AMNESIA LATER その1

皆様こんにちは。
【AMNESIA LATER(アムネシアレイター)】ディレクター、東中ルミエです。

この度、約3ヶ月ぶりにブログが復活することとなりました。
以前のブログをご覧頂いていた皆様。大変ご無沙汰しております。
今回からご覧になっている皆様。はじめまして。
今後このブログ上にて様々な情報を皆様にお届けしたいと思っております。
宜しくお願い致します。
 

▼アムネシア関連の情報

・1/20発売のB's-LOG
未だ発表されていない『とあるルート』についての情報が掲載予定です。
皆様ぜひご購入を。

 

▼ドラマCD情報

公式サイトにて予約特典、限定版特典の告知がなされております。
今回はその中身を少しだけご紹介しましょう。


注:実際の内容を省略してご紹介しております。

 

 


・予約特典『銀河刑事ウキョウ 第二話・昨日の友は今日の敵』 

まさかの続編。
銀河刑事ウキョウ第二話の中身とは……

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ウキョウ「はっ……ここ、どこ!?
      この意味のわからない空間とちょっと恥ずかしい感じのドライバーズグローブと
      着た覚えのないレザージャケット……まさか……」

イッキ 「やっと起きてくれましたか、ウキョウさん」

ウキョウ「イ、イッキ!? その格好は何!? その目的不明の銀色ヘルメット!」

イッキ 「何って、知ってるでしょう? ウキョウさんは見覚えあると思うけどなあ」

ウキョウ「まさか……ここって……」

イッキ 「そう。『銀河刑事ウキョウ』の世界ですよ」

ウキョウ「すみません俺この企画降ります。えーと手榴弾手榴弾」

イッキ 「ストーップ! 自爆するのは駄目ですよ。前回はそれで逃げられましたけど、
     今回ウキョウさんにはそれができない理由があります」

ウキョウ「理由って……聞きたくないけど何?」

イッキ 「ウキョウさんの相棒がラスボスに捕まってるんですよ。放っといていいんですか?」

ウキョウ「え……? 相棒……?
      前回俺のパートナーはシンだったけど、まさか彼が捕まってるの?」

イッキ 「違います。ニールって人です」

ウキョウ「…………はい?」

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というわけで、なんと、ニール様が囚われの身に!?
そして今回、銀河刑事のパートナーは前回ラスボスだったイッキ!?
果たしてウキョウは手榴弾を使わずにこのカオスな世界を無事に抜け出せるのか!?

 

 

 

・限定版特典その1『みんなで乾杯!』

超冷夏が続く8月のある日。
翌日は奇跡的な真夏日&店が休業日ということで各メンズたちの思惑が交差する……

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トーマ 「あ。明日はうちの店やってませんよ」

ウキョウ「え、そうなの?」

トーマ 「月1の業者清掃の日なんで、休みなんです」

イッキ 「そうそう、明日は都合よく全員休みなんだよね」

ウキョウ「都合よくってなんで? 何か予定でもあったの?」

イッキ 「あったというか入れようとしてるというか。明日は珍しく平年並みの8月の
     気温に戻るらしいんで、彼女を海かプールに誘おうかな、と」

ケント 「それは却下させてもらおうか。悪いが、明日は私も彼女に用があるんだ

イッキ 「……ケン、君も彼女に用があるの? それは明日じゃないといけない内容?」

ケント 「そうだ。他の日に差し替えることは出来かねる案件なんだ。困ったことにね」

シン 「悪いんですけど、オレも明日あいつに用があるんです。
    アイツが行きたがってた水族館のチケットが取れたんで、誘うつもりでした」

トーマ 「うーん、これは困りましたねー。
     俺も明日はアイツを誘うつもりだったんですけど」

イッキ 「トーマもなの? 
     参ったな、それぞれ明日じゃなきゃいけない内容なんだよね?」

ケント 「私はそうだな」

シン 「オレもそうです。チケットが日付指定なんで」

トーマ 「まあ、俺もです」

イッキ 「僕もなんだよね。明日を過ぎたらまた気温低くなっちゃうらしいから
     海とか誘えないし……どうしたらいいと思います? ウキョウさん」

ウキョウ「えっ、なんでいきなり俺に振るの?」

イッキ 「第三者の意見を聞こうかなと思いまして。ウキョウさんなら、どうしますか?」

ウキョウ「ええ? う、うーん。全員、彼女をデートに誘いたくて、
      しかも明日でないとそれぞれ駄目なんだよね? だったら、いっそ――」

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それぞれが彼女をデートに誘おうと画策するもモロ被り状態
さて、ウキョウの出したアイデアとは……

 

 

 

・限定版特典その2『第1回 特典ドラマCDプレゼン大会?』

今回のドラマCDで一番物議を醸し出す……かもしれないタイトル。
しかもタイトルだけではどんな内容かさっぱりわからないその一部を
ほんの少しだけお披露目しましょう。

 

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シン 「やっべ遅刻……! 兄貴! なんで起こしてくれなかったんだよ!」

トーマ 「俺は起こしました。けどあと5分って寝てたのおまえだろ。
     今日はウキョウ兄さんだってとっくに起きてるのにさ」

 *テーブルについてトーストを食べているウキョウ。

ウキョウ「おはよう、シン。珍しく遅いね、どうしたの?」

シン 「二度寝して失敗した! あーくそ、メシ食ってる時間ない……!
    ウキョウ兄貴、そのトーストと目玉焼きくんない?」

ウキョウ「あっ、こら、シン!」

トーマ 「ちょっと、シン!? おまえの分の卵今焼いてるんだけど」

シン 「それウキョウ兄貴にやって。
    オレはトーストにこの目玉焼き挟んで食べながら行くから!
    のんびり食ってる時間ねーし……! 行ってきます……!」

ウキョウ「あーあ、もう……困ったやつだなあ」

トーマ 「今日テストって言ってたから、余計焦ってるんじゃない?
     はい、じゃあこれ。兄さんの分」

ウキョウ「ありがと。えーと、さっきと同じ塩コショウでいいか……」

 *奥から新聞を手にしたケント登場。

ケント 「……なんだ、ウキョウ。
     いつも昼間は寝ているおまえがこの時間に食卓にいるとは、
     珍しいこともあるものだな。
     普段であれば日が沈むころに活動を開始しているだろうに、
     今日はどういう風の吹きまわしだね?」

ウキョウ「ああ、父さんおはよう。今日はこれから寝るんですよ」

ケント 「何?」

ウキョウ「今夜、流星群が来るらしいので、それを写真に撮りたくて、
      一晩中起きてなきゃなんないから、今から寝ておくんです。
      なので俺的にはこれは朝食じゃなくて夕食っていうか」

トーマ 「え、嘘、そうなの? 信じらんない。
 ウキョウ兄さんが早起きするなんて偉いなって思ってたのに」

ウキョウ「はは、勘違いさせちゃってごめんね。でも、今夜の流星群はどうしても
 逃せなくてさ」

ケント 「……まったく、写真写真と。趣味でやっている分には構わんが、
     きちんと就職活動もしているのだろうな?
     趣味方面を伸ばすのであれば、イッキュウのようにきちんと一生の仕事を
     決めてからにするべきだぞ」

ウキョウ「父さんは俺のカメラをただの趣味って思ってるかもしれないけど、
      俺にとってはライフワークなんだ。……将来については、
      ちゃんと心配かけないようにするから、もう少し黙って見守っててよ」

トーマ 「それ、耳が痛いなあ……俺も来年から就職活動頑張んないと。
     イッキ兄さんはもう決まっちゃってるもんな、いいよなぁ……」

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……いったい何が起こっているのでしょう。いや、起こったのでしょうか。
その真相を知りたいそこのあなた!
ぜひ『AMNESIA LATER限定版』を予約してください。
宜しくお願い致します。


それでは今日のブログはこの辺で。
次回のアムネシアブログをお楽しみに。

 

 

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