レンドフルール 第3幕
どうしても掴み取りたいもの。
皆様こんにちは! レンドフルール担当、デザインファクトリーのいわたです。
今日はついに公式サイトでPVが公開されましたね!!
毎回PVの構成はすごく悩むんですが、わりとオーソドックスな造りにしました。
あと、がっつりシリアス臭漂わせてます。いや、シリアスだしね!
ゴシックロマンスですから。咲き誇る花々の運命を戯るAVGですから。
(どうでもいいですがジャンル名の「戯る」は「たわぶる」と読むのです)
冒頭の女性の声は、女神ミレーヌ様です。PVで初めて公開されましたね。
あと、同じく冒頭から流れる曲は挿入歌です。讃美歌みたいでとっても綺麗!!
ED曲もめちゃくちゃ素敵で、本当に今回は音楽も含めてたっぷり楽しんでほしい!
......あっ! そういえばゲーム発売1週間後にサントラも発売するんでした!!
しかもジャケットは薄葉カゲロー描き下ろしで、ボーカル曲含め全曲収録で、
歌詞はフランス語と和訳の両方掲載されるって!!(リクエストきてたの反映)
なんて絶妙なタイミング! これはもう買うしかないですね!!
なんだこのわざとらしい宣伝は、と怒られそうですが(笑)、いやでも本当に今回は
音楽をめちゃくちゃ推したいのです。すっごいこだわったから尚更。
愛するlove solfege様尽くしの1枚とかレンド関係なくても私普通に買うわ(真顔)
そうそう、love solfege様といえば......
【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~】のキャラクターCDでも大活躍じゃないですか!
(昨日、担当の島Dがめっちゃ気合入れたブログでワリコミしてました)
こちらの方もがっつり期待してます。終夜......そんなすげえのか......
よし。今日のブログはラブジュさん聴きながら格調高くいこう!!
......とできない約束はやめにして(笑)、いつも通りにいきます。
レンドフルールブログ第3幕、開幕ですよー!!
レンドフルール公式サイトです。現在攻略キャラ&双子蝶のサンプルボイス公開中!
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▼公式サイト更新
本日、公式サイトが更新されました。
待望のプロモーションムービーがようやく公開です!!
ラヴィールの様子などもわかりますので、ぜひご覧くださいませ!
▼オリジナルサウンドトラック発売決定!
8/26にレンドフルールのオリジナルサウンドトラックが発売決定しました!
主題歌、挿入歌、ED曲含め、たっぷり詰まった1枚です。
詳細はこちらから→http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00809.html
▼レンドフルールという世界
「レンドか......どれどれ......なるほどわからん!」と評判のあらすじ。
いや、正直あんまりわかんなくてもいいかなと思ってたのはあるんですが。
だってファンタジーものである程度設定が入り組んでるものだと、
習うより慣れろというか、説明するより体感する方がわかりやすいと思って。
先週紹介した「乙女meetsオトメイト」に寄せた解説が一番わかりやすいはず。
身も蓋もないって言われたけど(笑)、でもあれほんとわかりやすいよ!!
要はおなかすいたよー!って騒いでる地上にごはんあげましょうって話だから。
レーヌは給食のおばさんで、騎士たちは給食当番みたいなもんだから。
うん?ユベール?えーとね......、ならユベールは給食番長にしとこうか。
ほんとほんと。これでわかるわかる。
給食をテーマにしたゴシックロマンスとか何それ超新しいわ。
............。
とはいえ、わかんないから買えない!と言われると困ってしまうので(笑)、
ちょっと頑張って説明してみようと思いますレンドの世界。
......と言っても今回は「目で見て知ろうレンドの世界」編です。
ちょっとくら旅行ガイドさん風にいってみましょうか。
はいはい皆様こちらですよ~!右手をご覧くださ~い!(旗を掲げながら)
はい。まずは物語の舞台となる天上の聖域「パルテダーム」でございます。
見ての通り、いくつもの浮島から成り立っています。
中央の島に重要な場所が集まっていて(神殿とか主人公の屋敷とか)、
そこから東西南北に、地上各国の騎士たちが暮らす屋敷が散らばっています。
ちなみに、主な移動手段は空飛ぶ馬とか馬車です。ファンタジー!!
こちらは「生命の樹」と呼ばれる桜。グラースと女神の象徴たる木です。
かつて滅びかけた地上を救い、パルテダームを創った女神・ミレーヌが
この木に眠っているとも言われています。
そしてこちらは当代のレーヌ・ヴィオレットのお屋敷です。
こじんまりとしているのは、宰相・ユベールの屋敷の離れにあるから。
まあ姫様と双子蝶が暮らすには十分な大きさなんですけどね。
こちらが宰相・ユベールの屋敷です。
パルテダームのお役所的な役割もあるので広めになってます。
ボヌール卿やマダム・エンジュもこちらに間借りしているようです。
ここまで紹介した場所が、大体パルテダームの中枢となっている場所です。
中央の浮島にあります。頻繁に登場しますので、覚えておいてください。
こちらは地上世界・ソルヴィエルの地図です。
北にピヴォワンヌ、南にカンパニュール、東にクリザンテーム、西にウィエ。
4つの国によって成り立っている世界です。
物語の舞台となるパルテダームは、ソルヴィエルの上空に浮かんでいます。
ただ、地上の人間は決して足を踏み入れられないようになっています。
唯一の例外は、花紋に選ばれた騎士たちだけです。
* * *
大体こんな感じでしょうかね。大丈夫ですか、わかりましたか??
あんまり難しく考えずに、気楽に見ていただけると嬉しいです。
ちなみにこの美しい背景は、私たちの作品でいつもお世話になっている
M.Iさんの手によるもの。最近だとコードリアライズも手掛けてますね。
もちろんワンドやウィルオの背景も彼女。薄桜鬼もそうですね。
いつも無理難題に応えてもらって頭が上がりませんよ......!
今回も綺麗な背景をたくさん描いてくれているので、そこも期待してください。
レンドフルール、絶賛予約受付中!!
皆様、ぜひぜひご予約の上、お買い求めいただければと思います!
先週に引き続き、たくさんのメールをありがとうございます!
私はメールを読むのが大大大大大好き!!なので、読む手間なんて考えずに
2回でも3回でも何なら毎週でも送って下さって大丈夫です!(笑)
海外からも応援メールが届いていて、時代はすげえなと思ったりしています。
そうだよね、ブログならタイムラグなしに見られるよね。確かに!と思いました。
よかったら楽しんでいただければ幸いですよー!
さてさて、それでは今週も少しずつ質問に答えていきましょうか。
わざと後回しにしている質問もあるので(キャラクター関連とか)、
気になることがあれば今後もどんどんメールしてください!
<Q1>
デフォルト名関連について
→名前を変換した際、あなた、君...などの言葉への置き換えは?
基本的にありません。キャラによっては姫、レーヌと呼ぶことはあります。
ただ、音声にしなくても違和感がないような台詞にしてありますので、
そこはご心配いらないかと!
→特典のCDはキャラクターはヒロインの事をデフォルト名呼びなのでしょうか...?
限定、予約、店舗特典4本につきましては「ヴィオレット」と呼んでいます。
アニメイト、ステラワースのシチュエーション系特典では呼んでいません。
この違いは何かというと、1対1の状況(シチュエーション系)では問題なくても
ドラマとなると名前を呼ばないと非常にわかりにくくなるためです。
<Q2>
攻略制限について
ユベールのみ、攻略制限があります。彼は騎士たち4人の恋愛EDをすべて見ないと
攻略ルートが一切出てきません。なのでユベール目当ての方は長い道のりですね......。
設定上、ユベールはどうしても事前に出せる情報が少なくなってしまっていますが、
ルートは他のキャラクターにひけをとらないボリュームになっておりますので、
どうぞご安心くださいませ!!
<Q3>
レンドヒロイン姫様こと、ヴィオレットの愛称はあるのでしょうか?
姫と騎士なので恋愛といえど線引きはあるのかな?とも思いますが、
愛称で呼んでたらかわいいなー!という妄想も捨てきれず...。
「姫」「姫様」「レーヌ」と呼ばれることが一番多いかもしれません。
それ以外は名前で呼ばれますね。キャラクターによりけりです。
「ヴィオレット」という名前を使用した際だけの愛称は特にありません。
実際つけるとしたらどんな愛称になるんだろ......ヴィオとかヴィとか??
海外の愛称ってどこがどうしてそうなった!?感がすごいんで難しいです(笑)
<Q4>
レンドが上手く変換できない(レン度、レン弩、レン弩フルール、連弩フルール)
素直に辞書登録してあげてください(笑) 私は関連語句全部登録してるぜ!!
<Q5>
ゲーム本編のCG枚数は?
大体1キャラにつき、差分なしで15~16枚くらいでしょうか。
でも、いろいろ演出用のものがあったり、差分もかなりの枚数になっていますね。
雑誌で出しすぎて未公開のものがないんじゃないか、なんて心配もされましたが、
そんなことはないと思います。(笑) どれもすっごく綺麗ですよ!!
とりあえず今週はこれくらいでしょうか。
いっぺんに答えるとまたスクロールバーが短くなりまくるのでこの辺で(笑)
今週ももちろん、ご意見・ご感想・叫びなどお待ちしております♪
全然ハードル高くありませんので、ぜひお気軽に送ってやってくださいね!
※上の画像のリンクから飛ぶか、
ブログ上部の「ご意見・ご感想はこちら」からどうぞ。
※もし掲載される場合、お名前の掲載の可否を明記してください。
書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせていただきます。
※すべてのメールへの返信はできません。ご了承くださいませ。
「作業終わったとこ悪いけど、(私が楽をするために)コメントをイラストつきでくれ」
......と頼んでみたら、薄葉さんは快く(瀕死で)イラストとコメントをくれました。
ありがとう、ありがとう! どっちかというとイラストよりコメントで悩んでた(笑)
というわけで、薄葉カゲローからのコメントはこちら。
作画担当の薄葉カゲローです。
相も変わらず中身外見共にアクの強いキャラたちを
どうにかこうにか宥めようと努力しつつも
失敗して振り回されて必死で描いていますが、
皆様に楽しんで頂ければ報われます。
知らない方もいらっしゃるかと思うので改めて紹介しておきますが、
「薄葉カゲロー」は2人組のユニットです。
今作では、キャラクターデザイン・原画・彩色をすべて担当しています。
耽美的な絵柄を裏切る体育会系絵師です。いつも頑張ってくれてます!
ゲーム中のCGも期待を裏切らない出来になっておりますので、
皆様どうぞご期待くださいね!!
ところでこのイラストの後ろに入ってる文字ですが、
「やめろ......俺を置いて行くな......行かないでくれ、ヴィオレット!!」
何か悪い夢でも見ているのか、それとも......?という雰囲気にしてもらいました。
やっぱりシリアスですからね! ラフイラストとはいえ雰囲気は大事ですからね!!
............でもね。
「は!?おいちょっと待てもう映ってんのかこれ?待てよまだ髪のセットとか完璧じゃねえっつーか......だから待てってこれじゃあいつに惚れ直してもらうには......撮るなっつってんだろコラー!!」
キメ顔の写真撮ってもらおうと揚羽がイライラするほど余念なく準備してたのに
時間かかりすぎ!!って途中で勝手に撮られちゃった系男子のレオンさん。
こんなバージョンもありましたよ、的な......。
むしろこっちのがレオンらしいんじゃね、的な......。
普通のキメ顔描き飽きた、という薄葉カゲローの想いが如実に出ている1枚でした(笑)
......まあ台詞作ったの私なんですが。いや、薄葉さんがくれって言うからさ......。
オチをつけるくらいでちょうどいいよね!! うん、今週はこんな感じでシメです。
やっと薄葉さんがコメントくれました(笑) 待ってくださってた皆様、よかったですね。
次回はレンドフルールの世界第2弾、騎士たちのお屋敷や生活ぶりをご紹介予定です。
それでは、今週のレンドブログはこれにて。また来週お会いしましょう!!