オトメイトスタッフブログ

CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ 総合02

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みなさまこんにちは。
【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~】担当、ディレクターの島です。

今週も更新できました(´▽`)ノ ヤッター

先週末はオトメイトパーティーでしたね!
ご来場いただいた皆様、たくさんのご声援、
本当にありがとうございました......!!

毎年のことですがとてつもなく緊張するタイプなので
終わった直後は放心状態でした。帰ってめちゃくちゃ寝た。

オトパについてはまたのちほど。
では、本日もCZブログいってみましょー。

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直近だとキャストコメントや中学生編の概要が公開されました♪

キャストコメントでは、皆さん作品との付き合いも長いので
キャラを掘り下げた素敵なお言葉を寄せてくださって......
インタビュー現場でも全力で頷きまくっていました。

そうそう、収録のときも毎回話題に出たんですが、
\CZはなんと来年で10周年なんです!!/

......え? もう9年......来年10年......? こわい......

って現場の全員が言ってました(笑)

10周年ってなるとなにかやりたいですよね......。
なんといってもCZにとって「2020年」は特別ですから。
今のとこなにも決まってませんが(笑)
とりあえず小話のネタは温めておこう(・ω・)

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公式アカウントが稼働中です。
ぜひフォローよろしくお願いします♪


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さて、今週のピックアップはシステム面と攻略情報です。

まずはじめに、このゲームですね、
共通がクソ長い......とっても長いです。

......待って、予約を取り消さないで。
作品にとっては意味のあるボリュームなのです......!

ということで今回初めてCZをプレイする方のためにも
ゲーム前半の流れを簡単にご紹介できればと思います!

※各画像はクリックすると拡大します♪

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■物語の舞台は2010年

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小学6年生の主人公。
幼馴染の理一郎と過ごす学園生活から物語は始まります。

......えっ、小学生? 乙女ゲームなのに?
と思ってしまうかもしれませんが、この作品はそれが肝。

お金持ち学校なので大人びたところもあるけど
意外とやってることは年相応な可愛らしさもあり、
子供ならではの成長や悩みも描かれていきます。

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■共通でメインとなるのは課題パート!

主人公を含めた攻略対象のキャラたちは、
みんな「問題児」と認定され、協調性を養うために
先生から「特別授業」に出るように言われてしまいます。

※転校生の鷹斗は問題児ではありませんが、
 なんやかんやあって課題に参加します。

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主人公の担任の神賀先生。
爽やかな新任教師です。ええ、爽やかですね(棒読み)

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個性的な仲間たちと共に、先生から与えられた「課題」を
みんなで協力してこなしていくのが課題パート。

詳しくは公式サイトのここを見てもらったほうが早いですが(雑)
わかりやすく言うとパートナーを選んで課題に取り組んで、
そこで体験した内容を最後にクイズ形式で答える流れです。

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この課題をちゃんと成功させていかないと個別ルートにはいけません。
難しい内容ではないので、着実に正解させていきましょう。

それと、課題でパートナーに選んだキャラクター
好感度が上がりますので、お目当てのキャラを選んでください。

CZは浮気厳禁なゲームなので、
基本的には狙ったキャラをひたすら選ぶのがオススメです。

ちなみに、今作の『Devote』では
「2周目から課題の回答入力がスキップできる機能」が追加されます。

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まあ裏ワザというかズルです。ペナルティは特にありませんので、
クイズが苦手、という方はガンガン使いましょう。

★正解 → 何事もなく課題が成功となります。
★レインに聞く → 課題は成功しますが、時空のゆがみがアップします。
★諦める → 課題は失敗しますが、時空のゆがみがダウンします。

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■彼と距離が縮まる下校パート!

課題メンバーの誰と一緒に帰るかを選んで、
そのキャラの趣味や好きなものを知ることができます。

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ここもやはり狙っているキャラを選びましょう。

あ、ちなみに大事なことを。
1周目では好感度が上がったエフェクト(愛キャッチ)が
出ないキャラクターがいると思います。

そのキャラは「攻略制限」がついていますので、
あきらめて他のキャラクターを攻略してください(´・ω・)
ゲーム自体はあきらめないでください(´・ω・)

何回か下校パートで選んだキャラクターは
一定のタイミングで「ミニイベント」が発生します。

お目当てのキャラとさらに距離が縮まるイベント。
選択肢によっては攻略条件に関わってくるので
好感度が上がる選択肢を選びましょう!

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■夢で見る不思議な世界

主人公はあるときから
毎夜のように不思議な夢を見るようになります。

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荒廃した世界、生気を失ったように彷徨う人たち。
そんな世界で出会った、どこか見覚えのある青年たち。

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通称「夢パート」では彼らと会話をすることができます。
二周目以降からスキップ可能で後半の物語には特に影響はありませんが、
ちらほら伏線が散りばめられていたりするので、
よければ気に入ったキャラに会いに行ってみてくださいね。

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■めちゃくちゃ便利なシーンスキップ

これはPS(R)Vita版からある機能なのですが、
私も忘れがちなのでアピールしておきます(笑)

一度見たシーンは「Rスティック」を押すと
次のシーンまで一気に飛ばすことができます。
(一部シナリオを除く)

2週目以降などはとても便利なので、
ぜひ覚えておいてください!

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■その他、攻略に重要なポイント

・ウサギについて

主人公が持っているウサギのぬいぐるみ。
なんとAIが搭載されているらしく喋ります。

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見るからに怪しいマスコットですね。
いえ嘘です。かわいいウサギさんです。

このウサギさん、ある条件で色が変わっていきます。

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(めちゃくちゃ怪しいじゃねえか)

メニュー画面の「ウサギ」からいつでも確認することができます。

この色は攻略に必須な条件となってきますので、
必ずメニューの「情報画面」に書いてある各キャラクターの
「好きなウサギの色」もチェックしておきましょう。

・時空のゆがみについて

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シナリオ中にある選択肢によって、時空がゆがむことがあります。
↑のようなムービーが出たときは時空がゆがんでいます。

この「時空のゆがみ」が出るたびに、ウサギは「黒く」なっていきます。
逆にこの「時空のゆがみ」数値が低いと「白く」なります。

お目当てのキャラにあわせて、慎重に選択しましょう。

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■そして物語は大きく動き出す......

そんな学校生活や他愛のない日常を繰り返す主人公。
特別授業の終わりと共に、過酷な運命に巻き込まれていきます。

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夢の世界で会う男性たちの正体とは。
平和な世界の裏で蠢く"彼ら"の思惑とは――

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『――君のいない世界なんて、いらない』

このキャッチコピーの意味も含めて、
ぜひゲーム本編で確かめてみてくださいね。

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......はい、こんな感じで......
ちゃんと紹介になっていますでしょうか......
少しでも参考になれば幸いです。

時代の流れもどんどん変わって、
たくさんのソーシャルゲームが流行っている昨今。

家庭用ゲーム機で長いゲームを集中してやることに
あまり慣れていない方もいらっしゃると思うのですが
忙しない今の時代だからこそ、あえて腰を据えてじっくり
ゲームを楽しんでいただけたら嬉しいなーなんて思います。

それこそ作中の主人公たちと同じように、
たとえば自分たちの学生時代と同じように。
最初は面倒だなあと思いながらも続けていくうちに、
当たり前にある日常や仲間たちと過ごす時間が
かけがえないものになる瞬間ってあると思います。

最初は小難しく感じるかもしれませんが、
習うより慣れろです(笑)ぜひよろしくお願いします!


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......力尽きました。
ということで前回告知してあった蔵出しコーナー。

ここまで未プレイの方に向けてブログを書いておいてアレですが、
ここからは完全にプレイ済みの方に向けた内容です。

   !!ネタバレ注意!!   

 ゲーム本編を隅々までクリア済みの方のみ、ご覧ください。 

島のCZフォルダから発掘したあるデータ。
その名も――「子供vs大人.txt」
いやほんとファイル名がこれだった(笑)

たぶん5~6年前くらいのオトパのネタ出しをしてたときに
作った小話だったはず......せっかくなので公開しますが
かなりネタバレのため、すべて反転です。

当時の島の雑なメモも一緒に貼りつけておきます。
では、どうぞー。

<反転ここから>


※この小話はあくまでパラレルな番外編です。
 ゲーム本編とは関係ありません。

▼鷹斗の場合

@鷹斗子供
「......神賀先生が、10年後の俺?」

@鷹斗大人
「うん、驚かせてごめんね。
こんな大人になるなんて、夢を壊してしまったかな」

@鷹斗子供
「そ、そんなことない......です。
俺、神賀先生みたいにかっこよくなりたいって思ってたし」

@鷹斗大人
「あはは、ならよかった。
昔の自分にそう言ってもらえるなんて、嬉しいよ」

@鷹斗子供
「......でも、未来から来たってことは......
何か目的があって教師になりすましていたってことだよね。
――それも、現代の常識じゃ考えられない手段を使って」

@鷹斗大人
「うーん。ざっくり言うとそうなるね」

@鷹斗子供
「............それって、もしかして自分のため?」

@鷹斗大人
「......そうだよ」

@鷹斗子供
「は......あはは。そっか。
......そうか。やっぱり俺は、変わらないんだ」

@鷹斗大人
「君のことだから、俺がどういう人間かは
もう想像できただろう? ......この短時間で。
それでも俺を尊敬できると言える?」

@鷹斗子供
「......神賀先生は、いい先生だったよ。
でも目の前にいる『俺』は、ろくな人間じゃないとは思うかな」

@鷹斗大人
「うん、俺ならそう言うと思ってた。
......大体の予想はついてるよね。
何が今の俺を、こんな風にさせたのか」

@鷹斗子供
「......俺は、そうはならない。
たとえ何があっても......
彼女を哀しませるようなことは、したくない」

@鷹斗大人
「......俺も、そうだったよ」

@鷹斗子供
「え?」

@鷹斗大人
「――俺だってね。
壊したくなんて、なかった」

(島めも)
意図せずシリアスになった。相変わらずこの男......(-ω-)
方向性→自分褒めあいっこしながら、撫子争奪な感じ

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▼理一郎の場合


@理一郎子供
「嘘だ」

@理一郎大人
「お前な......事実、そうなんだから仕方ないだろ」

@理一郎子供
「絶対に嘘だ。オレはこんな大人にならない。何かの間違いだ」

@理一郎大人
「......それ、自虐的じゃないか? いい加減認めろ。
大人になることに夢なんて持ってもろくなことないぞ」

@理一郎子供
「べつに、将来の自分に特別な理想を持ってたわけじゃない。
普通に成長できればそれでよかった。でも、これはないだろ」

@理一郎大人
「お前、自分捕まえて『これ』はひどくないか?」

@理一郎子供
「......オレは、大人になったら、もっと......」

@理一郎大人
「..................」

@理一郎子供
「少しは、変われると思ったのに」

@理一郎大人
「なんだ、結局理想があるんじゃないか。
......お前は、どうなりたかったんだ?」

@理一郎子供
「............。
今よりは男らしくなって、くよくよ悩まないで......
......素直になれるだろうって、思ってた」

@理一郎大人
「......そうか」

@理一郎子供
「変な意地はらないで、あいつを守れるように、って」

@理一郎大人
「お、おい。泣くな。
自分に泣かれるとか、オレはどうすればいいんだ」

@理一郎子供
「うるさい、不審者。泣いてない」

@理一郎大人
「......お前もショックなんだろうが、
オレも今、けっこう傷ついてるぞ......?」

(島めも)
放浪者が保護者みたいで可愛らしいかもしれない。
方向性→意地を張る昔の自分に、大人理一郎が保護者目線になる感じか

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▼円の場合


@円大人
「......ってことで、とりあえず会話しろと言われたんですが。
どーします?」

@円子供
「............」

@円大人
「あの、聞いてます?
一応これ、義務なんで。喋ってくれないとこちらも困るんですよ」

@円子供
「なんですか? あなたは誰ですか。警察を呼びますよ」

@円大人
「............だからね。ぼくはあなたの10年後の姿です」

@円子供
「警察を呼びますよ」

@円大人
「二回言わなくても聴こえてます。
......はあ。まったく、生意気なお子様ですね。
こっちだって自分の過去と向き合うなんて、やりたくないんですけど」

@円子供
「ありえません。ぼくはこんな服のセンスはしていませんし、
だいたい、こんな奇抜な格好をしようとも思わないはずです。
ぼくは央より目立つようなことがあってはなりませんから」

@円大人
「あー......たしかに、子供の頃はそんなこと考えてましたね。
でも、仕方ないんですよ。10年経てば環境だって変わるんです」

@円子供
「......?
それは、ぼくが央の近くにいられなくなるということですか」

@円大人
「そんな怯えた顔しないでくださいよ。
ぼくが苛めてるみたいじゃないですか」

@円子供
「ならば、なぜですか。
ぼくが央のそばを離れるような事態が、想定できません」

@円大人
「......たしかに今、ぼくは央の近くにいません。
でも決して家族という輪から弾かれたわけじゃない。
彼らが――兄が、そんなことをする人間じゃないことは、
あなたにだってわかってますよね」

@円子供
「......あなたに央のなにがわかるというんですか。
勝手に央のことを語らないでください」

@円大人
「それはこっちのセリフです。
央の本心も知らないくせに、好き勝手言わないでください」

@円子供
「本心? 央の本心を、なぜあなたが知っているんですか。
不愉快です。あなたの言う央は、ぼくの知っている央じゃありません」

@円大人
「......我ながら、ホント生意気なお子様ですね。
そんなんじゃ、いざ家族と離れることになったときに生きていけませんよ。
......今のあなたは、ひとりじゃなんにもできないんですから」

@円子供
「余計なお世話です。警察を呼びます。帰ってください」

(島めも)
うーん。央語りを互いに繰り広げそうだが、
若干ビショップが大人なのでこちらも喧嘩しつつ保護者目線

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▼寅之助の場合

@寅之助子供
「はぁ? 冗談だろ」

@寅之助大人
「あー、信じたくねえ気持ちもわかるがな。ガチだ。
ま、つっても過去の自分なんて、別人みてーなもんだけどな」

@寅之助子供
「意味わかんねえ......けど、別人っつーのには同意。
てめえが10年後のオレだとしても、オレには関係ねえ。
オレはオレだ」

@寅之助大人
「おー、さすがにそのへんの思考は変わってねえのな。
ガキがいきがってるようにしか聞こえねえが、
ま、その意見には賛成だ。西園寺寅之助は、オレだからな」

@寅之助子供
「ざっけんな、オレが西園寺寅之助だっつーの。
おっさんが勝手に名乗んなよ、気色悪い」

@寅之助大人
「おっさん......?」

@寅之助子供
「どう見ても、おっさんだろーが」

@寅之助大人
「......いい度胸だな?
過去の自分だろうとなんだろうと、
オレに楯突くならガキでも容赦しねえぞ」

@寅之助子供
「......へえ? やってみろよ。
ま、10年後のオレは、いくらなんでもそこまで
大人げねーことはしないと思ってたけどな。がっかりだぜ」

@寅之助大人
「............苛つかせんなよ。
お嬢も、やけにお前に執着してたしな......
過去の自分だかなんだか知らねえが、オレは2人も必要ねえ」

@寅之助子供
「............っ!?」

@寅之助大人
「ああ、殺気くらいは嗅ぎ分けられんのか? 上出来だ。
......ただな、オレに喧嘩売ったことは後悔しろよ」

@寅之助子供
「............」

@寅之助大人
「お前はよくわかってんだろうが、
『オレ』は常識なんて知らねえからな?」

(島めも)
に、逃げてーーーーー!
なんでこっちの方向性にいった。

これは色々な意味で危ない......
っていうかオレオレ詐欺みたいだな......

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▼終夜の場合

@終夜子供
「む......そなた」

@終夜大人
「む?」

@終夜子供
「よい顔の造りをしておるな。
その高貴な佇まいといい......只者ではあるまい」

@終夜大人
「おお、そなたか。
さよう。私から溢れ出る気品は隠し通せるものではなかろう。
そなたも同じものを纏っていると思うがな」

@終夜子供
「む!? ......もしや、そなたは......私か?」

@終夜大人
「うむ。その通りだ」

@終夜子供
「おお......道理で。
なにか惹きつけられるものがあると思ったのだ。
よい成長を見せておるな。苦しゅうないぞ」

@終夜大人
「ふ......そうであろう。しかし、あれだな。
過去の自分に褒められるというのは、こそばゆいものだ」

@終夜子供
「そう恥ずかしがるでない。
自己を客観し認めるのは、成長への第1歩であるぞ」

@終夜大人
「......ふふ、そうだな。
過去から目を背けては、今を生きられぬ」

@終夜子供
「うむ。わかっておるではないか、時田終夜」

@終夜大人
「......そなたは、私を憎んではいないのか」

@終夜子供
「......憎む?」

@終夜大人
「私は、そなたの時間を奪ってしまった。
自分のことではあるが......毎夜、夢に見る。
自身で壊してしまった、幼き頃の自分の夢を」

@終夜子供
「............」

(島めも)
またシリアスになってしまった。
そもそも本編シリアスな話だもの。
忘れてないよCZはギャグじゃないのよ。

途中でトラくんあたりがツッコミに来てほしい......。
W終夜は相当手がかかりそうだ......


<反転ここまで>

あっ、そうか「ExTime」の前に作ったやつだから央がいない。
ど、どこかでまた作れたら......(´ω`;)

表に出すことを想定していないネタなので
恥ずかしい気分になりますね......粗くてすみません。

ちょいちょい派生のシナリオでこういった邂逅は書いてますが
改めて見ると個性が出るなあ(笑)

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【中学生編の小ネタコーナー】

第2回......の予定でしたが、
思いのほか長くなったので次回にします('-';)
次回のテーマは「夏服と表情」。お楽しみに~。

今回はここまで!
次は音楽まわりについても紹介したい。

そうそう、前回のブログ更新後、
さっそくメールを送ってくださった皆様、
誠にありがとうございます......!

お馴染みの方から、初めましての方まで、
温かいお言葉をいただいてじんわりしました。

CZへの応援メッセージはもちろん、
えすわいけーのことに触れていただけるのが
本当に嬉しくてですね......(涙)

えすわいけーこと『S.Y.K ~新説西遊記~』は今年で10周年。
ステラワース様でアクリルスタンド発売していただいて
キャッキャ舞い上がってデスクに飾ったりしました。

また彼らにも会えたらいいなあ。
アニメ化する夢はよく見ます(笑)

......脱線してしまってすみません。
よかったらお気軽にメール送ってくださいませ~。

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 P.S 島のひとりごと 

改めまして、オトパ本当にありがとうございました。

CZもカラマリも台本上げた直後はいつもガクブルなのですが、
役者さん方の素晴らしい演技、細かい気配りをしてくださるスタッフさん、
そしてなにより、作品を受け入れてくださる会場のみなさまのおかげで、
またひとつ宝物が増えたような気持ちになりました。

ご声援のひとつひとつで、制作側は本当に日々の仕事が報われます......
お手紙も受け取らせていただきました! ありがたや......。゚(゚´д`゚)゚。

いや~、緊張はさておき、今年もめちゃくちゃ楽しかったですね。

特にCZが参加した土曜公演は、一緒にラインナップした3タイトルが
「薄桜鬼(11周年)」「ワンド(10周年)」「猛獣使い(9周年)」
ということで......どのタイトルも開発当時、
一緒に修羅場を潜りぬけた戦友であり先輩なのが感慨深かったです。
(猛獣は同じ9周年ですがCZより発売早いので)

いわたさんと一緒に「なにこの圧倒的ホーム感」とか言いながら
ほっこり楽しみました(´ω`*)

あ、カラマリはいろいろと新情報も公開させていただきました!
とりあえず今は......が、がんばりまーす!(としか言えない)

そしてCZはひとまず『Devote』の発売に向けてがんばります!


......ダラダラ語りすぎました。
それでは、またお会いしましょう~。たぶん来週。

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