オトメイトカフェに薄桜鬼のメニューが追加されます!
皆さん、こんにちは。デザインファクトリーの茂木あやです。
秋葉原パセラにて好評営業中のオトメイトカフェに
薄桜鬼メニューが追加されます。
ではでは、ここからは調査隊士にお願いしたいと思います。
【調査隊士:沖田総司、斎藤一】
沖田「ねえ、一君。こういうのってさ
平助や新八さんの役目だと思わない?」
斎藤「そう言うな。あの二人と原田は前回ここに調査に来ているのだ。
今回は我々にその役回りが来ただけのこと」
沖田「ふうん。そうなんだ。というか、ここ騒がしくない?
特に、あの橙色の髪の毛をした子とかさっきから煩いんだけど……」
秀 「やめて、八千代さん! 他の料理から人参探してくるなんて駄目ー!」
八千代「嫌いな物には嫌いな物を……ってねぇ。
覚悟しな、秀。おまえの口に人参を放り込むまで諦めないから」
斎藤「ふむ。水色の髪の者を含め、あの二人からは奇妙な雰囲気を感じる……」
沖田「あ、出てきたみたいだよ」
左から【意地悪の裏側】【幸せの形】【寡黙な剣客】
沖田「なんだ、飲み物ばっかりじゃない。あ、金平糖が入ってる」
斎藤「なんでも、総司、千鶴、俺がそれぞれ表現されているらしい」
沖田「へえ。それじゃあ、それぞれの飲み物を飲もうか」
斎藤「そうだな」
沖田「うわっ、何これ。なんかしゅわっとするんだけど」
斎藤「それは……めろんそーだ、というものが入っているからだろう」
沖田「……何それ。一君、わかって説明してる?」
斎藤「…………。俺の方は、もなん、というものが入っているそうだ」
沖田「誤魔化したのばればれなんだけど。
それじゃ、僕は千鶴ちゃんをいただこうかな」
斎藤「待て。千鶴は俺がいただこう」
沖田「それじゃあ、どっちが千鶴ちゃんを手に入れるか
剣で勝負して決めない?」
斎藤「剣を抜けば騒ぎになる。
この間、局長から教わった“薄桜鬼じゃんけん”とやらで勝負しよう」
沖田「うん、いいよ。それじゃ――」
はい、茂木あやです。
二人の勝負に付き合ってられないので
味の方はオトメイトカフェで実際に召しあがってみてください!
というわけで、ワリコミ薄桜鬼ブログでした。