「恋愛番長 命短し、恋せよ乙女! Love is Power」 No.2!!!

はじめまして、Rejet株式会社の青木と申します。
Rejet内で『恋愛番長』の制作進行一通りをやらせて頂いております。

今回初めてオトメイトスタッフブログに参加することになり、
ちょっと緊張しております。


多分、最新情報のお知らせ等はIFなかむら様にお任せして、
私はゲーム制作に関する裏話とかをした方がいいような気がする、
というかそういうものを求められているようなプレッシャーを感じますので、
昔を思い出しながらつらつら書き連ねていこうかと思います。


『恋愛番長』というのは元々『ビーズログTV恋愛番長』という
動画コンテンツでやらせて頂いていたんですが、
ゲーム化のお話をいただきまして、アレヨアレヨという間に
ゲーム制作も佳境に入ってきました。


今回は、超初期の頃のネタでも1つ... 気になる方は続きからどうぞ!

最初、ゲーム化のお話を頂いた時は、
「これ、どんなゲームになるんだ? つか、無事乙女ゲーになるのか?」
と不安でした。


そんななかeb!様の女性陣も合同で、
どんな恋愛をさせるかの会議が行われました。

そこでもまずみんなの悩みとして、『恋愛番長』の大前提に、
他人の恋愛を応援する立場の番長なんだから、
「お前がその子に手を出しちゃ駄目だろ」
っていうのがありました。

とはいえ、番長たち差し置いて、普通の男子を出演させて
恋愛するっていうのもこれまたおかしな話でして...。

色々な案が出た中で、個人的に気に入っていた案があって、
『ゲームでは、本当の番長が出演しているTV番組があり、
主人公はeb!さんに雇われた、期間限定女子高生プロデューサー!』
というお話。

まあそれだと、乙女ゲーと言うより番組制作シミュレーションになる
可能性が高いですがね。
すいません。経営系のシミュレーションゲームが好きなんです。

まぁ、そんな会議もやりつつ、紆余曲折を経て
最終的には現在のようなストーリーにさせて頂きました。

ちなみに、その会議の席で一番印象的だった台詞は、
ルートのタイプを、1本ルートから分岐するのか、
はじめから個別に分けるかを考えている時の
とある女性スタッフさんのひと言。

「個別ルートがいいと思います。
 恋愛番長のファンになる子は
 "直情型"が多そうですから!」

なぜか自信満々! どこ調べ!?
と、その場にいたメンバーは全員思ったことでしょう。

という感じで、今後も制作に関する裏話などができたらと思いますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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