ワンド オブ フォーチュン その3

どうも皆様、こんにちは。
【ワンド オブ フォーチュン】担当のいわたです。
いろいろ切羽詰りすぎてて大変です。精神と時の部屋に入りたい。
文字を打ちすぎて指が攣りそうです。でも頑張ってます!


さて、先週の「B's LOG」様にてワンドのキャスト、及び先生方3名のキャラクターが
発表されたわけですが、いかがでしたでしょうか。声のイメージは合ってましたか?
本当に豪華なキャストを揃えていただけたので、いろんな意味で感激しています。

私の場合、シナリオを書く上でキャラのルックスや表情と同じくらい声のイメージは
大事なものだったりします。キャラの性格や口調にまで影響してしまうので……。
容姿+声+性格すべて含めてある程度マッチングさせないと何かこう気持ち悪くて。(笑)
ストーリー上の仕掛けを作る上でも、この辺は特に重要なのです。

そういう意味では今回のキャストはベストだと思っています。早く実際に聞きたいです。
収録が待ち遠しい! でもあんまり早く来ないで! 台本まだ作れないから!(涙)
……人は常に矛盾を抱えた生き物ですね。はは、ははは……。


それでは今週も、恒例のスタッフ紹介に参りましょう。
今回はスクリプト担当のFくんです。若くて元気な男の子です。

スクリプトとは、簡単に言うと演出のことなんですが、彼にはそれ以外にもたくさんの
作業をお願いしてます。先日公式サイトで配布された応援バナーも彼が作ったものです。
器用なのでいろんなことができます。まだ若いのに大変できた子です。
私は非常に人使いが荒いため、彼は散々面倒な雑用を押し付けられているのですが、
全部ちゃんと仕上げてくれるのでとても助かってます。縁の下の力持ちというやつです。

それではFくん、よろしくお願いしますー。

 * * *

初めまして。
【ワンド オブ フォーチュン】のジャンル表記案(初期)を作成したら、
周囲スタッフから≪High-Sense≫という、どう考えても『はいはい、センスセンスw』の
略語としかとれないあだ名をつけられました、Fと申します。

まあ、そんなドス黒い内部事情……げふんげふん。は置いておきまして。

いわたさんからのご紹介にありましたように、
自分はゲーム全体の演出を行うことが仕事となっています。
単に演出、と申しましてもたくさんの種類があるのですが、
ユーザーの皆様方から見て即座に分かる演出といえば、≪表情≫、かと。

楽しそうに話すなら笑顔、探し物をしている時は困り顔、
甘〜い雰囲気だったら照れ顔、などなど……。

といったように、場面場面に合わせた感情を表現していったりします。
これは、キャラクターたちの人間らしさをつくっていくのがとても楽しいですね。

と、まあ簡単にお仕事紹介をした所でいわたさんにお返ししたいと思います。

【ワンド オブ フォーチュン】。
皆様、どうぞよろしくお願いしますね。

――…………ノエルがいいんだ、ノエルが(ぼそっ

* * *

Fくんには【ウィル・オ・ウィスプ 〜イースターの奇跡】の時にも
演出を担当してもらっているのですが、
キャラの性格をつかむのが非常に上手いので、安心して演出を任せていられます。
ただ、ちょっとばかりキャラの裏の顔ばかり強調するクセがありまして、
当時はルディがやたら真っ黒い笑みを浮かべておりました。もちろん即リテイクです。(笑)

そんな今回のFくんのターゲットはノエルらしいです。
理由は、キャラ設定的に「こいつなら何やっても怒られない!」からだそうです。

……うんそれ多分間違ってない。


そんなFくんには、このブログ用にルルと先生たちのバナーを作ってもらいました。
応援バナーキャンペーンとは別の、ちょっとしたお遊びみたいなものなので、
縦長のセリフ入りのが一種類ずつしかありませんが、
もし奇特な方がいらっしゃったらどうぞご自由にお使いくださいませ。
この記事の一番下に貼り付けておきますねー。

では、また来週お会いいたしましょう!

  

……何か余分なものが一点混じっているような気がしなくもないですが、
もしよろしければ頬にうずまきでもラクガキしてお楽しみください。

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