オトメイトスタッフブログ

ピオフィオーレの晩鐘 Episodio57

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OTOMATE PLAYING GAME+ 開催決定!



オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんばんは!

【ピオフィオーレの晩鐘】のディレクター、
デザインファクトリーの高村旭と申します。


気づけば6月ももう半ば。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

都内は例年より遅く、昨日ようやく梅雨入りをしたんだとか。
雨の日はなんとなく気持ちも上がらないですよね。

最近高村は酔い止めを飲みつつ某ホラーゲームをやってるんですが、
雨が降っていると昼間でも外が暗くて、
プレイ中普通に怖いので、早く梅雨が明けてほしいなと思っています。

そんなわけで(?)
今回はキャラクタードラマCDVol.3 オルロック&Vol.4 楊のご紹介や
開催が決定したOTOMATE PLAYING GAME+について
お届けしたいと思います!

本日文字数多めですので、ゆるりとお付き合いくださいませ₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾
それではEpisodio57、まいりましょー。




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※各画像をクリックで詳細サイトに飛べます※


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↓画像をクリックで-Episodio1926-のPVに飛びます↓

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引き続き様々な情報をお知らせして参りますので、
ぜひフォローのほど、よろしくお願いいたします!




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◆B's-LOGにてキャラクタードラマCDの記事が展開中!

今週18日(金)発売の8月号ではVol.5 アンリ・ランベールのジャケットイラストを公開。
各トラックのサンプルシナリオもチラ見せしておりますよ~!
また、Vol.4 楊(CV.岡本信彦)のキャストコメントも掲載しております。
ぜひチェックしてくださいませ!

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Blu-ray&DVD 好評発売中!


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2022年5月池袋サンシャイン劇場にて公演決定!



◆ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926- 公式VFB 好評発売中! 


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◆キャラクタードラマCDシリーズについて  

今回もキャラクタードラマCDとはなんぞや? という方のために、
まずは軽いご紹介から。

前回はキャラソン+ミニドラマでしたが、
今回はキャラクター『ドラマ』CDということで、
まるっとドラマでお届けするCDシリーズです。

今回のドラマCDシリーズはお話が大きく2つに分かれた構成になっています。

トラック1~トラック3までは繋がった1本のお話。

各エンドのTUREエンド後、1927年の彼らが過ごしている日常が描かれます。

トラック4は『1927年の大晦日』をテーマにしたお話です。
これまでの彼らの想い、過去、未来。
いろんな『想い』が詰まったCDになっています。

CDで楽しめる『-Episodio1926-』のシークレットエピローグ。
ぜひご予約の上、お求めくださいませ!₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾

ということで、本日はVol.3 オルロック&Vol.4 楊の内容を
もうちょっと詳しくご紹介していきます。





2021.6.23(水)発売予定
ピオフィオーレの晩鐘 Character Drama CD
Vol.3 オルロック
(CV.豊永利行)
XFCD-0190 2,750 円(税込)

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「......あの。ちょっと、変なこと聞くけど。
............あなたは、おれにドキドキする?」

【Track List】
01:Aller Anfang ist schwer.
02:Auf jeden Regen folgt auch Sonnenschein.
03:Heute ist die beste Zei.
04:Epilogo del 1927. -Orlok-





Vol.3 オルロックのトラック1~3は1927年の秋頃のお話。

ふたりは逃げ延びた先――イギリス・ロンドンで
慎ましくも穏やかな生活を送っています。
そんな中、ある雨の日に小さな黒猫を拾い......。

という感じ。
今回はですね、1926を経てオルロックのさらなる成長が
垣間見えるお話になったかなと思います。

1925年では18歳だった彼も、もう20歳
少しだけ大人っぽくなったところもありつつ、安定のかわいさというか......。
あざとさというか......。
ほんのちょっとずるいところはますます磨きがかかっているという感じ。
(なんだか日々小悪魔化していってるような気がしないでもない。ポテンシャルが高い


オルロックのテーマはギルに引き続きネタバレになってしまうので、
こちらもぜひ、CD本編を聞いて確かめていただければと!(*´ω`*)

トラック4の大晦日は、クロックタワーでウェストミンスター・チャイムを
一緒に聞きに行く感じの年越しの模様をお届けします。(ざっくり)




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余談ですが、普段あまり、こう......なんでしょうね。
自分の手掛けたものに関しては俯瞰で見ていることもあって、
感情的にどうこうというのは、ほとんど無いのですが。
今回はちょっと、不覚にもうるっときたなあ、と。

たくさんの罪を背負い続ける覚悟を決めた彼が
今、生きるこの世界をどう思うのか。

その答えをぜひ確かめていただきたいなあ、と強く思います。

ちなみにそんなうるっとした後にふと気づく高村。
今回のCDのテーマは「甘く穏やかな、ふたりだけの特別な時間」。

猫いたらふたりだけじゃないじゃん......!

そう思ったのはここだけの話です。(気づくのが遅い)

ちゃんと、ふたりきりのシーンもいっぱいあります!
どうぞ、よしなに!




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2021.7.28(水)発売予定
ピオフィオーレの晩鐘 Character Drama CD
Vol.4 楊
(CV.岡本信彦)
XFCD-0191 2,750 円(税込)

XFCD0191.jpg「何せ、今日の俺は暇を持て余している。
1日、たっぷり構ってやろう」

【Track List】
01:閑日月
02:報奨
03:余話
04:Epilogo del 1927. -Yang-



Vol.4 楊のトラック1~3のは1927年の春頃のお話。

アメリカ・シカゴへと拠点を移した老鼠。
楊と主人公は、一時的に穏やかな時間を過ごしていた。
なんの気まぐれか、珍しく主人公へと気遣いを見せる楊には、
なにやら思惑があるようで――


1926を経て、楊は少し変わったように思いますが、
それは変化というよりも、むしろ彼の内面に本来備わっていたものが
発露しただけに過ぎないのかもしれないなあとも思ったり。

今回のCD、楊に関してはトラック名にもあります通り、
まさしく余話といったイメージで書きました。

その後のふたりが、シカゴでどんな風に過ごしているのか。
どんなやり取りをして、どんな生活をしているのか。

その日常の一幕を楽しんでいただけたらと思います。

元々、楊は機嫌の悪さを隠さない人ではありますが、
とはいえ今回はいつにも増してわかりやすく拗ねてるようなシーンがあったり、
珍しくちょっと可愛いと思えなくもなくもないような(どっち)場面
ある気がします。


ぜひぜひ詳細はCDを聞いて確かめていただけましたら幸いです(*´ω`*)



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特設サイトからはトラック1~3のシナリオサンプルもご覧いただけますので、
是非チェックしてくださいね!
キャストインタビューなども随時更新中です!

特典も盛りだくさんですので、以下にまとめておきます。

☆アニメイト
・各巻購入特典:書き下ろしメッセージ入りL判ブロマイド(ジャケット絵柄)
・アニメイトオンライン限定 各巻購入特典:各巻出演声優直筆サイン色紙
 ※ご購入いただいた方の中から抽選で各1名様にプレゼント。
・全巻購入特典:ドラマCD「Burlone Project」

☆ステラワース
・ 各巻購入特典:イラストカード(はがきサイズ、ジャケット絵柄)
・ 全巻購入特典:書き下ろしSS小冊子

☆アニメガ×ソフマップ
各巻購入特典:マイクロファイバークロス(15cm×15cm)

☆あみあみ
・各巻購入特典:パスケース

いずれの特典も詳しくは下記よりチェックお願いします(*´∀`*)

http://www.team-e.co.jp/sp/piofiore_character_dramacd/


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◆OTOMATE PLAYING GAME+ 開催決定! 


さて、お次はOPGのご紹介とまいりましょう!


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「聖下の勅書に用いられる印章が盗まれた」

――1927年、春。

ブルローネマフィアたちは首都ローマへと向かう列車の中にいた。

盗み出された印章を使って作成された偽造文書。
それは、【ブルローネへの3年間の不干渉に関する約定の破棄】を記したものだった。

文書を奪取し、破棄しなければブルローネマフィアの未来は
再び暗雲に覆われることとなる。

ローマ到着までの限られた時間の中、
暗号を紐解き、文書の受け渡し場所を導き出せ。


会場:新宿マルイ アネックス 6F
開催期間:2021年7月2日(金)~7月13日(火)




過去、他タイトルで参加されてる方もいらっしゃるかと思いますが
まずはOTOMATE PLAYING GAME+ってなんぞや?という方のために
こちらも簡単にご説明していきましょう!

OTOMATE PLAYING GAME+とは参加者がオトメイト作品の主人公となり、
謎を解いて進めるリアル体験型謎解きゲーム。

エンディングを迎えるために新宿マルイアネックス館内を巡り、
館内に散りばめられた謎を探しながら、
ラリーシートに描かれた問題を解いていく――
という感じだそうです。


実はOPGに関してはだいぶ前、まだリコルドの開発辺りですかね。
その頃からずっとやりたいねという話をしてまして、ようやく実現となりました。

なので、お話というかネタ自体はだいぶ前から構想があったのですが、
今回1926発売後の開催となったため、それに合わせて
ALTERNATIVAルート大団円エンド後の1927年の春を舞台
ストーリーを再構築しました。

プロローグSSが1本、各キャラのエンドSSが5本、BADエンドSSが2本と
全部で8本のSSを書き下ろしています。

プロローグはダンテ視点。
問題に正解すると貰える各キャラのご褒美的なエンドSSはそれぞれキャラ視点
BADエンドは主人公視点です。

BADエンドのSSがなぜ2本あるのかといいますと、
うち1本は無印の大団円エンドでのアンリに触れる内容だから。

ALTERNATIVAルートの時系列でのアンリの結末は、
作中でファントムに語られている通りではありますが、
どういった内容になっているかは、
ぜひお読みいただき、確かめていただければと思います。


ちなみに今回のキービジュのテーマというかイメージは

列車!(の中で謎を解く設定なので......)
スパイみ!(重要書類取り戻すのなんかスパイっぽいなって......)
かっこよく!(いつもそればっか言ってる......)

相変わらずざっくりな無茶振りオーダーでしたが
今回もかっちょよくRiRiさんが仕上げてくれました!

そうそう、複数購入特典のイベント限定の特典ノートなのですが、
ただのノートと思いきや、中身もちょびっとこだわっておりまして、
RiRiさんがちょこっとちびキャラの落書きをしていたり、
高村もイタリア語でキャラからのメッセージを仕込んだりと色々やってみました。
こちらもぜひ機会がありましたら見ていただけたらうれしいです。

イベントの概要や詳細はこちらからご確認くださいませ₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾

http://otomate.jp/event/opg_plus/

こういった情勢ですので参加が難しい方もいらっしゃると思いますが、
ご無理のない範囲でご来場いただけましたら幸いです。



とりあえず相変わらずのガバガバ警備に定評のある教国、
そろそろ本格的に警備体制を見直したほうが良いと思う。
どうですか、聖下。



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いつもメールをお送りいただき、ありがとうございます!
ブログの定期更新が終わった後でもちょくちょくメールをいただけて
本当に嬉しい限りです。ありがとうございます!

ということで、このところちょっとサボり気味でしたので(本当にすみません......!)
今週は何通かお送りいただいたメールなどご紹介していきたいと思います!


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名前:匿名希望 さん
タイトル:オトファンありがとうございました!

高村さん、スタッフのみなさまこんにちは。

先日はオトメイトファンイベント「Dessert de Otomate」お疲れさまでした!
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

ピオフィの参加メンバーを見たとき、レオがダンテと楊に挟まれて
大変なことにならないかなと心配しましたが、全く問題ありませんでしたね!
さすがレオ!

続編のダンテルートで、ダンテと主人公を見守るファルツォーネの面々という図が
とても微笑ましくて好きだったので、レオがダンテにデートスポットを案内する
という今回の朗読も終始にこにこが止まりませんでした。
そして、レオもイタリア男なんだなぁと感じました!
参加していないキャラの抜け駆けエピソードが聞けたのもとても嬉しかったです♪

企画コーナーではまさかのマフィアが警察になっているという状況に
笑ってしまいました。
楊さんが警察かつ子供役という無理難題、恐ろしいですね。
地獄の底から響くような低音のお返事、最強でした!

やっぱりピオフィが好きだなぁと思いましたし、
レオが参加していたのもすごく嬉しかったです。
またピオフィのキャラクター大集合のイベントや、
スタッフ&キャストのみなさまから制作裏話や
ピオフィ愛を聞ける機会があると嬉しく思います。

大変な時期にも関わらず、楽しい時間をつくっていただいて
本当にありがとうございました!!
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匿名希望さん、いつもメールありがとうございます!

オトファンのご観覧ありがとうございました!
いやー本当にさすレオでした。輝いていた。
やっぱりああいう子がいると朗読も書きやすくて助かるなあ、なんて思ったり。

企画コーナーは自分でもなぜ交通安全教室を選んだのか
ちょっと謎なんですが (多分疲れてた)
笑っていただけたなら何よりです₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾

またイベントやオトパなど呼んでいただく機会があるといいなあと思いますので、
もしそれが叶った際には、また一緒に楽しめましたら幸いです!

引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

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※画像クリックで大きくなります。


匿名希望さん、ありがとうございましたー!
またのメールをお待ちしております!

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名前:匿名希望 さん
タイトル:大好きな作品です!

高村さま、スタッフの皆さま、はじめまして。
今回はじめてメールを送らせて頂きます。

私はスマホ用のリコルドからピオフィの世界に入りまして
先日1926をコンプリートしました新参者なのですが、
もうほんっっとにピオフィの世界にハマりにハマってしまいまして、
無印と1926のVFB、ドラマCDまで一気に揃えてしまいました(笑)
RiRiさんのイラストは全てが素晴らしくて素晴らしくて
ずっと見ていられますね...(*'▽')

そして、ニコラのキャラクタードラマCDを購入させて頂きました!
ニコラの決意と共にかかかるSHOJIさんの風花...
あの...締め方ずるくないですか...?涙腺が崩壊しました。
1926のその先のストーリーとのことでしたが、
二人の未来のために決意するニコラとリリィが、
1926からさらに1歩踏み出すことができたように思えてすごく良かったです。

NYで過ごす二人の姿はまるで映画を見ているようでした。
カウントダウンシーンが特にすきです。

今後リリースされる他メンバーのドラマCDもすごく楽しみです!!
今月はギルバートですね。早く聴きたいです。
全てのドラマCDを聴き終えたらまた感想を送らせて下さい!

ピオフィのキャラクターは全員が魅力的なのですが、
個人的に睿がすごくすきです。(リーには申し訳ないですが笑)
楊と睿の首領と次席の関係もすきだし、ランとフェイとわちゃわちゃしている睿も
すきだし、わだかまりが解けた後のリリィとの絡みももっと見たかったです
(楊には睨まれてしまいそうですが...)
あと袁もすきです。ただ彼と目を合わせたら即死だと思っています。

ここまでピオフィを好きになれたのは、制作に携わる全てのスタッフの皆様方が
いらっしゃるおかげだと心から思っています。
スタッフブログを通して、作り手側の思いを知ることでさらに作品が好きになりました。
高村さまはお休みがとれているのでしょうか...?少し心配です笑

好きが溢れて乱雑な文章になってしまい申し訳ないです涙
これからもピオフィオーレの晩鐘を応援しております。
そして、これからの展開も楽しみにしております!!
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匿名希望さん、はじめまして! メールありがとうございます!

なんとスマホから......!うれしいですね。
VFBやドラマCDなども色々と揃えていただきまして大感謝!
無印のBESTエンド曲である「風花 ~winter white lily~」は
高村としても、とても思い入れのある曲。
今回1927年のエピローグをドラマCDシリーズで描くにあたって、
インストを使用したいというのは全体の構想を練っているときから思っていましたので、
実現して本当にうれしかったです。
(快くOKしてくださったティームエンタテインメント様に感謝です!)
ぜひぜひ他のキャラのCDについても感想をお寄せいただけたらうれしいです!

1926で追加になったサブキャラに関しては、
色々と不安な思いもありましたが、(ヤバいやつが何人かいますしね......)
中華組に関しては割と馴染んでいるようでホッとしています。笑

ブログはいつも意外と頭を悩ませながら更新しているので、
少しでも作品の魅力をお伝えすることができていたなら幸いです(*´∀`*)

お休みも最近は適度に取れています!笑
ご心配うれしいです、ありがとうございます。
健康に気をつけて引き続きがんばります!笑


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匿名希望さん、ありがとうございましたー!
またのメールをお待ちしております!




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名前:匿名希望 さん
タイトル:私のイタリア旅行とピオフィ

高村さん、スタッフの皆様こんにちは。
3通目のメールです。1通目の時はとても緊張しましたが、
やっとメールを送らせてもらう事への私の中でのハードルが少し下がってきました。
お時間のある時に目を通して頂けていたら嬉しいなぁと思いつつ、
今回もほぼ自己満足程度の感想文ですが失礼致します。

実は私は数年前、まだ学生の頃に学校の旅行でイタリアを訪れた事があるのですが、
この作品を好きになってからその時の写真フォルダを見返しました。
主に観光したのはミラノ周辺なのでニコラのキャラクターCDは
特にウンウン頷きながら聞きました!!
ドゥオーモの中にも入りましたし、最後の晩餐その他も見に行きました。

作中に出てくる本場のジェラートやパニーニ、マチェドニア、
あの時名前は知らなかったけどクロスタータも食べてる!など
写真を見ていて新しい発見もありました。
彼らと同じものを見たんだ!食べたんだ!と思うと
思い出に更に色が付いたようでなんだか嬉しいです。

今ならきっともっと楽しめると思うので、旅行ができるような日常が戻ったら
貯金を頑張ってまたイタリアに足を運びたいです!
それから、ピオフィを知る前から「死ぬまでにパリとベネツィアは
憧れの場所だから絶対に行きたい!」と常々口にしていたのですが、
続編の1926で2カ所ともピンポイントで登場した時は驚きました。

しかも一緒に行くシーンがあったのは推しキャラと行きたい理由を
増やしてもらったので俄然やる気が出ます!!
何年先になるか分かりませんが、いつか行ってきました!と言える日が来るといいなと思います。
自分でイタリアとフランスに行く!叶えたい夢の1つです。
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匿名希望さん、はじめまして!
いつもメールありがとうございます!

なんと学校の旅行でイタリアに!
めっちゃ羨ましいです......!
イタリアはほんとにご飯がおいしいですよね。
割と何を食べても外れがない印象があります。
しかし高村は重い料理に胃もたれをおこしたのであった......。

ミラノ辺りは行ったこともある人が多そうなので、
高村も訪れたときのことを思い出しながら、
できるだけリアルな感じでお届けできたらなと思っていました。
頷きながら聞いていただけたということは合格点でしたかね......!?笑

色々な制限がある中での生活もだいぶ長くなってきました。
本当に1日も早く以前のように気軽に旅行に行ける日々が
戻ってきてほしいなと祈るばかりです。

とはいえイタリアもフランスもなかなか気軽に行くには
ハードルが高いかもですが......!笑

いつか実現した際には、全力で旅行を楽しんだご報告を
ぜひぜひ送っていただけたらうれしいです₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾

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匿名希望さん、ありがとうございましたー!
またのメールをお待ちしております!





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名前:匿名希望 さん
タイトル:素敵なゲーム、ありがとうございます!

スタッフの皆様、はじめまして!
海外に住んでいるピオフィ大好きなファンです。
外国人で日本語でちゃんとメール書かれてるかわからないけど、
この思いを伝えたくてメールします...!
もし変なこと書いていたらごめんなさい。

ピオフィのことを知ったのはEpisodio1926の発売の前、
友達に勧められて始めたことが、気が付いたら1926の予約までしました。
無印はあっという間にコンプリートしましたけど、
1926は惜しくて少しずつしています。
今までギルバート、楊、アンリ、ニコラルートをクリアしました。
クリアする時、めっちゃ感動してすごくドキドキして幸せですけど、
もう本当に終わりだなっと悲しくなります。

メインキャラクターも素敵ですけどサブキャラクターも魅力的で好きになりました!
特に六凰会の人たち...チャイニーズ風の衣装もかっこ良くて
全員実力者って感じが気に入って一目惚れになりました。
その中でも袁はとても強くて怖い雰囲気だけど、妙にやさしい口振りすることが
ギャップがあって好きです。
ブログを読んで袁はこんな人だな、ともっと深くわかって、
ルートを進行して彼のことをたくさん見て、知り合って。
あっ、この人にハマってしまった、と気付きました。

最近はスマホに移った袁のスクショ見て心の中で泣いてます。
幸せになって欲しいけど、幸せになれないところが好きで仕方がないです。
矛盾ですね...
でも、大人しいで色気があって怖くて可哀想な袁が、少しでも楽しいと感じて欲しいです。

ピオフィのスタッフの皆様、こんな尊い作品を作ってくださって
本当にありがとうございます!
ピオフィと会って本当によかったと思います...
これからも応援します!!
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匿名希望さん、はじめまして! メールありがとうございます!

外国の方からのメールも本当に最近増えておりまして、
皆様日本語がお上手でびっくりします......!

メインキャラはもちろんのこと、サブキャラにもひとりひとり背景があり、
生きてきた人生があるので、サブキャラクターも好きだと
言っていただけるのは素直にうれしいですね......!

袁については......そうですねえ。

彼の本質を一言で表すとしたら『虚』という言葉が相応しいのかもしれません。
なにかを楽しむことも、なにかに怒ることも、
なにかに悲しむことも、なにかを喜ぶことも、
そして、なにかを愛することもない。
そもそも、それが憐れまれるものだということさえも知らない。

基本的に強敵ほど生かして楽しむ楊が、袁に関しては
確実に殺しておくべきだと無意識のうちに感じ取るほどの異質さ。

彼が持つ、生まれついての、誰だろうと何にだろうと埋めることのできない
恒久的な『虚ろ』。

それを死に際に【愉しい】という感情で埋めることができた
楊ルートのTRUEエンドは袁にとって、唯一の報われた結末なのかなと思います。
試合に負けて勝負に勝ったというやつですね。



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匿名希望さん、ありがとうございましたー!
またのメールをお待ちしております!


こちらのコーナーでは引き続きメールを募集中!
作品、キャラクターへの質問はもちろんのこと、
スタッフへの励ましのメールから皆様のイタリア旅行紀行までなんでもござれ。
キャラへの愛などもお気軽に叫んでいただけたらと!
1行でも2行でも大歓迎!
皆様からのメールをお待ちしております~。

推しキャラを書いておくと返事があるやも......。

ぜひぜひお気軽にメールいただけるとうれしいです(・∀・)

その際はぜひお名前の掲載の可否を記載頂けますと幸いです。
(記載がない場合は全て匿名とさせて頂きます)

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※上の画像のリンクをクリックして飛ぶか、
 ブログ上部の「ご意見・ご感想はこちら」からお願い致します。

※お名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。
 書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせていただきます。

※すべてのメールへの返信はできません。ご了承くださいませ。





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Episodio57はこのへんで!

少し時間が空いてしまいましたが、
『Dessert de Otomate』にご来場いただいたお客様、
そして配信でご覧いただいたお客様、ありがとうございました!

久々に書いた朗読劇、コメディ全開でとても楽しく書かせていただきました。

オトパとはまた違うファンイベントということで。
色々と初の試みもありましたので、不安もありましたが、
少しでもお楽しみいただけましたなら幸いです₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾


それではまたお会いいたしましょう。高村でした!

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