薄桜鬼 随想録&薄桜鬼 ポータブル 発売記念企画!

祝! 薄桜鬼 随想録 & 薄桜鬼 ポータブル 発売記念!!

※各自ラスボスっぽい感じのBGMを脳内で流しておいてください。セルフサービスですいません。

改めまして皆様こんにちは。毎度おなじみチリ紙交換――じゃなかった、金曜薄桜鬼記事を担当してます
デザインファクトリーのいわたと申します。今の時代にチリ紙交換はないですね。知ってます。(笑)

完全に毎度恒例になってまいりましたDFタイトル発売記念企画。待ちに待った薄桜鬼のご出陣です!
本日8月27日、とうとう発売してしまいましたね。しかもファンディスクとPSP移植作が両方。
皆様はどちらを入手されたのでしょうか。むしろ両方よろしくお願いいたします。(笑)

さてさて、そんな毒にも薬にもならない前説はこの辺にしておいて(笑)、ガンガン進めていきましょう。
相変わらず自重しない、そして無闇に長い記事になるかと思うのですが、どうぞよろしくお願いします。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇本日のメニュー◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

:原画・カズキヨネからのお祝いコメント&描きおろしイラスト
:薄桜鬼の父・藤澤Pによる書きおろしSS&お祝いコメント
:シナリオ担当代表のかずら林檎によるお祝いコメント
:DF他タイトルの原画家(薄葉カゲロー・miko・いけ・ナガオカ)からのお祝いイラスト
:IFポータブル版進行担当・茂手木さんからの「随想録もいいけどPSPも忘れないでねby茂手木」
:ディレクターいわたによる、「薄桜鬼~その愛しき日々」

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▼原画・カズキヨネからのお祝いコメント&描きおろしイラスト

lastboss_yone.jpg


祝発売でございます。カズキヨネです。
なんか薄桜鬼は草の根何とかにラスボスと散々言われてるので、
ここは戦闘力53万らしく何も語らずでいこうと思いましたが、
そこは怒られるのが怖いチキンハートなので、とりあえず上の千鶴について語ります。

見てのとおり千鶴はパートナーによって着物も雰囲気もそれにふさわしくなる様変わる仕様になってます。
お母さんになったり、ひたすら相手を支えたり、はらっぱできゃっきゃうふふしたり、
女性として自立していながらもモヤモヤしてたりと多種多様です。
エピローグ後のイベントは、スタッフ入魂の着物柄と共にそんな千鶴の成長も男性キャラと共に
見守ってもらえればと思います。

その他コレは入れて正解だった…!というイベントや、やっちまった感が拭えないイベントなど
薄桜鬼スタッフ総出で色んなものをギュギュっと詰め込んでぶっちゃけはみ出てる部分もあるかと思いますが、
作ってしまったものは仕方がない、が合言葉の『薄桜鬼 随想録』 どうぞお楽しみあれ!


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何も語らずとかそんなの許されるわけないじゃないですかヨネさん……(笑)
頑張ってコメント書いてくれてありがとう。そして千鶴祭りをありがとう。ほんとに千鶴祭りだな!
随想録をプレイされる方は、ぜひ全EDを見た後にもう一度この絵を見てみてくださいな。
どの千鶴がどの攻略対象のEDにいるか、ぜひぜひその目で確かめてみてくださいね!
しかし今回のヨネさんは本当に大ハッスルでした。よくあのスケジュールで全部こなしてくれたと思います。
さすがは戦闘力53万! シナリオチェックも相当細かくて、下手すると私より細かかったかもしれない(笑)
その度に泣きながら修正かけてた日々が今となっては懐かしいです。でもその甲斐あって、CGとシナリオが
すごくマッチングしたものになってるんじゃないかと思います。差分もね! ほんと楽しんでほしいですね!


▼薄桜鬼の父・藤澤Pによる書きおろしSS&お祝いコメント

【薄桜鬼 随想録】【薄桜鬼 ポータブル】発売記念SS ←こちらをクリック!

【薄桜鬼 随想録】【薄桜鬼 ポータブル】がようやく発売となりました。
皆様の手には無事に届いているでしょうか。
【随想録】では、本編に描けなかったことや描ききれなかったことなどを楽しんでもらえると幸いです。
【薄桜鬼 ポータブル】は本編と同じ内容(若干の追加要素)です。
この移植を機会に新たに薄桜鬼を始める方には、楽しんでもらえればと思います。

発売記念SSは土方と大鳥です。
千鶴が居ないときの土方がどんな風だったか、仲間達をどう思っているのかを描いてみました。
【随想録】のおまけで、本編を振り返るような感じにしてあります。
随想録の前に本編の彼らの物語を、ちょっとでも思い出してもらえたらと思います。


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藤澤P、ありがとうございました!
何せ薄桜鬼の父は非常にシャイな方なものですから、表に引っ張り出すのも一苦労でございます(笑)
でも今回ばかりは「出て!そして書いて!」とお願いしましたよー! 半ば脅しのようだと言われながら!
SSの内容は、こっそりこんなのが読みたいとリクエストしちゃいました。大鳥くん出してあげたくて……。
随想録でも時代考証やら本編シナリオとの整合性チェックとかたくさん働いていただきました!
まったく遠慮のない部下で申し訳ありませんが、あんまり反省してません(笑) まだまだ働いていただきます!
どうぞよろしくお願いいたします。監修作業山ほどありますからね!(笑)


▼シナリオ担当代表のかずら林檎によるお祝いコメント

ご挨拶させていただきます、かずら林檎です。
【薄桜鬼 随想録】は皆様にご愛顧いただきました【薄桜鬼】本編を、
より深く楽しんでいただくための物語になります!

本編では、歴史的な転換点を物語の鍵として、大きく取り上げておりましたが
随想録では、そこに生きているキャラクターたちと、もっと近くで触れ合えるように、
日常の中で垣間見える『ちょっとしたことなんだけど心に残る大切な瞬間』というものを
大切に書き上げました。きっと、彼らの息吹を強く感じていただけると思います。

もちろん、厳しい戦いの中で、大切なものに気づいていく彼らの【心】の動きも、
【薄桜鬼】における大きな魅力のひとつです。本編の切なさが好きだったという方にも
ご満足いただけるよう、想いが深まる過程は丁寧に、かつ本編に忠実に書き出しています。

ほのぼのする出来事、笑ってしまう出来事、ほろりと来てしまう出来事……。
彼らとのたくさんの【思い出】が皆様を待っています。
薄桜鬼を愛する皆様が、随想録という幸せな余韻にどっぷり浸ってくださるなら、
シナリオを執筆したライター一同、それに勝る喜びはありません。
【薄桜鬼 随想録】、どうぞよろしくお願いいたします。


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相変わらずしっかりしたコメントを書いてくれるので助かります(笑)
今回随想録のシナリオは総勢4名+α(藤澤Pとか私とか)で書いているのですが、かずらには最終的な
シナリオチェックなども任せていたので、ラストスパート辺りが本当にきつかったと思います。
私自身も書いていて感じましたが、とにかく薄桜鬼のシナリオは書き手の精神と心臓に悪いです。(笑)
書き終った後の消耗具合が他の数倍あるんじゃないかと思います。今回は明るめのお話もあるから平気かと
思いきや、なかなかどうして苦労させられました……。実際にプレイする皆様の感想が気になるところです。


▼DF他タイトルの原画家(薄葉カゲロー・miko・いけ・ナガオカ)からのお祝いイラスト

#ナガオカ@S.Y.K ~新説西遊記~

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トップバッターはナガオカさんによる平助くん! ギリギリまで「源さんを描きたい……」と言ってましたが
最終的にこちらで落ち着いてくれてホッとしています(笑) どんだけ源さん好きなんだ。嫁とか言うな。(笑)
平助はこういう笑顔がほんとに似合うなあ。あ、今気づいたけど髪の毛のフィルター揃えてくれてる?
祭りにふさわしい人選、そして明るい絵をどうもありがとう!! でもラスボスは草の根踏み潰すよ!(笑)
とはいえ、先週発売したばっかのS.Y.Kも大好評ですし、今も島さんと企んで何やらこっそりやらかしてますし、
敵もなかなかやるではないか、と思いながら見ています(笑) 今日くらいは手放しで応援しよう。頑張れ!


#いけ@ヒイロノカケラ ~新玉依姫伝承~

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いけさんが不知火を描くと言ったとき「ああ……」と思いました。なんかものすごくしっくりきました。
そして実物を見た後も「ああ……」と思いました。(笑) 想像してたまんまで。ほんと好きだよね!!
なんかこれだけ見てると普通に不知火もヒイロに出演できそうな気がしますね。あのキャラに混じっても
多分違和感ないんじゃないかなと思います。今度ひっそり混ぜてみようか(笑)
いけさんもヒイロの開発が終わったとはいえ、まだまだ諸々の作業が続いているので気は抜けないところ。
もうちょっとの間、頑張っていこうね! 皆様ヒイロも何卒よろしくお願いいたします!


#miko@アルコバレーノ!

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随想録ではグラフィッカーの一人としても活躍してくれたmikoさん。ちなみにPSP版追加パートの例の絵を
塗り直してくれたのも彼女だったりするんですよ! さすがの実力はぜひ実物を見ていただきたいですね。
ほんとに元のカラーからガラッと雰囲気が変わってますから、すごく新鮮に見えると思いますよ!
そしてこの絵の斎藤さん。これはですね、随想録をプレイしていただければわかります(笑) あの猫については
本当に一時期グラフィッカー陣のアイドルと化してました。なんであんなに盛り上がってたんだろう(笑)
mikoさんも本当にお疲れ様でした。ただいま次回作の仕込みの真っ最中だと思いますが、そっちも期待してます!


#薄葉カゲロー@ワンド オブ フォーチュン

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「綺麗な永倉は好きですか?」と言いたくなるような永倉をありがとう!(笑)
実は薄葉さんにはヨネさんからのリクエストがあったんです。「薄葉さんの描く筋肉キャラが見たい」と。
同じ金曜ワンド記事で彼女たちの赤裸々な病についてよく触れているので誤解されがちなのですが(笑)、
実は薄葉さんたちもあれで結構な筋肉好きだったりするのですよ。なので、ノリノリで描いてました。
ただ、これを描き上げてもらった時期が、ちょうどヨネさんが例のうちわを描いた直後でして……。
この絵を見せたとき、「綺麗な永倉だ……すいません汚い永倉描いちゃって……」と若干凹んでいたのが
笑えましたけどね!(笑) いやいや、ふんどしも綺麗でした十分。うふふ。


▼IF進行担当・茂手木さんからの「薄桜鬼 ポータブルも忘れないでねby茂手木」

乙女の皆様こんにちわ。
【薄桜鬼 ポータブル】の進行管理を務めさせて頂きました茂手木です。
ブログに初★上陸で楽しい気分でございます。……あ、初めまして。

さて、薄桜鬼 ポータブルの魅力を語っていきたいと思います!

●移植に際して注意した点

注意というか、心がけていたという感じですね。
PS2版からのクオリティを下げず、むしろ上げていこうと…常々心に留めて開発してました。
どこの箇所を?というより、ゲーム全体的に向けての意識です。

目標は…
PS2版も良かったけど、PSP版もいいよね!と言われたい…(願望)


●移植の際に苦労した点

あ、この質問しちゃいます?ハッチャケちゃいますよ?いいですよね、いわたさん…ふふ…

というわけで!
まぁ…あれですよ…うん…。
………うっ、ぐす…!!!涙
い゛づぼぉい゛づぼぉ泣がしゃれでいる…!!ぎゃめんん、ひりづ…!!!
(訳:いつもいつも泣かされている画面比率の違いが生む悲劇を語ります。)

ある一部のキャラクターにとても被害が出たんです。
それは……

身長です!!(SE:ジャーン)

まず…
沖田総司さん&原田左之助さんに被害が起こりました…
背が高い…そこがネックとなり、
頭部が画面上部よりとんでもなく突き抜けてしまい、見切れ発生…(遠い目)

これでは彼らがあんまりなので、全体に座標を下げます。

すると…
斎藤一さん&藤堂平助さんに災害です…
コロボッ●ル出現…(瞑想)

という感じで、身長×画面比率は私にとって悲劇でした。

「ウィル・オ・ウィスプ ポータブル」も担当しておりましたが、
ウィルも薄桜鬼もキャラクター達の立ち絵には、かなり泣かされた茂手木でした。汗


●茂手木個人的オススメポイント

って事で、オススメ~~~~~~

【薄桜鬼遺聞 戦友絵巻】

はい、これキターーーーーーーーーーーーーーーー

色々言いたい事はあるんですが……とにかくやってみ??

以上です、はい。

が、しかし━━
これだけでは味気ないのでプレイする時の良い環境をお教えします。

~戦友絵巻のプレイにあたって・茂手木講座~

①ヘッドフォン装着でお願いします。

②戦友絵巻を選択する前に設定でボイス音量を最大に。

③PSP本体の音量も最大近くに。

④土方歳三さんの小説は本編クリア後に是非。

⑤藤堂平助さんの小説は随想録とセットで是非。

⑥限定版特典の座談会はある意味ヤバい。(余談1)

⑦随想録の風間千景さんの着物はキラキラしてて目を見張るものがある。(余談2)

もう言う事ないです。満足です、ええ。


長くなってしまいましたが、
皆様が薄桜鬼を楽しくプレイ出来ますよう祈っております。

薄桜鬼WEBラジオの方でもポータブルネタで盛り上がってますので、
第三回配信を聴かれる方は是非そちらもチェックしてみて下さい。

それでは、これからも薄桜鬼をどうぞ宜しくお願いします。

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ちょっと随想録に押され気味でポータブルの方が物足りないなーと思いまして、急遽茂手木さんにも
ブログに参戦してもらった次第です。ほんとに急なお願いだったのに、どうもありがとうー!!
画面比率は確かに大変ですよね毎回(笑) ウィルのときもジルとかイグニスがね……エミリー並べると
えらいことになってたしね……。なんて他作品のことはちょっと置いといて。

ポータブルですが、私もつい最近製品版を触ってみました。とにかくすっごく画面が綺麗ですよー!
やっぱりここはさすがのPSPクオリティですね。ちょっと感動してしまいました。すごく綺麗!
そして戦友絵巻。これは本当に茂手木さんがすごく頑張ってくれて、綺麗な演出入れてくださってます。
感動のあまり、思わず茂手木さんに殴りこみのようなお礼メッセージを送ってしまったくらいです(笑)
クリア条件なども特になく、最初から絵巻も選べるようになっておりますので、ぜひ堪能してください!


▼ディレクターいわたによる、「薄桜鬼~その愛しき日々」

はい。皆様ここまで長々とお付き合いくださいまして本当にありがとうございました!
毎度のことながら、発売記念記事は祭り満開な感じで書いていてもすごく楽しいです。(笑)

とりあえず皆様、すごろく遊んでくださいね!(どんだけすごろく推す気だ)
だってあれほんとに手間かかってるんですよ(笑) ドラマCD一本作る以上の労力と愛が詰まってます。
そういえばヨネさんがまたリベンジしたいって言ってたな……。そのうちやりますか社内すごろく大会。
前回は私とヨネさんで最下位争いでしたからね……。今度こそ沖田地獄にはまらないようにしたいです。

……こほん。

気をとり直して、ここでくらい少し真面目に書きましょうか。

薄桜鬼本編発売から約一年の月日が流れました。当時の開発のことを思い出すと、今でも頭痛がします。
とにかく必死だった記憶しかないくらい、スタッフ全員が血眼になって作業していました。
毎回開発現場では修羅場もありますし、本当に終わるんだろうかと不安になったりするものですが、
それにしても薄桜鬼は大変だった! グラフィックもそうでしたし、シナリオもスクリプトも何もかもが
空前絶後のド修羅場だったといえます。そりゃみんな記憶も飛ぶよね、と。

そして発売後。本当にびっくりするくらいの反響をいただきました。
アンケート葉書の回収率も過去最高だったと聞いています。他にも驚くほどに多くの方々にご支持いただき、
ついにはアニメ化という展開にまで繋がる大きなタイトルに成長いたしました。

今回随想録というファンディスクを製作するにあたっても、ブログでも以前書きましたが、試行錯誤の連続で
「一体どうやったら作れるんだ? そもそも作れるのか本当に?」と半信半疑の部分もありました。
皆様からいただいたリクエストや期待の中、それに見合うものが出せるのかどうか、とても不安でした。

ですが、ある程度の概要が固まり、テーマが決まり、いろんなことが動き出して実際に製作に入ってみると、
やっぱり苦しいのに楽しかったんです。ヨネさんなんて後半、「CG描いちゃうのがもったいない」なんて
ずっと言ってたくらいです。全部描いたら終わっちゃう、それがすごくさびしい、と。
もちろん描いてもらわなければ困るので、そこは思いっきりせっつきましたけども(笑)

そして迎えた本日、発売日です。今はただ、皆様のお手元に無事お届けできたことが本当にうれしいです。
楽しんでいただけているでしょうか。期待していただいていたものに見合うものになっているでしょうか。

本編ありきの精神で綿密に作り上げた「随想録」も、裏設定やお楽しみ要素を詰め込んだ「桜花幻想録」も、
もしかしたら気づいてはいただけないくらい些細な部分で、皆様にいただいたご意見・ご感想を反映させて
いたりするんです。「もしファンディスクが出るなら――」そんな前置きの後に続いたたくさんの言葉から
拾い上げたものが、ちゃんと伝わっているといいな、と思います。


さてさて、そんなわけで発売記念のお祭りもそろそろ幕を閉じようかと思います。
随想録の見所などはまた明日、薄桜鬼カテゴリの記事にて書きたいなーと思っています。(笑)

とにかく、遊んでみてください。彼らとの再会をめいっぱい楽しんでください。よろしくお願いいたします!

以上!(笑)

 

 

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