もふ……っ！


これがある日、カッとなったウタさんから届けられたモノ。すんごい癒されました。
なにこのモフモフ。やはりＦＭＳ（フリーモフモフシステム）を導入すべきだったか……。

モフモフといえば、アシスタントの子といつも「ビショップのもふもふ欲しいよねえ」と
話していて、「他のキャラでもふもふできるものと言ったら……」と考えたところで
考えるのをやめました。ほら……あの……赤いマントも、あったかいとは思うんだ……。

……さて！　もふもふを堪能したところでさくっとブログいきますよー。


▼オトメイトモバイルにて、キャラメール配信決定！

ふおお。早い展開に驚いています。大丈夫か自分！（笑）
ということで、ありがたくもお声を頂いてキャラメール配信決定となりました。
キャラメールって、個人的にすごく緊張するというか、派生というよりもゲームを
作るときと同じ感覚で臨んで制作していたりします。１通目から最後のメールまで
ひとつひとつのメールでゲーム全体を表したい！　と意地になるというか（笑）

そんなわけで気合をいれて制作しております。メールが来るのが楽しみになるような
内容にしたいなーと思いますので、ＣＺらしいほのぼの温かいお話や斜め上なギャグ、
もちろん切なさや甘さも詰め込んでいきます。予定です（笑）ぜひ申し込んでみてくださいね！

ちなみにキャラメールをご存じない方に補足説明ですが、オトメイトモバイルにて
キャラメールというコンテンツを申し込むと、登録してから７０日の間にＣＺのキャラから
全部で１８通のメールが届きます。さらに期間中にお誕生日を迎える方は、
そのメールとは別に「お誕生日メール」も届いちゃうのです。

お誕生日メールは通常メールよりも糖度が高いので、さらにお得感満載ですよ。
来月配信予定ですので、お楽しみに！　張り切って仕込んできまーす！


▼年賀メールについて２

先週のブログで年賀メールの告知をしたと思いますが、ちょっと追加でお話が。
追加というか訂正なんですが、「大人組からのメールどうするの」ってやつです。
先週は「未プレイの方でも楽しめるように～」と、つまり自重宣言をしたのですが。


大人組の年賀メールで自重するなんて。


やっぱり無理でした。


ということで、大きなネタバレはしていませんが彼らの感情的には本編でも
かなり進んだ状態となっています。つまりわりとＥＮＤ後設定です。すみません。

小学生組はほのぼの甘酸っぱく、大人組はいつも通り……自重せず。
ちょっと色々とやらかした年賀メールになっております。よろしくお願いします……（笑）
※オトメイトモバイルの年賀メールは既に受付終了となっております※

▼人気投票、まだまだ受付中！

投票頂いているみなさま、ありがとうございます。
まだまだ悩んで決められないっという方もぞんぶんに悩んじゃってくださいませ。

そんな人気投票、本当に大混戦でございます……（笑）ちょっと実況してみるとしましょう。


秋霖学園verでは、あのキャラが独走……！？　と思いきやすぐ後ろに迫っているあのキャラが。
しかも３位と４位が見るたびに入れ替わる僅差！　追い抜き追い越せな大接戦状態……！
そしてその他にいれたのは誰ですか！（笑）どのキャラに愛を送ったのか気になるところ。

壊れた世界verでは、あのキャラがトップに躍り出……！　いやしかし後ろから迫っている
２人がまたもや僅差でころころ順序が入れ替わってわああああ！　です。（わかりにくい）
そしてあのキャラが……思わぬ躍進を見せそうな予感……！？　目が離せません。


という感じで、途中結果の実況中継でした。これからさらに変動する予感がひしひし。
結果発表を楽しみにお待ちくださいませ～。


▼ＣＺ小話劇場　～ある日、ある時間の可能性～



＠央
「ねねっ。みんなはさ、もし自分の好きな子が
他の男の子に告白されてるのを発見したら、どーする？？」

＠円
「唐突ですね。ですが央が質問しているので答えるべきです。
ということでりったんさん。今すぐセキララな回答をしてください」

＠理一郎
「どうしてオレに振るんだよ。質問の意図がわからないんだけど」

＠鷹斗
「好きな子が他の人に告白されたら……？」

＠理一郎
「っていうか……女子じゃあるまいし。
なんでいきなりそんなこと言い出したんだ」

＠円
「央は恐らく、皆さんの弱味を握ろうとしています。
これにより央の地位、立場が不動のものとなる。
秘密を知られれば央に逆らえなくなりますからね」

＠理一郎
「黒すぎるだろ」

＠央
「ちっがうよ円！　僕はね、困ってるんだ！」

＠鷹斗
「え、なにに困ってるの？」

＠央
「じつは昨日、家の手伝いでスイーツのサンプルデザインを任されてね。
それの創作コンセプトが『女の子がドキドキするような甘い嫉妬』でさ！」

＠円
「そういえば、それで悩んでいましたね」

＠理一郎
「やけにピンポイントなコンセプトだな……」

＠央
「だよねー？　嫉妬が甘いってどういうことだろ？？
それに『嫉妬』って漢字で書くのはやめて欲しいよね！
辞書調べるのに時間かかっちゃったよ！」

＠円
「央では読めませんからね。
コンセプトを提示する側はもっと気を遣って空気を読むべきです」

＠央
「とにかく！　実際に恋のドキドキ感を体験しないことには、
コンセプト通りに作れないと思うんだよっ」

＠円
「さすが央です。何事にも手を抜かないその精神、
巻き込まれる側としては迷惑ですが素晴らしいと思います」

＠央
「えへへっ。じゃあさっそく、恋バナ始めようか！」

＠理一郎
「は？　おい、勝手に……」

＠央
「大丈夫！　好きな子が誰かっていうのは、聞かないからねっ。
やっぱりそこは、修学旅行までとっておかないと。王道だし！」

＠理一郎
「……修学旅行があったとしても、言う理由にはならないだろ」

＠円
「ところで央。好きな人がいない場合は、どうするんですか」

＠央
「あ、そっか。うーん……。
もしかしてみんな、好きな子いないの？　鷹斗くんも？」

＠鷹斗
「え、俺？　えーっと……。うん、いるよ」

＠央
「わ！　やっぱいるんだ！　りったんもいるよね？」

＠理一郎
「なんで断定なんだ。そんなの、いるわけない」

＠円
「どうやらいるようですね」

＠理一郎
「いない」

＠央
「んじゃーとりあえず、いると仮定して質問しまーす！
さっきも言ったけど、もし自分の好きな子が他の誰かに
告白されたらどうする？」

＠鷹斗
「えっと……。それは、難しい質問だよね」

＠理一郎
「……べつに、どうもしないだろ」

＠央
「ええ？　どうもしないの？？
『あいつはオレのものなんだぜ……！』くらいはあるでしょ！」

＠理一郎
「どうもしない。当事者以外が割って入る話じゃないし。
告白するのも、それを受けるのも自由だろ」

＠央
「でも、悔しいって思うよねっ？」

＠理一郎
「べつに……」

＠鷹斗
「俺は思うかな。たしかに告白をどう受け取るかは本人の自由だけど、
どう返事したんだろう、とか、俺が告白したらどうなるだろうって
考えちゃうと思う」

＠円
「夕焼けの教室で２人きりの隙を狙って、『……付き合うのか？』と
呟くんですね。その後、背後から抱きしめて『オレじゃダメか』の
流れになるという。さすがりったんさん。王道をわきまえています」

＠央
「それだっ！！　
今、夕焼けの教室にりったんと撫子ちゃんが見えたよ！」

＠理一郎
「勝手に登場させるな。っていうか、撫子は関係ないだろ」

＠円
「関係あると思いますけど」

＠鷹斗
「うん。関係、あるよね？」

＠理一郎
「…………っ、関係ない。
さっきから聞く側に回ってるけど、お前はどうなんだ」

＠央
「んんっ？　僕？　
うーん……むむむむむ……。うん、わかんない！」

＠理一郎
「お前な…………」

＠央
「だってこういうのって、実際体験してみないとなんとも
言えないと思うんだよねー。特にこう、恋愛の好きー！　
っていうのも僕にはよくわかんないし」

＠円
「それでは、ここで話しても不毛ではないですか」

＠央
「いやいや、鷹斗くんとりったんはなんかわかる気がするんだよね！
青春してそーな感じがするんだ！」

＠理一郎
「お前の勝手な思い込みだ。
まったく……央の言う通り、実際そうなってみないとわかるわけないだろ」

＠鷹斗
「……うーん、そうかな？」

＠理一郎
「……鷹斗？」

＠鷹斗
「想像しておく、って大事だと思うんだよね。
俺は……やっぱりショックだと思うな。モヤモヤするとも思う。
もし付き合うとかになっちゃったら、気軽に話せなくなるのかな、とか……」

＠理一郎
「…………」

＠鷹斗
「じゃあさ、理一郎。たとえばの話。
理一郎の好きな子に、もし俺が告白したらどう思う？」

＠理一郎
「……っ、なに言ってるんだ、お前」

＠鷹斗
「もしもの話だよ」

＠理一郎
「そんなもしもの話になんの意味があるんだよ」

＠鷹斗
「大きな意味はないかもしれないけど……。
実際そうなってから理解したとしても、後悔しちゃいそうだし。
もしもの時に備えて、かな」

＠理一郎
「………………。
オレは、もし……お前があいつに告白したとしても……」

＠鷹斗
「………………」

＠理一郎
「……オレには、関係ない。
あいつが嬉しいって思うなら、やっぱりオレが口出すことじゃ、ないだろ」

＠鷹斗
「……そっか。
理一郎はやっぱりさ、意地っ張りだよね」

＠理一郎
「……なんだよ、それ。どういう意味だ」

＠鷹斗
「あはは。そのままの意味だよ」


＠央
「むむっ。なにやら男の話し合いが始まっちゃってる？？」

＠円
「そうですね。入り込めない雰囲気です」

＠央
「うーん……。
円はそういうの、興味なさそうだしねー」

＠円
「はい。ぼくは央が関わること以外に煩わされることを好みません。
……ですが」

＠央
「円？」

＠円
「誰かひとりがあの人を独占するというのは……、困ると思います」

＠央
「ええっ！？　円？　どーいうことっ！？
お兄ちゃんに話してみなさいっ！」

＠円
「ぼくはなにも言ってません。幻聴じゃないですか、央」

＠央
「ええーーっ！？」

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はい、今週のＣＺ小話劇場は「もしもの恋バナ」でした。
頂いたお題は「他の人に撫子をとられそうになったら？」と「嫉妬」でしたが
いい意味でかなり際どいお題なので（ネタがネタなだけに、本気を出すと大ボリュームに……）
ブログ小話ならではの「もしも」のお話になりました。小学生たちのガールズトークしかり
男の子にしかわからないトークはちょっとドキドキするものがありますね（笑）甘酸っぱい。
お題提供くださった方、ありがとうございました！　大人版は……今のところは、自重しときます。

ちなみに撫子さんは、みんなでひそひそ話をしているのを見てちょっと気になっているかと（笑）
ＣＺメンバーで修学旅行とか楽しそうだなあ。枕投げとか、本気でやりそうですよね。

もちろん小学生組で、ですよ！



さて、それでは今週はこんなところで。年の瀬なので、ちょっとバタバタしてます……。



……っと。素で書くのを忘れそうになりました。
先週のクリスマス企画、いかがでしたか？　たくさんのタイトルが参加した豪華な企画でしたね。
いや、あれ改めて見て「みんな気合入りすぎだよ！」と思いました（笑）ブログの限定企画で
本気出しすぎだよ！　と。しかしそれがオトメイトスタッフの通常運転です。むしろノリノリです。
そんなわけで、ＣＺラインも、がんばり、ました。

メールでご感想など頂けて嬉しかったです！　クリスマスプレゼントのつもりで作ったので
楽しんでもらえたならよかった！　プレゼントなのにどうしてカオスなのかは置いといて、
あのカオスな大人組を受け入れてくださるみなさまの懐の深さ、パネェっす。

最初はやっぱりクリスマスと言ったら小学生組でわいわいパーティーかなあ。と思ったのですが
発売前で小学生組のわいわいをけっこうやっているのと、こんな機会いつあるかわからない！
と一夜の奇跡にかこつけて大人組を集合させてみました。いやー、自分の首をしめた！（笑）
あの人たちを同じ空間で喋らせるには、大変体力を使いますホント自重してください特に先生。



さて、今度こそ締めに入ります（笑）

今年はＣＺを作り出すことができて、みなにさま温かい応援を頂けて、本当に幸せな
１年となりました。スタッフや関係各社、ユーザーの皆さんにたくさんお世話になりました。
どうぞ来年もオトメイトをよろしくお願い致します。ＣＺも引き続きよろしくお願いします。


ではみなさま、良いお年を！