オトメイトスタッフブログをご覧のみなさま、こんにちは。
【L.G.S ~新説 封神演義~】のブログ担当、デザインファクトリーの川崎ヒロです。
昨日はすごい強風で……近所の桜が散ってしまうのではとはらはらしておりましたが、
出社するときに桜がまだ咲いているのを見てホッとしました。
桜を見ると春が来た! とテンションが上がってしまいます。
こっそりお昼に公園に行って花見をしつつ、ゆっくりご飯を食べたいななどと考えております。
……L.G.Sのキャラたちは、どんな花見をするのかな?
殷王朝のあの時代に同じような習慣があるのか? ある場合、どんな花なのか?
などともんもんと考えてしまいました。
では、今週のL.G.S ~新説 封神演義~第4回目のブログを開始したいと思います。
●新着情報
雑誌、公式サイトで新規情報を公開をさせていただきました。
▼公式サイト
・特典
Twitterアイコンの配布をしております。
攻略対象はもちろんのこと、現在発表されているサブキャラクターも配布を開始しております。
ぜひ、お気に入りの仙人をお持ち帰りください! ……いえ、人間もいますが。
・音楽
BGMを更新しました。
今回追加公開したのは、悠悠緩緩(ゆうゆうかんかん)という
テンポがある中にも、穏やかさを感じさせる曲となっております。
ぜひ、聞いてみてくださいませ!
●封神演義、用語説明その2【朝歌とか、蘇妲己ってなーに?】/**********************/
封神演義と聞いて、まず最初に難しい言葉……! と思われる方も多いと思います。
そんな方のために、用語説明を行いたいと思います。
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【朝歌】
朝歌(ちょうか)とは、殷王朝、殷という国の首都(日本で言う東京ですね)にあたります。
朝歌には、紂王が住むの禁城があり、そして民が暮らす城下町があります。
L.G.Sでも朝歌の基本設定は、原典と同様となります。
原典と違うところは、朝歌にずっと雨が降り続けるという点です。
水不足の心配がないとはいえ
雨が何十年も続くと、植物はどんどん腐っていきます。
……作物が育たなければ、食料不足となりますから
朝歌の民にとっては死活問題です。
【蘇妲己】
原典とL.G.Sの大きな違いといえばこれです。蘇妲己の性別です。
原典の蘇妲己は美女。その美女が紂王の側室となり、彼を誘惑し骨抜きにし
贅沢三昧をしてしまうことによって、国は傾いていきます。
L.G.Sは、蘇妲己は男性となります。
紂王様を誘惑したりはしませんが、彼が原因で国が傾いていくことになります。
こちらはゲーム本編で確認していただけますと幸いです。
以上、用語説明をさせていただきました。
来週も引き続き説明をさせていただきますね。
●ゲストさんいらっしゃい/************************************************************/
ではでは、第4回目もゲストを連れてきました。
CZ、華鬼とツンデレキャラが定着しつつあるシステムパーツのT.Sです!!(パチパチッ!)
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皆様こんにちは、システムグラフィックを担当しましたT.Sです。
どうぞよろしくお願い致します。
Q1情報が公開された本作へ、一言お願いします!
制作が始まってから公開まで、本当にあっという間だった気がします。
すぐにユーザーの皆様から多くの反応が返ってきて、とても嬉しかったです。
ご期待に添えるよう頑張ります!
Q2システムグラフィックで特に見てほしい点やこだわり部分があったら教えてください。
また、お勧めのパーツがあったら教えてください。
こだわった点をあげるのなら、
水の流れをイメージした流線形のデザインを多く使い、
今作のイメージカラーである【黒】と【青】をバランスよく合わせたところでしょうか。
お勧めのパーツは巻物と地図です。
作品の雰囲気を崩さないことはもちろん、
かっこよさやシステム上での動きも考慮しつつデザインし、
どちらも最終的な形に落ち着くまで試行錯誤しました。
でもそのおかげか特にこのパーツには愛着がありますね。
Q3本作のオススメポイントはどんなところでしょうか?
また、お気に入りのキャラクターはいますか?
おすすめポイントは、もちろん!
RiRさんの描く個性的なキャラクター達です。
グラフィック以外だと、封神された時の演出も是非見ていただきたいところですね。
お気に入りのキャラクターは楊栴です。
デザイン・配色のバランスどれをとっても素晴らしいです。
Q4楽しみにしてくださってる方に向けて一言お願いします。
一人でも多くのユーザー様に楽しんで頂けるよう、チーム一丸となって制作しております。
今後も続々と情報が公開されていきますので、お見逃しないようどうぞよろしくお願い致します。
1920×1080
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ありがとう! 以上、T.Sからのコメントでした。
T.Sが作ったお土産の壁紙もぜひお持ち帰りください。
こちら、サイズも色々と作ってもらいました!
皆様のPCのサイズに合わせてお持ち帰りください。
T.Sが作るシステムパーツは、L.G.Sの世界観をかっこよく表現してくれています。
川崎もT.Sと同じく地図のパーツが特に気に入っています。
雑誌では、玉鼎真人のアイキャッチが公開されておりますが、
あのアイキャッチもT.Sが作ってくれました、あちらも川崎のお気に入りです。
T.Sのコメントにもありましたが、皆さまにも楽しんでもらえるように、
日々制作を進めております。
今後の情報もお見逃しなく!
来週もゲストを連れてきますので、ぜひお楽しみに~!
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では、第4回目のブログは以上です。
お楽しみいただけたでしょうか?
今後もどんどん新情報や、キャラをはじめとした作品の魅力を
盛りだくさんでお伝えしていく予定です。
今後とも【L.G.S ~新説 封神演義~】をよろしくお願いいたします!