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どうも、毎週お馴染み
デザインファクトリーの中村Ｄです。

先週ついに【Collar×Malice】が発売されましたね。
そして、それに続くのは今週２５日発売の......、

【猛獣たちとお姫様】！！

自分は初のプロデューサー参加でしたが、
こちらの方もよろしくお願いします。

......あ、あとオトパで何かあった気がしないでもないですが、
ここは悠久ブログなので軽やかにスルーしていきましょう。
多分そろそろワリコミできると思うので......！（汗）

○発売カウントダウン！
↑のように他タイトルもいろいろと発売が続きますが、
我らが悠久も発売まであと２週間と迫ってきました！

それでさて、この時期みなさんが気にすると言えば
やはり発売カウントダウンボイスだと思いますが、
悠久では......、

９月２日（金）

からの公開です！

ただ今回、攻略キャラクターの人数の都合で
本当の意味でカウントダウンし始めるのは、
その翌週９月５日（月）からとなっています。

なのでトップバッターの分だけ３日間公開されますが......、

そこはそれ、その後のカウントダウンボイスを聞き逃す人が出ないよう、
その間にＳＮＳなどでみなさんに公開を広めていただければと......！

○キャラクター紹介２週目！

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イヴに付き従うＡＩで、通称は【クレイドル】。
こう見えてネオスフィアの全機能を司る管理ＡＩで、
この小型ロボットはインターフェースの１つに過ぎない。

ＡＩなだけあり、几帳面で少々小煩いところもあるが、
いつでもイヴのことを第一に行動してくれる。
だがどこか故障しているらしく、時折会話が破綻する。

唯一、彼だけがイヴの地上行きを反対するのだが、
そこにはある人物との約束があり――。
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・【イヴとの関係】
　ネオスフィアを管理する役目を負うクレイドルにとって、
　イヴは最優先の保護対象であると同時に『マスター』であり、
　２人の関係も厳密に言うと『主従関係』です。

　その証拠にクレイドルはイヴの『命令』には逆らえず、
　本編中いろいろと口うるさい彼を黙らせるために
　その強権が何度か発動されるシーンもあるのですが......、

　実はそのあたりのことについて彼は『ある問題』を抱えており、
　それが共通ルートクライマックスで鍵となってきます。

・【ネズミ嫌い】
　プレイムービーで公開されたイベントにありましたが、
　彼は『ネズミ』が嫌いで、あのボディに電撃機能があるのも
　全ては天敵であるネズミ達を駆除するため......、
　という設定があったりなかったりします（笑）

　害獣による故障くらい簡単に直せるのでは？
　と思われるかもしれませんが、困ったことに
　クレイドルは規則によって施設の修理を禁止されており、
　そのためどれだけネズミに齧られて断線しても直せません。

　ちなみにその修理を担当するのは実は別のロボットで、
　クレイドル唯一の同僚にあたるキャラの役目となります。

・【人間Verについて】
　２種類存在する彼の人間型ボディですが、
　髪の色などが大きく異なるのには理由があります。

　これもいつか自分が言っていた、
　『ある基準でデザイン担当の原画を割り振っている』
　というのに関わっているポイントですね。

○ゲスト：原画・キャラクターデザイン【きなみ由希】



こんにちは、お久しぶりです！
発売前に登場できました！良かった（涙）

【悠久のティアブレイド -Lost Chronicle-】にて、
片割れで原画しております。きなみ由希です。

発売までもう一ヶ月を切っていますが、皆様予約はお済でしょうか？

たくさんの情報が出揃ってきておりますね！
普段より出している素材が多い気がしますので、
出すぎじゃないか！？と思う方もいらっしゃるのかな？

......安心してください！ストーリーの真の部分含め、まだまだ隠されております！
特にきなみ側はまだデザインの根幹に触れていない状態ですので、
ゲームをして真実に触れてもらえたら嬉しいです。

きなみは一足お先にプレイしているのですが、
お話、設定を知っている身でもいざゲームとなると、
BGMや声優さんの演技も相まって、世界観に引き込まれていきました。
恥ずかしながら、自分の描いたシーンでも泣いたくらいです（大笑）

色々と衝撃を受ける部分も多いですが、
幅広い層の方々に楽しんでいただけるのでないかなと思っております。
お手元のPlayStation(R)Vitaで是非プレイをして、楽しんでいただけたら嬉しいです。

柄にもなく真面目なお話をしてしまった気がしますが、この辺で去ります！
またお会いしましょう！きなみ由希でしたー！

P.S.アタルヴァさんはきっと動物に好かれる からの、
遊ばれるタイプかなと思います（笑）

○ＣＥＲＯについて
すでに気づいている人も多いでしょうが、

本作は【ＣＥＲＯ　Ｂ】（１２才以上対象）となっています！

この手のＳＦにはどうしても不可欠な倫理的問題とか、
多少チャレンジした内容だったのですが、
程よい塩梅でシナリオへ落とし込めた証拠かと。

○公式Twitterアカウント

気づけばフォロワー数が４０００の大台間際に！

やはりＴＫ（http://www.otomate.jp/tk/）の時と違い、
今回は作品が話題になった時点でアカウントが
開設済みだったことが大きかったようですね。

そう言えば、これまで原画の２人が忙しくてキリ番（死語？）
のお祝いイラストは全然用意できていませんでしたが、
発売も近いことですし何か用意できないか相談してみます。

はるかさんからのメール
【ロウが好きすぎる！】

はじめまして。こんにちは。

ロウに一目惚れして悠久のティアブレイド予約しました！
また内容もすごく私好みで、発売日まで待てません>_<

私はどんなにネタバレしようが、
好きなキャラから攻略するタイプなのですが、
ロウは攻略制限がかかってるんですよね......
対象キャラをクリアすることでできると前にブログで書いていましたが、
その対象キャラを発表することはありますか？

どうも、中村Ｄです！
はるかさんメールありがとうございます！

ロウルート解放の前提となるキャラですが......、
これを明かすとネタバレになりかねないのでヒントまでにしますが、
本作のルート解放の鍵になっているのはシュドとアタルヴァで、
この２人はハッピーエンドをクリアすることで、
それぞれ対応するキャラのルートが開放されるようになっています。

そして、どのキャラのルートが開くか見分ける基準は、

４章終わりまでプレイして、関係が深かったキャラ。

です。

なので目当てのキャラがいる場合、そこまでプレイして
関係がなさそうだと思ったらそこでやり直せば早いかと。

......いやまぁ、４章までプレイしたなら間違ってても
ついでにそのキャラクターをクリアして欲しいですけどね？（笑）

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今回の悠久のシナリオ中には、

「本編中に明言はされてないけど、
　キャラの会話などから推測できる重要設定」

がいくつか存在しています。

もちろんそれが分からなくてもシナリオには何の影響もなく、
『気づくと仲間内で考察話が盛り上がる』程度のものですが......、
せっかくこんな謎多めのタイトルをやるのですから、
そういうのあってもいいよね？と思って入れてみました。