こはる「今日はオトメイトブログのワリコミというコーナーで
ノルン＋ノネットのご紹介をさせて頂くことになりました！
不慣れなところもあると思いますが、よろしくお願いします！」
こはる「……とは言ったものの、ええっと……場所はこちらで良かったでしょうか？」
駆 「…………」
こはる「他の方はまだいらっしゃらないですね。
……！ もしかしてわたし、道を間違えたのでしょうか！？」
駆 「…………」
こはる「こ、困りました！ せっかくお仕事を頂いたのに、
目的地にすらたどり着けないなんて！
と、とにかく一度元の場所まで戻って……」
駆 「…………」
正宗 「こはる！ ここにいたのか」
こはる「正宗さん！」
正宗 「今日は一緒に仕事をするんだよな。よろしくな」
こはる「はい！ 頑張ります！ 他の皆さんはもういらっしゃるんですか？」
正宗 「ああ。皆向こうにいるよ。それにしても……駆には会わなかったのか？
お前を迎えに行くと言って出て行ったんだが」
こはる「駆くんですか？ いえ、まだお会いしていないです」
―物陰―
千里 「……結賀さん、そんなところに隠れて何をしているんですか」
駆 「いやぁ、慌てふためくこはるって可愛いなと思って」
○オトメイトカフェ
駆 「さて！ 俺たちはオトメイトカフェの紹介だね。はりきって宣伝しよう！」
千里 「うう……僕の横でハキハキ喋らないで下さいよ……うるさい」
こはる「駆くん、今日も楽しそうですね！」
駆 「うん。さっき可愛いものを見たからね」
こはる「可愛いもの……？」
千里 「…………」
駆 「6/17からオトメイトカフェでメニューが追加されたんだ。種類も豊富！
料理にデザート、ドリンクまであるよ」
料理にデザート、ドリンクまであるよ」
正宗 「へぇ、本当に色々あるんだな。どれも美味しそうだし、全部食べてみたいな」
千里 「こんなにたくさんあるのに……？ 食べきれるわけないじゃないですか。
というか僕は小食なので、遠慮したい……」
こはる「わたしも食べたいです！ ね、千里くん」
千里 「うっ！ ……はい」
正宗 「ノルンのメニューは限定メニューだそうだ。この機会にぜひ遊びに行ってみてくれ」
○ドラマCD・書籍
ロン 「すぅすぅ……」
暁人 「あー次は、ドラマCDと書籍についてだが……って、室星。いつまで寝てんだ。仕事しろ」
ロン 「うーん……」
暁人 「ったく、どうしようもねぇ野郎だな。まぁこの紙読むだけだ。さっさと済ませて――」
平士 「うわーノルンの料理だってよ！ メチャクチャうまそー！ なぁ、七海！」
七海 「うん」
平士 「いつ行きたい？ 今週？ 来週？」
七海 「私は……」
暁人 「おい！！ もうその話は終わっただろうが！！」
平士 「えーだってさー」
暁人 「俺たちは空にいるんだぞ。ンなとこ行けるわけねぇだろ」
平士 「ええー！！」
暁人 「うるせぇ！ 騒ぐな！ さっさと話戻すぞ！」
七海 「…………」
暁人 「あー、今度ノルンのドラマCDとファンブックが発売することになった。その内容は……」
七海 「……宿吏さん」
暁人 「ああ？ 何だよ」
七海 「……私も宿吏さんの手料理、食べたい」
暁人 「！！ …………」
―時間経過―
ロン 「……ふぁ。あーよく寝た。……あれ？ 七海はどこに行ったのかな」
―カンペ「ドラマCDと書籍の宣伝をして下さい！」―
ロン 「宣伝？ へぇ、大変だねぇ。頑張ってね」
―ロン、立ち去る―
―カンペ「…………」―
7/24 ドラマＣＤ発売決定！
タイトル：NORN9 ノルン＋ノネット ドラマCD ～暗闇の三つ巴劇～
【出演キャスト】
遠矢正宗（CV：佐藤拓也）、市ノ瀬千里（CV：下野 紘）、吾妻夏彦（CV：小野大輔）、
加賀見一月（CV：遊佐浩二）、室星ロン（CV：杉田智和）、乙丸平士（CV：吉野裕行）
加賀見一月（CV：遊佐浩二）、室星ロン（CV：杉田智和）、乙丸平士（CV：吉野裕行）
ティームエンタテインメント：http://www.team-e.co.jp/top.html
さらにスペシャルファンブックの発売も決定！
悌太先生描き下ろしの表紙や、書き下ろしＳＳ、キャラクターの裏設定など
盛りだくさんの内容！
詳しくは7/10発売の電撃Girl's Styleにて！
○人気投票
深琴 「うう……何で私がこんな人がたくさんいるところで話をしなきゃいけないのよ……
き、緊張するじゃない……！
き、緊張するじゃない……！
はぁ、でもこはるも七海もやるって言ってたし、私だけやらないわけにはいかないわよね……」
深琴 「ええっと……7月5日（金）まで公式ＨＰで人気投票をやっているわ。
投票は一度限り、コメントも残せるそうよ。それから……」
一月 「ねぇ、お嬢さん。知ってる？
人気投票で一位になったら、好きな女の子と二人きりで温泉旅行なんだって。
人気投票で一位になったら、好きな女の子と二人きりで温泉旅行なんだって。
これは純粋な探究心なんだけど、お嬢さんって身体洗う時どこから――」
―朔也、戦斧を構える―
朔也 「まだ懲りてないのか。……一月」
―夏彦、一月の頭に銃を向ける―
夏彦 「風呂なら今すぐ俺が用意してやろうか。赤血球と白血球と血小板と血しょうの風呂をな」
一月 「……本当に俺の邪魔しかしないねぇ、君たちは。
人気投票の結果で決着をつけようと思ったけど、
この際だからこの場で決めようか？ 誰がお嬢さんにふさわしいのか」
―闘志を燃やす男性陣。しかし深琴には聞こえていない―
深琴 「……投票は一度限りで、コメントも残せて……
あ、違うわ。この文章はさっきも読んだ。だからええっと、その……
と、とにかく、投票してくれたらそれでいいの！ はい！ おしまい！ふぅ……」
深琴 （う、うまく言えたかしら……もしちゃんと伝わってなかったら、皆の迷惑にもなるし……。
不安だわ……朔也たちにフォローしてもらった方が）
深琴 「？ 朔也たちはどこに行ったのかしら？」
七海 「深琴さん、ご飯」
深琴 「！ え？ もうそんな時間？」
こはる「これからオトメイトカフェに行くんですよ！ 深琴ちゃんも行きましょう」
深琴 「ええ、分かったわ」
深琴 （そういえば私が説明している時、怒声や金属音が聞こえてた気がするけど……まぁいいか）
＜途中結果：ＴＯＰ５に入っている人々＞
結賀駆
市ノ瀬千里
吾妻夏彦
加賀見一月
宿吏暁人
※これはチーム順であり、順位ではありません。
投票はこちら！