皆さま、こんにちは!
AMNESIA総合カテゴリを担当させて頂いています。
デザインファクトリーの山口みきはるです。
本日もアムネシアに関する様々な情報をお届けします!
さっそくお知らせからいきましょう!
▼お知らせ
■『AMNESIA CROWD』公式サイト更新!!
『AMNESIA CROWD』にてスペシャル壁紙が配信されました!
是非ゲットしてくださいませ~!
あと、4月12日から公式サイトにて、
『カウントダウンボイス』が開始されます。
誰のボイスが配信されるかは開始されてからのお楽しみ。
毎日変わるのでお聴き逃しなく!
▼「AMNESIA CROWD」発売まであと9日!
とうとう、あと一週間ちょっとになりました!
最新作「AMNESIA CROWD」発売日!
発売に備えて、特典関係を改めてご紹介します。
▽予約特典
ドラマCD「大切な記念日」
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ウキョウ「お待たせ! ……俺以外揃ってたんだ、待たせてごめんね!
……冥土の羊の事務所なんて、普段入れないから新鮮だなあ」
イッキ 「……ちょっと、浮かれた様子だね、ウキョウさん」
シン 「あいつの記念日を祝うことで、頭いっぱいだからじゃないですか」
トーマ 「何だろう、何か大きな紙袋を持ってるな」
ケント 「……私とイッキュウは先ほど来たばかりだ、ウキョウ君。それよりもまずは、
三日後が一体彼女にとって何の記念日なのか、教えてくれないだろうか」
イッキ 「そうそう。彼女をお祝いするのは大賛成だけど、何を祝うか知りたいね」
ウキョウ「何を……か。記念日なんてほうっておけばいいのによォ、おまえらもお人
よしだなァ。後で後悔することになっても知らねえぞ」
ケント 「後悔とは、後でするものなんだが……。というか、ウキョウ君。あなたは私達に
彼女の記念日を祝ってほしかったのではないのか?」
ウキョウ「うん、もちろん! ……ってあれ、もしかしてなんか俺、変なこと言った!
うわ、あいつがでてきたのか。こんなときに……。
ごめん、今の忘れて! 何を言ったか覚えてないけど、とにかく冗談だから!」
ケント 「冗談……? よくわからないが、まあいいだろう」
ウキョウ「それより見てよ! 今日、お祝いのときの飾り付けでいいもの思いついちゃ
てさ! 早速用意してみたよ」
トーマ 「紙袋には、飾り付けの道具を入れてたのか……、って、それは!」
ウキョウ「思いついたらすぐ作りたくなっちゃってさ。これを用意してたから、来るの
遅れたんだ」
シン 「……っ!? う、ウキョウさん、これは」
ケント 「こ、これは何に使うものなのだ?」
ウキョウ「これ? 壁に貼ろうかと思って。彼女のお祝いだし」
ケント 「そうか……、これを壁に……。さすが写真家の発想は違うな……」
イッキ 「いや、写真家の発想とかいうより、ウキョウさんの発想がぶっとんでるだけ
んじゃないかな……?」
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▽限定版特典
・特製小冊子
ジャケットイラストや、
新婚旅行をテーマにした書き下ろしSS集を収録予定。
本作のライター、果村なずなさんの書き下ろし!
「LOVE」のクリア後に読むのがオススメです。
・ドラマCD「甘い囁き」
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シン 「『甘い言葉で彼女はメロメロ、一番甘いのは誰だ!?選手権』
……何ですかこれ。てか、声に出して読むんじゃなかった」
トーマ 「こんな見るからにくだらなそうなイベント……。もしかしてケントさん出るな
んて言いませんよね」
ケント 「……出る」
トーマ 「へー、そうなんだ。……って、は? え? 出るんですか!?」
イッキ 「ちなみに僕も出るよ」
シン 「いや、イッキさんだと、そこまで驚きもないです。意外ではあるけど」
イッキ 「あと、シンとトーマも出る」
シン 「はあ……。……は!?」
トーマ 「俺、そんな話聞いてませんけど……」
ケント 「ああ、今話した」
トーマ 「いやいや、今話したじゃありませんって。なんか、ケントさんらしくない説明
の仕方というか……」
イッキ 「今日、強引に店長に出場を決められちゃったんだ。それで、ケンもちょっとご
機嫌斜めなんだよ」
ケント 「子供のような扱いはよしてくれ、イッキュウ。だが、大変心外に思っているこ
とは事実だ。私にはこのようなイベント、絶対に向いていないだろう」
イッキ 「でも、最終的には承諾したよね」
ケント 「それは……、優勝商品の話を聞けばな」
シン 「優勝商品? ケントさんがつられるような物だったんですか」
~台本を手に練習する面々(抜粋)~
シン 「ねえ、遊びでもいいよ。俺のこと、相手にして。構って。……え? 何言って
んの。俺がいう『構う』は、そういうんじゃないよ。そういう、子供のお守りみ
たいなことを言ってるんじゃない。もっと……」
イッキ 「そんな可愛い顔で大丈夫なんて言っちゃダメだ。このままじゃ、もっと君に触
れてしまう。君の笑う顔が好きなのに……、泣き顔も見たいなんて不穏なことを
考えてしまうよ。まったく……自分でも理解できない感情だ」
ケント 「……おまえは怒っているか? 私がおまえを……、あまりに束縛することを。
……怒っていない? 気を遣わなくてもいい。自分でも私がおまえに執着しすぎ
だという自覚はあるんだ。それでも……、それでもどうしても、おまえには私の
目に見える場所にいてほしい」
トーマ 「……最近、君とはよく会うね。偶然……にしては多いな。運命? でも、俺に
は近づかないほうがいいと思う。だって君と俺じゃつりあわなくて……」
ウキョウ「ねえ、これだけやっても、何も感じない? それとも……俺を男として意識し
てきた? ちょっと強引かもしれないけど……、でもあなたとの関係を変えたい
から……」
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台詞だけ聞くと別の誰かが思い浮かぶような…(笑)
どちらも聞き応えのあるドラマCDになっておりますので、
どうぞお楽しみに!
・店舗特典
今回も豪華な店舗特典が揃っています。
こんなにあっては目移りしてしまいますね。
詳細は こちら
でご確認ください。
▼あとがき
ということで、今回はこの辺で終了したいと思います。
最後に今回もシステムパーツ担当T.S製のツイッター用壁紙を用意しました!
それではまた来週お会いしましょう~。
UKYOさん過去最大の長さです!