが短剣を使って人を殺していたのか知れて
彼の考えが少しでも知れて嬉しかったです。
オルロックは弱々しく見えるけど一度決めたことは貫き、
がんばっていく彼は凄くかっこよかったです!

オルロックとリリィちゃんがこれからも歩んでいくには壁がたくさんありますけど、
二人が幸せな未来を歩んでいけるようにいつまでも応援していきます!

そして昨日発売日されたドラマCDとオリジナルサウンドトラックを聴きました。
やっぱりピオフィはBGMも豪華で、ドラマCDは何度聴いても面白かったです!

長文になってしまってすいません!

ブログは内容はブログでしか知れなかった情報が知れたり、
RiRi先生の書き下ろしイラストはどれも美しかったですけど、
定期更新が最後になってしまうなんて悲しいです。

だけれどこれからもピオフィとピオフィに関わってくださった皆様のことを応援しています!
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匿名希望さん、はじめましてー!
メールありがとうございます!

各キャラ3周目!すごい!
めっちゃ遊んでくださってありがとうございます......!
制作者冥利に尽きますね(´;ω;`)

オルロックと主人公の未来には、たしかにたくさんの壁があります。
不安なことも、立ちはだかる苦難もたくさんあります。
けれど、前作のBESTエンド後と違って、1926のTRUEエンドを迎えた二人なら
不思議と大丈夫だと言えるような、そんな気がします。

サントラやドラマCDもご購入ありがとうございます~!
ぜひぜひ作品の世界に浸っていただけますと幸いです!

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匿名希望さん、ありがとうございましたー!
またのメールお待ちしております!




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名前:匿名希望 さん
タイトル:ピオフィオーレの晩鐘が至高
本文:
こんにちは!
はじめてメールさせていただきます!

vitaをプレイした時からピオフィが大好きで1926をプレイしたあと、
あまりにも好きが天井を超えてしまいこの想いを伝えたいなとメールしました。

この世にこの作品をうんでくれた制作にたずさわる皆様、RiRiさん、
キャストの皆様に関係者様には感謝しかないです。
ピオフィを構成する要素の何か一つでもかけてしまったら
ここまで好きになってなかったと思います。
リコルドと合わせて何度と繰り返しプレイするほどです...!
やる度に彼らに対する思いが深まるそんな作品です。

私はダンテ推しで彼の生き方、時代や環境、
それらを取り巻く背景に抗うんだけどだけど受け入れて自分の道を進む。

そんなダンテを本当に尊敬するし1番優しくて傷ついてるのに、
自ら傷つくことが贖罪のように当たり前になってて
その生き方をしてしまう彼こそが好きですが
見てて苦しいのでリリィに逢えて友人ができて本当によかったなって思ってます。

そんな彼の父親シルヴィオがいろんな人から語られてますが、
本当のところ彼の中の葛藤とか内面がとても気になりますし、
出会いでどう変わっていたかも。

マルコがいった一面じゃ語れないていうのが真実であるとは思いますが...
もっと知りたいて思ってしまいます!
あと外見...!ニコラの方が似てるんですよね...
若かりしマルコとシルヴィオとかどこかで見かける機会があればななんて思ってます。

定期更新ももう少し...さびしいですが
とても楽しませていただきましたました!

また新展開あることを祈ってますし
応援し続けます!

少し早いですが皆さまご自愛のうえ良い年末をお過ごしくださいませ!
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匿名希望さん、はじめましてー!
メールありがとうございます!

なんと!好きが天井を超えた!
嬉しいですね~~~~!◝(⁰▿⁰)◜

ダンテは本当に真面目で優しく、マフィアとして生きづらい人なので、
本当に主人公や友人と呼べる存在に出逢えたことは
彼にとっても幸運なことだと思います。

生前のシルヴィオは判断が分かれる人で合ったと思います。
誰かにとっては『良い人』であったでしょうし、
また別の誰かにとっては『悪い人』であることもあったでしょう。

ただ、シルヴィオがファミリーを、そして息子を愛していたことだけは
本当だったのだと思います。

ダンテの不器用なところは、シルヴィオ譲りなのかもしれませんね。


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匿名希望さん、ありがとうございましたー!
またのメールお待ちしております!



その他、作品、キャラクターへの質問はもちろんのこと、
スタッフへの励ましのメールから皆様のイタリア旅行紀行まで
1行でも2行でも大歓迎!

キャラへの愛などもお気軽に叫んでいただけたらと!
皆様からのメールをお待ちしております~。

推しキャラを書いておくと返事があるやも......。

ぜひぜひお気軽にメールいただけるとうれしいです(・∀・)

その際はぜひお名前の掲載の可否を記載頂けますと幸いです。
(記載がない場合は全て匿名とさせて頂きます)

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 ブログ上部の「ご意見・ご感想はこちら」からお願い致します。

※お名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。
 書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせていただきます。

※すべてのメールへの返信はできません。ご了承くださいませ。




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と、いうことで。
定期更新の再開より5ヶ月間。
毎週お付き合いいただきまして、誠にありがとうございました!

無印の発売から2年と少し。
開発の開始からは実に丸4年の月日が経ち、
どうにかゴールまで辿り着くことができました。

物語は終わりを迎えましたが、彼らの人生はこの先も続いていきます。

この先の時代に待ち受けるものを考えれば。

それは決して幸福なだけの未来ではなく、
苦難と危険に満ち溢れたものであるかもしれません。
それでも、彼らは懸命に生き続けるのだと思います。

どうか、彼らの未来に幸多からんことを願って。

これまで本シリーズを愛してくださった皆様に最上の感謝を。
本当にありがとうございました!

またどこかでお会いする機会がありましたら幸いです。
高村でした!








PS.これだけは言っておきたい!的なことをつぶやきます。

年内に嬉しいおしらせが......?

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