皆様、こんにちは。【S.Y.K ~新説西遊記~】担当の島です。
職場にひきこもりすぎて全力で世間の波に置いていかれています。
さて、昨日(6/2)公式サイトでも告知されましたが、
本作の発売日変更に関しまして、こちらでもご報告致します。
8/13に発売予定でした本作ですが、
このたび発売日を8/20に変更させて頂くこととなりました。
楽しみにお待ち頂いている皆様には大変申し訳ないのですが
引き続きスタッフ一同鋭意制作に努めておりますので
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
職場にひきこもりすぎて全力で世間の波に置いていかれています。
さて、昨日(6/2)公式サイトでも告知されましたが、
本作の発売日変更に関しまして、こちらでもご報告致します。
8/13に発売予定でした本作ですが、
このたび発売日を8/20に変更させて頂くこととなりました。
楽しみにお待ち頂いている皆様には大変申し訳ないのですが
引き続きスタッフ一同鋭意制作に努めておりますので
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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......というわけで、私たちの旅はこれからだ!的な感じで
制作スタッフ一同夕日に向かって走りつづけています。
とはいえ、私もナガオカも大きな作業はひと段落つきまして
本当にあとは細かな部分を煮詰めている、といった感じになります。
夜中になるとデバッグ......というか私の場合はチェックですね。
先日いわたに弄られたので、最近は気をつけてキリっ!とした顔でプレイしています。
悟空がデレるとこっちまで恥ずかしくなるなあとか......八戒はいい男だなあとか
玉龍は癒されるなあ......とか悟浄は鬱陶しいけど可愛いなあでも鬱陶し(略)とか
ほのぼのゆるーい感じに和みつつ、真剣にチェックを繰り返しています。
しかし昨日、真君のあまりにあまりな感じにさすがに平常心ではいられませんでした。
......真君はとても自重をしない子です。自重するという単語が彼の辞書にはないのです。
そのため、何度となく「真君自重......」と思われるかもしれません。すみません本当に先に謝っておきます。
彼はもう仕方ないんです。そういう子なんです。
「ああこれは仕方ない」と思って頂けたらこれであなたも真君マスター......。
......さて、不自然に話を切り替えますが(笑)
本日は前回の予約特典に続き、限定版のご紹介です!
まずは【設定原画集】。
これがまた、いろいろ詰め込みすぎた感が否めません。
まだどこにも露出していないキャラデザ時代の「設定ラフ」はもちろん、
「イベントCGラフ」や「カラーイラスト」を始め、目玉はなんといっても
原画ナガオカによる「描き下ろしイラスト」! あと「書き下ろしショートストーリー」や対談、
4コマまんがなんかもついてきます。つめこみすぎです。
描きおろしなどももちろん見どころなのですが、個人的にはキャラデザ初期の
悟空のラフなど、久しぶりに見ていてびっくりしました。誰......(笑)
難航した悟浄のラフも勢ぞろいしています。悟浄、お前一体何人いるんだ。
対談はだらだらと語っています。本編のようにゆるー......い感じです。
よろしければお手に取ってみてくださいね!
さらにさらに。予約と同じくドラマCDもついてきます。
【限定版ドラマCD 「レンジェンドオブS.Y.K ~魔王城攻略編~」】
......タイトルからして何が(以下略)
それでは前回に引き続き、こちらもご紹介してみましょう!ざっくり!
タイトルから予想できるのは、魔王城を攻略しながら何か伝説が始まっちゃう
お話なんだな、というくらいですね。おおむねそんな話です。
またか......と言われてしまいそうなので、少しシナリオ抜粋でもしてみましょう。
---------------------------------------------------
【抜粋①】
悟空
「......おい、楊漸。ウソはもっと上手につけ」
二郎真君
「って、いきなりそれかい?」
悟空
「だって、この上なく怪しいだろ。なあ?」
玉龍
「怪しい」
悟浄
「たしかに......怪しすぎる」
八戒
「信用出来るワケねーな」
二郎真君
「あ、あれ?
さすがの私でもちょっとは傷つくかな、その反応は......」
悟空
「日頃の行いが悪すぎるからだ」
二郎真君
「や、そんなこと言われてもねえ」
悟空
「大体、お前がそんなあっさり簡単にやられるわけねえだろが。
木叉が死ぬ気になったって無理だ、そんなん」
---------------------------------------------------
【抜粋②】
二郎真君
「ひどいなあ......君たち、言いたい放題だね。
身体だけじゃなくて、私の繊細な心まで傷だらけだよ」
悟空
「どの口がそれを言うか」
---------------------------------------------------
【抜粋③】
悟浄
「いいから悟空、遊んでないで上がってこい」
悟空
「......くそっ、わかったよ......!」
/*----------------
SE:床に空いた穴から這い上がろうとする音
----------------*/
悟空
「くっ......こ、この......! ......はぁ......上がれねえ」
八戒
「あんた、相変わらず力ねーなー......。
つか、諦めんなよ。子供でも上がれるだろ、この高さ」
---------------------------------------------------
おおむね、こんな話です。
......すみません。ただ真君が自重しないというのと
落とし穴に落ちた悟空が可愛いということはプッシュさせてください(笑)
ネタバレになってしまうので本当のオススメポイント!はことごとく
規制が入ってしまうのですが、真君と木叉が嫌というほど出張ります。
真君はともかく、木叉はかわいいですよ。
一生懸命なので応援してあげてください(笑)
魔王城というからには様々なトラップがあるわけですが
それにぶちあたるほど役者様の演技が光りまくります。
といってもS.Y.Kは本当にゆるいのでドラマCDもゆるいです。
なにこの気の抜けるトラップ......!なにこの気の抜ける展開......!
気付けばボリュームもけっこうあるドラマCDになりましたので
限定版のご購入を予定されている方は、ぜひお楽しみに!!
それでは今日はこのあたりで。
あ、そうそう。設定原画集には4コマも掲載されるのですが、
S.Y.KはSDのクオリティが日々異常に上がっていく仕様になっているので(笑)
その4コマも例にもれずクオリティが高いです。......なにこの描きこみの多さ!
カラーで掲載されますので、ぜひSDの可愛さに癒されてくださいね~。
せっかくなので、今日はボツ案をひとつ置いていきます。
グラフィックスタッフには数々のネタ出しをしてもらったのですが
掲載されるものはその中からもかなり厳選させてもらいました。
もったいなのでボツ案をどうぞ!これはネームなのでラフですが、実際はカラーですよ!
どうして真君がオチをもっていくのか。
そろそろ真君禁止令とかを出したほうがいいのでしょうか。主に自分に。
それでは、また来週お会いしましょう。
......というわけで、私たちの旅はこれからだ!的な感じで
制作スタッフ一同夕日に向かって走りつづけています。
とはいえ、私もナガオカも大きな作業はひと段落つきまして
本当にあとは細かな部分を煮詰めている、といった感じになります。
夜中になるとデバッグ......というか私の場合はチェックですね。
先日いわたに弄られたので、最近は気をつけてキリっ!とした顔でプレイしています。
悟空がデレるとこっちまで恥ずかしくなるなあとか......八戒はいい男だなあとか
玉龍は癒されるなあ......とか悟浄は鬱陶しいけど可愛いなあでも鬱陶し(略)とか
ほのぼのゆるーい感じに和みつつ、真剣にチェックを繰り返しています。
しかし昨日、真君のあまりにあまりな感じにさすがに平常心ではいられませんでした。
......真君はとても自重をしない子です。自重するという単語が彼の辞書にはないのです。
そのため、何度となく「真君自重......」と思われるかもしれません。すみません本当に先に謝っておきます。
彼はもう仕方ないんです。そういう子なんです。
「ああこれは仕方ない」と思って頂けたらこれであなたも真君マスター......。
......さて、不自然に話を切り替えますが(笑)
本日は前回の予約特典に続き、限定版のご紹介です!
まずは【設定原画集】。
これがまた、いろいろ詰め込みすぎた感が否めません。
まだどこにも露出していないキャラデザ時代の「設定ラフ」はもちろん、
「イベントCGラフ」や「カラーイラスト」を始め、目玉はなんといっても
原画ナガオカによる「描き下ろしイラスト」! あと「書き下ろしショートストーリー」や対談、
4コマまんがなんかもついてきます。つめこみすぎです。
描きおろしなどももちろん見どころなのですが、個人的にはキャラデザ初期の
悟空のラフなど、久しぶりに見ていてびっくりしました。誰......(笑)
難航した悟浄のラフも勢ぞろいしています。悟浄、お前一体何人いるんだ。
対談はだらだらと語っています。本編のようにゆるー......い感じです。
よろしければお手に取ってみてくださいね!
さらにさらに。予約と同じくドラマCDもついてきます。
【限定版ドラマCD 「レンジェンドオブS.Y.K ~魔王城攻略編~」】
......タイトルからして何が(以下略)
それでは前回に引き続き、こちらもご紹介してみましょう!ざっくり!
タイトルから予想できるのは、魔王城を攻略しながら何か伝説が始まっちゃう
お話なんだな、というくらいですね。おおむねそんな話です。
またか......と言われてしまいそうなので、少しシナリオ抜粋でもしてみましょう。
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【抜粋①】
悟空
「......おい、楊漸。ウソはもっと上手につけ」
二郎真君
「って、いきなりそれかい?」
悟空
「だって、この上なく怪しいだろ。なあ?」
玉龍
「怪しい」
悟浄
「たしかに......怪しすぎる」
八戒
「信用出来るワケねーな」
二郎真君
「あ、あれ?
さすがの私でもちょっとは傷つくかな、その反応は......」
悟空
「日頃の行いが悪すぎるからだ」
二郎真君
「や、そんなこと言われてもねえ」
悟空
「大体、お前がそんなあっさり簡単にやられるわけねえだろが。
木叉が死ぬ気になったって無理だ、そんなん」
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【抜粋②】
二郎真君
「ひどいなあ......君たち、言いたい放題だね。
身体だけじゃなくて、私の繊細な心まで傷だらけだよ」
悟空
「どの口がそれを言うか」
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【抜粋③】
悟浄
「いいから悟空、遊んでないで上がってこい」
悟空
「......くそっ、わかったよ......!」
/*----------------
SE:床に空いた穴から這い上がろうとする音
----------------*/
悟空
「くっ......こ、この......! ......はぁ......上がれねえ」
八戒
「あんた、相変わらず力ねーなー......。
つか、諦めんなよ。子供でも上がれるだろ、この高さ」
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おおむね、こんな話です。
......すみません。ただ真君が自重しないというのと
落とし穴に落ちた悟空が可愛いということはプッシュさせてください(笑)
ネタバレになってしまうので本当のオススメポイント!はことごとく
規制が入ってしまうのですが、真君と木叉が嫌というほど出張ります。
真君はともかく、木叉はかわいいですよ。
一生懸命なので応援してあげてください(笑)
魔王城というからには様々なトラップがあるわけですが
それにぶちあたるほど役者様の演技が光りまくります。
といってもS.Y.Kは本当にゆるいのでドラマCDもゆるいです。
なにこの気の抜けるトラップ......!なにこの気の抜ける展開......!
気付けばボリュームもけっこうあるドラマCDになりましたので
限定版のご購入を予定されている方は、ぜひお楽しみに!!
それでは今日はこのあたりで。
あ、そうそう。設定原画集には4コマも掲載されるのですが、
S.Y.KはSDのクオリティが日々異常に上がっていく仕様になっているので(笑)
その4コマも例にもれずクオリティが高いです。......なにこの描きこみの多さ!
カラーで掲載されますので、ぜひSDの可愛さに癒されてくださいね~。
せっかくなので、今日はボツ案をひとつ置いていきます。
グラフィックスタッフには数々のネタ出しをしてもらったのですが
掲載されるものはその中からもかなり厳選させてもらいました。
もったいなのでボツ案をどうぞ!これはネームなのでラフですが、実際はカラーですよ!
どうして真君がオチをもっていくのか。
そろそろ真君禁止令とかを出したほうがいいのでしょうか。主に自分に。
それでは、また来週お会いしましょう。