どうも、皆さんこんにちは！
デザインファクトリーの山口みきはるです。

最近は天気が良いと暖かい......というか暑いくらいですよね！
この調子だとすぐに夏になりそうな気もしますが、夏と言えばオトメイトパーティでしょうか。

今年は残念ながら、
猛獣シリーズはどちらも参加タイトルに選ばれてないのですが、
いつかは両タイトル同時参戦してコレボレーションできたらいいなぁ......。
なんて野望を抱いています！

そのためにも、
『猛獣たちとお姫様』を皆さんにしっかりとアピールしておかないとって感じですね。
では、今回もブログならではの情報をお届けしていきましょう！

さて、今回も例のごとく
ゲストに頼りっぱなしの姿勢は崩さずにいきたいと思います（笑）

今回のスペシャルゲストは......
メインライターの山崎浅吏さんです！

公式サイトでは情報として扱っていない、
『猛獣たちとお姫様』の気になるアレコレに触れて頂いていますよ！

コメントはブログの後半でご紹介します。
どうぞお楽しみに！

それでは最新の情報からお伝えしていきましょう！

●店舗特典の情報を公開！　　　　　　　　　　　　　
公式サイトにて店舗特典の情報がいよいよ公開されました！
カッコイイ特典やカワイイ特典がいっぱいなので、じっくり選んでくださいね♪

http://www.otomate.jp/beast_princess/product/?page=shop

●雑誌展開中！　　　　　　　　　　　　　　　　　　
電撃Girl'sStyle様にて、『猛獣たちとお姫様』の記事が展開されております。

6月10日発売の電撃Girl'sStyle7月号では、
イベントＣＧの紹介や、山崎さん書き下ろしの連載ＳＳの他に......。
主要キャラの関係図や、物語の舞台となる４つの国の紹介、さらにキャストコメントなど。
7月号も見逃せない内容になってしますよ！

今回のＳＳは、人間の世界のことがなかなか理解できず、
自信を無くしてしまったユゼフのお話になっています。

●公式ツイッター　　　　　　　　　　　　　　　　　
公式ツイッターも稼働中です！
公式サイトの更新情報は勿論、キャラクターによる呟きなどもやっていくつもりなので、
ぜひぜひフォローしてみてくださいね！

■お便り紹介　　　　　　　　　　　　　　　　　

また、すごく嬉しいメールを頂いたのでご紹介させて頂きます！

※お名前は公開の可否が記載されていなかったので、匿名希望とさせて頂きました。

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お名前：匿名希望
タイトル：心から楽しみです！

こんにちは、思わずメール送りしました！
こういうメール初めて書くのでドキドキしています(笑)

つい先日、猛獣姫のキャラクターサンプルボイスも公開されて、ますます楽しみになってきました！
実を言うと、私の台湾人で、日本語がまだよくわからない高校時代に、
初めてPSP買って始めたゲームが「猛獣使いと王子様」でした！

50音のリストを片手に頑張ってフルコンプリートしたのを今でも覚えていますので、
今回猛獣姫のことを知ったその瞬間に買うと決めました(笑)
そしたらグラフィックも声優さんも大当たりで......。
今は毎日公式サイトをチェックしています( ´∀｀ )

今のところ一番気になるキャラクターはユゼフです！
唯一の猛獣(笑)というか......
心優しい熊さんとか乙女ハートに来るわ！素敵過ぎます！

「猛獣使いと王子様」のおかげでここまで日本語を勉強できて来たようなものですので、
本当に思い出深い作品です！
今回の猛獣姫もそんな作品になるような予感がします。

スタッフさんたちどうか、ご無理なさらずに頑張ってください！
これからも応援してまーす♪

拙いメールで失礼いたしました！

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まさかの台湾の方からもメールを頂けるとは......。
動物たちの可愛さは世界共通ってことでしょうか！

でも、たしかに本作で猛獣といえる動物は熊のユゼフだけです（汗）
ま、まぁ、前作もそんなに猛獣はいなかったですし問題ないですよね！

......男は誰しもが心に猛獣を飼っている（？）
ということで、ここは一つお願いします。

ユゼフは心が優しく、
体の大きさに見合わず子供のように純粋で、
少し情けないところもあったりするのですが......。

主人公と共に外の世界に触れることで、
人間のことを学びながら、男としても成長していきます。
伸びしろがかなりあるキャラクターなので、
ストーリーの展開にも是非ご期待頂ければと思います！

メールありがとうございました！

まだまだメールでのご質問やご意見など募集しています！

公式サイトでは出しづらい情報も、
ブログでならお伝えできたりすることもあるので、
気になっていることなどありましたらドシドシお送りください。

下記画像をクリック、メールフォームに飛びます。

※上の画像のリンクをクリックして飛ぶか、
　ブログ上部の「ご意見・ご感想はこちら」からお願い致します！

※メールはブログに掲載させて頂くことがございます。
　そのためお名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。
　書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせていただきます。

※すべてのメールへの返信やブログへの掲載はできません。ご了承くださいませ。

■スペシャルゲスト『山崎浅吏さん』　　　　　　

皆さんお待ちかね、ゲストのコーナーです！

今回は冒頭でお伝えした通りメインライターの山崎さんです。
せっかくなので限定版と予約特典のドラマＣＤの紹介もして頂きました。

それでは山崎さん、お願いします！

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みなさまこんにちは！
そしてお久しぶりです。ライターの山崎です。

猛獣の新シリーズ『猛獣たちとお姫様』の発売日が徐々に迫って来ましたね！
今回は私の方からちょっとだけ作品の紹介をさせていただきたいと思います。

まずは、前作『猛獣使いと王子様』との関連について。

２つの作品の世界観は、繋がっています。
既に公開されている抜粋シナリオを見て「おっ」と思った方も多いかもしれませんね。

ただ、声を大にしてみなさまにお伝えしたいのは、
前作をプレイしていなければ楽しめない作品では決してありません。

おとぎ話感、ファンタジー感、ふんわりした癒される感じ、
そういった共通のコンセプトが『猛獣たちとお姫様』にも
引き継がれている、と思っていただければＯＫです。

ですが、長い間『猛獣使いと王子様』を応援して下さっている方が
びっくりするような仕掛けもありますので、そちらもぜひご期待いただきたいと思います。

まとめると、前作をプレイしていない方も楽しめる作品で、
前作をプレイしている方に届けたいメッセージも込められている、という感じです。

次に、モフモフシステムについて。

これは山口さんから別途紹介がありそうですが、前作とは大分違った趣になっています。

動物姿のキャラクターをもふもふできる！
という所は共通ですが、前作よりさらにノーストレスで、
思う存分もふもふできるようになっています。

もふもふシステムのボイス収録にも立ち会いましたが
「もう、このミニゲームだけでお腹いっぱいになれる......！」というくらい、
どのキャラクターも破壊力抜群、癒し効果炸裂の仕上がりになっていますのでぜひご期待下さい。

３つ目は、主人公について。

今作は、猛獣使いというアクティブな要素を持っていた前作主人公のティアナとは違い、深窓のお姫様のユーリアが主人公です。

塔の中に閉じ込められていて、裁縫が得意で、おっとりしていて......。

最初のうちは「ちょっと頼りないなぁ、もっとしっかりして！」と
思うような部分もあるかもしれません。
ですが、ユーリアは外の世界を知ることでどんどん成長し、色々な才能を目覚めさせていきます。

動物たちは、そんな彼女を側で支え導いたり、共に成長したり、
幸せな未来を掴むために奔走する......そんなストーリーです。

エンディングまでの過程には、胸が痛くなるようなシチュエーションもありますが、
どのキャラクターを選んでも、最後までやり終えた時には「ああ、本当によかった」と
思えるようなゲームになっていると自負しています。

愛のある優しい世界観に包まれたいなぁと思ったら、ぜひこの『猛獣たちとお姫様』を手に取って下さい。

最後に、予約特典と限定版特典について。

先日店舗特典が公開されましたが「どれも魅力的すぎて選べない！」
という嬉しい悲鳴がこちらにも届いております。
缶バッジもアクキーもどれもこれも本当に可愛いですよね！

私の方からは音源関係の紹介をさせていただきたいと思います。

●限定版特典ドラマCD『お金がない！』

cast
リシャルト：諏訪部順一
ルドヴィク：日野 聡
ミアーシュ：代永 翼
ユゼフ：羽多野渉
ヘンリク：木村良平
魔術師：櫻井孝宏

あらすじ
ピスキス共和国の代表、バルトルトに住む家を提供してもらったリシャルトたち。
月に１度、家賃の５万リピスを払わなければならないのだが、
無計画にお金を使ってしまい、手元にあるのはごくわずか。
たった１日で５万リピスを稼ぐために動物たちが取った行動とは......！？

●予約特典ドラマCD『猛獣劇場とお姫さま』

cast
リシャルト：諏訪部順一
ルドヴィク：日野 聡
ミアーシュ：代永 翼
ユゼフ：羽多野渉

あらすじ
ピスキス共和国の人たちに顔を売るために、白雪姫の舞台に出ることになったリシャルトたち。
人前で歌うのが大好きなミアーシュは乗り気だが、他の３人は不安げ。
ユーリアの前で練習を始めるが、魔女役のリシャルトの酷い演技にミアーシュたちは笑いを堪えることができない。
さらに、小人役のルドヴィクとユゼフは、ミアーシュが演じる白雪姫をどうしても受け入れることができず......。

......と、上記のような内容になっております！
どちらもドタバタギャグですが、猛獣劇場は猛獣シリーズにとってはもはや伝統芸ですね！

限定版のほうは、音源特典としては唯一ヘンリクと魔術師も登場しているので見逃せません。
どちらもユーリアへの愛が溢れすぎているキャラクターなので、ぜひ聞いていただきたいです。

さて、すっかり長くなってしまいましたが、
『猛獣たちとお姫様』がどんなゲームなのか伝わりましたでしょうか？

『猛獣使いと王子様』同様、皆様に長く愛される作品になるといいなと、
いちスタッフとして祈りつつ、今回は筆を置かせていただきます。

発売日まで、ぜひ楽しみにお待ち下さい！

山崎浅吏
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「前作をプレイしていなければ楽しめない作品ではない」

というのは、まさにその通りですね！

『猛獣たちとお姫様』と『猛獣使いと王子様』。

同じ猛獣シリーズですが、
それぞれ単体で楽しめるように意識して作っていますので、
本作から遊んでみようという方も、ご安心頂ければと思います！

ドラマＣＤは個人的には
『ミアーシュが演じる白雪姫』がかなりツボでした。
......女性役をやるミアーシュは、なんというか"凄かった"です（笑）

『猛獣劇場とお姫さま』は、
予約特典となっていますので、是非早めのご予約をお願いします！

フリーモフモフシステムについては、
またの機会に、前作との違いなどを詳しくご紹介させて頂きますね！

山崎さん、素敵なコメントありがとうございました！

■ヘンリクの悲劇　　　　　　　　　　　　　　　

ヴェーク王国の王子 ヘンリク。
主人公とは従兄妹の関係で、彼女のことを
心の底から大切に思っている シスコンな 彼ですが......。

尊敬する実の父親に大切な妹（主人公）の命を狙われてしまったり、
ひょんなことから白鳥になってしまったりと、なかなか悲劇的な運命を背負っています。

なんと、そんなヘンリク王子に新たな悲劇が......。

フリーモフモフシステムにて。

なんかFMMSの画面が一人だけオカシイ！！！

白鳥は首が長すぎてシュールなことになっちゃいました（汗）
ある意味ヘンリクのキャラ的に美味しい気がしますが......。

これは本当にどうしようもなかったです。
......ごめんよ、ヘンリク！

ちなみに、
体の方はこんな感じで普通にモフモフできますよ！

お尻のあたりがとってもキュートでお気に入りです。
羽のモフモフ具合も最高だと思いますよ！！

顔の方は先ほどお見せした通りアレですけど......。
触った時の反応も含めて、ヘンリクはすごく可愛いので、
皆さんに可愛がってもらえる時が楽しみです！

■今週の動物スイーツ紹介コーナー！　　　　　　

誰に需要があるかはさっぱりですが......。
ブログのネタのためと言い訳して甘いものを食べるため、
またまた動物スイーツを探してきました！

さて今回ご紹介するのはこちら！

『白鳥のシュークリーム』です！

左が駒込の「アルプス洋菓子店」さん、
右が中板橋の「欧風菓子 白鳥」 さんのシュークリームになっています。

優雅にお茶を楽しみながら味わいたくなるような雰囲気で、
王族のヘンリクにもぴったりなお菓子でした。

白鳥のシュークリームは、他にも色々なお店で出されているようなので、
また機会があったら他のお店も試してみたいと思います！

そういえば悠久のティアブレイドのブログも開始しましたね！
さすが中村Ｐといった感じの充実した内容だったので、
是非皆さんもご確認頂ければと思います。

こちらも負けないように頑張って盛り上げていきますよ！
ということで、次回のゲストはちびキャラ担当『木壱』です！！

また他人任せかよっていうツッコミ待ちなわけじゃないですよ！

それでは次回もお楽しみに！

【今日の一言】

いつか猛獣姫のコラボスイーツとかできたらいいなぁ......。

どこかのお店でやってくれないですかね。試食ならいくらでもしますよ（チラチラ）