こんにちは、【S.Y.K 〜新説西遊記〜】担当の島です。
なんだかいつかのいわたのように書き込み回数が増えてきました(笑)
呆れずにお付き合い頂けると嬉しいです。
ゴールデンウィークですね!
みなさまはご旅行とか行かれるんでしょうか。
私も旅行に行く予定です。
S.Y.Kのキャラ達と、修羅場という壮大な旅へ……
さて、本日はゲストの悪ノリがすごい勢いなので、
その前に私から少し、真面目なお話をさせて頂こうと思います。
話題にさせて頂くのが少し遅れまして恐縮なのですが、
先日、S.Y.Kにおける主人公の【名前変更不可】に関しまして、
「名前変更可能にはできないのでしょうか」といったお問い合わせを頂きました。
ご懸念はごもっともかと存じますので、こちらでも少し説明させて頂きます。
本作は中国の古典【西遊記】を題材とした作品となっております。
そのため、原典の主役でもある【三蔵法師】を主人公としています。
当然従来とは違った仕様となりますので、
開発側と致しましても、どちらにするかは長い期間をかけて悩ませて頂きました。
しかしやはり今回、【西遊記】という作品を題材にしていることから、
その本名を変えてしまうことは、世界観を崩すことになりかねないと判断致しました。
ご要望にお応えできず誠に心苦しいのですが、題材になる原典の存在と、
世界観の確立といった両方の意味でも、何卒ご了承頂けますと幸いです。
みなさまにご満足頂ける作品をお届けできるよう、鋭意制作中です。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!
ちなみに「玄奘」という名前、見た目は堅苦しい感じがしますが、
響きが綺麗で私はとても好きな名前です。
堅苦しいがゆえに、恋愛シーンなどでリアルさが増すといいますか。
……さて!
それではゲストコーナーにいってみましょう。
今回は当ラインのネタ担当……じゃなかった、背景担当の2人組です。
世界観を彩る背景を担当してくれている彼女達ですが、
技術面も去ることながら、あふれる妄想アイディアがすごいです。
意外なところで制作のネタになったりして、とても助かっています。
それでは、バトンタッチします。どうぞ。
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背景担当のIとOです。二人組です。
よろしくお願いします。
Q.本作S.Y.Kのオススメポイントは?
I&O:真君
Q.背景のみどころは?
I&O:石像
みどころもオススメポイントも見事一致しました(笑)
どんだけ二人そろってネタ好きなの! ですね。
さて、話は変わりますが、オススメイベントをここで
ディレクターの了解も得ずに勝手に公開します!!!
I:このイベントは感動しました。号泣しました。
O:美術館に飾られた真君の絵画を命をかけて守る悟浄…男らしかったですね。
I:この絵には重大な秘密が隠されているのでしたよね?
腰ミノ部分の絵の具をけずり落とすと
天竺への地図が隠されているという。
O:そうそう。
間違ってマラカスを削るとトラップが作動するんでしたっけ。
I:怪盗八戒は毎回決めゼリフがあるのですが
この時のは本当に熱い!
O:「オレ、この仕事が終わったら故郷に帰るんだ」
I:結局天界冥界地上界を巻き込んだ大戦争の結果、
スキを突いて八戒が絵を奪うのですが。
個人的最大のオススメがこの後にきます。
その夜のヤケ酒かっ食らう悟浄の背中です。かっこいい!
O:盗んだ絵画は八戒が質屋で売り飛ばすんでしたっけ。
その翌日、悟浄が店で発見し絵画は美術館に無事戻る…と。
めでたしめでたし。
こんな感じでちょっとだけ公開してみましたが、いかがでしょうか?
IもOもこのイベントではずっと泣き通しでした。
笑いあり涙あり【S.Y.K 〜新説西遊記〜】本当にオススメです!
※注意※
本編中には上記イベントはありません。ネタです。
すみませんでした。
改めまして。
スタイリッシュで格好いいキャラクター、
作りこまれた設定、引き込まれるストーリー。
その世界を引き立てるべく
全力で取り組ませていただきました。
背景担当二人とも、本当の本気でオススメします。
ぜひ【S.Y.K 〜新説西遊記〜】をよろしくお願いいたします。
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ありがとうございました!(笑)
ま た お ま え か(真君)
彼女達にブログ記事をお願いする時点で、
予想……いえ、確信していましたが……。
当ラインでの真君ネタ率ナンバーワンの座は、確実にこの2人の暗躍です。
ちなみに本編の真君はここまでおかしい人では……ない、と、言い切れないのが
哀しいところですが、上記はフィクションですので、誤解なさらぬよう(笑)
彼女達イチオシのオススメ(真君)やみどころ(石像)の真相は、
ゲーム本編でぜひご確認くださいね!
背景担当の2人組のクオリティは色んな意味で飛びぬけています。
技術的な面でもセンス的な面でも(あとネタ的な面でも)
全力で、S.Y.Kの世界観を的確に微細に表現してくれました。
気付けば背景枚数もずいぶん増えました……。
バラエティに富んだ背景にも、ぜひご注目くださいね。
最後になってしまいましたが、公式サイトでサブキャラクターが更新されました。
今回は件の二郎真君と、雑誌でも公開された木叉と観音。
せっかくなのでサブキャラバナーも作ってもらいました。
今回は記事の内容からも真君のバナーをお土産においていきます。
それでは、また来週お会いしましょう。