皆さまこんにちは。
【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~】担当、デザインファクトリーの島です。
すみません本日はちょっとド修羅場っておりまして、スピーディな感じで
お届けします! と宣言した先から長くなったりするんですが!(笑)
もうすぐまたまた新たな情報も出てくるので、気合をいれてお知らせしたいと思います。
しっかし暑いですね。皆さま夏を堪能しておりますか?
夏といったらなにか、とこの前スタッフと話していて、開口いちばん「酒」といった
私はちょっとダメ人間ですが、夜の海で花火とかも大好きなんですよ。行きたいなー。
CZメンバーで夏といったらカオスなスイカ割りとか、カオスな花火大会とかですね。
ロケット花火とか、絶対奴らに持たせてはいけませんね。良い子はまねしちゃいけません。
逃げて、理一郎……(既にターゲットが決まっている)
▼公式サイトにてシステム&主題歌情報更新!
昨日(8/10)公式サイトにてシステム第二回目と主題歌情報が更新されました!
システムのほうは雑誌でも紹介させて頂いたものを、改めて詳しく紹介。
まずは主題歌についてですが、今回は以前オトメイトタイトル【ウィル・オ・ウィスプ】
でもお世話になった【love solfege】様にご担当頂くことになりました! わー!!
また実際に楽曲が公開された際にがつがつ語らせて頂きたいのですが……ちょろっと。
どの素材に関してもそうなのですが今回の作品は世界観が複雑なため、指定する際に
うんうん悩みながら脳内のイメージを書き起こし、ずららーっと長文を送ってみました。
どうだろう伝えきれているかなーっと心配になっていたのですが、先方から送られてきた
オケを聞いてすごくびっくりしたのを覚えています。イメージぴったり!だったんですよ。
あの指定文からここまで引っ張ってくるとは! と驚きました。始まりの入り方や転調、
終わり方までドキドキしっぱなしの一曲です。儚さと、鋭さがいりまじった綺麗な楽曲。
そして真理絵さんのまっすぐな歌声がCZの世界観を如実に表現してくれています。
……語ると長くなりそうなので、このあたりは楽曲が公開されたらまた(笑)
早くみなさんにお聞かせしたいです! ED曲情報のほうはまた別途公開準備を
進めておりますので、いましばらくお待ちくださいませー。
さて、それではこちらでもシステムのご紹介をさせて頂きますね。
【課題パート】
こちらは物語の導入にかかせない部分といいますか、撫子の学校生活の中心となる
「特別授業」で課題を行うパートです。協調性を磨くために集められた面子と共に
神賀先生に出された課題を四苦八苦しながらこなします。
とはいえ、課題の内容は公開されているリストにある「プリンにしょうゆでウニ」(笑)
から、「実現可能なの!?」と思えるようなものまでフリーダム……いえ、バラエティー
に富んでいます。神賀先生も、協調性を磨けてかつ楽しんで勉強できるような課題を
考えているんですよ。たぶん、きっと、おそらく……。
最初は全員で挑むはずだったのですが、この面子でいきなりそれはハードルが高い!
ということで課題パートでは基本的にパートナーをひとり選びます。
課題の後には、先生から課題の復習クイズが出されますので、誰を選べば有益なヒントが
もらえるか見定めて選んでくださいね。っていうか、これ見定めるの難しいですけど(笑)
クイズは入力形式ですが、問題自体はそこまで難しくありません。困った時はウサギさんに
ヒントをもらうこともできます。ただし……。
ウサギさんに頼りすぎると、のちのちの物語に、ちょっぴり影響するかもしれません……?
おっと、そんな課題パート。ひとつひとつの内容としてはさくっと楽しめるモノになって
いますので、楽しみながら勉強して成功させましょう。(BY神賀先生)
【時空のゆがみ】
こちらも今回公開されたシステムのひとつです。
物語中の特定の選択肢を選ぶと、一瞬、おかしな「ゆがみ」が見えることがあります。
これはある数値の増減に関わる選択肢です。さらにこの数値によって物語の展開が
大きく変わる……というよりも攻略に大きく関わってきますので、
どんな選択肢もよーっく考えて選んでくださいね。
最初はちょっと難しいかもしれませんが、じつは選択肢にも法則があったりします。
あわせて、メニュー画面からウサギさんの状況を見ることができるのですが
こちらも撫子の置かれている状況によって少しずつ変化を見せます。
どう変化することが正しいのか……なにを表しているのか?
物語を進めるごとに少しずつ解き明かして頂けると嬉しいです。
今回のシステム紹介はこんなところです!
今後も情報更新がありますので、ぜひチェックしてくださいね。
ということで、すみません今週はこのあたりで! コーナーはまた来週に持ち越します!
あ、でもすごく嬉しいメールを頂いたのでちょっとご紹介させて頂きますね。
終焉の一秒、というサブタイトルの意味を考察してくださった方から
『いままで気にも留めてこなかったその僅かな一瞬が、
こうしているいまも追いかけられずにただ過ぎ行くだけの短い時間が、
この作品の中で生きている撫子や彼らにとってはとても重いものなのかなぁ』
そんな風に私は想像し、思いました。
こんなお便りを頂きました。思い出や記憶、それらが温かいものであればあるほど
思い出が色あせたり、理不尽に失われてしまったときに強い痛みを覚えます。
その痛みにどう抗うのか、一秒の重みがじつは日常に隠れ潜んでいること、
このお便りで頂いたような、そんなメッセージを受取って頂けると嬉しいです。
いつも思うんですけど私語り始めると、すぐ発売前とか発売後みたいな流れになっちゃうんですよね(笑)
あと関係ないですけどS.Y.Kポータブルプレイしてます! というメールもありがとうございました!
ご感想とか頂けるとすごく嬉しいです……! こちらもあわせてよろしくお願いしますー。
それでは最後に、今週のお土産! 今回は殿こと終夜くんの壁紙です。
これ、かっこよくないですか! 見た瞬間Sさんスゲー!と思った。黙ってれば美形な殿さんです。
また来週お会いしましょうー。