はいどうもこんにちはー
【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~】担当、デザインファクトリーの島です。
今日もカラ元気でーす。もうカラッカラに元気です。フル回転でカラ回ってます。
最近は自分がハムスターになった気分で作業しています。カラカラカラカラ……
カラカラカラ……
…………。
……意味わかんない上にすごく寒くなってきたんで通常運転に戻ります。
スミマセン。ちょっとテンパってるだけです。
えー、早いものでもうCZ発売まで2ヶ月を切りましたね。
とりあえず1ヶ月前くらいから私は山篭りの準備をしようと思います。
いや、もういつまで経ってもね……慣れないよね……発売日……(笑)
もちろん作品が日の目を見るというのは何より嬉しいことなのですが!
2ヶ月前からこんなんで大丈夫かと思いつつ、
それでは今週もCZブログ、いってみましょう。
うん……寒いね……。
って、いきなりすみません(笑)夏目ウタが寒中見舞い……には早いけど
差し入れイラストをくれました! かわいいどうしようかわいい……!!
わたし意図せず冒頭で寒いこと言ってるんで、それに対するツッコミかと思ったよ最初……(笑)
どうやら上着を忘れて寒い思いをしたウタさんの実体験のようです。
ウタさんありがとー、すごく癒されました。円と終夜の下級生コンビはいちばん
会話にならないように見えるのに、2人ともわが道を行くのでどこか成り立って
いるような気がします(笑)きっとこんな会話が繰り広げられる↓
円 「……殿さん、ずいぶん薄着ですけど寒くないんですか」
終夜 「上着を……忘れたのだ……(ぶるっ)」
円 「そうですか」
終夜 「時に、そなたは暖かそうな格好をしておるな」
円 「そうですね。寒くはありません」
終夜 「……世俗の者は互いに心を分け与え、身を寄せ合って寒さをしのぐと聞いたぞ」
円 「央もよく上着を忘れそうになるので、寒い思いをしていないか心配です」
終夜 「情けは人のためならずという言葉があってだな。ふたりでひとつのものを……」
円 「走って帰れば暖かいと思います」
終夜 「……世の流れは無情だ。都会の者は温かみを知らぬな。
見知らぬ人間に手を差し伸べることもできぬとは嘆かわしいぞ」
円 「殿さんは知らない人ではありませんけど」
終夜 「む? そうなのか。それは初耳だ」
円 「…………そうですか」
やっばい案の定、会話にならない(笑)まあ2人とも好き勝手やると思います。
終始こんな感じなわけではないですよ。ちゃんとまともな部分も出ますからね(笑)
しかしホント最近寒くなりましたね。皆さまも風邪などには十分お気をつけください。
▼公式サイトにてPV公開! ギャラリー更新!
お待たせしました! 昨日(9/28)公式サイトにてPVが公開されました!
ちょろっとボイスも聴けますが、いかがでしたでしょうか。ぜひチェックしてくださいね。
サンプルボイスも、子供キャラ大人キャラどちらも公開予定なのでお楽しみにー。
最初はイメージなどあるので慣れないかもしれませんが、ゲーム本編をプレイすると
このキャラはこの人しかいない、と思って頂けると思います。いやもう、驚きます(笑)
PVの構成は今回も雰囲気重視で! 存分に世界観を現した映像を制作して頂きました。
そうそう、夢のようなシーンでボイスが流れる部分に関してはあえて台詞が重なるように
しているのですが、ここで台詞を公開してみましょうか。
「この世界で生きるしかない。今さら、抗うことはできないんです」
「オレは、オレだ。あんたの理想や妄想に付き合ってやる義理はねえんだよ。そうだろ?」
「目を瞑れ。オレの手を絶対に離すなよ」
「……大丈夫だ。私は覚えている。忘れておらぬ。そなたとの思い出は……まだ失ったりしていない」
あとメールでご質問頂いたんですが、PVで流れているBGMは本編内でも使用されている
BGMですよ~。映像つきできくとグっときますよね。公開されている以外にも魅力的な
楽曲がたくさんありますので、ぜひご期待ください。
ギャラリーは雑誌で掲載された大人キャラのCGを二枚公開!
神賀旭&撫子ビショップ&撫子のCGです。こちら雑誌だと台詞が載せてあるんですが
せっかくなのでここでも公開してみますね。CGとあわせてお楽しみくださいませ。
神賀旭
「俺のしてることが間違ってるって
思っててもいいし、俺のこと嫌いでも、認められなくてもいいから、ここにいて」
ビショップ
「ですから、さみしいならぼくが話し相手でも遊び相手でもしますよ。
――なんなら、恋人のまねごとでも」
▼なぜなにクロックゼロ
さて……重大な問題が発覚しました。
私、ブログ書くときってある程度大まかに雑誌やサイトの情報だしと連動して
書く内容を最初に決めるんですね。かなり大まかなんですけど。たとえば
10月からはキャラ紹介ーとかそんな感じで。
なんですけど、ちょうど今週はその境目の日というか。
出せるネタだったりを並べてみたら……今日……ネタがない……の……。
ということが発覚しました。はい。
しかしめげません。計算間違ったからって落ち込んでいられません。
ということでこれまで情報もけっこう出てきましたし、ここらで質問などまとめて
みようかなと思い立ちました。せっかくなので、ウサギとカエルにお願いして(笑)
キャラについては今後さらに掘り下げていくんですけど、
その他CZについて質問がありましたらメールフォームからお寄せくださいませ♪
もし質問がくるようだったらウサギさんとカエルくんが答えてくれます(笑)
もちろんキャラについての質問もお待ちしておりますよー。ネタバレになるんじゃ?
っていうのでもヒントを交えつつ可能な限り答えますので、どうぞー。
ただ答えられない質問もありますので、ご了承くださいませ!
そうそう、メールもありがたく読ませて頂いています!
雑誌やPV、OPなどのご感想や考察など、盛り上がって頂けて嬉しい限りです。
あ、以前頂いたメールの中で印象に残った言葉があるので、ご紹介しますね。
『現実は夢を壊すことがある。
だったら、夢が現実をぶち壊したっていいではないか』
英国作家の言葉のようですが、CZに当てはめてみるとかなり意味深になりました。
夢を願いと置き換えるなら、強い想いは現実を打ち破れる力になるってことですね。
……それが万人にとって良い方向かは、ともかく。CZに当てはめると特に(笑)
ステキな言葉を教えて頂いてありがとうございました!
では前置きが長くなってしまいましたが、ウサギとカエルのショートコントにいって
みましょうー。今まで頂いた質問などもピックアップしてみたりしています。
@ウサギ
「っていうかですねー。
ボク駆り出されすぎじゃありません? 雑誌でもレギュラー持ってるんですよー?
これちゃんと残業手当て出るんですかね。タダ働きはイヤですよー」
@カエル
「っつーかオレ様なんてほぼ初公開だぜ。出番あるだけいいじゃねーか!」
@ウサギ
「まー、そうなんですけどー。人気者はツライってやつですかねー」
@カエル
「けっ。ただ使い勝手がいいってだけだろ」
@ウサギ
「あ、ひどい。カエルくんは冷たいなー」
@カエル
「今さらオメーに心温まる話してどーすんだ。気色悪いぜ」
@ウサギ
「……とりあえず、新コーナーらしいですよー。
一日限定かもしれませんけど、まーテキトーに楽しんでくださいー」
@カエル
「ほんっとにテキトーだなオメーは」
@ウサギ
「それが取り得なんでー」
Q.ウサギさんとカエルくんは何者ですか?
A.
@ウサギ
「直球ですねー。ボクはあくせく働かされる可哀想な
タダのぬいぐるみですよー。タダのウサギさんですー」
@カエル
「すっげー白々しく聞こえんだけどよ。
タダのぬいぐるみがあくせく働くかっつーんだ」
@ウサギ
「もともとは神賀さんがボクの持ち主だったんですが、
縁あって撫子くんに渡ったんですー。鞄につけてもらってるんで
学校に行くときはいつも一緒ですよー」
@カエル
「くそー! オレも女が良かったぜ、女!
神賀のヤローの顔見んのはもう飽きたっつーの」
@ウサギ
「あ、ちょっとちょっと。言っておきますけどボクだって大変なんですよー。
撫子くんは真面目でいい子ですけど、雑誌でのインタビューなんて
鷹斗くんに分解されそうになるわ、理一郎くんに不審物扱いされるわ
円くんにメキメキつぶされそうになるわで……」
@カエル
「次の連載企画はあの不良だろ? 次がオメーの命日っつーコトだな!」
@ウサギ
「…………ボク、一応科学の最先端っていうか
かなり貴重な技術で作られてるはずなんですけどねー……」
Q.では、神賀先生は何者ですか?
A.
@ウサギ
「ええー? いくらなんでも直球すぎますよー。
答えた瞬間にボクこの世から消えてそうなんで黙秘しますー」
@カエル
「いーじゃねーか言っちまっても。
どーせアイツがうさんくせーのは変わらねーしな!」
@ウサギ
「まーそうですけどー。
客観的に言ってしまえば……真面目で、一途で、穏やかで
そして変な人、ですかねー」
@カエル
「ただの変なヤツじゃね?」
@ウサギ
「そうとも言いますー」
Q.現実と夢、ふたつの世界の違いは?
A.
@ウサギ
「現実は現代の日本を舞台とした平和な世界ですねー。
夢のほうは土地や建物が壊れて退廃した世界です」
@カエル
「なんでそんな違いがあるのかーっつーのが
聞きたいんじゃねーの? 夢の世界はなんで壊れてんのかとかよ」
@ウサギ
「それは、まー【神々の黄昏】が起きたからですねー」
@カエル
「だから、そんな説明じゃわかんねーっつってんだろ、コラ」
@ウサギ
「まー、自然災害的なものではないのは確かですよ。
本来なら起こるはずのなかった終末が訪れてしまったんです」
@カエル
「あることをきっかけに、な」
@ウサギ
「そういうことですー。
そして撫子くんはその世界を【夢】で見ていますが、
物語が進むにつれてタダの夢ではなく彼女に大きく
関わってくる世界となります」
@カエル
「楽しい時間はそーは続かねーってな!
学校生活にほのぼのしてる場合じゃないぜー」
Q.恋愛的な要素はどう絡んでくるの?
A.
@ウサギ
「いやー、いいですよねー。
こう、甘酸っぱい恋愛とか若いですよねー」
@カエル
「甘酸っぱいのはガキどもの時だけだろー」
@ウサギ
「そうでもないんじゃないですかー?
人によっては甘酸っぱいですよー。
それはもう、目に毒なくらいには」
@カエル
「人の恋路なんか見てもオレ様は楽しくねえ!」
@ウサギ
「それは同意ですー。
とりあえず、恋愛要素的にはここに資料がありますよー。
【小学生同士の友達以上恋人未満のやり取りと、
大人の濃い恋愛模様がどちらも楽しめます】らしいですー。
濃いっていうか……
皆さんにはちょっと落ち着いて欲しい感じですよねー」
@カエル
「どいつもこいつも大人げねーんだよ。
大人のほうがガキだっていい証拠だなー」
@ウサギ
「あ、それ言ったらオシマイですよー。
まーそれぞれ全く異なった人たちなんで、個人差がありますけどねー」
Q.夢で会うひとはみんな「放浪者」などのコードネームなんですか?
A.
@ウサギ
「いえいえ、あれはあくまでキャラクター名であって
彼らの名前そのものではありませんー」
@カエル
「便宜上のポジション名、みたいなもんだな!」
@ウサギ
「その言い方だと色々と台無しですよーカエルくん」
@ウサギ
「なので、もちろん会話しているときとか恋愛シーンとかで
『放浪者……!』という叫びがあったりはしませんのでご安心を」
Q.なんでウサギさんとカエルくんはそんなに物知りなんですか?
A.
@ウサギ
「おーっと。痛いトコロを突かれましたね」
@カエル
「根本的っつーかな」
@ウサギ
「なんででしょうねー? それはもちろんブログ上で行っている
企画で、あくまで企画者の代わりに喋っているから……という
ことにでもしておきましょうかー」
@カエル
「苦しい言い訳だなー!」
@ウサギ
「そうですねー。まーボクらはあくまで彼女と彼らの物語の中では
傍観者であるはずなんですけど……いちばん情報を得られる立場に
いますから、しょうがないですねー」
@カエル
「ま、今言えるのはここまでが限界だってことだ。勘弁しろよー!」
@ウサギ
「それでは、今回はこのあたりで。
はーやれやれ、ボクは早いところ撫子くんのところに戻りますよー。
ぬいぐるみがいきなり消えてたら、不審がられちゃいますからー」
@カエル
「それ以前に、十分不審だぞオメー」
@ウサギ
「だから、ボクは善良なウサギさんですってー。
それでは皆さま、また会えることを願ってますよー」
-----------------------------------------------------------------
ゆるい会話でスミマセン(笑)この2人という時点でゆるくならざるを得ない。
そうそう、最後にお土産です。
バナーのミニキャラバージョンで、じつは放浪者だけ世に出していなかったのでここでお披露目。
彼はけっこう最初のほうで公開してしまったのでミニキャラ作成が間に合わなかったんです(笑)
よければお持ち帰りくださいませー。