華鬼 ~恋い初めるとき 永久の印~ その1


オトメイトスタッフブログをご覧の皆さん、こんにちは。
【華鬼 ~恋い初める刻 永久の印~】担当、デザインファクトリーの麻倉りょうです。

今日から始まりました華鬼ブログですが、毎週水曜日更新で
華鬼の情報をどんどんお伝えしていきます!

それでは!
早速、華鬼の関連情報を……と、その前に!
ゲームタイトルの読み方をしっかりくっきりはっきりとさせておきましょう。

【はなおに ~こいそめるとき とわのしるし~】です!!

メインヒーローの名前は「華鬼」と書いて「かき」と読みますが、
タイトルは「華鬼」と書いて「はなおに」と読みます。
少し複雑(?)ですが、お間違いのないように~。

さてさて、ちょっと遠回りしましたが、
華鬼の関連情報をどどっとご紹介していきましょう!

 

 

▼B's-LOG様

10月20日発売の12月号にて、
華鬼の情報を掲載していただいております。

原作の紹介から、攻略キャラクター、世界観などなど、
ゲーム華鬼の情報が盛りだくさんです。
更には、原作者である梨沙氏のインタビューや、
キャラクター原案であるカズキヨネ氏のコメントも掲載されていますので、
ぜひチェックしてくださいね。

目印はどーんと見開きで載っている、カッコイイ華鬼(かき)です!!
こちらは描き下ろしですので、お見逃しなく!


▼公式サイトOPEN

本日、公式サイトがOPENしました!

解禁されている情報は「登場人物」と「物語」だけですが、
これから、少しずつ情報公開していきます。

もちろん、サイトでもゲーム華鬼を盛り上げるために
いろいろ企画をしていく予定なので、お楽しみに~。


▼華鬼関連情報その1 書籍・華鬼番外編発売決定

このゲームの原作である書籍「華鬼」の番外編が
来年の春、発売することが決定いたしました!

詳しくはこちらのサイトをご覧ください↓
http://www.eastpress.co.jp/l-novels/hanaoni/index.php

原作の書籍はイースト・プレスのレガロシリーズにて、
全4巻で発売されております。
「華鬼」のゲームが気になった方は、
すでに発売されている書籍をご覧いただくと、
華鬼の雰囲気が楽しめると思います。


▼華鬼関連情報その2 舞台・華鬼再演決定

今年の夏、舞台にもなりました「華鬼」ですが、
その舞台の再演が決定いたしました!
再演の時期は2011年3月21日~27日になります。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください↓
http://hanaoni.exblog.jp/

 

以上が、華鬼の関連情報でございましたー。
原作関連で2つほど情報を紹介しましたが、
何かお気づきではないでしょうか……?

ゲーム「華鬼」   2011年3月発売予定

書籍「華鬼」番外編 2011年春発売予定

舞台「華鬼」    2011年3月再演

つまり……

2011年春は華鬼祭りだーー!!!!

 

と、いうことで、このオトメイトスタッフブログでも祭りに向け、
ゲーム「華鬼」を盛り上げていきますので、よろしくお願いします!!

 

ではでは、ここで華鬼に関して少しお話を……。


▼まずは原作の「華鬼」について

舞台は「鬼」という人ではないものが
人と共存している現代になります。

「鬼」には男の子しか生まれないため、人間の女の子に印を刻み、
16歳になったときに花嫁として迎えていました。
鬼は花嫁のことがとってもとーっても大切なので、
16歳になるまで花嫁を影ながら守り続けます。

主人公である神無も同じように印を刻まれていましたが、
他の花嫁とは違い、16年間誰にも守られず辛い日々を送っていました。
16歳の誕生日、鬼の使いがやってきて、
鬼の里である鬼ヶ里へと迎えられるのですが……。

なぜか印を刻んだ張本人である鬼の頭【木籐華鬼】は
神無を殺そうと、殺意を向けてきます。
華鬼の庇護翼である三翼、【高槻麗二】【士都麻光晴】【早咲水羽】は
神無のことを助け、守るために求愛をしました。

更には、華鬼の花嫁として神無の命を狙う鬼、【堀川響】が現れ、
神無の運命は大きく動きだします。


ここまで物語のあらすじを説明してきましたが、
原作を知らない人は庇護翼? 三翼? 
と、頭に疑問符を浮かべられたかと思います。
そんな方は公式サイトに用語集がありますので、そちらをご覧ください。
http://www.otomate.jp/hanaoni/

もちろん!ブログでも用語については詳しく説明をしていきますので、
楽しみにしていていください。


▼ゲームと原作の違い・魅力について

さて、先ほど原作の「華鬼」のあらすじで
5人の鬼の名前が出てきたかと思います。
原作は小説ですので、
誰と結ばれるかは話を読んだ時点から決まっています。

しかし、ゲームではそれが決まっておらず、
プレイヤーがどの鬼の花嫁になるかを決めることができます。

アドベンチャーゲームですから、すごく当然のことですが、
その違いがゲームとしての「華鬼」の魅力に繋がっていきます。

原作のあらすじやキャラクターの魅力はそのままに、
プレイヤーの手で導く華鬼以外の鬼との恋愛。
その恋愛の中で、原作では書かれなかったそれぞれのより深い部分。
そういった部分を見られることが、このゲームの最大の魅力になります。


少し堅苦しいことを書いてしまいましたが、
要するに……

原作+αでカッコイイ麗二と光晴と水羽と響が見られるわけです!!!

そして、原作主役の華鬼もゲームでは立ち絵やCGとあいまって、
120%増しでカッコよくなっています!


もちろん、原作の内容はゲームに盛り込まれていますので、
原作を知らない方でも十分に、いや、それ以上に楽しめる内容になっています。


ではでは、原作を知っている、知らないに関わらず、
このオトメイトスタッフブログでも、もっとゲーム「華鬼」の魅力をお伝えしていきますので、
どうぞ次回もお見逃しなく~!!


 

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