2016年3月 4日 11:00

Treizième épisode（第13話）

オトメイトスタッフブログをご覧の皆様。
こんにちは、【薔薇に隠されしヴェリテ】の進行を担当しております、
アイディアファクトリーの立松と申します！

遂に今年もやってきました......はぁ......出来るだけ見て見ぬフリをしてきましたが......もう限界――花粉症......
もう、目はシバシバするし、くしゃみは止まらないし......くしゅっ！

花粉症に悩まされている皆様、今年も一緒に頑張って乗り切りましょう......

ということで、マスクフル装備で――
今回も、ハラハラドキドキ・アバンチュールな本作の魅力をたっぷりとお届けします～！

※オフィシャルブログは隔週の金曜日更新です
【薔薇に隠されしヴェリテ】は、公式ホームページも金曜日更新ですので、ぜひヴェリテ情報をご堪能くださいませ。

それでは、Treizième épisode（第13話）のはじまりはじまり～！

◆Twitter

公式ツイッターが稼動しております！
公式ホームページの更新情報はもちろんの事、テーマ別にキャラクターからのコメントも届きますので、ぜひフォローしてみてくださいね！
↓以下の画像をクリックで公式ツイッターへ移行します↓

◆公式ホームページ

情報盛りだくさんでお届けしています。本オフィシャルブログと共にお楽しみくださいませ！

本日、BGM試聴を更新していますので、世界観にぜひ浸ってみてくださいね★

↓以下の画像をクリックで公式ホームページへ移行します↓

◆雑誌掲載

電撃Girl'sStyle4月号（3月10日発売号）に【薔薇に隠されしヴェリテ】の情報が掲載されます！
《ダントン特集》として、高木氏書き下ろしSSとイベントCGをお届け！また、ドレス・髪型がカスタマイズできる「ジュ・ヴォーグ」システムについて、詳しく解説されていますよ♪
そして、皆様お待ちかねのダントン様の4年後のお姿も大公開......！

お知らせはここまでにして――今回は一風変わった方法で本編チラ見せをしてみようかと！

その名も......ベストヴェリター賞！

ゲーム序盤の見所を部門（テーマ）に沿ってランキング方式でご紹介してみようと思います！（完全に独断です）
どのキャラクターがランクインしているか、早速見てみましょう～★

《寝かた＆起きた時の第一声が可愛い部門》

第3位：アントーニア様（オーストリア皇女時代のマリー・アントワネット）in 馬車の中

受賞理由：皇女様が寝ておられる姿は間違いなく可愛いはず！だからです！馬車に揺られながら、どんな夢を見ているのでしょうか......？寝起きの第一声が「ん......」も、さすが育ちがいい！

---------------------------------------------------------
アントーニア
「すぅ......」

リーゼ
「（今どの辺りかな......母さん達、心配していないといいけど）」

アントーニア
「............」

リーゼ
「（どうしてここまで良くしてくれるんだろう？
　いくら世話係だといってもただの召使いなのに、アントーニア様と一緒の馬車に乗れるなんて。
　道中退屈だからご配慮された、とか......皇太后様と皇女様と言っても親子だもんね）
　......止まった？　何かあったの？」

アントーニア
「ん......何......？」
---------------------------------------------------------

第2位：ラファイエット侯爵 in ヴェルサイユ宮殿

受賞理由：堅物な軍人様のこんなお姿を見られるなんて......// 本当の本当にチラ見せですので、どういう状況かは、皆様のご想像にお任せします//

---------------------------------------------------------
ラファイエット侯爵
「ふんっ、何が騒ぎだ！
　私に怖いものなどないっ！　むにゃむにゃ......」

リーゼ
「寝言？　器用ねぇ......」
---------------------------------------------------------

第1位：ルイ王太子様（将来のルイ16世）　in　馬車の中

受賞理由：ルイ様だから！！もちろん1位！！（←もはやデキレースですね）

---------------------------------------------------------
マリー・アントワネット（リーゼ）
「............」

ルイ王太子（ベリー公爵）
「............」

ルイ１５世
「こうして若い者達に囲まれると余まで若返るようだ。はははは」

マリー・アントワネット（リーゼ）
「（結婚相手はルイ王太子殿下、この横の方は国王陛下なのよね......
　どうして真ん中に座っているの......？）」

ルイ王太子（ベリー公爵）
「............」

マリー・アントワネット（リーゼ）
「（あの人、首飾りの絵より素敵に見えるけれど......）」

ルイ１５世
「そなた達の為に劇場を作らせたのだ」

マリー・アントワネット（リーゼ）
「劇場！？」

ルイ１５世
「何だ、劇場程度では不満か？」

マリー・アントワネット（リーゼ）
「い、いえ！　そこまでして下さるなんて......陛下のお心に感謝......」

ルイ王太子（ベリー公爵）
「すぅ......」

マリー・アントワネット（リーゼ）
「（寝てる......！）感謝いたしますわ！　ほほほほ！」

ルイ１５世
「そうか、それはよかった。ははは......！」

マリー・アントワネット（リーゼ）
「（アントーニア様、早く来て......！）」
---------------------------------------------------------

劇場を作らせたルイ15世も凄いですが、国王陛下を前にして、寝るというルイ様の大胆な行為はスルースキル高すぎます（笑）

（そういえば、貴族の方の寝息は「すぅ......」なのですね！私なんて「ぐぅー......ぐぅー......」ですよ（笑））

と、ランキングはこのようになっておりました！

記念すべきベストヴェリター賞1回目は、ルイ様に贈られます～！パチパチ！

「この賞は何だ......？」と悩んでいるお顔もス・テ・キ♥

そのうち第2回目も開催したいと思いますので、「こんなテーマでランキングして欲しい！」等ありましたら
お便りを頂ければと思います！私の独断になりますが（笑）

以上、ベストヴェリター賞でした！

いつも熱いヴェリテ（真実）をありがとうございます！
お便りを頂きましたので、ご紹介させて頂きますね！〈ぶぅ子さん〉からのお便りです！しかも2回目！ありがとうございます！

Q：制作スタッフの皆さんで攻略キャラ達のここが萌えポイントという物があったら是非教えて欲しいです！

高木氏A：
「萌え」を何処に見出すのか......それは誰にも分からない......という事で、私個人的な意見ですがたぶんここかな、という所を書きだしてみました。

ルイ王太子(16世)......淡々と喋るシーンが多いのですが感情的になる所が後半少しずつ出て来ます。その辺りではないでしょうか。主人公の事を自分でも知らない間に気に掛ける所とか......

フェルゼン......最初から飛ばしている彼ですが、主人公に対する気持ちに気付いてからが可愛いらしい所が増えるのでは、と思います。

ラファイエット......恋愛には不器用なタイプに見えますが（実際にも不器用ですが）、ある意味フェルゼンよりも強引で激しく気持ちをぶつけてきます。大人ですね、色々と。

ロベスピエール......最初から敵意むき出しの彼ですが、時々見せる優しさ......の所ではないでしょうか。目から水が出ているからハンカチ使え、とか。

ダントン......ロベスピエールとは違いフレンドリーで面倒見のよいお兄ちゃんタイプの彼ですが、主人公を守ろうとしてくれたり、いい加減な気持ちではない所を見せようと頑張ってくれたりする所が萌えポイントだと思います。

〔オマケ〕
立松さん......若いテンションで私を圧倒する存在。さりげなく愚痴ったり弱音を吐いたりする所が萌えポイントではないでしょうか。

ではまたお便りをお待ちしております！

---------------------------------------------------------

立松A：
先程、ベストヴェリター賞を獲得されたルイ様ですね。どうして、こんなにルイ様推しになったかといいますと......ご自身の可愛さを分かっていないところが可愛いのです！無自覚が1番恐ろしいですよね＞＜
何事にも無関心で無感動ですが、ルイ様なりにフランスの行く末、王太子妃のこと、臣下のラファイエット侯爵のこと......その他も色々と考えているのだと思います。それが垣間見えた瞬間に、惚れました。

あとは――フォルタン・ホテルで庶民生活に慣れようと言葉遣いなどを直そうとするところが、最高に萌えました！！！！！（詳しくはご紹介できないのですが、ゴミのシーンがイチオシです）

ルイ様以外ですと... ...デュ・バリー夫人ですかね！萌えポイントではありませんが、あのスタイルに憧れます（笑）ボン・キュッ・ボンになりたい......

そして......オマケ、恥ずかしいです// 私にとって高木氏はとても尊敬する存在です。なんでも聞いて下さるので、つい頼ってしまいます......＞＜

---------------------------------------------------------

キャラクターへの感想、質問、スタッフへの質問に、オススメのフランス旅行先や、バラにまつわる逸話等、
どんな内容でも構いませんので、どしどしご連絡頂けると嬉しいです！
頂いたメールは、今後オフィシャルブログでも紹介させて頂ければと思います//

↓以下の画像をクリックでメールフォームへ移行します↓