オトメイトスタッフブログをご覧のみなさま、こんにちは。
【L.G.S ~新説 封神演義~】のブログ担当、デザインファクトリーの川崎ヒロです。
先週ブログ終了の発表をさせていただきましたが、メールを下さった皆様ありがとうございます。
一通、一通大切に読ませていただております。
そうそう、先日、自宅付近でお祭りをやっていまして、出店がいろいろと並んでいました。
【L.G.S】のキャラクターたちが出店の店番をするなら……なにになるのかなーっ、と考えてみました。
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玉鼎 ⇒カキ氷とか? 杏飴とか? 林檎飴とか? 甘いものが好きな玉鼎ならではですね。
太公望⇒釣りならぬ……金魚すくい。 ……それか収入重視ななにかになるか。
天化 ⇒お好み焼きとか? たこ焼きとかでしょうか……きっと美味しいと思います。
姫発 ⇒チョコバナナとか? じゃんけんで勝つともう一本おまけにつけるよ(笑顔)で接客。
王族に何をさせるんだ……御輿の上とか櫓の上とかに載って太鼓とか叩く人で良いと思う。
蘇妲己⇒人形……楊栴焼きならぬ、ベビーカステラ。
ある程度なんでもできそうですので、うん。じゃがバターでも、かたぬきとかでも良いと思う。
お金目当てに、かたぬきしにきた太公望を心の底からからかうと良いと思う。
申公豹 ⇒射的で、太公望と勝負したいと暴れてて店番放棄とか? ダメだ任せられない。
赤精子 ⇒輪投げ……とか? 面白いものが思いつかない。
謎の青年⇒この人はとうもろこしを焼いているのがいいと思う。
以上、川崎の想像でした。
では今週の【L.G.S ~新説 封神演義】のブログを開始したいと思います。
よろしくお願いいたします!!
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以上、情報コーナーでした~!
では、今週のドラマCDのお勧め箇所をご紹介いたします!
よろしくお願いします!
今週は、前回の続きですね。
タイトル、【~おいでませ妲己島、真夏のリゾート三本勝負!~】の三本勝負の最中……
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太公望がいるところにこの人あり!
勝負の最中に空気を読まずに登場するわけで……
申公豹
「わーーっはっはっは! 満を持して、真打ち様の登場だぜぇ!」
黄天化
「こいつは……申公豹!?」
申公豹
「申公豹様と呼べ、小童! 太公望あるところにオレ様あり、
オレ様あるところに太公望あり。因縁の宿敵に大勝利を果たすべく、
申公豹ここに見参だぜ!」
太公望
「ほう、大勝利。お前ごときが俺の何に勝利するというんだ、申公豹」
申公豹
「おっ、太公望!
決まってるだろ、全てにおいてオレ様の方が優秀――いてっ!
地味に足踏むな、いたた、痛いっ!」
(太公望、ぎりぎりと申公豹の足を踏む)
太公望
「俺から計画の主導権を奪いたいと言っておきながら、
何故蘇妲己の側についているんだ。ああん?
それともついに寝返ったか。
同門として、恥ずかしさのあまり全力で殴ってしまいそうだぞ申公豹」
申公豹
「殴ってないけど踏んでる、踏んでるっ!
くっそぉ、さすが陰険で陰湿で守銭奴でちびっこい太公望……
オレは蘇妲己の味方をしてるんじゃなく、お前の敵になりにきただけだ!」
太公望
「同じだろうが、この大馬鹿者がぁっ!」
申公豹の参戦により、さらに勝負が斜め上の方向に向かっていきます。
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申公豹が「俺様のせいにするんじゃねえ!」とか言ってきそうですが、
きたら全力スルーします。
そして、今週も川崎独断ドラマCDのセリフチョイスをしたいと思います。
今週は【太公望】のお勧めセリフとなります。
↓太公望のおすすめセリフチョイス!
太公望が楊栴の寝顔を見るようなそんなシチュがあるのか……!?
と、おののいてくださった方は何人いらっしゃるのでしょうか。
……公開されているジャケットから想像できない?
確かにコミカルな雰囲気ですが、乙女なゲームですから……。
でも、ジャケットはかなり正しく、ドラマCDの内容を反映してくれているのですが(笑)
一体どっちなの!? と思われた方。
真意は、ぜひドラマCDでご確認くださいませ。
来週は、【姫発】のお勧めセリフをご紹介していきたいと思います!
ドラマCDの詳細はTEAM Entertainment様のHPまで
~姫発と蘇妲己と朝歌の人たち篇~
続いて、ユーザー様より頂きましたご質問に返答するコーナーです!
たくさんご質問頂きまして、ありがとうございました。
第3回目は、西岐の王子姫発と朝歌のメンバーの回となります。
質問お答えするのは、姫発と蘇妲己……後のメンバーをぽつぽつ出てくるかもです。
姫発 「はいはいー今日は、西岐の王子こと姫発の質問公開日だよ♪」
蘇妲己 「王子様は元気だねー」
姫発 「うわあああああああ☆●△×$!?
そ、蘇妲己なんでこんなところにいる☆●×?
気軽に来ない方がいいよ?
どんどん君のラスボス要素が薄くなってること気がついてない!?」
蘇妲己 「え、なにそれ俺のラスボスっぷりはそれくらいで消えるはずないでしょ?
というか王子様、パニクってるのはわかるんだけど。早口で若干聞き取れない」
姫発 「ごめん。
えっと蘇妲己がここにいるってことは、今日は僕と一緒に質問に答えるのは君でいいのかな?」
蘇妲己 「そういうことかな♪ ま、お手柔らかによろしく!」
ゆゆさんからいただきました。
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はじめまして(o^^o)
姫発格好いいし素直だし芯が強いし明るいし大好きです!
そんな姫発に質問させて下さい。
1日に何回くらい鏡で自分の身嗜みをチェックしますか??
L.G.Sこれからも応援してます(^^)/
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姫発 「はじめましてー! かっこいいって言ってくれて、ありがとうー!!」
蘇妲己 「よかったねー、で一日何回くらい鏡で身だしなみの確認をするのかな?」
姫発 「あまり数えたことはないけど……。
朝、起きたら鏡の前に立つでしょ。
身だしなみを整えたたら確認するでしょ。
政務の合間の休憩にも鏡をみて身だしなみを確認する。
後は、疲れた時とか? その日にもよるけど……。
夜にも鏡は確認するなー。後は――
だから、1、2、3、4、5回……最低10回くらい?」
蘇妲己 「そんなに自分の姿見て楽しいもの?」
姫発 「そうだね、僕は楽しいかな?
だって、僕の体型は太公望がうらやむほど完璧なんだよ!」
蘇妲己 「へぇ、あいつが羨ましがるなんて意外だね。
それは本当に見てみたいかな」
姫発 「うんうん。太公望も美形だけどね~」
蘇妲己 「ま、確かに王子様は本当にあいつらが好きなんだね」
姫発 「そうだよ。
こんな形でなく、平和な時代に友達として出会いたいと思うくらい」
蘇妲己 「そっか」
姫発 「湿っぽくなったね……ごめん。
ゆゆさん、質問をくれてありがとう!」
続いての質問は、煉さんからいただきました。
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衣装台の中に黒いもふもふが沢山ありますが、
アレは何の為にあるのでしょうか?
本物の宝貝のカモフラージュ?それともお洒落のためですか?
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蘇妲己 「俺宛の質問だね。
そうだね……あれは代えのもふもふだよ。
さすがにずっと身につけているものだからね……洗濯くらいしてほしいし?
って、冗談だけどね」
姫発 「あ、ごめん。
僕そのもふもふが本体だと思ってた」
蘇妲己 「…………」
姫発 「…………」
蘇妲己 「…………怒らないから、もう一回言ってごらん?」
姫発 「…………ごめんなさい」
蘇妲己 「ま、どうでもいいんだけど。ただの気まぐれ?
楊栴を楽しませるためにいろいろとおいておいたんだけど。
でも、例えば間違って聞仲が衣装台の中をみたら、面白いだろうね。
とは、思ってる」
姫発 「そ、そうなんだ」
蘇妲己 「そうだねー。これで答えたことになったと思うけど。
煉さん質問ありがとう」
続いての質問は、アンナさんからいただきました。
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姫発は二胡を演奏されますよね?
二胡を選んだのはどうしてですか?
他にも楽器はあったと思うのですが…
それも大切な方が選んでくださったのでしょうか?
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蘇妲己 「へぇ、王子様は、二胡を弾くことができるんだ。
さすがは教養高い王族だね」
姫発 「なんだか、君に褒められるなんて照れくさいな。
ありがとう蘇妲己!」
蘇妲己 「……!?」
姫発 「さーてと、蘇妲己に褒められたし、返答の続き続きっと」
蘇妲己 「なんで二胡なのかって話だったよね」
姫発 「そうなんだよね。僕には、兄がいて二胡は兄が教えてくれたんだ。
なぜ二胡かって? それは昔よく母が二胡を弾いてくれたっていう理由かな」
蘇妲己 「お母さん、ね……」
姫発 「そうなんだ、母上の奏でる二胡も素晴らしかった♪
幼い頃の子守り歌だったよ」
蘇妲己 「あの蛇皮の……」
姫発 「そういう生々しい言葉は求めてないと思うよ僕は……!!
僕の大事な思い出を変な方向に捻じ曲げるのやめてよぉぉぉ!!」
蘇妲己 「ごめん、ごめん。
叫ばないでよ、うるさいから……」
姫発 「ううっ、アンナさん質問ありがとう!」
続いての質問は、匿名希望さんからいただきました。
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蘇妲己に質問です!
楊栴が恋愛相談をしてきたらどうしますか?
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蘇妲己 「…………」
姫発 「うわーっ」
蘇妲己 「…………」
姫発 「蘇妲己? 大丈夫? さすがに僕もこの種類の質問がきたら
ちょっと落ち込むかもしれない。けどね、けど……」
蘇妲己 「大丈夫だよ、王子様。
ちょっと考えてただけだから、相手にもよると思うけど……相談にはのると思うよ」
姫発 「そっか、あの妲己。
そろそろ次の質問にいこうか……」
蘇妲己 「ちょっと、精神への打撃……匿名希望さんこれで満足かな?
俺の精神を削っちゃう質問なんてなかなかだよ。ありがとう」
続いての質問は、琴美さんからいただきました。
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大好きな姫発へ質問です!
女性に似合う物をすすめるのが上手な姫発ですが、
今楊栴になにかプレゼントするならなにをあげますか?
できれば私にも何かくだs(ry
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姫発 「ねえねえ、妲己! 見て見てよこの文!
大好きな姫発だって~うれしいな」
蘇妲己 「……よかったね王子様」
姫発 「うん!! 僕はやっぱり愛される星の下に生まれたんだね。きっと」
蘇妲己 「さてと、あの西岐の奴らのなかで一番色事が得意そうだよね」
姫発 「……なんか、いろいろと誤解を生みそうな発言はやめて!!
妲己は僕を貶めたいの?」
蘇妲己 「別に……そんな気はまったくないけど?」
姫発 「…………疑って、ごめん」
蘇妲己 「別にいいけど。
とにかく、俺に対しての文句は後からきくから
さっさと答えた方がいいんじゃない? 人を待たせるのはよくないよ」
姫発 「う、うん。
いろいろと悩む……彼女に送りたいものはそれこそたくさんあるよ。
服に髪飾り、お花はもちろん、彼女が喜んでくれるものをあげたいな」
蘇妲己 「ふーん。
じゃ、例えば彼女が【西岐の民の生活】とか言われたらどうする?」
姫発 「生活って……」
蘇妲己 「民の生活を彼女が管理して、彼女の自由にできる権利を頂戴とか?」
姫発 「そんなこと彼女が望むわけないよ!」
蘇妲己 「例え話だろ? た・と・え」
姫発 「そ、それは……困るかな?」
蘇妲己 「ふーん、じゃ。王子様は最近の彼女にだったら何をあげたいと思うのかな?」
姫発 「そうだね……最近の彼女になら、季節も変わるから
季節に合わせた髪飾りかな?
この間は、黄色の花の髪飾りをあげたし、だから次は赤色の髪飾りとかどうかな」
蘇妲己 「なるほどね……いいんじゃない?」
姫発 「な、なんか怖い気がするんだけど、蘇妲己……」
蘇妲己 「気のせい、気のせい。
で、回答はこれでいいのかな?」
姫発 「うん! 琴美さんありがとう」
蘇妲己 「じゃ、今週の質問は以上だよ」
姫発 「あらためて、質問をくれた人たちありがとうございます!」
蘇妲己 「王子様もそろそろ西岐に帰らないと、
心配性の面々が迎えにくるだろうね」
姫発 「確かに! 君と二人だって言われたときのみんなの慌てっぷりは
すごかったよ。
結界符を10000枚くらい手渡されたときは笑うしかなかったよね」
蘇妲己 「ははっ、そんなのもらってたんだ。
信用ないなー俺」
姫発 「そこは、ね……じゃ。来週は楊栴と玉鼎さんの質問をお答えするよ」
蘇妲己 「ずるいよなー俺が楊栴と一緒だったら」
姫発 「ま、一問一答も最後だからね……仕方がないよね。
じゃ、また来週!」
蘇妲己 「じゃあね」
質問は締め切らせていただきました。
たくさんのご質問を送って頂きまして誠にありがとうございました。
では、第27回目のブログは以上です。
お楽しみいただければ何よりです。
お付き合いくださいまして、ありがとうございました。