オトメイトブログをご覧のみなさま、こんにちは。
【源狼 GENROH】ブログ担当
アイディアファクトリーの開発スタッフです。
六月も明日で終わりですね。
学生の方々は夏休みまでひと月切ったところでしょうか。
社会人の方々は休日ゆっくりできるといいですね。
ではでは、今回も公式サイト更新のお知らせと
【源狼】の世界について触れていきたいと思います。
続きからどうぞ!
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◆公式サイト更新!
【キャラクター】
サブキャラクターと相関図を更新しました。
今回は主に鎌倉方、公家から
『源頼朝』『政子』『梶原景時』『文覚』
『後白河法皇』『九条兼実』『加護女』『平宗盛』になります。
続々とサブキャラクターも公開されていきますが、
まだまだ登場しますよ!
【画廊】
ギャラリーを五点更新しました。
義経・弁慶・琥太郎・継信・忠信で、
各キャラ一点ずつ公開しております。
【スペシャル】
PVを公開しました。
綺麗で壮大な仕上がりになっていると思いますので、
公式サイトにて、ぜひご覧くださいませ!
【公式サイトへ進軍!】
◆源狼の見どころ
前回ご紹介した継信・忠信に続き、
今回はキャラクター『御影』について
触れさせていただきます。
▽キャラクター
御影【みかげ】
御影は鞍馬天狗伝説を基にした鞍馬山の天狗であり、源義経の剣の師匠に当たります。
本作の御影の特徴と言えばズバリ『仮面』ですが、
仮面というと、夏祭りの露店などで売っているお面や
仮面舞踏会みたいな少々怪しい雰囲気の仮面が思い浮かびます。
【源狼】の時代だと宮廷儀式などで使われる『舞楽面』にあたるらしいですが。
しかし御影の仮面は何と言いますか……個性的ですね。
史実で言ったらまずなさそうな代物ですが、ちゃんとモチーフがあるとか……。
中村に話を伺ってみたところ
「御影の仮面デザイン案は従来の鴉天狗の鳥面イメージのものから、
マスカレイドな仮面など色々用意したのですが、どれもしっくりこなくて難航していました。
作曲を担当してくださった杉浦さんの曲からインスピレーションを受けて、
仮面そのものの方向性をバリのガルーダ風な仮面にしてみたら、これが意外と馴染んだ。」だそうです。
モチーフとなったガルーダは鴉天狗の原型とも言われているらしく、
和風と洋風が見事に融合した仮面は、ミステリアスな御影にしっくりきていますね。
元来、仮面には人格の変化や隠すという意味合いがありますが、
御影の仮面の下には何が隠されているのでしょうか。
そして何故、仮面で顔を隠すのでしょうか。
そのあたりも是非、ご期待くださいませ!
▽キャラクターデザイン担当・中村龍徳が描いた
企画当初のキャラクターラフを一部公開!
おや、この仮面は……御影ですね。
仮面の角のような部分が鬼を彷彿させられます。
右の横顔がやけに儚げですね。
中村曰く「御影はこの頃から物語における役割、位置付けは色々変化した様に思います」とのこと。
後白河法皇ですね。
実際のキャラクターよりも少し老いているように感じられます。
中村は「これだとどっしり構え過ぎてますね(笑」と語っていました。
平敦盛です。
中村曰く「真面目で薄幸な美少年で優等生おぼっちゃんのイメージ」だそうです。
敦盛は開発スタッフの中でもわりと人気者です。
かくいう私も敦盛が好きなスタッフの一人です。
◆本日の御品物
ブログをご覧の方々へ
今回は平家武者から『平知盛』のバナーをご用意いたしました!
PC環境に合わせてお好きなものをお持ち帰りくださいませ。
公式サイトで配布中のツイッター用の源狼キャラクターアイコン。
早速ご利用頂けている様で嬉しいです。
お土産バナーやツイッターアイコンなど皆様の声を参考に
ブログを通じて追加していけたらと思っております。
(※スタッフの気まぐれなところもございますが)
○○のバナーが欲しいとかつぶやいてみてくださいね。
公式サイトで公開中のキャラクターなら実現しちゃうかも!……です。
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第四回目は以上となります。
私個人的な今回のまとめを一言で表すとしたら、
「仮面トーク」
この一言に尽きます。
次回も【源狼 GENROH】ブログ、よろしくお願い致します!