【triAngle PROJECT】ブログ第18回目
皆様、こんにちは!
アイディアファクトリーの立松です。
先月末11/30に発売された『片恋いコントラスト ―way of parting―』、お楽しみ頂けていますでしょうか?
先生と転校生との恋――
第一巻と第二巻とは、また少し違った切り口から攻めていますので、ぜひプレイしてみてくださいね♪
『先生』という言葉が秘める禁断性は中々に抗えないものがある気がします(ニヤッ)
公式サイトでは、第一巻~第三巻まで体験版も配信されていますので、ご興味がある方はぜひ覗いてみてくださいね!
さて、今回は今月末からリリース開始となるtriAngle PROJECT最後のシリーズ
『蛇香のライラ ~Allure of MUSK~』について、ご紹介させて頂きます!
第一夜体験版のおすすめポイントと、第二夜キャラの特集を...!
※第一夜キャラ特集はこちらから。
▼お知らせ
まずはお知らせです~!
【△雑誌情報▽】
現在発売中のB's-LOG 1月号(11/20発行・発売)に、
・『片恋いコントラスト ―way of parting―』第三巻特集!
└新規イベントCG、衣装差分、楠見清孝役:鳥海浩輔さん&楡居 凪役:吉野裕行さんの
キャストインタビューなどが掲載されています!本作の「学生」に因んだ質問なども
ありますので、お楽しみ頂ければと思います。
・『蛇香のライラ ~Allure of MUSK~』
└第三夜特集!ユウヤ氏描き下ろしの限定版パッケージイラスト&通常版パッケージ
イラストを、ドドンっと公開しています!新規イベントCG3枚も要チェックです!
└第一夜発売直前、ということで、ヴィンス・ルーガン役:谷山紀章さん&ロラン・
クライデル役:立花慎之介さんのキャストインタビューを掲載しています。
本作の「ライラ(一夜)」に因んだ質問などもありますよ!
【△web情報▽】
12/7(金)本日!
・片恋いコントラスト ―way of parting―
人気投票開催!1/4までが投票期間となりますので、皆様の清き一票をよろしくお願い
いたします♪
・蛇香のライラ ~Allure of MUSK~
《第一夜 ヨーロピアン・ナイト》のプレイムービー更新!
ヴィンス編とロラン編、各1本ずつです。官能的なシーンをチラ見せしていますので、
一足先に雰囲気をお楽しみ頂けるかと思います!
発売二週間前カウントダウンボイスを公開!
ヴィンスのカウントダウンボイスとなっております!ぜひお聞きくださいませ~☽
※プロジェクトのポータルサイトが稼働中です!
【△Twitter情報▽】
プロジェクトの公式ツイッターでは新着情報をお届け!
色紙プレゼントなどもやっていますので、ぜひ覗いてみてくださいね♪
以下よりFollow me★
▼ご紹介
第一夜 ヨーロピアン・ナイトの体験版が、公式サイトで先週より配信を開始しております!
すでにプレイしてくださった方も、これからだよ~という方もいらっしゃるかと思いますが、
体験版の見どころ、と言いますか、ちょっとしたスタッフこだわりを3箇所、少しご紹介できればと思います!
★ヴィンスから見た、主人公・シリーン
冒頭、ヴィンス視点から第一夜はスタートします。
密偵道具であるヘナタトゥーを施している&店主様から教わった誘惑技を持つ主人公と、ターゲットが接した際、どのような気持ちになるのか......カラダがどう反応するのかを、感じていただけるかなと思います。主人公のカットインの色っぽい表情が何よりも印象的なのではないでしょうか。シリーン的には、あの表情・角度でさえ計算されつくしたものですので、セルフマネージメント力の高さと言ったら......笑
★クライアント――ロラン・クライデルとの出会い
時は遡り、『世界次世代会議』開催の一週間前。
《ショーサロン・カマル》での主人公・シリーンの妖艶かつカッコいい立ち回りをご堪能頂いた後は、クライアントのロラン・クライデルとの初接触が待っています。
なぜかヴィンスの側近、テオドール・バリッシュに連れられてきたロランとの出会いは、妹・パメラへの執着と、彼の無垢な危うさを感じられる出来事になっているのではないでしょうか。店主様の商売上手な話術もお楽しみいただけるかと思います。
パメラの話が出た瞬間に、真剣な表情になり、パメラ人形を見せてくるロランの動きにご注目です!
後はまぁ......官能ギアが急に入ってしまう所は、一番ロランというキャラクターの性格を正確に(ダジャレじゃないですよ!)表しているような気がします。
★反抗期の弟――ジェミル&無言の肉食女王リーシャとの日常~そして、ミッション開始へ
翌日の昼、自室へ戻ると、そこには服を漁っているジェミルの姿が......いつもの事だからと、冷静に話しかける主人公・シリーンへの返答は、これまたいつも通りの舌打ちでの会話が......チッ。
ただいつもと違うのは、シリーンを気遣うような言葉を投げかけられたこと――それが意味するものは一体??
そんなジェミルと入れ違いに、ヘビクイワシのリーシャが現れ、肉を求めてきます。地面を蹴るという方法で肉を得られるなんて、羨ましい......
いつもの日常に、安心しながらも、一週間後から始まるミッションへ思いを馳せる――
というところで、体験版は終了します。
体験版最後の『店主様に届いた手紙』の内容もミステリアスですが、この後ヒラール宮殿へ潜入することとなります!そこからはぜひ製品版でお楽しみくださいね♪
※小ネタ:公式サイトのギャラリーで公開しているイベントCGの、第一夜の3枚目でヴィンスとロランに挟まれているシリーンが着ている服と、第三夜の3枚目でライザールを暗殺しにきたジェミルが着ている服は、実は一緒なのです。なぜなら、シリーンの服を借りて女装しているから!ジェミルは常習犯ですね(笑)
さて、ここからは第二夜のお二人をご紹介できればと思います!
7月に第一夜の二人をご紹介をさせて頂いてから早5ヶ月――大変お待たせしました......
第二夜は、第一夜とは違い、同じ国の異母兄弟の王子たちがお相手となります。
鱗帝国という、国名にも現れていますが、水に恵まれた国土の広い国です。
気候的にも暮らしやすく、生活に余裕があるため、文化・娯楽が発達しています。発達しているから......皇驪のようなへんたっゴホゴホ......が生まれました。第一夜より、ラブコメディ的な楽しい雰囲気を序盤ではお楽しみ頂けるかと思います。
★第二夜 アジアン・ナイト
【鱗 皇驪/リン コウレイ(CV:興津和幸)】ターゲット
一言でまとめると......『ピーチ・ボーイ』ではないでしょうか(笑)
(ヴィンスの『100点の男』とは違い、スタッフ間でこのように呼んではいませんが、総評するとこんな感じかなと。スタッフ間では、『皇驪さんヤバイ』『崇高なる変態』としか呼んだことはありません(笑))
公式サイトのギャラリーやPVで公開している例のイベントCGを見ていただければ、なぜピーチなのかご納得いただけるかと思いますが、兎にも角にも、癖がねじ曲がっている......
現実・リアルの女性ではなく、『白蛇伝』という小説の中の女性『白娘子』に強い恋心を抱いています。
主人公・シリーンは、【男性たちのリアルな夢】を提供して、そこで生じた心の隙間(動揺や弱点)から情報を引き出す事を得意としているので、リアルではない所に【夢】を持っている彼とは、ある意味、水と油のような関係性となってしまいます。
今まで培ってきた密偵としての武器が、効かないし、想像とは違う方向に作用する......
作用した結果が、ピーチだった。という感じですね。
皇驪からすれば、シリーンは恋い焦がれる『白娘子』を具現化したような存在ですから、もう存在自体が尊すぎて、カラダに触れるとか、求めるとか、そうゆう人間が根幹的に持っている欲望を彼女にぶつけるという事が禁忌のように感じています。すごく自分の欲を律する気持ちが強い人です。
と、恋愛部分にクローズアップすると、『皇驪さんヤバイ』となるのですが、さすがに時期皇帝としての優秀さはピカイチです。人の事をよく見ていますし、思慮深い。人格者です。
おっとりしているように見えますが、その実かなり頭の回転が早いと思います。
(ヴィンスから言わせれば、そのギャップがどうもしっくりこないようで、苦手なようです。確かにヴィンスのように真面目で努力家な人には、なんでもサラッとできてしまうような天才肌タイプは、無意識にジェラシーを感じてしまう相手になってしまうのかもしれませんね)
そんな皇太子としてのカッコいい部分と、ヤバイ部分含めて、美しき白蛇伝信者との物語を、お楽しみいただければと思います。
※どうしてこうも強く『白蛇伝』に惹かれたのかについては、本編をプレイしていただけるとわかるようになっています。そこには、悲しくて、優しくて、愛おしい理由が待っていますよ!
【鱗 希驪/リン キレイ(CV:佐藤拓也)】クライアント
まぁ、『ワンちゃん』ですね(笑)
※ハロウィン特別企画でロランが突っ込んでいましたが、まさにその通りかと......
なぜかといいますと、
・人懐っこい
・服にもふもふがついている
・八重歯が犬歯みたい
という単純明快な部分からきています。(笑)
希驪は、女の子大好きで、自分はみんなのアイドル!と思っています。鱗帝国では、それはそれは女子たちにチヤホヤされて育ったのでしょう。第二太子、という事もあり、放任されて育ちました。
(なぜ放任されていたか、なぜこのような恋愛の価値観になったかは、本編で明らかになります!)
太子という気楽な立場に甘んじている部分もありますが、
心のどこかでは、王族として生まれたプライドといいますか、自分は兄・皇驪とは違い、現実を見ているし、自分の方が皇帝に相応しいのではないかと、少し狡猾な考え方を持っていたりもします。
ただそれは、皇驪が何事もサラっと片付けてしまう部分しか見ておらず、その裏にある葛藤や努力、想いにまで、気が付けていない弟のサガのような気もします。
弟の知らぬ、兄の愛のような部分も垣間見えてくるかと思いますので、この異母兄弟の関係性も含めお楽しみいただければと思います。それによって成熟する、彼の姿も必見です。ちゃんと『ワンちゃん』からカッコいい『狼』へとなれるのでしょうか?(笑)
そうそう、実は彼らの名前を中国語読みした場合、
鱗皇驪は「リン ワンリ」、鱗希驪は「リンシィーリ」となるので、どちらかというとワンちゃんなのは、皇驪の方なのです......(笑)
この辺りの話については、予約特典ドラマCD『深遠な脳内着替え in 混浴風呂』 で、チラッと触れられていたりしますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
しかし、希驪のシィーリって主人公のシリーンに語感が近くて、知ったときは運命感じました(笑)
以上、第二夜のご紹介でした!
折を見て、第三夜のご紹介もできればなと思いますので、引き続き、よろしくお願い致します!
▼おたより
ご質問など、何かあればお気軽にこちらから
メールをお送り下さい♪
※お名前の掲載の可否を明記いただけますようお願い申し上げます。
書かれていなかった場合は、すべて「匿名希望」とさせて頂きます。
※すべてのメールをご紹介させて頂くことはできません。
ご了承くださいませ。
▼最後に
あ、最後に!
乙女チック4Gamerさんで、スペシャルな連載記事をご用意しています!
ここでしか見られないキャラクター掛け合いとなっていますので、お見逃しなく!
全6回更新で、各攻略対象キャラの【恋愛観】なるものを、ちょっとおもしろい組み合わせの2キャラクターが予想するというテーマでお届けしています!
12/5に更新された第一回目では、ヴィンス・ルーガンの恋愛観を、ワンちゃん希驪×テオドールでお届け!幼馴染の側近が語るのであれば、きっと予想的中でしょう!
意外にも、ヴィンスと希驪は昔から接点があって、仲良しなんですよ!馬が合うのでしょうね。お硬いヴィンスは、明るい希驪が癒やしになるのだと思います。
また、本日公式サイトで公開されました発売二週間前カウントダウンボイスに引き続き、
1週間前、発売当日にもボイスの公開を予定しておりますので、お楽しみに~♪
では、今回はこの辺で。