こんばんは、L2開発スタッフです。

こんにちは!
【L2 Love×Loop】開発スタッフです!

今日は七夕ですねー。皆さんは何か願掛けしたのでしょうか??
私はとりあえず睡眠ですね…
できれば4日くらい何も考えずに眠りたいです。
……と、私のお願いはどうでもいいですね。

皆さんの願いが叶うように微力ながらお祈りしております。

【L2 Love×Loop】がいいゲームでキャラに惚れられますように、というお願いには
お応え出来るよう、スタッフ一同全力でがんばりましたので、
きっと叶うと思います。
あ、私のお願いは【L2 Love×Loop】が皆さんに楽しんでいただけて、
長く愛されますように、というものでお願いします!

最近チラホラと本作の話題を取り上げてくださる場所が
増えて、見るたびに、にやけてしまいますね。
色々作ってくださっている方には感謝感謝です。
この場を借りてお礼を言わせてください!

そして、本作のことを願ってくださった皆さんにお礼がありますので、
よかったら今回も最後まで見てみてくださいね。

と、うまくまとまった(?)ところで、
今日もサクッとキャラクターのご紹介を。
今日はイズミとカインです。
 

         kain160160.jpg

 


カイン

24歳。ロボットを自作し、そのロボットの
バージョンアップをはかるために旅をしているところ
主人公達に出会う。
唯我独尊。傲岸不遜。
声がでかい。空気は読まない。
コミュニケーション能力の欠如。
(他人に伝えようとして声を発していない)
天才的な頭脳の持ち主。
純情。シャイ。しつこさ。
孤児院育ち。子供が好き。
友達が居ない。繊細さ。
突っ走り。(彼なりの理論でさっさと動いてしまう)
指先は不器用。
ロボットのことしか考えていない。子供。
柔らかさ。シャイ。

 

出会った当初は主人公達を子供扱いし、
僕にしか助けられない、と思い込み
それゆえに面倒を見なければと思うようです。
ただし、主人公達には一切伝わっていません。

天才的な頭脳の持ち主で、
正論を言っているのだがその間の説明をはしょりすぎて一般人には
何を言っているのかまったく伝わらない。
それゆえにたいてい彼は一人ぼっち。

・・・とまぁ、一言で言うと「空気が読めない人」です。
そしてそして、自分の世界に没入しちゃう人です。

声は鈴木達央さんです。
鈴木さんの声は割と若めのキャラのものしか聞いたことが
なかったのですが、中々艶のある、
かつ、いい感じに「ズレた」雰囲気が出ていると思います。

色々とカインには名場面が多く、
最終的には「なんだかおいしいキャラ」となってしまいました。
本当はもっとニヒルなライバル的なキャラになる予定だったのですが…
うーん、でも最終的なイメージと初登場のイメージががらりと変わるキャラだと思いますので、
楽しみにしていてください。
 

izumi160160.jpg

 


イズミ

45歳。ナナミにかごめを渡す。
紳士。優しさ。余裕。動じない。
科学者。憧憬。老いたゆえの稚気さ。
冷たさ。怜悧さ。切捨て。
知性。演者。穏やか。世界の狭さ。
穏やかの内に秘めた狂気。暗い感情。皮肉。悲劇。
一直線。暴走。


目的は一切不明です。
主人公にかごめを渡してくれます。

イズミの声は大川透さんです。
ほんっとうに渋い、いい声です。
納品されたボイスをチェックしてくれた子が「いい声でした!」と
とても素敵な笑顔で報告してくれたくらい、いい声です。
(いい声かのチェックはいらないよ)という突っ込みを
思わず心にとどめてしまうくらいの素敵な笑顔でした。
とにかく彼女のチェックも通るくらい、いい声でした。

 

…イズミが攻略対象か、という質問をよくいただくのですが、
答えを言うと、

実は…

できます!

 


「彼のルート」は存在します。

ただし、彼は物語の根幹を担う人間です。
ちょっと覚悟をしていただきたい…と思います。
他のルートのように甘くて切ない個別ルートとは無縁、かもしれません。
個人的には一番甘いと思うのですが。
彼の思う甘さと他の人間の持つ甘さにはきっと隔たりがあるんでしょうね。
本作はルート後が全員ガラリと雰囲気が変わります。

 

 

と、衝撃の事実を発表したところで、
(え? あまり衝撃ではないですか?)
もう少しこの世界自体の話を。
この二人、実は共通項があります。

この二人は「科学者」です。
科学者はこの世界では重要人物です。
ただし、どちらかというと忌み嫌われています。
誰もがなれるけど、誰もなろうとしない人間――
それが二人です。

カインはどうしてそんな道を選んだのか、
イズミの目的は?

そんなこともゲーム中で解明していただけたらと思います。

で、この科学者の発明する「科学」がこの世界では
使う人間がどうであれ強力な兵器となっています。

いわば、RPGにおける魔法代わりですね。


本作はRPG風ですが、最も異なる点があります。
それは「RPGにおける“魔法”がない」ということ。

つまり、本来なら魔法の力に頼る必殺技も魔法ではありません。
「科学」です。

実際、スキル発動では恥ずかしい台詞を叫ばせたかったのですが、
今回は「魔法がない」ということでそこまで
長い必殺技名もありません。(残念ながら…)

そして、スキル名などがやけに実用的なのもそういうことです。

この世界では「科学」こそが本当の意味での「スキル」で、
己の体と頭脳のみが生きるための能力なのですね。

というわけで、長々とすみません。ここまで
読んでくださってありがとうございます!

それではまた来週!

 

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