祝☆CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ 発売!!
やってまいりました発売記念。司会進行はデザインファクトリーの島が担当させて頂きます。
いつも通りゆるく、しかし祭なので賑やかに騒がしく! お贈りしたいと思います。
本日はオトメイトから【PANDORA 君の名前を僕は知る】と【雅恋 ~MIYAKO~】も
発売となりました! あわせてよろしくお願い致します。おめでとうございまーす!
さて、発売に際して社内や社外の関係者の皆さま、さらにはメールでもたくさん
「おめでとう!」のお言葉を頂きました。ガチで泣きました。今も泣きそうです。
スタッフやたくさんの方に本当に頑張って頂いて、自分としても愛情を注いだ作品が
無事に発売を迎えられたことをとても嬉しく思います。
皆さまに「おめでとう」と言って頂けたことで、発売したんだという実感がリアルに
沸いてきてもう既にこれ書きながらやっぱり泣きそう。島はゲームが発売するたび
毎回こんなこと言っている気がする(笑)
冒頭からしんみりしている場合ではないので、そろそろお祭モードに戻しましょうか。
発売だよ全員集合!!!!
盛り上がるぜ発売記念ひゃっほうううううう!!!
(テンション上がりすぎ)
それでは、本日のメニューにいってみましょう!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇本日のメニュー◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
:発売記念SS「優しい嘘つきの嘘」公開!
:原画・ナガオカよりお祝いイラスト
:ミニキャラ原画・夏目ウタよりお祝いイラスト
:シナリオライター砂原有季様からのお祝いコメント
:主題歌担当love solfege様よりお祝いコメント
:BGM担当MANYO様よりお祝いコメント
:IF進行担当、石田さんからのお祝いコメント
:DF原画陣からのお祝いイラスト大集合
:ディレクター島より。
:おみやげ!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆
なんだか盛りだくさんですよ先生!(笑)ぜひ隅々まで楽しんでいってくださいねー!
それでは、まずはコチラから!
▼発売記念SS「優しい嘘つきの嘘」公開!
発売を記念してまして、書きおろしSSが公式サイトにて公開されております。
こちらからも飛べますので、ぜひゲームプレイのお供にご覧くださいませ~。
【発売記念SS 優しい嘘つきの嘘】
発売記念ということで内容に悩んだのですが、本編と少しリンクするお話にしました。
撫子と課題メンバーの日常、交流が描かれています。ほのぼの優しく、しかしどこか
刹那的に。CZの世界観そのものが、こんな雰囲気で綴られています。
ゲームをゲットした方はプレイ前に、またはプレイのお供にぜひご覧くださいませー!
しかし課題メンバーで会話させようとすると、本当に延々と喋り続けるのが困りもの(笑)
特に英兄弟と終夜は、書くのも楽しいですが収集がつかなくなるのがデフォルトです……。
それでは、お祝いに駆けつけてくれた皆さまのイラストやコメントをご紹介しまーす!
▼原画・ナガオカよりお祝いイラスト
お久しぶりです、ナガオカです。
マスターアップから、早かったような、やっとの様な…。
無事に発売おめでとうございます。ユーザーの皆様、お待たせいたしました!
私が担当した原画部分は、大人から子供まで、その他にも色々描く事ができて、
毎日が戦いの作業で頑張りました。
色んな要素があって、大変奥が深い物になっているんじゃないかと思います。
今作も世界観が特殊で、色々と試行錯誤しているので、是非遊んでみてくださいね。
楽しんで頂けると幸いです。
▼ミニキャラ原画・夏目ウタよりお祝いイラスト
皆様お久ぶりです、ミニキャラ原画の夏目ウタです。
待ちに待った【CLOCK ZERO】ついについに本日発売です!
…なんだか時が過ぎるのは早いですね。
企画ができてからは、本当に怒涛の速さで進んでいった気がします。
実は最初から最後まで彩色統括となったのはこの作品が初めてだったので、
製作中はスタッフの皆にはたくさんご迷惑をかけてしまいました…。
でも皆と一緒に製作できたこと、この作品に出会えたとこ、心から感謝しています。
皆の本気が詰まった作品、やればやるほどこの世界観にハマっていくと思います。
なので是非とも皆様お手に取って、CZメンバーと小学生ライフ楽しんできて
くださいね!あと、謎の大人の彼らたちとも○○の世界でハラハラドキドキな
時間を楽しんできてください!
それでは【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~】どうぞよろしくお願いいたしします。
2人ともありがとう!
グラフィックの中心として、CZに欠かせない美麗なイベントCGや立ち絵、
サブグラフィックなどに精魂こめて頂きました。本編では小学生たちの可愛いCGや大人組との甘いCG、
物語を彩るインパクトのあるCGがたくさん詰め込まれていますので、ぜひご期待くださいませ!
▼シナリオライター砂原有季様からのお祝いコメント
【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~】発売おめでとうございます!
ついにこの日がやってきたような、「えっ、もう!?」という気分なような。
ブログにコメントを書かせていただいたのがつい最近のような気がするのですが、
じつはもう4か月も前でした。時間の経つのが早すぎます。
『CLOCK ZERO』は、私にとってはかなり冒険色の強い作品でした。
世界観といい物語のテイストといい登場するキャラといい、今まで私があまり触れて
こなかったものが多かったからです。
未知の世界なりに苦労もいろいろしましたが、新たな世界に触れることができたのは
大変嬉しいことでした。人生、なにごとも経験あるのみ。
いざ首を突っ込んでみると、苦手意識があったものも意外と楽しくこなせるものです。
ちなみに、『CLOCK ZERO』開発終了後、いちばん長く付き合うことになったキャラに
ついて友人に「こんな性格でこんな行動するこんな感じの人」とざっくり」説明した
ことがあるのですが、全部説明を聞いた後にその友人はこんなことを言いました。
「そのキャラって、もしかしてけっこう得意なタイプじゃない?」
……ちょっと、なんて言えばいいのかわからなくなりました。
いえ、得意なタイプがいてくれると助かるんですけどね。主に時間的な意味で。
『CLOCK ZERO』、どうぞよろしくお願いいたします。
砂原さん、ありがとうございました!
あのキャラは、私も砂原さんは得意だろうと踏んでいました、よ……!(笑)
砂原さんに担当して頂いたルートは、かなり時間をかけて作り上げたものなので
内容も長さも濃く、本当に色々と頑張って頂きました……。そして小学生たちは
相変わらず斜め上な集団ばかりでしたが、楽しい掛け合いをありがとうございます。
いつも複雑な設定をお渡しして、困らせてすみません……(笑)
▼主題歌担当love solfege様よりお祝いコメント
CLOCK ZEROの主題歌を作曲させていただきましたlove solfegeの松本と申します。
このたびはCZ発売おめでとうございます! ついに彼らに会える日が来たのですね!
ついについに、ゲームの中で「○○~!!」と叫べる日が来たのですね!!
(○○に何が入るかはご想像にお任せいたします。しゅ、しゅう…ゴホゴホ(咳払い)…)
さて、この歌は、内側から感情をはきだすように見えて、実はゲームの世界観を
鳥瞰しているイメージで制作しました。いろいろなキャラクターのいろいろな感情が
入り混じるような、偏りのない表現にするために、歌いあげていただいた真理絵さんにも
中性的に表現していただくよう、たくさん頑張っていただきました…!
CZが描く美しくも儚い世界観のお役に立てていれば幸いです。
素敵な作品に関わらせていただいて、ありがとうございました!
松本様、ありがとうございました! こちらこそ素敵な楽曲をご提供頂いて光栄です。
ちなみに松本さんが叫びたいキャラ、殿的な意味で気に入って頂けて嬉しいです(笑)
love solfegeさんには主題歌という面でCZの世界観をバッチリつかんで頂き、
的確に表現して頂き本当に驚きました……! 「階差の螺旋」ずっとお気に入りの曲です。
▼BGM担当MANYO様よりお祝いコメント
初めての方もそうでない方もコンニチワ。
BGMを担当、そして挿入歌とED曲を提供させていただきましたMANYOと申します。
「まにょっ」と読みます。前回も言いましたっけ。あ、ブログには二度目の登場となりました。
まずはCLOCK ZERO、発売おめでとうございます!
そして早速遊んでくださっている方、ありがとうございます。
どんな感じに仕上がっているか、音楽はゲーム内容にちゃんと貢献出来てるか
自分でもドキドキでございます。
願わくば、いい意味で皆さんの『忘れられない一本』になりますように…。
ちなみに曲制作中のお気に入りキャラは寅之助でございます。
ひょっとしたらキャラテーマ的にも無意識に力が入ってたかも…。
ゲームプレイ後でお気に入りキャラが変わるのか、
それも個人的注目ポイントですね!(あくまでも個人的に)
ではでは、みなさまCLOCK ZEROの世界に存分に浸ってお楽しみ下さい。
そしてまたどこかでお会いしましょう!
MANYOさん、ありがとうございましたー!
私はプレイするたびに「音楽、パネェ……」と聞き入っています(笑)手前味噌になりますが
CZは本当に音楽と物語がきれいに融合してるゲームだなぁと感じてしまいます。
ゲーム本編では「BGM鑑賞」というモードもありますので、ぜひMANYOさん独特の
美しい楽曲たちに聞き惚れてくださいませー。あと、サントラもよろしくお願いします(笑)
▼IF進行担当、石田さんからのお祝いコメント
『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』祝・発売!!
皆さま、お待たせいたしました! クロックゼロ、本日発売です!!
皆さまに少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。
と、ご挨拶が遅れてしまいました。
本作の進行管理を担当いたしましたアイディアファクトリーの石田と申します。
ディレクターの島さんとは、SYKに続いて今作も二人三脚で共に修羅場を乗り越えてまいりました。
いやいや、もう、なんていうか……毎回言っているような気もしますが、、、長かった、です。本当に(笑)
ジャンル名称を二人で話していた時の、「君と未来を変えるAVG」と「君と世界を崩壊させるAVG」で、
どっちにするかーって考えていた時が懐かしいですね(笑)
さてさて、せっかく島さんにご招待されましたので、
本作の魅力を、進行担当目線で語らせていただきたいなと思います!
まずは、キャッチコピー!
「君のいない世界なんていらない」が、今作のキャッチコピーであり、全てのはじまりです。
君のいない世界、君が存在しないこの世界では、僕は生きていても仕方がない。
すごく壮大で、おおげさで、でもそれが、クロックゼロ最大の魅力でもあります。
世界と、たった一人の人間を天秤にかけるだなんて、普通では考えられません。
考えられないけれど、それが軽い空想には思えないところが、このクロックゼロの世界です。
最初はただ、大切で……「大切」が「好き」にかわって、大事だと思った存在を失うことが怖くて……
どこにでもある感情なんです。
緩やかに訪れる世界の崩壊と、その中で生きる彼らの物語を、是非ご堪能して頂きたく思います。
おすすめシステムポイント!
……こっそり開発中思ってたことがあります。ウサギのぬいぐるみ、頭がいいんです!
私だったら、テスト中こそこそと答え聞くのに、とか思っておりました(笑)
という、ちょっと頭のいいウサギさんですが、ゲームの重要な鍵を握っております。
なんといっても!あの、課題パートにて、大活躍をしてくれるのです!
問題が解けない……そんな、確かに、小学生の時……習ったはずなのに……そんなあなたにオススメ!
ウサギさんにこっそり(でもないですが)ヒントを貰えるんです。
ああ、どうして、私の小学生時代にウサギさんはいないのでしょうか……
他にも、様々な面白いシステムなどがありますので、是非ゲームでご堪能頂ければと思います。
続いて、シナリオおすすめポイント!
まずは、小学生編!
そりゃあ、なんと言っても…………英兄弟です!
円、央、撫子……も面白い、ですが、円、央、鷹斗の妙なテンションで繰り広げられる会話は、絶品です!
会話がかみ合っていない!なのに、絶妙な掛け合い具合!
なんていうか……本編って結構シリアスだったりするのに、やっぱり島さんの作品には噛み合わない会話は、
必須事項なのですね(笑) 放課後パートも是非とも、色んな子たちと沢山会話してみてください!
チビキャラの、なんと、めんこい、こと……夏目ウタさんの描くちびちびした子たちに、
とりあえず悩殺されること間違いなしです。
また、課題パートもオススメです! 課題内容がなんていうか、くだらないと言いますか(笑)
体を張った課題パートに、わくわくしていただけるのではないかと!
続いて、大人編!
小学生の彼らの時間は、穏やかに流れていきます。
しかし、少しずつその穏やかな生活は浸食され、世界は唐突に色を変えます。
切ない、悲しい、じわじわと胸の奥に広がっていく感情。
不器用で純粋でとても愛しいと、そう感じてもらえたら嬉しいです。
世界が崩壊していく中で、敵対する彼らの狭間で、確かにお互いにお互いの正義があって、
でもそれは、とてもまっすぐすぎて……どちらが正義でどちらが悪であるか、とても真剣に考えてしまう。
壮大な世界観ではありますが、等身大の不器用な恋愛が描かれています。
彼らの生き方を、一緒に感じて欲しいです。
さてさて、少ししんみりと語ってしまいましたが、
少し悲しくて、でもきっと優しい悲しさに包まれていくと思います。
是非とも、心ゆくまでご堪能ください。
と、最後に、ちょろっとオマケです!
今回も、真君大量発生事件のときのように、いろいろ計画を練ってはいたのですが……
ふと、我に帰りました。クロックゼロって……実はシリアス!
というわけで、今回は普通にお祝いイラストをご用意いたしました。
元総合インフォメーションの西田氏に着色をガッツリと手伝ってもらいつつ、
なんとか当日に間に合いました……やり遂げた感いっぱいでございます。
央くんの言う通り、央くんも大活躍しております!たくさんたくさん、楽しんでくださいね。
石田さん、ありがとうございましたー!
S.Y.Kに続いて、今回も進行管理を担当して頂き、本当に色々とお世話になりました。
S.Y.Kの時にも書きましたが、進行管理である石田さんとディレクターである島は
まさに二人三脚で、彼女には相談にのってもらったり、無茶を叶えてもらったり
主には拝み倒して土下座をしたり……ギリギリまで……土下座をした……り……
(ちなみに、S.Y.Kの時よりも土下座必須回数は多かった気がします……笑)。
特にCZに対して愛情を持って頂けて、親身に相談に乗ってくれた部分が一番助けられました。
……というか。
今回も何かカオスなものを渡してくるのかと思いきや、ちょ、央かわいいんですけど!!
そう、石田さんも西田さんも進行管理なのに、なぜ普通に絵が描けるのか。不思議。島にも分けて。
愛情たっぷりに作品に取り組んでくださって、本当にありがとう! 今後もよろしくです(笑)
▼DF原画陣からのお祝いイラスト大集合
さて!
恒例☆DF原画陣からの豪華お祝いイラストコーナーがやってまいりましたー!
今日、いけさんとも話してたんですけど……なんか段々みんな本気になってきているよ(笑)
軽-くラフっぽく描く、という本来のテイストはなく全員自分でハードルを上げております。
それでは、そんな全開のお祝いイラストをご紹介します!
【デザート・キングダム】原画担当:花邑まい
まずはデザキンの原画であり、CZでも線画補助などでヘルプに入ってくれた花邑まい!
「女の子成分が足りないので、可愛く仕上げました(キリッ)」の言葉の通り、ちょ、タッキー鷹斗がかわいすぎる……!! くそう! 鷹斗を可愛いと思うたびに
色んなところで「くそう!」と悔しがる島ですが、今回も思います。タッキーめ……。
花邑さん、ありがとう! 女の子成分とか相変わらずの花邑さん。今後の活躍が楽しみです(笑)
【夏空のモノローグ】原画担当:ろく丸
ひとつ言っていいですか、私これ来たときいちばん爆笑した!!(笑)
なんでデコ。いやたしかに、理一郎のチャームポイントはわたしもデコだと思うけどさ!!
そんなナイスセンスなイラストを贈ってくれたのは、夏空の原画であるろく丸さん。
ある意味、とても理一郎らしいです。眉毛がひたすら嫌そうなのもはずさないですね(笑)
ろく丸さん、ありがとうー! 今度デコの良さについて語りましょう。
【ワンド オブ フォーチュン】原画担当:薄葉カゲロー
次に、「糸目!! 糸目!!」とたぎりながらビショップを熱望してくれたという薄葉さん。
きっと薄葉さんはビショップを選ぶんじゃないかとなんとなく思っていた……!(笑)
そしていわたDに「島さん、こんな感じの構図OK?」と聞かれて見せてもらったときに
爆笑しました。この違和感のなさ……。ビショップ、なんでそんなに違和感ないの?(笑)
美麗なビショップの横顔と背景がとてもシュールにマッチしていて、大好きです。
薄葉さん、ありがとうございました!
【猛獣使いと王子様】原画担当:miko
次に、CZではモブ原画やサブグラフィックで多大な戦力になってくれたmikoさん!
ずいぶん前から「発売記念は終夜を予約します!」と言ってくれていたのでワクワク
していたのですが、ちょ……なんというカッコよさ! 黙ってれば美少年!(笑)
最近のmikoさんは色気とかその他もろもろ、自重しないですね。うっかりすると悩殺されます。
そしてモブ原画といえば、もうプレイしてくれた人は見てくれましたでしょうか……。
mikoさんの描く小学生モブの自重しなさ(笑)色んな意味でありがとうmikoさん!
【アーメン・ノワール】原画担当:いけ
最後に、発売も近いANから原画のいけさんもお祝いに駆けつけてきてくれました!
哲学者ァアアアァア!!!! と叫んだのは言うまでもありません。mikoさんとちょっと
雰囲気をあわせてくれたということで、おいおい、この2人美味しいな……!
ビジュアルがこんなに決まるのに、口を開けば残念な子でごめんなさい(笑)
ANも発売間近! クリムソン先生を楽しみにしながら、正座して待っています。
▼ディレクター島より。
さてさて……怒涛の勢いでお届けしてきました、CZ発売記念。
もう怒涛の勢いでこの文字を打っているので、さっきから「発馬記念」とか「初外記念」とか
誤字っては直しながらテンションMAXで書いてます。みなさんお楽しみ頂けましたでしょうか!
それでは、僭越ながらここらで島よりコメントさせて頂きたいと思います。
攻略情報的なのをちらっとお知らせしてみようかなーと思ったのですが、
なんだかもったいない気がしたので……やめました!(笑)あ、石投げないで……。
今回CZはちょっと攻略難しいかな…と思うのですが、気合で乗り切ってください(キリッ)。
道はかならず開けます。ええ、あなたの想い人を一直線に追いかければ必ず!
あ、じゃあ一言だけアドバイスを残しておきます。
浮気は、よくないと思うな!
よくも悪くも個性派ぞろいなCZのキャラたち、思うままに主人公を独占したいと
思ってしまうのも、仕方ない感じの人達です。だから浮気プレイはだめですよ!
……と、これだけだと本気で石を投げられそうなのでもうちょっと突っ込んだポイントを。
①課題パートでの回答入力は、「カタカナ」「ひらがな」「漢字」どれで入力してもOK!
わざわざ漢字に直すのが面倒な時は、カタカナで入力しちゃいましょう。
②情報画面にこっそりヒントが……?
③全キャラ特定のENDをクリアすると、最後にあるシナリオが開きます。
④浮気はナシで!(大事なことなので二回以下略)
以上、攻略ポイント(?)でした!
最後に、発売を記念しておみやげを用意しました!
以前、いつかのブログ記事で子供キャラの壁紙を配布したことがありましたね。
各キャラならではの印象的なデザインに仕上げてくれた、Sさんの力作壁紙です。
……そう、発売記念を更新する際、島はSさんにボソリと告げました。
島「……大人版も……ほしい」
S「ちょ、なに言ってんですか、あの壁紙シリーズは完結させたでしょ!?」
島「…………(期待に満ちた目)」
S「………………ちょっと、考えてみます」
そして数日後、ものの見事に島の願いを叶えてくれたSさん、ありがとう!!
ベストオブツンデレの称号を与えますね! ……あ、冷たい目で睨まないでください。
しかもこの壁紙、以前配布した子供verの壁紙とリンクしたデザインになっております。
どれもお気に入り。ぜひDLしてくださいませー!
小学生組と並べると圧巻。ぜひ並べてみてください(笑)
さて……なんだか色々と、豪華すぎる発売記念で島はもう思い残すことはありません(涙)
いや、まだまだ思い残すことはあるんですけども……皆さまにプレイして頂いて、
気に入ったところや気に入らなかったところ、全てひっくるめてご意見やご感想頂けたら、
制作者としては本望でございます。願わくば、少しでも多くの「楽しい」に繋がりますように……!
さっそく、「祝・発売!」のメールをくださった皆さま、ありがとうございました。
発売前から、CZに対する思い入れや、どういった経緯で気になったのかなど、
細かく伝えてくださった方までいて本当に光栄です。
それでは恒例となりましたが、この場を借りて御礼を申し上げたいと思います。
開発に携わった全スタッフ、企画時からフォローしてくれたプロデュースの方々、
主題歌のlovesolfege様、BGM担当のMANYO様、情報掲載してくださった
雑誌社様、店舗様、ムービー制作の方、広報、営業、CZに関わった全ての皆さま、
そして何より発売前から応援し続けてくださったユーザーの皆さま。
発売前から支えてくださったたくさんの方々に、心より御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました! 様々な部分でご迷惑をおかけしてしまいましたが
完成させることができた作品で少しでもお返しできていれば幸いです。
CZは企画初期からたくさん頭を悩ませて作った作品ですが、それだけに愛着も
非常に強く、どのキャラクターも愛すべき我が子であり、戦友となりました。
彼らがそれぞれに抱いている想い、その終着点と先に続いていく未来を、
どうか見届けて頂けると嬉しいです。みんな大好きだーーー……!
それでは、今度こそ最後です。
ユーザーの方がプレイしてくださって初めて、ゲームは完成と言えます。
皆さまが【時が止まればいい】と思えるほどに楽しい時間を過ごして頂けることを願って。
【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~】どうぞよろしくお願いします!