Septième épisode（第7話）
オトメイトスタッフブログをご覧の皆様。
こんにちは、【薔薇に隠されしヴェリテ】の進行を担当しております、
アイディアファクトリーの立松と申します！
遂に12月に突入ですね！皆様いかがお過ごしでしょうか？
年末に近づくにつれ、テレビでも色んな様々な特番が組まれ、日がな一日、こたつに入りながらみかんを食べてゴロゴロと過ごすのに最高な季節となってきました！
こたつから出なくてもリモコンなどがを取れるマジックハンドみたいな画期的なアイテムも発売されているとのことで！
外出すれば、クリスマスのイルミネーションが綺麗ですし！この時期の街は、なんとも言えない雰囲気がありますよね！
そんなイベント盛り沢山の年末ですが、薔薇組も負けないようにヴェリテっていきます！（笑）
ということで、今回もハラハラドキドキ・アバンチュールな本作の魅力を、今回もたっぷりとお届けします～！
※オフィシャルブログは隔週の金曜日更新です
【薔薇に隠されしヴェリテ】は、公式ホームページも金曜日更新ですので、
花の金曜日を満喫される方も、そうではない方も、
ぜひヴェリテ情報をご堪能くださいませ。
Septième épisode（第7話）のはじまりはじまり～！
◆Twitter
公式ツイッターが稼動しております！
公式ホームページの更新情報はもちろんの事、テーマ別にキャラクターからのコメントも届きますので、ぜひフォローしてみてくださいね！
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◆公式ホームページ
情報盛りだくさんでお届けしています。本日の更新内容はこちら！
・OP/ED楽曲情報（楽曲については、次のコーナーで語らせて頂きますゞ）
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◆雑誌掲載
電撃Girl'sStyle 1月号（12月10日発売号）に【薔薇に隠されしヴェリテ】の情報がたっぷりと掲載されます！
次号に続き、今回は《フェルゼン伯爵》特集！ユウヤ氏によるクリスマス描き下ろしに、高木氏書き下ろしSS、イベントCG、サブキャラクター情報を初公開！（今回のサブキャラクターには、攻略対象の彼らに負けず劣らずのイケメンがいますよ～）
また、デュ・バリー夫人の辛口○○チェックなどの企画もお楽しみに～！
と、お知らせはここまでにして――サブキャラクターの3名とゲーム画面、そして本作の主題歌についてご紹介させて頂ければと思います！
■サブキャラクター
リーゼ（主人公）とマリー・アントワネットの出身地オーストリアのハプスブルク家から2名とフランスから1名をご紹介！
おば様も、おじ様も、薔薇っバラにしちゃいました★
（この画像を高木氏に見せた時に大爆笑されました......が、私はめげません！笑）
マリア・テレジア（CV: 新田万紀子）
「あなたは一人ではないのです。困った事があったら周りを頼りなさい。これからはもう会えませんが、せめて手紙を送りましょう」
オーストリア女大公で、普段は温厚ですが女帝としての自覚も威厳もある人。
娘のマリー・アントワネットを常に心配するあまり、手紙はいつも怒りに満ちた内容になってしまっているようです。
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まだ幼い娘をフランスへ嫁に出すと決意するまでは、相当悩まれたかと思います。
女帝として、ハプスブルク家の政略結婚を推し進める結果にはなってしまいましたが、いつも手紙を書いていたのは、母親として、娘を思いやっていたのだと思います。
マリー様が、お母様からの手紙を読んで、少しだけでも気に留めていたのなら、また歴史は違かったのかもしれないですね...＞＜
メルシー伯爵（CV: 東和良）
「いいからついて来い！ これは全てオーストリアの為、アントーニア様の為なのだ！」
年齢よりも老けて見られる程、いつも気苦労の絶えない人。
真面目な性格のため、命令に忠実で細かい所によく気が付きます。
リーゼ（主人公）によく小言を言いますし、マリー・アントワネットには振り回されてばかりいます。
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この方、言葉は厳し目なのですが、マリー様のことを思ってこそ、心を鬼にしているのがヒシヒシと伝わってきます！
マリー様も、メルシー伯爵へはワガママという名の "甘え" みたいなものが、あるのかもしれませんね。
こう見えても48歳なのです。確かにちょっと老けて見えるかも知れません......（泣）
ヴェルモン神父（CV: 嵜本正和）
「私は神に仕える身、全ては神のご意思に従っただけです。とは言え、実はかなり苦労したのですよ？」
フランスの司祭であり、アントワネットの教育係。温厚で怒った事がない人。
主人公とマリー・アントワネット、そしてメルシー伯爵の間でいつも振り回されてしまいます。
悩んでいる主人公に助言をしてくれることも！
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メルシー伯爵に負けず劣らず、マリー様に振り回されています（笑）
とにかく優しくて、どんな悩みにも真摯に答えてくれるので、みんなの相談役みたいになっています！
マリー様のフランスへ嫁ぐ準備として、フランス語を教えているのですが、勉強嫌いのマリー様にかなり手こずっているようです＞＜
そうそう！余談なのですが、電撃Girl'sStyleとのコラボ企画として、11/9(月)に本作のTwitter上で開かれたルイ15世とデュ・バリー夫人の秘密のお茶会はご覧頂きましたか？
次に秘密の○○会を開くのは、メルシー伯爵とヴェルモン神父だと、たった今！速報が入りました！どうやら、このお二方の間でも婦人雑誌「電撃Girl'sStyle」が話題になっているようで......！？近々、開かれる予定みたいですので、フォローしてお待ちくださいませ★
■ゲーム画面
本作では、PlayStation®Vitaの特徴であるタッチ機能を利用した演出が多々あります！
今回は、印象的なシーン1つと会話画面での便利機能をご紹介させて頂きますね～！
※画像は全て開発中のものとなります。
・サイン画面
皆様は、あの有名な出来事をご存知でしょうか？
そう！史実で、マリー・アントワネット様が結婚証書にサインをする時にインクをたらしてしまい、書類にインク染みがついてしまったという事があったのです！
【薔薇に隠されしヴェリテ】では、そんな印象的なシーンを再現しています！
①結婚証書――1番上の太い文字（Louis）が当時のフランス国王ルイ15世のサインで、次のサイン（Louis Auguste）が夫となるフランス王太子（後のルイ16世）のものです。その下のスペースに、妻となるマリー・アントワネット（本作の場合は、『身代わりの薬』を飲んだリーゼちゃん）がサインする事となります。2人のサインを確認したら、[次へ]を押しましょう！
②実際にサインする画面が出てきます！タッチパネルを利用して、皆様ご自身でサインしちゃってください！
▼サインするとこんな感じに......
③ドキドキしながら[決定]を押すと、結婚証書の上に②で書いたサインが反映されます！あっ！インクがボタッとたれてしまいました＞＜
皆様は、たらさないように気をつけてくださいね！？
①～③を経て、晴れて夫婦になるわけです！
高木氏にお願いして、いち早く体験させて頂いたのですが、サインする時は、なぜかものすごく緊張しました。サインしてしまったら、もうルイ様の妻となり、後戻りは出来ませんからね～！
（ルイ様推しの私としては、なんとも嬉しいドキドキではあったのですが♪）
皆様もぜひ、この緊張感を味わってみてくださいね★
・会話画面
画面上にタッチアイコンを出現させることができます！より直感的にプレイして頂けるようになっていますよ～！
さらに！ウインドウデザインも、お好きなものをお選び頂けます♪
結構、ウインドウによって雰囲気が変わりますよね？
デザインの一部をご紹介↓
さらに！さらに！ウインドウの透明度も、調整可能なのです！
試しに......（透明度0%（1枚目）と100%（2枚目）にしてみました！これも好みが出ますよね！
（ちなみに、私は透明度65%ぐらいが好きです）
しかし、こうも無表情なルイ様が並ぶと壮観ですね（笑）
以上、ゲーム画面の"ほんの一部"をご紹介させて頂きました！この他にも、3Dマップ内でウロウロしたり、クエストを受けたり、着飾ったり、色々なことが出来ますので、どうぞお楽しみに～！
■主題歌情報
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タイトル：「un secret」
歌：霜月はるか
作詞：日山尚
作曲：霜月はるか
編曲：myu
制作：ティームエンタテインメント
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霜月はるか氏の美声で、とても素敵な楽曲に仕上がっています★
歌詞の中に、「誰かの愛と真実（ヴェリテ）」という一節があるのですが、タイトル名が歌詞に入っていると、テンション上がりますよね！聴いた瞬間に鳥肌が立ちましたもの！ついつい口ずさんでしまいます。だれかの～あ～いとヴぇリテ～♪♪
そのうち、OPムービーと共にご紹介できるかと思いますが、本当に楽しみにして頂けると嬉しいです！
▼霜月はるか氏の公式サイトはこちら！
次回は、《フェルゼン伯爵》を特集しますので、お楽しみに～！
いつも熱いヴェリテ（真実）をありがとうございます！今回もご紹介させて頂きますね！〈すみれさん〉からのお便りです～高木氏に伺いましたよ！
Q：宮殿のラブストーリーだけではなく貧困に喘いだ民達は描かれるのでしょうか？
A: お便りありがとう御座います。ご質問についてですが......対象キャラクターにロベスピエールとダントンという、庶民側の人達が居ます。また主人公は、最初はマリー・アントワネットとしてヴェルサイユ宮殿で生活致しますが、ある程度しますと元の姿に戻りパリでの生活を始めます。その際貧しい暮らしの様子やパンが高い等々、パリでの生活を味わえる（という言い方も変な気が致しますが......）と思います。白パンは貴族の食べ物で庶民は黒パンを食していたそうです。とても固くてまずいとの事ですが、その黒パンをも食べられない方達が大勢おりました。主人公は幸いにして少しながらの収入と親切な人達との出逢いがありましたので、何とか生きていける事が出来ておりますが、果たして再び宮殿に戻る事になるのか、それとも......という事で今回はこの辺りで終わりたいと思います。
またお便りお待ちしております。高木より
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〈すみれさん〉からのメールのタイトルに「私もヴェリテりたい」と書いて頂いていて、感動しました＞＜
王宮生活とはまた一味も二味も違った、パリの庶民生活もばっちり描かれておりますので、ご期待くださいね！
黒パン......公式Twitterでダントンが話していましたが、小麦も値上がりしてしまい、庶民の暮らしはかなり辛かったようです。これでは、不満が爆発するのは時間の問題だったのかもしれませんね＞＜
さて、ここでご紹介できていないメールも、しっかりと読ませて頂いておりますので、引き続き、皆様の熱いヴェリテ（真実）を、ぜひお伺いしたい！
ということで、お客様の声コーナーを設置させて頂いております★
キャラクターへの感想、質問、スタッフへの質問に、オススメのフランスワインや、バラにまつわる逸話等、
どんな内容でも構いませんので、どしどしご連絡頂けると嬉しいです！
頂いたメールは、今後オフィシャルブログでも紹介させて頂ければと思います//
↓以下の画像をクリックでメールフォームへ移行します↓
※お名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせて頂きます。
※すべてのメールをご紹介させて頂くことはできません。ご了承くださいませ。
名残惜しいですが......そろそろお別れのお時間になってしまいました～。
そうそう！前回の薔薇組への入組試験は、如何でしたか？
試験問題を考えるきっかけとなった、あの可憐な女性はといえば......
11月末――
「ふぅ～、今日のヴェリテは大物だったぜ。思った以上に時間がかかっちまったな。さぁ、帰るとするか。おや？雨か......？
戦いはまだ終わっていないということか。酷な事をしてくれるぜ」
とハードボイルド風に帰路についていた時、突然後ろから可憐な女性の声が！Part.2
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可憐な女性
「あの！立松さん！」
ハード立松
「君は――あぁ。あの時の娘か。試験は受けたのか？」
可憐な女性
「もちろんです！ですが......その......」
ハード立松
「どうした。言ってみろ。遠慮する必要はない」
可憐な女性
「ふ、ふ、不合格でした。あと1点及ばなくて......
わざわざ試験して下さったのに、ごめんなさい......
立松さんに合わす顔がなくて......ぐすん」
ハード立松
「そうか。残念だったな。薔薇組へはそう簡単には入れないって事だ。
（あー。あの2問かな。まぁ、仕方ないよね～意地悪問題だし）
次の機会を待つがいい」
可憐な女性
「次の機会......！？」
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っという事で、そのうち第２回入組試験を開催しようかな～と思っておりますので、入組希望の方は、コツコツ試験勉強しておいてくださいね！（笑）
（ちょっと、ハードボイルドキャラ楽しくなってしまって！ついつい登場させてしまいます♪）
ちなみに、可憐な女性は8ポイントだったとのことですが......内訳を聞いたところ、Q6とQ10間違えたらしく！逆に、Q7の意地悪問題当たったんだ！と驚きました（笑）
さて、今回もお楽しみ頂けましたでしょうか？
皆様へ「ヴェリテってる」時間をお届けすべく、これからも頑張ります！
次回は12月18日更新です！年内最後の更新ですのでお見逃しなく！
それでは、オルヴォワール～★
