Deuxième épisode(第2話)
オトメイトスタッフブログをご覧の皆様。
こんにちは、【薔薇に隠されしヴェリテ】の進行を担当しております、
アイディアファクトリーの立松と申します!
先週の金曜日9月18日に公式サイトリニューアルと公式ツイッターとオフィシャルブログが
オープンになりまして、遂に【薔薇に隠されしヴェリテ】が本格始動となりましたゞ
オフィシャルブログは、隔週の金曜日更新!と決めていたのですが、
どうにもこうにも「皆様に情報をお届けしたい!」という熱が冷めやまず、
翌週に割り込んでしまった今日この頃――
(先週の時点で既に本日更新をお伝えしていたので実は確信犯......(笑))
今回だけは大目に見て頂き、お付き合い頂けますと幸いですm(*- -*)m
ということで、ハラハラドキドキ・アバンチュールな本作の魅力を、今回もたっぷりとお届けします~!
※オフィシャルブログは隔週の金曜日更新です(今度こそ!)
【薔薇に隠されしヴェリテ】は、公式ホームページも金曜日更新ですので、
花の金曜日を満喫される方も、そうではない方も、
ぜひヴェリテ情報をご堪能くださいませ。
Deuxième épisode(第2話)のはじまりはじまり~!
公式ツイッターが稼動しております!
公式ホームページの更新情報はもちろんの事、テーマ別にキャラクターからのコメントも届きますので、ぜひフォローしてみてくださいね!
↓以下の画像をクリックで公式ツイッターへ移行します↓
◆公式ホームページ
情報をたっぷりとお届けして参りますので、ぜひぜひご覧下さいませ~!
↓以下の画像をクリックで公式ホームページへ移行します↓
◆雑誌掲載
電撃Girl'sStyle11月号(10月10日発売号)に【薔薇に隠されしヴェリテ】の情報が掲載されます!
内容については、次回のオフィシャルブログでご報告させて頂きますので、
お楽しみに!(大発表があるかも......!?)
と、お知らせはここまでにして――前回に引き続き、攻略対象キャラクター(ロベスピエール/ダントン)とサブキャラクターのマリー・アントワネットについてご紹介しようかなと思ったのですが、それは次回に取っておいて......
先に本作のキーワードをご紹介させて頂きますね!
本作のキーワードとして......以下の3点があります!
■リーゼ(主人公)の運命を変えた日......5月16日
■ハプスブルク家に代々伝わる身代わりの薬
■ヴェルサイユ宮殿での慣れない生活
今回は、其々について、熱く語らせてくださいませ!
■運命を変えた日......5月16日
この日は、フランス王太子ルイ(後のルイ16世)とオーストリア皇女アントーニア(後のマリー・アントワネット)の引渡しの儀(結婚式)が行われた日です。
約300年にも及ぶフランスとオーストリアとの敵対関係の終息の証として、また、両国の絆を強固にするため、この二人は政略結婚させられました。
結婚式当日まで、お互いの顔は肖像画でしか見たことがなく、直接会ったこともないなんて、昨今では中々考えられないシチュエーションかと思います。
【薔薇に隠されしヴェリテ】でも、この引渡しの儀のシーンが描かれていますが、こんな大事な日にマリー様が高熱を出して倒れてしまうのです。
両国の運命を担っているため、急に取りやめることも出来ず、世話係として同行していたリーゼ(主人公)が、"「身代わりの薬」を使って、マリー・アントワネットに成りすます"というのが、彼女の運命を変えた5月16日の出来事でした。
そんな不安いっぱいの状況で、初対面となったルイ様は、何事にも無関心で......結婚相手には興味がないと言って、馬車の中で寝てしまう始末。
「言っておくが私は結婚には興味がない。そなたにも興味がない。気楽に過ごすとよい」
というセリフにも象徴されていますよね......。
(無関心なルイ様に代わり、肖像画の手配をしてくれたり、女性の気持ちの掴み方を教えてくれる方がいるのですが、その方のことはまた後日ご紹介させて頂きますね!)
5月16日――まさしく、彼女にとっては人生のターニングポイントだったのでしょう。(攻略対象の彼らにとっても......)
---------------------------------------------------------
■ハプスブルク家に代々伝わる身代わりの薬
まず、ハプスブルク家についてですが、
「戦争は他家に任せておけ。幸いなオーストリアよ、汝は結婚せよ」
という言葉が残っているほど、政略結婚で領地を広げていった一族です。オーストリア皇太后マリア・テレジアもハプスブルク家の血を継ぐ一人として、娘たちを政略的に他国に嫁がせていました。
その娘の一人が、将来のフランス王妃マリー・アントワネットになります。「身代わりの薬」は、そんなハプスブルク家に代々伝わるものでした。
娘の事を心配した母マリア・テレジアの命によって、この薬は万が一のために準備されていたのですが、「引渡しの儀」で早速使われることに。
外見だけを変える薬のため、性格や声までは変えられず、ばれてしまうのではないかと、リーゼは苦労します。今まで召使いとして生きてきたのに、急にフランス王太子妃として振舞え!と言われてもどうしたらいいか、わかりませんものね......
そんなハラハラドキドキな状況で、どんなアバンチュールが起きるのか......
そして、この薬が誰の手によって作られたのかも、本作の謎の一つですので、
是非、皆様の手で解き明かしていってくださいね!
---------------------------------------------------------
■ヴェルサイユ宮殿での慣れない生活
マリー・アントワネットの回復を待つ間、リーゼがフランス王太子妃マリー・アントワネットとして、生活するのが、あの豪華絢爛さで有名な!"ヴェルサイユ宮殿"なのです!
ルイ16世の2代前のフランス王、ルイ14世が建造した宮殿で、その後も増築が繰り返されています。
ルイ14世や王族だけではなく、臣下たちも共に住んでいたというから、その広さは計り知れないですよね!
贅の限りを尽くしたこの宮殿で繰り広げられるエピソードは、有名なあの美しき悪女?とのバトルや、舞踏会、そして攻略対象キャラクター達との、甘い甘い(辛いのもあるかも)......アバンチュール。
ゲーム中に登場する背景も全て、忠実に再現していますので、その細かさや美麗さにも目を傾けて頂ければと思います!
↓
〈ヴェルサイユ宮殿:鏡の回廊〉
以上、今回はキーワードを紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
ちょっと歴史の授業みたいになってしまいましたね......。
次回こそは、攻略対象キャラクター(ロベスピエール/ダントン)とサブキャラクターのマリー・アントワネットについて、掘り下げていきますので、お楽しみに!
皆様の熱いヴェリテ(真実)を、ぜひお伺いしたい!
ということで、引き続き、お客様の声コーナーを設置させて頂いております★
キャラクターへの感想、質問、スタッフへの質問に、オススメのフランス旅行先や、バラにまつわる逸話等、
どんな内容でも構いませんので、どしどしご連絡頂けると嬉しいです!
頂いたメールは、今後オフィシャルブログでも紹介させて頂ければと思います//
↓以下の画像をクリックでメールフォームへ移行します↓
※お名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせて頂きます。
※すべてのメールをご紹介させて頂くことはできません。ご了承くださいませ。
さて今回も名残惜しいですが、このあたりでお別れの時間が迫って参りました...... (ノд-。)クスン
そういえば......なぜかB型ばかりの薔薇組メンバーの最近の"夢"といえば、「お茶会」を開催することです。
真っ赤なバラが咲き誇る庭園に、真っ白なティーテーブル。
青い空には、トイ・プードル型の雲が漂う。
マカロン、チョコレート、クグロフなどのフランス菓子をテーブル一杯に並べて、優雅にローズヒップティーを啜る――午後3時。
あー!なんて素敵なんでしょう!うふふっ(*゚v゚*)
という妄想を、会社近くのラーメン屋で塩とんこつラーメンを啜りながら、胸を膨らませています(笑)
(ラーメンはラーメンで美味しいんですけどね!)
それでは、今後も皆様へ「ヴェリテってる」時間をお届けすべく頑張ります!
※「ヴェリテってる」という単語の誕生秘話は、初回の記事をご参考くださいませ!
薔薇組についても語っております!
次回は10月9日更新です!お見逃しなく!
オルヴォワール~★