皆さまおはようございます。
牛丼よりグンバツ豚丼が大好きな【デザート・キングダム】ブログ担当、デザインファクトリーのサイトウです。
先日、通りすがりにフラっと入ったとあるお店での出来事。
先に言ったようにサイトウは豚丼が大好きなのでここでの注文は当然『豚鮭定食』
――ドンブリじゃねえのかよっ!ってツッコミは大歓迎だけどまあ定食な気分だったので。
でまあ豚鮭定食を注文したところ店員に「ハァ?」っとか言われちまったい。
なんだコノ野郎日本語が通じねえ外人か?っとか思ってよく見ると、確かに日本人とは思えねえ名札をブラ下げて
やがるもんだから「ブゥータシャーケテーイショククダサーィ!」と外人チックに注文繰り返してやったら
「ウチ、ギュウ専門デス」って切り返されちまったい。
痛恨さ……
それでは告知情報。
特に公式サイトでは色々情報が告知されております。
発売マジカって感じですねえ。で、その情報の中でも
ゲームを買ってくれてその中にあるアンケートハガキに必要事項を記入した上で投函すると
抽選でキャスト様やReyや花邑まいのサイン色紙が当たるっていうフトっ腹な企画がガチで
告知されてますのでぜひぜひご覧頂いたうえで購入検討中な乙女なんかにはぜひとも
心の『カートに入れる』スイッチをポンっとクリックしてもらえるととっても嬉しいです。
ちなみにヴィ君が日記で言ってたのもさりげなくこの件だったりもしますので
そこらアタリもひっくるめて宜しくお願い致します。
あ、そうそう、切手貼るのを忘れないでね。
それでは以降のブログは原画の花邑にバトンタッチさ……!
こんにちは、【デザート・キングダム】原画担当の花邑まいです。
デザート・キングダム発売まであと(約)2週間!!
…という事で、皆様に改めてこのゲームの魅力をお伝えするべく、
プレイした際の感想を交えながらご紹介して行きたいと思います。
■ストーリー
大きく分けて共通パートと個別パートの2つで構成されており、
どちらもかなりボリュームがあります。
共通パートではキングダムの中で一際強い願望を持った各キャラとの
出会いから、いくらか交流を重ねるまでが描かれており、
セリフ中心のテンポ良いやりとりが最大の魅力です!
また、何回か交流することでキングダムの国内事情や、人間関係、
様々な問題が少しずつ見えてきます。
個別パートでは、いよいよ各キャラの秘められた願いに主人公が向き合っていきます。
それぞれのキャラクターの願いの内容は様々です。
なかには本人すら自覚していない願いを叶えなければならない場合も。
どんな願いを秘めているのか?
どんな方法でそれを叶えるのか?
それを追っていく中で、キャラクターとの関係も少しずつ親密になっていきます。
■キャラクター
□主人公(アスパシア/名前変更可)
魔力がほぼカラッポになってしまった、魔神王国のお姫様。
物語は、彼女がキングダムを目指し砂漠を歩き続けて2ヶ月…という所から始まります。
姫という立場と種族の違いの為、世間知らずなところも多々ありますが、
それぞれのルートを通して少しずつ考え方を変えて行き、成長する姿が見られるのが醍醐味です!
なかには、何年後かの姿が見れる事も…?
また、変人揃いの男性陣へのツッコミも見所の一つです(笑)
□セラ
乙女ゲームのメインヒーローとしては、珍しいタイプかもれません。
自分に(かなり)正直な性格なので、辛い時は弱音を吐いたりもします(笑)
しかし、きめる時はビシっときめてくれる。そんなキャラです。
割と最初から主人公に好意的なのですが、彼のルートではちゃんと
その理由も語られていますので、お見逃し無く!
□シャロン
キングダムの宰相で、セラとは反対に本心をあまり口にしません。
シナリオを読むと、過労でいつ倒れてもおかしくないぐらい働いているのですが…
本人は平然としているあたり、彼もなかなかの変人なのかも?
国第一・仕事人間のシャロンと自由奔放な主人公の掛け合いはどこかズレていて、
微笑ましいです(笑)
□ヴィ
特徴的な口調のキャラですが、皆様はもう慣れましたか?
まだ慣れないという方は、どうぞ主人公と一緒に細かくツッコミを
入れつつプレイしてみてください。
ヴィ本人の性格は、プレイしてみると一番意外性があるかもしれません。
□レジェッタ
セラと同じく元ヤンのレジェッタ。しかし、動物を可愛がったり
恋愛に奥手だったりと、意外と可愛い所のある子です!
主人公との掛け合いでも、年相応の反応を見せてくれます。
また、彼のルートは他キャラとは違う、ちょっと変わった演出(?)
が入っており、スタッフ内でも人気が高いです。
そして、彼のお供のハムザキ君は空気が読めるハムスターです。
いいムードのスチルではスッと居なくなっていたりします(笑)
□イシュマール
神の存在を否定する神学者イシュマールに、主人公は初っ端から存在自体を
理詰めで完全否定されてしまいます。そんな出会いなので、最初はお互い奇異な
存在としてしか見ていないのですが、そこからどうやって打ち解けて行くのか…
が彼のルートの見所です!また、教団モスキーノのヴィや主教ラクロア、
イシュマールの”自称友人”グッチィなど、他キャラとも関わりが深い人物です。
□ウンバラバッパー
「ウンバラバッパー」という名前が名前ウィンドウに入らず、(制限7文字までの為)
作中では「ウンバラ」と略して呼ばれる事がほとんどです。
超個性的な名前ですが、ずっと呼んでいればそのうち慣れる!…はずです。
発売に備えて、一日十ウンバラぐらい名前を呼んでみると良いかもしれません。
…名前の話題で半分以上書いてしまいましたが、
彼の魅力は従者だけど、従順ではない所でしょうか。
主人にも鋭いツッコミを忘れません。逆にボケたりもしますので、
全力で突っ込んであげましょう。たまにはスルーもありです。
■プレイメモ
□魔神ルーレット
回転速度はそれほど速くなく、A・B・Cの目も固まって配置されている事が多いので、
目押しが苦手な方には優しい仕様です。
また、失敗してしまった場合も一度はやり直しが可能なので、
狙った目と違う目が出て来てしまった時に便利です!
□おすすめスチルイベント
サブキャラクターのドン・フィッチェがオーナーのブティック「DKF」で
主人公と一部のメインキャラの着替えイベントがあります!
主人公やメインキャラが、あんな事やこんな事に…(笑)
スチルが表示される際の演出もとても凝っているので、是非見てみてください!
はい。
花邑さんありがとうございました。
このいきおいで来週のブログなんかもやっちゃってくれるとサイトウはマジで嬉しいンだけど
さすがにそこまでは甘えられないのでうーん!とりあえずDKの魅力が乙女の皆様にとっても
伝わってくれるだけでサイトウは満足ですぜ。
あ、そうそう
いつかのB's-LOG様のインタビュー記事でサイトウが魔神ルーレットについてヘヴィな仕様であるか
のように語ってた記憶がありますが、ユルい感じに仕様を見直したハズなので『ルーレットうぜえ!』
ってのは絶対ありません。安心して運命のルーレットを回しちゃってください。
それでは今回はこの辺で、また来週!
ちなみに今月のDKブログは発売月ですので毎週更新します。がんばります。