▼オトメイトモバイル

▼雑誌

●アニメディア８月号

7月10日に発売のアニメディアで【LGS】の紹介をさせていただきます。

ぜひご覧になってください～！

●オトメディア８月号

同じく、7月10日に発売のオトメディアでも【LGS】の紹介をさせていただきます。

設問にあわせて攻略対象が答える方式で

キャラクターコメントを掲載しています。フリーダムな感じで……

いえ、今回はかなりまともな感じで答えています。

LGSのキャラたちにしては珍しいです！　必見です！

●SweetPrincess vol.12

7月4日、本日発売のSweetPrincess vol.12では

「オトメイト夏の陣！」という特集の中で【LGS】も掲載していただきました。

こちらもぜひご覧になってくださいませ！

▼公式サイト

●ほーしん★心理質問

L.G.S ～新説 封神演義～公式サイトでは第３回目（最終回）の心理テストを行っております。

質問に答えると【スペシャルボイス】を聞くことができます。

攻略対象のボイスを聞くことができますので、ぜひお聞きになってくださいませ。

【ほーしん★心理質問】とは、

表示される質問に答えていただき、あなたにおすすめの攻略対象を予測しちゃうコーナーです！

あなたのお気に入りのキャラが一回目で登場することを祈りつつ、

素敵なキャラボイスをぜひお聞きになってください。

※今回も一週間限定公開となりますので、お聞き逃しのないように！

●特典

【一問一答】を更新しました。

【一問一答】とは、

あるキャラクターにスポットを当てて、提示された設問を掛け合い形式で答えていくコーナーです。

今回は、玉鼎をフィーチャーさせていただきました。

……コミカルな感じで進んでいきます。

ぜひぜひ、ご覧になってくださいませ！

●登場人物紹介

【謎の青年】【姚天君】【柏天君】【董天君】を更新しました。

謎の仮面集団に謎の青年。

謎めいた人たちばかりの更新となります。

彼らの紹介と共にサンプルボイスも公開しております。

こちらもぜひご視聴くださいませ！

▼公式サイト

以上、新着情報でした～！

では、続きましてはキャラ紹介になります！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　～哮天犬～

哮天犬（こうてんけん）

年齢：宝貝ですので年齢という概念はありません。

性格：基本的には楊栴に従順でいい子です。

　　　ただ、本能的というんでしょうか。

　　　好きなものについて好き！ と飛び掛ったり、突撃したり、

　　　愛情表現が体当たりで大味です。

　　　そのせいか哮天犬に好かれた人は大変だなと思ってしまいます。

　　　ちなみに楊栴に対しては好きですが、飛び掛かることはあまりありません。

　　　実は体当たりする人も選んでいるのでは？　と思ってしまう今日この頃です。

 続きましては、用語解説～！

  今週は用語解説というよりも、FAQ的なコーナーにしてみました。

『仙人って何を食べるんですか』

LGSの仙人は基本的に肉魚を食べるのはNGです。

仙人は殺生を禁じられていますので、肉や魚などの動物を食すことは禁じられています。

では何をたべるのか？　基本は穀物や野菜などを食べます。

ですが、もともと人間から仙人になった彼らの中には、やはり魚や肉の方が好きという人もいると思います。

【もし、肉や魚を食べたら……？】

規則として食べてはいけないというだけではありません。

もし肉や魚を食べればその分、毎日修行した徳がなくなっていきます。

徳がなくなれば、道士は仙人に昇格することが遅くなり、仙人はその資格を剥奪されてしまいます。

【野菜ばかり、穀物もおいしいけど、そればかりでは食の楽しみが……】

仙人たちが食に執着しているかは置いておいて、、

肉や魚ではなく、彼らが食に対して好むものの１つとして、【酒】や【甘味】などがあります。

【甘味】につきましては、

公式サイトの【ほーしん★心理質問】でも出てきています。

甘めのお菓子や果物は仙人たちも好んで食します。

おまけ***

姫発は人間なので、肉や魚を食べます、仙人たちの食事のシーンとか……

食卓の上は緑の色合いが多くしめているのかなと思ってしまいます。

以上、用語解説でした。

前回のブログでは、ひっそり、しっとりとした内容の一コマをお送りしましたが、

今回はいつもどおりドタバタとしたコミカルな感じでお送りさせていただきます！

＠姫発

「んーっ、今日はいい天気だなぁ。絶好の散歩日和、って感じだよね。

　……あれ？　あそこにいるのって、太公望に天化に玉鼎さん？

　なんだかやけにフラフラしてるけど……おーい、君たち大丈夫かーい？」

＠太公望

「日差しが……いやに目にしみる……

　くっ、これみよがしに輝きおって……いまいましい太陽め……」

＠姫発

「突然何言ってるの太公望！　その様子じゃ、君、また徹夜で仕事をしていたんだね？

　もー、夜更かしはクマもできるし肌に良くないって言ってるのに。

　……それで、天化と玉鼎さんも徹夜をしたのかい？」

＠天化

「違いますよ。……昨日はうちの一族で兵の訓練をしたんですけど、

　あの馬鹿親父が妙にはりきっちゃって、とんでもない地獄の特訓だったんです。

　準備運動が素振り千回、そのまま腕立て伏せ五百回――しかも背中に親父を乗せてですよ！？

　そんなのがずっと続いて、さすがのオレも今日は全身筋肉痛で……ってて……」

＠玉鼎真人

「私は早朝に森を散歩していただけなのだが……。

　突然道に穴があいて、落ちてしまったのだ。

　自力では登れぬ高さだったので、仕方なく横道へ進んだものの、

　突然背後から巨大な岩が転がってきたり、得体の知れぬ獣や妖怪が襲いかかってきたりで

　戻るのに時間がかかってしまった」

＠姫発

「天化の受けた特訓もすごそうだけど……

　玉鼎さんのそれは、もはや一大冒険譚だね。子供たちが大喜びしそうだよ。

　だけど……うーん、みんなお疲れなんだなぁ……」

＠天化

「それは、まあ。オレたちだって、母の日を祝ったり、服を買いに行ったり

　未来の羽つきで対決したりしてるだけじゃないんです。

　忘れられがちですけど、ちゃんと戦の準備もしてるんですよっ！」

＠姫発

「そ、そうだよね。うん、大丈夫だよ天化、ちゃんと覚えてたから。

　……あっ、そうだ。ねえみんな、そんなに疲れてるなら湯治に行かないかい？

　僕、とてもいい湯治場を知ってるんだ」

＠太公望

「湯治か……確かに今、熱い湯が猛烈に恋しいな。

　しかし、王子御用達の湯治場なんて、無駄に金をぼったくる印象だが？」

＠姫発

「そんなことないよ！

　それに、日頃がんばってくれてるお礼に、全額僕がおごるつもりさ。ね、どうかな？」

＠太公望

「ほう、珍しく気が効いているな。タダはいい、素晴らしい。

　せっかくの機会だ、他の奴も誘って、ゆっくりと精気を養うのがいいだろう」

＠姫発

「うんうん！　もちろん楊栴も誘って――

　って、そっか。あそこの湯治場は小さいから、男女混浴だったっけ」

＠天化

「ぶふっ！！！！！！」

＠玉鼎真人

「楊栴と……懐かしいな」

＠天化

「玉鼎師伯、それはどういう！？

　も、もちろん楊栴さんと温泉に行くのが懐かしいんですよね！？　混浴が懐かしいのではなく！」

＠姫発

「お、おちついて天化！　この話題は掘り下げちゃいけない気がするんだ！

　楊栴のためにも、玉鼎さんのためにも……何より僕らのために触れないでおこうよ！」

＠太公望

「チッ、これだから無自覚保護者役は……。

　しかし、冷静に考えてみれば、王子と軍師と主要戦力が同時に城を空けるなど

　この非常時にありえんな。湯治に行くのは、全てを片づけてからだ」

＠姫発

「んー……すごく残念だけど、それもそっか。じゃあ、全部が終わったら必ずだよ。

　必ず僕がみんなを招待するから、忘れないでいてね」

＠天化

「ええ、それを楽しみに訓練に励むとしますよ」

＠姫発

「うん！　それじゃ、みんなは適度に休みを入れておくれ。

　僕はその間に自分の仕事――町で愛と幸せを振りまいてくるから！」

＠太公望

「おい待て。お前にはもっと他の仕事があるだろう？」

＠姫発

「そ、そんなことないんじゃないかな。書類整理は、ほら、太公望が徹夜でやってくれたし」

＠太公望

「……いや。それ以外にもあるぞ。

　お前は今、俺に休みを入れろと言ったな。そこで俺は趣味の釣りに出かけようと思う。

　ということで姫発、お前が魚の餌になれ」

＠姫発

「えええっ！？　嫌だよ、【餌になった王子】なんて御笑い種にもならないじゃないか！

　第一徹夜したのは太公望の勝手――きゃーー！　待って、引きずらないで！　嫌だーーーー！」

＠天化

「あっ、ちょっ、待って下さい太公ぼ―――う゛っ！？」

（ビキッ）

＠玉鼎真人

「大丈夫か天化。……む、何か足元が……っ！？」

（ズドーーン）

・

・

・

＠楊栴

「何やってるんだろう。あの人たち…………」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本当に何をしているんだ、あの人たちは！　と楊栴と同じ突っ込みをしたくなった方は

何人いるんだろう……

今回の一コマいかがでしたでしょうか。

お楽しみいただければ何よりです！

今回は、太公望の戦闘壁紙を置いていきます。

お好きなサイズをお持ち帰りくださいませ！

▼1024×768

▼1280×1024 

▼1920×1080

では、第１７回目のブログは以上です。

お楽しみいただけたでしょうか？

今後とも【L.G.S ～新説 封神演義～】をよろしくお願いいたします！