オトメイトスタッフブログ

Premier épisode(第1話)

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オトメイトスタッフブログをご覧の皆様。
はじめまして、【薔薇に隠されしヴェリテ】の進行を担当しております、
アイディアファクトリーの立松と申します!

「オトメイトパーティー2015」にて発表させて頂いた本作の公式ホームページが
本日リニューアルオープンとなりましたので、
オフィシャルブログも本日よりスタートさせて頂きます!
(原画のユウヤ氏からも、お祝いのイラストを頂きました↑)

ハラハラドキドキ・アバンチュールな本作の魅力をたっぷりとお伝えできるよう、
頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い致します!

※オフィシャルブログは隔週金曜日更新予定です。

薔薇に隠されしヴェリテ】は、公式ホームページも金曜日更新ですので、
花の金曜日を満喫される方も、そうではない方も、
ぜひヴェリテ情報をご堪能くださいませ。

さてさて、早速ではありますが、Premier épisode(第1話)のはじまりはじまり~!

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◆Twitter

公式ツイッターも本日から稼動しております!
公式ホームページの更新情報はもちろんの事、テーマ別にキャラクターからのコメントも届きますので、ぜひフォローしてみてくださいね!

↓以下の画像をクリックで公式ツイッターへ移行します↓

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◆公式ホームページ

本日リニューアルオープン!
あらすじ、キャラクター情報、オトメイトパーティー2015放映PVと
情報盛りだくさんでお届けしています。

ぜひぜひご覧下さいませ~!
↓以下の画像をクリックで公式ホームページへ移行します↓

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◆雑誌掲載

電撃Girl'sStyle10月号(9月10日発売号)に【薔薇に隠されしヴェリテ】の情報が
たっぷりと掲載されております!
原画:ユウヤ氏による描き下ろしキービジュアルや、
企画・シナリオ・監修を担当されている高木亜由美氏からのロングメッセージ、

そしてキャラクター情報も紹介されていますので、ぜひお手に取ってみてください!

(個人的には、マリー・アントワネット様のドレスの美しさをご覧頂きたいです!!女性陣のビジュアルは、本作の見所として強くプッシュしたい点です!)

また、次号でも色々とお届けできるかと思いますので、お楽しみに~!

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と、お知らせはここまでにして――
本作のあらすじと主人公・攻略対象キャラクター(ルイ16世/フェルゼン伯爵/ラファイエット侯爵)について深くご紹介していきます!

◆あらすじ

オーストリア皇女アントーニアに仕える召使い、リーゼ。
彼女の家族も城勤めをしていた為、外の世界を殆ど知る事なく育つ。

そんな彼女の運命を変えた日......5月16日。
事件は心配されていた通りに起きてしまう。
引き渡しの儀で高熱を出して倒れたマリー・アントワネットに代わり
ハプスブルグ家に代々伝わる「身代わりの薬」を使って
マリー・アントワネットに成りすます事に。

「身代わりの薬」は外見だけを変える薬で、性格や声までは変える事が出来ない為
マリー・アントワネットの回復を待つ間、ヴェルサイユ宮殿での慣れない生活を開始した。
そして体調が回復したマリー・アントワネットがやっとヴェルサイユ宮殿に来ると
役目を終えたリーゼは帰国するまでのしばらくの間、パリで過ごす事になる。

動乱のフランスを駆け抜けるリーゼは果たしてどんな結末を迎えるのだろうか......?
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「華ヤカ哉、我ガ一族」のスタッフが贈る最新作――【薔薇に隠されしヴェリテ

あの数奇な人生を送ったことで有名な未来のフランス王妃:マリー・アントワネットに、
リーゼ(主人公)が「身代わりの薬」という謎の薬を使って成りすます事から始まる本作は、
贅の限りを尽くした「ヴェルサイユ宮殿」で王太子妃としての生活を送り、
攻略対象キャラクターの彼らと出会っていくという、
史実に沿いながらも、
オリジナル要素もたっぷり詰め込んだ作品になっています!

中世フランス、マリー・アントワネット、ルイ16世と聞くと、難しそう......と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
丁寧にわかりやすく、かつ歴史好きな方にもご満足頂ける内容をご用意しておりますので、ご安心くださいませ!

(ちなみに......私は元々、世界史が好きだったので、「あー!こんな事件もあったなぁ」とか、授業ではあんなに難しく説明されていたけど、「こーゆうことだったのか!」と、新たな発見みたいなのもあり、学生時代に出会っていたらもう少し世界史の点数が伸びたかな~なんて思いながら読んでおります(笑)
また、緻密な計算の元、随所にオリジナル要素が盛り込まれていますので、まるで本作が史実かのような錯覚を覚えました// 早く皆様にも味わって頂きたいです!!)

今後オフィシャルブログでは、「本編チラッ見せ」コーナーとして、
ゲーム本編より抜粋したキャラクター達の会話をお見せしていきたいなぁと

ぼんや~り考えておりますので、乞うご期待くださいね!

では、次は主人公のリーゼと攻略対象キャラクターたちをご紹介!ユウヤ氏の重厚感あふれるキャラクタービジュアルは圧巻です。

◆主人公

リーゼ(名前変更可)

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「あの......どうして私のような者がいきなり
アントーニア様の世話係になったのでしょうか?」

シェーンブルン宮殿の召使いで明るく前向きな人。
マリー・アントワネットの世話係をしています。
小さい頃から本が好きでフランス語を独学で覚えたほど。
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アントーニアというのは、マリー・アントワネットのオーストリア皇女時代の呼び名(ドイツ語)です。
家族全員が城勤めをしていた為、リーゼも13歳から召使いとして働いていました。
そんなある日、いきなりアントーニア様の世話係に抜擢されて驚くのも束の間、
お転婆なアントーニア様に翻弄されることに......。
っと、今回ご紹介できる内容はここまでです!次回をお楽しみに!

◆攻略対象キャラクター

ルイ16世

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「言っておくが私は結婚には興味がない。
そなたにも興味がない。気楽に過ごすとよい」

フランス王太子であり、後のフランス国王。
何事にも動じず、無関心で無感動な人。
王太子になったものの、自分には不向きだと思っており、全てにおいて達観しています。
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17歳のフランス王太子!
マリー・アントワネットとは政略結婚だったため興味が持てないようで......
というよりも、そもそも何事にも無関心な方です。
無表情の彼がリーゼと関わることで、どんな表情を見せてくれるのかが、
個人的には楽しみポイントだと思っています!

(ルイ様は、心を開いて頂くまでが大変かもしれませんね//)
品位漂う服装の数々にも大注目です!

フェルゼン伯爵

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「ここにはあなたと私の二人だけ......大丈夫、誰も見ていませんよ」

スウェーデン出身の貴族であり、軍人。紳士的な態度で丁寧に話す人。
一途な性格だが恋愛は楽しむ主義で、
舞踏会では彼と一緒に踊りたいご婦人方に取り囲まれるほどの人気者です。

ラファイエット侯爵と仲が良く、フランスに来た時は必ず声を掛けています。
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16歳のスウェーデン貴族!
フェルゼン様とだったら、最高にドキドキするアバンチュールを経験して頂けるかと思います!!!
そんな色気漂うフェルゼン様はリーゼとどんな恋物語を描くのでしょうか......?
本気で好きになると大変かも......?

(恋愛経験は見た目にも関わってくるのかも......
16歳とは思えぬ美しさの虜になってしまわぬよう、お気をつけて//)

ラファイエット侯爵

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「何を隠しておられるか存じませんが、殿下に知られる前に諦めた方がよろしいかと」

フランス貴族であり、軍人。
曲がった事が嫌いで、身分の低い人にも屈託無く接する正義感の強い人。
仕事関係の事には人並み以上に勘が鋭く洞察力もあるが、それ以外が鈍感です。
フェルゼン伯爵と親しく、彼がフランスに来た時は剣の稽古を付けています。
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21歳の軍人!ラファイエット様の見た目からも堅物で真面目な感じが
溢れ出ていますが、どうやら仕事以外には非常に鈍感でギャップが多い方かもしれません。
一見、性格が真逆で合わなさそうなフェルゼン伯爵とも親しいので、2人の会話にも注目してみてくださいね!

(洞察力が鋭いので、こちらの考えを読まれてしまうかも......
ただ恋愛に関しては鈍感なので全然違う事を考えている可能性も//)

今回は、王太子、貴族、軍人と位の高い方々を紹介させて頂きましたが、
いかがでしたでしょうか?
どのキャラクターも一筋縄では行かなそうですよね?
次回は、平民サイドのロベスピエールとダントン、そしてマリー・アントワネット様について
掘り下げていきますので、お楽しみに!

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皆様の熱いヴェリテ(真実)を、ぜひお伺いしたい!
ということで、お客様の声コーナーを設置させて頂きました!

キャラクターへの感想、質問、スタッフへの質問に、オススメのフランス料理(レシピも教えて頂きたいです!)や、バラにまつわる逸話等、
どんな内容でも構いませんので、どしどしご連絡頂けると嬉しいです!
頂いたメールは、今後オフィシャルブログでも紹介させて頂ければと思います//

↓以下の画像をクリックでメールフォームへ移行します↓

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※お名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせて頂きます。
※すべてのメールをご紹介させて頂くことはできません。ご了承くださいませ。

banner03.pngオフィシャルブログ初回更新ということで、
ユウヤ氏から、冒頭に掲載させて頂いた描き下ろしイラストと共にメッセージも届いていますので、ご紹介させて頂きます!!
さらに!さらに!企画・シナリオ・監修をされている高木亜由美氏からもメッセージが!!!

~~ユウヤ氏コメント~~~

公式ブログスタート、おめでとうございます!
今後どんどん公開される情報を私もひそかに楽しみにしております...!
今回はお祝い絵イラストとして、ロベスピエールとダントンを描かせて頂きました。二人に関しては次回、掘り下げて頂けるようなのであまり多くは言えないのですが......一癖も二癖もありそうな二人組、パリの路地裏で肩でもぶつかろうものならこんな感じで......じろり、とされてしまうかも。今作はキャラクターが沢山出てきますので、容姿に衣装、その他もろもろじっくりと見て楽しんで頂ければと思います。
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~~高木亜由美氏コメント~~~

いよいよ公式サイトが始動し、ブログも合わせて更新して貰う事になりました。
ブログでは開発秘話やその他最新情報をお届け出来るかと思いますので是非ご覧下さい。
本作は史実にある程度基づいて物語を制作しましたがオリジナルキャラも出て来ますのでお楽しみに。今作もうろうろできますのでヴェルサイユ宮殿や王妃の村里、パリの町並みなど楽しんで欲しいと思います。それにしても立松様と私とではテンションが随分違いますね......ピンク色のブログです。ちなみに私は本作の事をバラと呼んでいます。
よろしくお願い致します。

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ユウヤ氏からのお祝いイラストが届いた時は、とってもはしゃいでしまいました!
ロベスピエールとダントンなら、きっとこんな表情をしますよね!
じろりとされないように、気をつけよーっと!次回の掘り下げもお楽しみに!

高木氏は、本作の事をバラと呼んでいるという事を、ここで初めて知りました......
ちなみに私は......次のコーナーで紹介させて頂いている名称で呼んでおります。

華ヤカ哉、我ガ一族」しかり、「Enkeltbillet(エンケルトビレット)」しかり、
マップをウロウロできるのも目玉のひとつですよね!
中世フランスにタイムスリップしたような感覚を味わって頂けると思います!
詳しいシステム等も、後々ご紹介していきますね!

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名残惜しいですが......最後に小話を一つ。
最近、本作に関わっているスタッフ間で流行っている単語がありまして......皆様の中でも流行ってくれるといいな~なんて思いながら作業を進めているのですが......流行語になるかどうかは一先ず置いておいて、勝手にご紹介させて頂きますね!

ずばり!

ヴェリテってる!?

という単語です(`・ω・´)

特に深い意味はなく、単純に「今、本作の作業してる?」という会話から生まれたのですが、
最近では、バラ柄の服を着ていると「今日、ヴェリテってるね!」と言われたり、逆に「最近、ヴェリテってないね~?」と突っ込まれたり、「これからヴェリテまーす」と報告したりと、なんだかんだ浸透しつつあります。
そんな流行の最先端を行く我らは「薔薇組」と呼ばれています!(^v^)

皆様もバラの要素を見つけたら、ぜひ「ヴェリテってるね~!」と言ってみてくださいね //
きっと本作が皆様のお手元に届くころには、流行語になっているはず!

さて、オフィシャルブログが初回だったこともあり、たっぷりと綴ってしまいましたが、お楽しみ頂けましたでしょうか?
皆様へ「ヴェリテってる」ピンク色な時間をお届けすべく頑張ります!
次回のみ来週9月25日更新です!お見逃しなく!
それでは、オルヴォワール~★

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