オトメイトスタッフブログ

Collar×Malice ◆Chapter:04

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皆様こんにちは。
【Collar×Malice(カラー×マリス)】担当、
プロデューサーの島です。

寒くなったり暑くなったり、気候が落ち着きませんね......。
梅雨が明けたら本格的に暑くなると思いますので
皆様、熱中症にはくれぐれも気をつけて。

ちなみにカラマリの本編は12月のお話なので、
ゲーム中はずっと冬です。暑い夏にプレイすれば
涼しい気分になれるかも......?しれません(笑)

服装も基本的には冬仕様のため、
夏の市のグッズ描きおろしはどれもレアですね。
「あ......みんなそういう涼しい格好できたんだ......」
という。なんでか感慨深くなりました。

さて、雑談してないで本日もカラマリブログいってみましょー。

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▼公式サイト           


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本日から特別企画が開始しました!
「調査報告会」という名の、好き勝手やるキャラトークです。
キャラの雰囲気がなんと~なく伝わるのではないかなと!

本編はシリアスで殺伐としたシーンが多いので、
こういう風にみんなでワイワイしてる会話は和みますね。
あ、本編でも時たまこんな感じにわちゃっとするシーンもありますが
本筋が事件を追う話なので、メインはシリアスです。

公式サイト用の企画ということで、
コミカル色が強めなのはご容赦ください(笑)

次回は主人公の周辺について掘り下げていく予定......らしい!

▼公式ツイッター         

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公式ツイッターも稼働しております。
ぜひフォローよろしくお願い致します。


▼各雑誌で情報掲載中!      

・B's-LOG

7/20発売号の記事、見て頂けましたでしょうか。
花邑まいの描きおろしピンナップがものすごーく豪華です!
あのイラストは「愛時ルート」を読み終えたばかりで
浮かんだ構図ということで、集大成なイメージですね。

まだ見てない!という方は書店にGOですよー。
あとSSもキャラ毎にありますので、ぜひチェックしてください。

・電撃Girl'sStyle

7/9発売号でのSS、楽しんで頂けたようでよかったです!
メインキャラ5名で喋ると、どうしても峰雄が不憫になりやすく、
愛時がいつもより天然気味になることが多いですね......(笑)

次号でも取り上げて頂く予定なので、ぜひお楽しみに~。

・オトメイトマガジン


8/1発売号では、6月で表紙を飾ったカラマリのイラストが
缶バッチになって付録でついてきます!

さらに中身の記事でも、キャラクターコメントを掲載。
ゲーム発売前ですが、なかなか見れないデレが垣間見えます。

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▼キャラ紹介!          

キャラクター紹介、第3回目は榎本峰雄です。

にぎやかし......じゃない、いじられキャラ......じゃない、
お調子者のヘタレわんこだけど決める時は決める男です!
......いじられるのはデフォだけど。(台無し)

では今回も花邑の描きおろしとあわせて、いってみましょー。

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【基本情報】

名前:榎本峰雄(えのもと みねお)CV:斉藤壮馬
年齢:23歳
経歴:元は新宿署の第二機動捜査隊に所属していた。一身上の都合で離職。
趣味:歴史(主に日本史)関係の書物・グッズ収集、名所めぐり。
特技:スポーツ(主に陸上競技)全般。
弱点:数学。ニンジン。女性と1対1で話すこと。

性格:直情型で猪突猛進。思ったことがすぐ顔に出るタイプ。
   表情どころかうっかり言葉に出してしまう。わかりやすい。
   心を許した相手には全力で懐くし慕う。
   女性と2人きりになるとちょっとテンパる。

知識量は多くないものの、根性と体力はピカイチ。
専門分野の尊や白石とは対極で、ある意味バランス感覚が良く、
とっさの状況判断などには優れています。元体育会系ですしね。
頭はあんまりよくないけど、そこは情熱でカバーするんです!(笑)

明るいムードメーカーですが、事務所メンバーには
あまり相手にされずしょんぼりすることが多いです。めげませんが。
ですが、その明るい態度の裏には複雑な心情を抱えていて......?

【キーワード】

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「正義だった人」「殺される資格」「逃避」「伊達政宗」
「酔っぱらい」「名前呼び」「意地っ張り」「恐怖に向き合う」
「ロマンチスト」「自分を作り上げたもの」「等身大」「成長」

優秀な面子が集まる"探偵事務所"の中での峰雄は、
ある意味で『普通』の人。主人公にとっても対等な目線を持つ
貴重な相手とも言えます。

ただ序盤の峰雄は、『アドニス』に関与している可能性がある
主人公に対し、疑心と警戒心を露わにしています。
主人公との協力体制が決まってからも信頼度はゼロです。
当たり前っちゃ当たり前ですが、どこか過敏すぎるとも思わせる態度。
それはX-Day事件への個人的な感情が関係しているようですが......。

それから、なんやかんやあって(雑だな)、
互いをパートナーと認め合ってからの中盤以降は、
とにかく微笑ましいですね!やりとりがいちいち可愛い!
峰雄と主人公はちょっと似たところもあるのですが、
喧嘩っぽい言い合いしながらノロけたりしてます(笑)

攻略キャラ全員が年上でしかも経験豊富な人たちなので、
そんな中で峰雄は、互いに等身大でいられるところが魅力。
一緒に成長していく過程に注目して頂ければと思います。

ラブコメ要素のあるシーンも多いので、
事件を追う緊張感だけでなく、ほのぼのも楽しめるイメージですね。


【関係してくるキャラクターは?】

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すっごく今さらなんですけど、
どのキャラが関係するって知りたくない人もいると思うので
その場合はここ、シャッとスクロールして飛ばしてください(笑)

あとここで紹介するサブキャラクターは、
他ルートにも出てくるキャラも混じってます。
特に関係するのがこのルート、という感じです。

【佐竹建造】

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「隠そうとしても無駄だぜ、お嬢ちゃん。こちとら場数を踏んでるんだ」

峰雄の元上司。第二機動捜査隊所属。
ベテランの警察官。強面だが意外とお茶目。

峰雄を息子のように可愛がる佐竹さんは微笑ましいです。
主人公との会話も、親戚のおじさんと喋ってるような感覚に......。
もちろんベテランなので鋭いところもあります。
キャストさんによるその切り替わりも注目ポイント。

【HANA】

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「香月はガード固いけど、お姉さんとは仲良くできそう♪」

バンドの追っかけ。いわゆるバンギャル。
キャピキャピと若い女の子らしく、テンションが高い。

声がすっっごく可愛いです......!
ところでバンギャルに詳しいスタッフがいたので
専門用語とかちょっとしたレクチャーを受けたんですが、
最初何言ってんのかまったくわかりませんでした(笑)

※HANAちゃんの言動にはそのスタッフの監修が入ってますが、
 やりすぎるとコアな人にしかわからなくなるということで、
 マイルドに変換されています。一般的寄りになったらしい。

バンギャルって『バンギャ』とも言いますが、
仲間内では『ギャ』とも言うそうです。
略しすぎじゃない......!?でもなんかカワイイ。


【一色康弘】

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「警察には......もう関わりたくない」

2年前のある事件で誤認逮捕された過去を持つ青年。
メジャーデビュー寸前の人気ロックバンドのボーカルだったが、
誤認逮捕がきっかけでバンドは解散してしまった。 現在はソロ活動中。

ミステリアスですが芯のブレないキャラクターです。
その絶妙なさじ加減をキャストさんが表現してくださってます。

【緒方智樹】

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「ふふ、おかしなことを言う。私を変えたのは君たち警察だ」

7月に起きた"X-Day事件"でストーカー男性を刺殺し、
正当防衛を主張している男性。現在は裁判中で拘置所にいる。
2年前に起きたある事件で誤認逮捕された過去を持つ。

おや......なにやら一色と共通点がありますね......?
そのあたりがキーポイントになってきます。
淡々とした喋り方の裏に潜む「重さ」が聴きどころ。

彼がどういうキャラかを説明するとネタバレになってしまう......!
彼の信じる「正義」が峰雄の物語に関わる......とだけ言っておきましょう。

【台詞抜粋】

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          「なんか......鏡みてるみたいだ。
           昔の俺って......お前みたいだったのかな」

「んだよ、怒るなよ......。
 お前、黙ってりゃ超可愛いのにほんっと気ぃ強いよなー......」

          「......ビビったんだ、俺。
           全部忘れて、逃げ出したくなっちまった」

「ち、違うぞ。アレだ。
 俺くらいになると、女を昼飯に誘うのなんて、
 年中無休日常茶飯事だからな!?」

「みんな、俺にとっては大切だけど。......お前は、特別だ」

    「へへっ。俺はいつもドキドキしてんだから、
       ちょっとくらいいいだろ。お返し、な」

......以上です!
うーん。峰雄は可愛らしい台詞が多くて抜粋に悩みますね。

そういえばキャラの出身地を書き忘れてたんですが
峰雄は「高知県」の出身設定です。愛時と契は東京。
まあ、物語に深く影響するところではないのですが(笑)
尊は次回に触れますね。

ということで、次回は笹塚尊ですー。

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今回のピックアップはシステム&演出についてです。

詳しくは公式サイトに載っていますので、
基本的なところは割愛しまして......。
ここは再び島の雑な紹介......じゃない、
ちょっと別角度から見ていきましょう。

▼動きのある会話         

大勢で喋っているとき、同じ室内にいても
キャラの立ち位置によって細かい変化があります。

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愛時たちと会話中......。

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遠いところからニヤニヤ楽しむ白石。

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自分のデスクでPCいじりながら冷静に分析する尊。

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峰雄の横やりに不穏なひと言......。

主人公の視点から話しているキャラがわかりやすく、
臨場感があるので感情移入しやすい演出です。

▼メール選択肢           

時たま、メールで選択肢が表示されることがあります。

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うーん。なんて返そう、と悩んだり。
選んだあとの反応はヒミツです(笑)


▼探索パート            

物語のための演出という部分を重視してます。
なので小難しい仕掛けはありません。

探索と言うと「ここを何回か調べてから、
さらに一定の箇所を調べて云々......」と
正しい道筋が必要になりそうなイメージですが、
本作ではあくまで主人公視点による「調査」の演出なので、
やり方を間違えると抜け出せないとか、そういうのはナシ。

調べることで情報を整理したり、新たな情報を得ることができます。

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白石の部屋を探索......。
主人公「本来いけないことですが、事情がありまして......」

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こんなものを発見!
...............スッ。(無言で本棚に戻す)


▼トリガーシステム         

これは前に説明しましたが、
重要なシーンで「銃を撃つ」システムです。
失敗すると......大抵はあまりよろしくない結果に......。

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心を落ち着かせて、引き鉄を引く......!

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命中! 確保ー!

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※ちなみにシーンの状況によって難易度が変わります。
 たとえば一刻を争う時はスピードが速くなったり。

新宿署内にある射撃場で鍛錬するシーンも。

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▼用語説明             

よくあるアレです。(急に雑になった)

ただ本作はあくまでも硬派!なので、
警察モノとして説明が必要な部分や
オリジナルの単語を真面目に解説しています。
島の過去担当タイトルみたいにふざけません。

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こんなのとか。

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......アレ?

これはレアケースです。
本当に時々、こういうこともあります。

▼マテリアルズ          

入手した証拠品や情報について詳細説明を確認できます。

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色んな事件が交錯するお話なので、
「あれ?あの事件ってどんなんだっけ?」と思ったときには
ここで確認できます。これは100%ふざけてません(笑)

時にはここにしか載ってない貴重な情報も。

▼チャプター           

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クリア後、そのキャラクターの好きな章の冒頭から
いつでもプレイし直すことができます。
ステータスの高低も設定可能。

これで手軽にバッドエンドが見れるね!
(見たくない人もいるよ島さん)

▼おまけ、特典要素        

本作はおまけ要素も色々あります。

CG、ムービー鑑賞はもちろんBGM鑑賞も。
さらにクリア後に解放される甘い後日談SSや
キャラの意外な一面を知られるコンテンツなどなど。

本編クリア後も楽しめる要素が組み込まれているので
隅々まで遊んでみてくださいね。


色々な要素がありますが、
どれも物語に自然と溶け込む演出になっています。
「作業」になるようなシステムは基本ないので
物語に入り込んでじっくり楽しんで頂ければと思います!

▼ゲストさん、いらっしゃーい   

本日のゲストはこの方!
UI、システムデザインを担当して頂いた鈴木氏です!

本作のUIはTAKEと鈴木のタッグで、
細部のデティールまで2人のこだわりが詰まっています。

では鈴木さん、よろしくお願いしまーす。


カラマリブログをご覧の皆様こんばんは。
UI担当の片割れ、鈴木です。

企画書をはじめて拝見した時、重厚なストーリーや
花邑さんの描かれる美麗なキャラクター達にいっきに
惹きこまれたのを、今でも鮮明に覚えております。

もうひとりのUI担当である先輩デザイナーTAKEさんの
立てたUIのメインコンセプトは「静かな侵食」。

モノクロの街を"文字"が侵食していく「画像鑑賞」や「エキストラ」画面などを
TAKEさんがまずは作成し、そこから私がイメージをさらに膨らませて、
色々な画面や演出用素材をデザインしていきました。

私個人的としての密かなコンセプトは、"空気を描く"ことでしょうか。

一見するとなんのこっちゃ、といったコンセプトですが...。
今作は本当に世界観が魅力的なので、
「TVゲーム」というよりは「1本の映画」のようなUIや演出素材を作りたい!
と強く思いまして、こんなコンセプトをかかげた次第です。

ですので全体的に、デジタルなコンテンツというよりは、
ポスターや雑誌などの紙面デザインに印象が近いものとなっているかもしれません。

TAKEさんと私の作成した様々な素材が、
『カラマリ』の良き空気となれていますように。

UI担当、鈴木でした。

追記:楽しかった演出素材

とある人物と密接に関わる『架空のネットゲーム』でしょうか。
思いっきりファンタジー+今から熱い冒険がはじまる感じで、
乗り気でデザインさせていただきました。


鈴木さん、ありがとうございます!
せっかくなのでここでカラマリのシステムデザインを一部ご紹介。

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「静かな侵食」「空気を描く」というコンセプトにピッタリの、
カラマリ独自のデザインに仕上げてくれました。

プレイの際は、ぜひ注目してくださいね。

あ、追記にある『架空のネットゲーム』については、
私も見せてもらったときにビックリしました。
本当にこんなゲームありそう......! という。
これはもったいないのでお見せできないですが、
本編のその部分は演出も面白いので、ぜひお楽しみに。

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今回もメールありがとうございます!
島への応援メッセージもいろいろ頂いてしまい......!
(前回あからさまな催促みたいなのしたから......笑)
みんなやさしい......(´;ω;`)ブワッ となりました。
これからもゆる~く頑張ります。

なんと、オススメの日本酒まで教えてもらって嬉しいです。
「すず音」、飲んでみますね。ありがとうございますー。
あと久保田の萬寿は私も大好きです!

逆に初心者でも飲みやすいオススメ日本酒を聞かれたので
やはりメジャーどころで
「八海山」「十四代」「黒龍」「獺祭」「一ノ蔵」
あたりをオススメしておきます(´ω`)島もよく飲みます。

あ、それと前回ちょっと誤解を招いてしまったのですが
ゲーム本編でお酒を飲むシーンはそんなにありません......。
ちょこちょこ挟まったりするんですが、事件が立て続けに起こって
殺伐としてることが多いので、あまり浮かれていられないというか。

代わりに限定版ドラマCD「初めての男子会」
別名「飲み会」なのでお楽しみ頂けるかなーと思います。

では、今週のメールです。
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■とみー さん

こんにちは。
今回「ご意見・ご感想」の項目を発見しましたので
ぜひ応援したいとメールさせていただきました。

私は男なのですが、嫁さんの影響で乙女ゲーム(主に桜鬼)にハマりました。
はじめは隣で画面を見ているだけでしたが「あぁー、面白いなー」と思い、
気づけばキャラの名前を覚え、気づけば好きなキャラのバッチを購入し、
気づけばバッチをバッグに付けておりました。

薄桜鬼、AMNESIA、CLOCK ZERO 、NORN9は
劇場版やアニメ、各イベントやゲームをプレイさせて頂き非常に楽しませてもらっております。
※特にAMNESIAのオリオンが気に入っており、アンケートには備考欄に「オリオン」を推していつも書いております。
 立場上、ショタコンで通報されたくありませんので嫁さんの教育の元、普段は自重しております。

今回『Collar×Malice』(カラー×マリス)』のPVを視聴しまして、
ストーリー、そしてキャラクターも素晴らしく、わくわくが止まりません。
発売日を楽しみにしながら嫁さんと一緒にプレイする日を楽しみにしております。

男性で乙女ゲームをする方は少ないとは思いますが、
このようなコンテンツに出会えて私は感動しましたし、
引き続き嫁さんと楽しませて頂きたいと思っております。

今後とも応援させて頂きますのでぜひぜひ頑張ってください。

  _   ∩
( ゜∀゜)彡 オリオン!オリオン!
 ⊂彡


とみーさん、ありがとうございます!
なんと!男性の乙女ゲーマーさんということで、
今回メールを取り上げさせて頂きました。嬉しい!

男性の方にも楽しんで頂ける作品になっていたらいいなあと思いつつ、
よければぜひ、奥様と一緒にお気に入りのキャラを見つけてくださいね。
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他にも、頂いたご質問をピックアップしてお答えしましょー。

Q.物語中で出てくる謎はすべて解消されるのでしょうか?

これは「謎」の定義にもよりますが、
まずルートごとに明かされる事実というのがあります。
特にそのキャラが担当している事件がメインになりますね。

「全体に関わる伏線」や「物語の成り立ち」は
最後までプレイすれば基本は判明する作りになってます。

ただ、あえて想像の余地を残している部分もあるので
明言せずとも台詞の端々で「もしかして実はこう?」と
想像できるような内容も散りばめられています。
つまり裏設定的な部分ですね。

Q.白石が猫グッズを身に着けてるのは理由があるの?

理由、あります。猫が好きだからです(笑)
ただ、猫が好きなことにも理由があります。
これは本編でぜひご確認ください。

Q.モチーフに使われている「猫」の意味は?

これはですね、ここで語っちゃうとすごく野暮なので
ゲーム発売後にでもどこかでご紹介できたらいいな~。

本編中で大きく関わってくるというよりは、裏設定に近いです。
作品のメッセージ性にも一部関わってきます。

うーん。やはりゲーム発売後で!(笑)

Q.主人公のプロフィールを知りたい!

攻略キャラの紹介が終わったら、
主人公の紹介もする予定です~。

ちなみに主人公はお酒にそんな強くないです。
社会人で飲み会などもあるのでビールとか飲めますが、
あまり飲みすぎると変なこと言ったりします。

Q.もちろんバッドエンドもありますよね?

当然のように......あります(笑)テーマ的に、やはりね!

サスペンスならではのバッドエンドもあれば、
CGが出る「特別なバッドエンド」も各キャラご用意してます。
バッドエンドファン(?)の方はぜひお楽しみに。

Q.オススメのコンビは?

コンビとかキャラ同士の関係性も気になりますよね~。

峰雄&尊の同年代喧嘩コンビ、
愛時&白石の年長者コンビ、
契&吉成のSPコンビ......と色々楽しいですが、
個人的には桜川&向井の女子コンビも好きです。

そしてイチオシは、星野香月&瀬良あきとの親友コンビ!
彼らの友情も物語のスパイスになっています。
こちらは尊ルートでけっこう出てくるので、
また次回キャラ紹介のときに。

Q.愛時の得意料理と嫌いな食べものは?

得意料理:オムライス
嫌いな食べもの:甘いもの全般。
※食べられないわけじゃないけど、甘すぎるのは苦手。

ちなみに好きなものはチーズとかサラミとか、
酒に合うものらしいです。(おっさん)

Q.キャラカラーも瞳の色と一緒?

同じキャラもいるのですが、また少し違いまして......

柳 愛時    →紺
岡崎 契    →紫
榎本 峰雄   →赤
笹塚 尊    →青緑
白石 景之   →黄緑

基本は上記のようにとなっております!


今回はこのあたりで!


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次回は、音楽面についてご紹介する予定です。
あとムービーについても語っておきたい!
キャラ紹介は尊ですね。ドーナツ片手にお待ちください。

皆様からのメール、本当に励みになります......!
読みながらニコニコしたり、鋭いところを突かれてドキっとしたり。
発売までみなさんと一緒に盛り上げていきたいと思いますので
ぜひよろしくお願いします~。

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※上記画像のリンクをクリックして飛ぶか、
 ブログ上部の「ご意見・ご感想はこちら」からお願い致します。

※メールはブログに掲載させて頂くことがございます。
 そのためお名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。
 書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせていただきます。

※すべてのメールへの返信やブログへの掲載はできません。ご了承くださいませ。


▼どうでもいい島のぼやき     

夏ですねえ......。
冒頭でも書きましたが作中が冬のお話なので
夏のネタはあまり馴染みがない。

たとえば夏休みの宿題だったら......。

愛時→スケジュールを立てて少しずつ進める。
    8月中旬くらいには終わらせておく。

契 →7月中に始めるも、途中で存在を忘れて
    8月後半に一気に片づける。

峰雄→全力で遊び、8月31日に泣いてる

尊 →適度にずるい方法を使ってさっさと終わらせる。

白石→自由研究だけ無駄に分厚い論文になりそう。


こんな感じかなーと......
「今の彼ら」から想像したものなので、
実際の学生時代はちょっと違うと思います。

そもそも学生の頃にやんちゃしてた人がいますし......
実際、大人になってから性格変わったりしますからね。

ちなみに島は学生時代、運動部でアクティブだったんですが、
今やすっかりインドア派です。(どうでもいい)

あ、そうそう。

「10年、か......。それだけあれば、人も街も......変わるよね」

......って台詞が作中にあったりする。

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